タグ

ブックマーク / softantenna.com (14)

  • itermplot - Matplotlibを利用してiTerm2にグラフを直描画できるライブラリ | ソフトアンテナ

    Mac用のターミナルエミュレーター「iTerm2」。多機能で使いやすく、Macの開発者の中には、標準のターミナルではなく、こちらを愛用している方も多いと思います。 日紹介する「itermplit」は、こいのiTerm上にグラフを直接描画することができるPythonライブラリ。Python用のグラフプロットライブラリであるMatplotlibをベースとし、Pythonコードで記述したグラフの結果をすぐにターミナルで確認することができるというものです。 例えば以下のようなコードを使用すると: import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt import networkx as nx plt.rcParams["font.size"] = 10 plt.figure(figsize=(8,3)) ax = plt.subplot(121)

    itermplot - Matplotlibを利用してiTerm2にグラフを直描画できるライブラリ | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2017/06/12
  • Microsoft、巨大リポジトリを快適に管理できるGVFS(Git Virtual File System)を発表 | ソフトアンテナ

    Microsoft日、巨大なGitリポジトリを快適に管理するための専用ファイルシステム「GVFS(Git Virtual File System)」を発表しました(slashdot)。 GVFSはGitリポジトリを格納するための専用ファイルシステムで、リポジトリを仮想化し、巨大なリポジトリでも高速な動作を可能とすることを目指して開発されているものです(具体例としてあげられているWindowsのコードベースは350万件を超えるファイルが存在し、サイズは270GBを超えている模様)。 必要なファイルだけをダウンロードすることでcloneを高速化し、リポジトリの状態を積極的に管理することで、checkoutやstatusなどに必要な時間も短縮します。例えばcloneにかかる時間が12時間から数分に、checkoutは2〜3時間から30秒に、statsuは10分から4〜5秒に短縮されるとしてい

    Microsoft、巨大リポジトリを快適に管理できるGVFS(Git Virtual File System)を発表 | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2017/02/05
  • 2016年型のMacBook Pro、エントリーモデルでも超速SSDを搭載していた模様 | ソフトアンテナ

    Appleが先日発表したMacBook Pro(Late 2016)。Touch Bar搭載の新モデルが注目ですが、今のところすぐに入手できる、Touch Bar無しのエントリーモデルを対象としたベンチマークテストがいろいろと行われています。 そのようななか、今回9to5Macが注目したのはエントリーモデルのSSDの速度です。QuickBenchと呼ばれるストレージのベンチマークテストを実施し、MacBook Pro(Late 2016 )がかつてないほどの好成績であったことを伝えています。 9to5Macがテストに使ったMacBook Proは、256 GBのSSDを搭載したモデルで、上のグラフのように、読み込み速度3.1GB/s、書き込み速度2.1GB/sというAppleの主張に近い、驚異的な速度がでていることがわかります。 ▲同時に掲載されていたMacBook 12(Early 20

    2016年型のMacBook Pro、エントリーモデルでも超速SSDを搭載していた模様 | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2016/11/02
  • Gentallela - プログラマでも美しく管理画面を作成できるBootstrapテーマ | ソフトアンテナ

    「Gentellela」はBootstrap 3を使った無料の管理画面用テンプレートです。デフォルトスタイルのBootstrap 3をベースとして多数のパワフルなjQueryプラグインやツールを組み込んだもので、美しい管理用パネルやダッシュボードを簡単に作成することができます。 テーマにはチャートや、カレンダー、フォーム検証ライブラリ、ウィザードスタイルのインターフェイス、ナビゲーションメニュー、テキストフォーム、スライダー、プログレスバー、通知メニューなどたくさんの有用なライブラリが組み込まれています。 今回はオンライン上で確認できるデモサイトを元に、どのような画面が実現できるのかスクリーンショットとともに紹介したいと思います。 ダッシュボード ▲ダッシュボードのデモでは多様なチャートが表示できることが確認できます。テーマはレスポンシブ対応で画面サイズに応じて適切に描画されます。 フォー

    Gentallela - プログラマでも美しく管理画面を作成できるBootstrapテーマ | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2016/04/10
  • Ruby開発者ならば知っておきたい記号の読み方の決定版「What do you call this in Ruby?」 | ソフトアンテナ

    生まれのプログラミング言語「Ruby」。Rubyでプログラミングすることにかけては自信のある開発者の方も多いと思いますが、Rubyで使われている"記号"がどのような名前で呼ばれているかまでは押さえている方は少ないかもしれません。 「What do you call this in Ruby?」は、このRubyのプログラミングで使われているさまざまな記号の英語での呼び方をまとめたドキュメントです。びっくりするような名前や、一つの記号に複数の呼び名がつけられている記号があることがわかり興味深い情報となっています。 ▲例えばハッシュ記法で使用する「=>」は、hashrocket、 heavy arrow、fat arrowといった名前で呼ばれていることがわかります。特にhashrocketは検索してみると日語で情報もみつかるので結構メジャーな呼び方のようです。 比較に使用する「<=>」は、

    Ruby開発者ならば知っておきたい記号の読み方の決定版「What do you call this in Ruby?」 | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2016/03/31
  • 【速報】Windows互換のオープンソースOS「ReactOS 0.4.0」正式版がリリース | ソフトアンテナ

