66人は、いずれも軽症か無症状だということです。 感染経路別に見ますと、 ▽東大阪市のバーに関連した人が11人、 ▽感染経路が分からない人が34人、 ▽これまでに感染が確認された人の濃厚接触者などが21人です。 年代別にみますと、 ▽10代が7人、 ▽20代が29人、 ▽30代が8人、 ▽40代が3人、 ▽50代が12人、 ▽60代が6人、 ▽90代が1人となっています。 大阪府で感染が確認された人は、これで合わせて2192人となりました。 1日に実施したPCR検査の件数に占める新たな陽性者の割合を表す「陽性率」は、大阪府では緊急事態宣言が出された直後の4月9日が27%と最も高く、5月中旬以降は1%以下が続いていました。 しかしその後、先月中旬から徐々に高くなる傾向になり、16日の「陽性率」は5.8%になっています。 新型コロナウイルスの感染者が大阪府内で急増していることについて、吉村知事
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