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読み物に関するkuzumoti13のブックマーク (113)

  • 「好き」には「嫌いであることを認めること」も必要なんじゃないかな。 -

    ネットに限らない話かもですけど。 ちょっとばかし博愛主義者ぶったりなんかして、人にはいろんな性格や事情や偏見があるに決まっているのだから、だから彼や彼女の行動や発言がちょっとおかしいからって嫌いになんかならないで…博愛の心で接してあげて…なんてことを思ったりもするのですけれど、そうやって発揮した博愛って自分にウソをついているのだと思う。当は彼や彼女を嫌いだっていう自分の心にウソをついてる。そしてきっとそのウソはいつか大きな歪みとなってみなさん自身をキツい目にあわせちゃうと思う。 嫌いなら嫌いであることを、あるいは愛する必要がないことを自分に認めさせるべきなんだと思うんです。自分にウソをつかないことで、自分自身もラクになるだろうし、もしかしたら彼や彼女を好きにすらなれるかもしれない。少なくとも「寛大」にはなれるだろうと思う。 そんなの当の「好き」や「愛」じゃないって言われたら、そうかもし

    「好き」には「嫌いであることを認めること」も必要なんじゃないかな。 -
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • satolog: 信じてもいい理由と信じてはいけない理由

    Tuesday, March 21, 2006 信じてもいい理由と信じてはいけない理由 リチャード・ドーキンス (原題: Good and Bad Reasons for Believing) * * * ジュリエットへ 10 才になったお前に、私にとって大切なことについて書きたいと思う。お前は、自分達が知っていることをどうやって知るのかを不思議に思ったことがあるかな? 例えば、小さなピン針のように見える星が、当は大きな太陽のような火の巨大な球で、とっても遠くにあることを、どうやって知るのだろう? 地球がたくさんの星のなかの一つである太陽のまわりを回る小さな球だというのを、どうやって知るのだろう? それらの質問に対する答えは「証拠」だ。時には証拠というのは実際に何かが正しいということを見ること(聞くこと、感じること、匂いを嗅ぐこと...)だ。宇宙飛行士たちは、地球から遠くはなれて、自分達

  • なんでかフラメンコ - 10年前の自分へ

    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

    なんでかフラメンコ - 10年前の自分へ
  • 大人 - ドロップキックアウト

    28年生きてきて思ったんだけど、最近自分自身の軸というか人間性の根というか骨子みたいなものが出来上がってきてしまったような気がする。何故か最近それをよく感じるのだけど、以前はいい映画を観たりいい小説を読んだりいい物語に触れたりすると、そちら側に一瞬でも引っ張られるような感覚というのがあったんだけど、最近はあくまでもこちらから見た物語として捉えるようになっている気がする。ここまで非常に解りにくい感じの文章になってるのでよくないような気もするけれど、考えながら書いているので致し方ない。二十代後半あたりで人間の内面はある程度固定化されるといったのは誰だったか。覚えてないけれどそんなことを言っていた人がいたような気がする。それを真に受けているわけではないけれども、なんとなくそういうものか…という気もしている最近。今までの人生の中でもある程度自分が固まったと思ったことがあったような気もする。好きな

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 森村誠一公式サイト - 小説家入門山村教室案内 - 作家の条件

    数年前、作家(小説家)志望の人口は五百万人と推定された。だれが、どのようにして推定したのかわからないが、かなりいいかげんな数である。だが作家予備軍が多いことは確かである。 日の場合、日語が読み書きできれば、だれでも自分の人生という小説は書ける。だが、小説が日記と異なるところは、読者の存在である。読者なき小説は、小説とは言えない。小説に限らず、すべての創作物は受取り手(レシピエント)がいて、初めて成立する。それも少数ではなく、ある程度のまとまった受取り手に支持されて成立する分野である。 人間の持つ大きな欲望の一つとして、表現欲がある。生存するための欲、繁殖のための性欲と異なり、表現欲が満たされなくとも生存はできる。だが、一応生存のための条件が満たされると、人間は自分が社会において認められていることの証明を求めるようになる。自分が社会の確実な存在としての証明。その証明が表現欲や名誉欲

