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URIに関するkw5のブックマーク (2)

  • ちょっとしたメモ - 過剰なURIスキームは有害である

    近頃、feed:だとかfoaf:といった独自スキームを使おうという話を目にすることがある。特定分野のアプリケーションでは便利なのだろうけれど、新しいURIスキームはよくよく慎重に考えるべきで、安易な導入は有害とみなされていることは、注意しておきたい。 URIスキームはウェブのアドレス空間を規定する最重要の要素で、特定のアプリケーションで便利だからというだけでスキームを作り上げるのは、避けなければならない行為とされている。新しいURIスキームの導入はとても(提案者が想像するよりも遙かに)影響が大きく、非常にコストが高くつく。これはWWW全体の共有財産に関する話であって、名前空間URIなどの新設とは、訳が違うのだ。 多くの「アイデア」は、クエリ文字列を工夫するなどで対応できる場合が多いので、新しいスキームがひらめいても性急に提案したりせずに、まず以下のドキュメントを読んでみよう。 RFC 27

  • クールなURIは変わらない -- Style Guide for Online Hypertext

    クールなURIとは? クールなURIとは変わらないもののこと。 どんなURIが変わってしまう? URIは変わらない:人がそれを変更するのだ。 理屈の上では、人々がURIを変更するべき(もしくはドキュメントのメンテナンスをやめてしまう)理由は全くありません。しかし、現実には山ほど理由があります。 理論上では、ドメイン名空間の所有者はその空間を所有しており、したがってその中に含まれるURIも所有権を持ちます。ドメイン維持料が支払えない場合を除いて、その名前を保有し続けることを妨げるものはありません。そして理論上は、あなたのドメイン名のもとにあるURIは、完全にあなたの管理下にあり、望む限りそれを安定的に保つことができるのです。 ウェブからあるドキュメントが消えてしまう唯一の納得できる理由は、そのドメイン名を保持していた会社が廃業してしまうか、サーバーを維持できなくなったという場合ぐらいでしょう

    kw5
    kw5 2012/04/01
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