  • コウモリ論文を読む1(迷宮旅行社)

    これは、きっと、あれのことをいってるにちがいない! 「これ」とは、論文「コウモリであるとはどのようなことか」である。「あれ」とは、「私は空が青いという。彼も空は青いという。しかし、彼の見る青が私の見る青とほんとうに同じである保証はない。同じであることを確かめる方法もない」という疑問のことだ。子供のころ首をひねったおぼえがありませんか。 このところ私は、幸か幸かを読む暇がたっぷりある。なにものにも代えがたい豊かな日々といっていい。が、困ったことが一つある。それは、そのの面白さをつい他人にも伝えたいと望んでしまうことだ。そう望んだからには、そのの面白さについてなにか書き留めないといけなくなる。しかし、読むことは、まあ簡単である。眠くなくてテレビが面白くなくさえあればよい。手でを支えることや目で字を追うのを厭わなければよい。完全に横になっていてもできる。これ以上簡単なことといえばそのまま

  • 絵馬書く美 - 一本足の蛸

    見出しは、エマ・カークビーの捩りだ。カークビーのことなど知らない人のほうが多いだろうが、案ずるには及ばない。今日はそんな話をするわけではないのだから。 このまえ近くの神社に散歩に行ったときに、とある絵馬を見つけた。【略】その絵馬には、「ここにあるすべての願いが叶いませんように」と、書いてあった。 【略】 これはあれだ。新手の論理矛盾なのではないか?新手でもなければ、論理矛盾でもない。これは有名な「クレタ人のパラドックス」の変形だ。 ……と思ったのだが、もしかすると場合によっては矛盾かもしれないという気がしてきた。ちょっと考えてみよう。 件の絵馬を仮に「呪いの絵馬」と呼ぶことにしよう。また、話を簡単にするために「ここ」とはその神社の領域を、「すべての願い」とはその神社に奉納された絵馬に書かれたすべての願い事を、それぞれ指すものと仮定する。 さて、呪いの絵馬に書かれた願い事が叶うのはどのような

    絵馬書く美 - 一本足の蛸
  • 『をかし』の語源…『萌え=をかし論』の本質に迫る! - 不二草紙 本日のおススメ

    今日は国立の2次試験の日です。教え子たちは我が校の伝統「勉強は楽しく、受験はもっと楽しく」を貫き、ホントにノリノリで試験に臨んでいるようです。すごいやつらだ。あの乗りで結果出すからなあ。 で、担任は何をやっているかというと、いちおう古文のお勉強です(笑)。 昨日予告しました「萌え=をかし」論です。今日は質的なことを書いちゃいましょう。 「萌え=をかし」は、私のオリジナル説ではありません(たぶん)。私のほかにも、そして、私より先に同様の実感を持たれていた方もいらっしゃるでしょう。しかし、気度で言いますと、私はかなり高い方だと思います。自分の実感というか予感をなんとなく学問のステージまで持っていきたいのです(気持ちはね)。もちろん「物語論」の一部として、また日文化史、日精神史の一部として。 さてさて、「萌え」と等号で結ばれている「をかし」ですけれど、「をかし」の語源にはいくつかの説があ

    『をかし』の語源…『萌え=をかし論』の本質に迫る! - 不二草紙 本日のおススメ
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/18
     "萌え=をかし" ほー (゚Д゚ )
  • 「遅刻遅刻パン」と遅刻じゃない話 -

    インターネッターが語るべき話題のひとつに「遅刻遅刻パン」っていうのがありますけれども、ホントこの話題、もう既に語りシロが残ってないんじゃないかしらってほど語りつくされてる。 でもだって、ふと想像しただけでも、「日式のパンの発明こそが、パンを咥えて遅刻遅刻とゆうシチュエーションを生み出した。フランスではバゲットしかないし、インド人ならナンしかない」っていう語り口も既にあるだろうし、「曲がり角で衝突するそのときまでパンがいちぎられてしまわないように、パンの硬い部分。すなわちパンの耳は存在するのである」っていうのももうあるにきまってるし、「あの平面形状のパンを咥えて走ることでダウンフォースが生まれ、路面を強力にグリップ、通常の2倍の速度で走り遅刻を回避するのである」っていうのも誰もが思いつきそうで、いくらアイディア出しても全部既出っぽくて困る。 もうこうなると逆転の発想とゆうか、遅刻出会い

    「遅刻遅刻パン」と遅刻じゃない話 -
  • H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

    H-Yamaguchi.net
  • 浅いっぽい : 去年の一月の話

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。去年の一月六日に藤原祐さんと話したのですが、日記に残っていたので、以下、応答の一部を再構成。 藤原さん:以下F「最初に言っておきますが、僕は普通ですよ。こんな人間なんてどこにでもいますよ」 浅井ラボ:以下A「イヤーな発想はできても、それがギャグとしてや売り物になる人はあまりいないです。藤原さんはボクらの黒い太陽です」 F「そうでもないですよ。僕もみんなも、全部まとめて売り物にならないだけです。ありふれたクズです」 A「作家のペットスレで、みんなが和気藹々と話しているなかで『僕もの目は綺麗で好きです。だから集めたいです』とか答える人がありふれている、そんな世界はイヤです。作家全員がスルーしていましたが、私は見逃しません。綺麗で好きだから集める、その完璧な論理性に痺れました」 F「書いたかなぁ。ああ書いたかもしれませんね」 A「忘れるくら

    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/14
    対談。えっと、夢は広がる……?(何処へ?
  • 文学館? ザムザ!!

    夏目漱石 吾輩は毒虫である。名はザムザという。なんでこうなったのか頓と見当がつかぬ。何かしら不安な夢を見ていた気がするが、夢とは動物の体をかくも変化せしめる程のエネルギーを持っていたかしらん。腹にうじゃうじゃついている足が気色悪いのだがそれを舐める舌もない。あれほど好きな毛繕いももう出来ぬのだろうか。今の現実こそこれ悪夢である。主人が吾輩を見れば何と言うだろうか、「ごろごろ虫みたいに寝転がってるから、当に虫になりおった」主人が吾輩の姿を見る時は吾輩が家で休息しておる時か、珍しく躁の気が消え落ちついて外界を見ることが出来るようになった時である。したがって吾輩の外での勇猛果敢なる活躍や、疳の虫が爆発した主人の目に止まらぬよう家を駈け回る敏捷な姿を主人は目にしていないのである。いつもごろごろなどとは腹立たしい。最もまだそう言うと決まったわけではないのだが。あの主人なら巨大な毒虫がかつての愛

  • Sho's Bar - 『グリム童話/メルヘンの深層』全文

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  • 絶叫機械+絶望中止 - 2006年03月10日 宗教の勧誘はなぜ怖いのか。

    要約:宗教の勧誘は、なぜ断りにくく、かつ怖いのか。そして知人から勧誘を受けた場合は、どのように対応するべきか。 というわけで宗教勧誘についてのお話。テキストはこれだけど。 今まで創価については半分ネタみたいな感じで聞いてたんだが。 まさか俺にもやって来るとは。 http://www.nyasoku.com/archives/50386914.html 宗教というのは、人間を救うためにあるはずのものです。ところがその勧誘が無宗教者にとっては怖い、なぜか怖い。宗教側もわかっていて「最初はみんな嫌がるんだよねー」なんてことを言う、怖いの前提かよ。 「最初はみんな怖がるんだけど、よく知ったら怖くないからさ」 「一度偉い人の話を聞いてほしいんだよね、聞けばわかるって!」 「みんながこれをやれば世の中良くなると思うんだよね」 何だこれ、プッシャーか。やればわかっちゃうんだ、こえー。 何でこうまで言うこ

    絶叫機械+絶望中止 - 2006年03月10日 宗教の勧誘はなぜ怖いのか。
  • Flashで作ったゲームも攻撃対象になるんです! − @IT

    Web担当に異動してからの数々の功績によって、星野君はすっかり「社内のセキュリティ何でも屋さん」状態だ。いままでに発見し対処してきた脆弱性は、SQLインジェクションにクロスサイトスクリプティングなど有名どころを一通り。今日はひさびさの休日。飼いたちとのんびり、ゴロゴロしていると……。 今日は日曜日。星野君は自宅でゴロゴロしていた。山下君が家にやってくる予定なのだが、約束の時間まであと1時間くらいある。特にすることもないので、飼っているのクロとシロと遊んでいた。 クロはやんちゃで自由奔放、シロはおとなしくかなりの甘えん坊と、まったく正反対の性格のだ。星野君がシロと遊んでいると、クロが邪魔をしてくる。「そうかそうかこっちもかまってやらねば」と思ってクロの方に注意を向けると、途端に「興味なんてないもんね」といっているかのようにそっぽを向いてしまう。そんないつもの光景だった。 「ピンポーン」

    Flashで作ったゲームも攻撃対象になるんです! − @IT
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/11
    惚れた!クロとシロに!(内容と関係なくない?
  • あのころのおれたちは10kmの道のりを自転車通学してた。 -

    あのころのおれたちは毎日10kmの道のりを自転車通学していたし、同じように隣の女子高の生徒たちも自転車だった。栃木県の北部だった。 自転車って乗り物の特性からいってチェーンが外れない自転車はないし、いやあるのかもしれないけれど、チェーンが外れない自転車自転車としての価値はない。なぜならはずれたチェーンは高校生のおれでも簡単に直せて、女子高生には直せないものであり、そこに出会いを演出する余地があるから。 そうゆうチェーン出会い系の可能性を確信していたおれは日夜チェーンを直すテクニックを磨いていたし、そしてそのときかならずちょっとだけ手を切る訓練もしていた。これはだってそうすることで 「いたっ」 「あ、あの大丈夫ですか?」 「へいきへいき。それより直ったよ。この程度の血なんか舐めときゃなおるよ」 「そんなのダメですっ!あ、私バンソウコウ持ってますからっ」 彼女の真っ白なハンカチがおれの指につ

    あのころのおれたちは10kmの道のりを自転車通学してた。 -
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/11
    "チェーン出会い系"
  • ワラタ2ッキ:看護婦と付き合うきっかけ教えてやるよ

    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/10
     話云々じゃなくて、括弧内云々。
  • http://www.aa.alpha-net.ne.jp/t2366/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%AA%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%92%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0.htm

    ラマヌジャンは友人から数学の非凡さ、その発想の由来を尋ねられたとき、こう答えたという。 「信じられないかもしれないが、すべて毎日お祈りしているナマギーリ女神のおかげなんだ」と。 そう答えられた友人も信じられなかっただろうが、少年ラマヌジャンは、意外にも母親譲りの信仰深さで、気でそう思っていた。というのは、ラマヌジャンの母親は並大抵ではないナマギーリ女神に対する信仰を抱いていた。母親には長い間、子供が生まれなかったので、毎日欠かさず女神に祈りを捧げていたが、彼女の話によると、ラマヌジャンが生まれたのはこのナマギーリ女神のおかげなのだった。ある日のこと、彼女は突然トランス状態に陥り、この女神の宣告を聞いた。「コーマラタンマルは子供を生み、余によって特別の祝福を受けるであろう」そしてラマヌジャンが生まれた、と。生まれたのは、1887年、マドラスから400Km南西にあるエロードという田舎町である

    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/10
    伝説の数学者