    Windows互換を目指し開発されているオープンソースOS「ReactOS」の最新版v0.4.0が2月16日にリリースされました(アナウンス、Phoronix)。現在公式サイトよりインストール用のBootCDとインストールせずに実行可能なLiveCDのISOイメージをダウンロードすることができます。 ReactOS 0.4.0は0.3.17リリース後以来1年以上かけて開発が続けられてきたReactOSの新バージョンです。昨年末の0.4.0 RCリリース以来、正式版の公開が待たれていました。主な新機能として以下の項目があげられています。 ユーザー視点: ext2リードライトとNTFSのリードサポート 新しいエクスプローラーのシェルとテーマのサポート SATAサポート USBサポート VirtualBoxとVirtualPCのサポート 無線ネットワーク 開発者視点: CMakeがGCCとMSV

    【速報】Windows互換のオープンソースOS「ReactOS 0.4.0」正式版がリリース | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2016/02/20
  • awkで作られた3Dシューティングゲーム「awkaster」が凄い | ソフトアンテナ

    awkといえばgrep、sed等とともにUNIX黎明期から存在するテキスト処理コマンドとして知られています。最近は高機能なスクリプト言語が台頭し、使いこなせる人も小数派となってきたなか(?)、awkを使ってなんと3Dシューティングゲームが開発されてしまいました。その名も「awkaster」gawk 4.0.0以上を使用しターミナル上で動作します。 awkasterは、レイキャスティングと呼ばれる技術を使った疑似3Dシューターで、モンスターと闘いつつマップを移動して脱出エレベータを目指すゲームです。 ターミナルを開き「gawk -f awkaster.awk」で起動できます。 キーバインドはWASDキーで移動、pで弾丸を発射、1-4でカラーモードの変更、xでエレベーターの起動となっています。 awkを使いこなし、かつゲームプログラミングにも詳しい方はソースコードを探検してみると新たな発見があ

    awkで作られた3Dシューティングゲーム「awkaster」が凄い | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2016/01/16
  • 達人出版、「Swift 2」関連の電子書籍2冊をセール中 | ソフトアンテナ

    DRMフリーの電子書籍を販売する達人出版にて現在、「Swift 2」に関連した2冊の電子書籍のセールが開催中です。 まずSwift 2を深く理解するための解説書「Swift 2標準ガイドブック」の20%オフセールが行われています。11月24日までのセール期間中、通常3,490円が20%オフの2,792円(税抜き)で販売されます。 またSwift 2を使ったiPhoneアプリの作成方法を解説する「Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書」を、11月24日までの期間中に購入すると、さきほどの」Swift 2標準ガイドブック」の特別編集版(非売品PDF)を同時にダウンロードすることができます。 Swift 2をそろそろ格的に身に着けたいという方は要チェックのセールかもしれません。

    達人出版、「Swift 2」関連の電子書籍2冊をセール中 | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2015/11/11
    #書籍
  • Fedora 22で「Yum」は公式に死亡し、これからは「DNF」で! | ソフトアンテナ

    RHEL、Fedora、CentOSなどでお馴染みのパッケージマネージャYumが、 Fedora 22ではデフォルトではインストールされず、公式に「デッドプロジェクト」とみなされるようになったことが、DNFプロジェクトのブログ「Yum is dead, long live DNF」により明らかになりました。 DNFは、SATベースの依存関係リゾルバを搭載したYumのフォークで、Fedora 22以降、Yumを置き換えることになります。DNFは、Python 3 / Python 2どちらにも対応しており、Yumとは異なるDNF Python APIを提供します。 Fedora 22でも、Yumをインストールすることは可能で、YumのPython APIも当分残りますが、yumのコマンドは「yum-deprecated」と名前を変え、「yum」の呼び出しは「dnf」にリダイレクトされます。

    Fedora 22で「Yum」は公式に死亡し、これからは「DNF」で! | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2015/05/19
  • 「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ

    ログファイルの監視に「tail -f」コマンドを使っている方は多いかもしれません。ファイルの末尾を表示する「tail」コマンドに、ファイル末尾に追加されたデータを追跡表示する「-f」オプションを指定することで、手軽にログの監視ができる便利なコマンドです。 しかし最近、「tail -f」より便利なコマンドとして「less +F」の使用を推奨するブログ記事「Stop using tail -f (mostly)」が公開され話題となりました。 「less」はテキストファイルの内容を表示する、ページャーと呼ばれるソフトウェアですが、これに「+F」オプションを指定することで、「tail -f」より便利なファイル監視コマンドとして使えるらしいのです。具体的に「less +F」が「tail -f」より便利な点として以下の2点が挙げられています。 監視モードと通常モードをlessを起動したまま行き来できる

    「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2015/04/04
  • 99%のEmailアドレスにマッチする正規表現公開される | ソフトアンテナ

    一見Emailアドレスにマッチする正規表現を組み立てるのは簡単そうに思えますが、RFC 5322に厳密に準拠した正規表現を創りだそうとするととんでも無い努力が必要となるようです。 「Email Address Regular Expression That 99.9% Works」は、様々なプログラミング言語ごとに、Emailアドレスに99%マッチする正規表現を掲載したサイトで、例えばPerl 5.10より前のバージョンのPerl用として、掲載されている長大な正規表現を見れば、その難易度の高さを確認することができます。 正規表現にはなんの解説もなくどのような意図をもって作られたのか説明はありません(よって99%マッチするかどうかは当のところは不明)。ちなみに日語で読める貴重な情報「Perlメモ」では、「perl5.6.0以前の perl ではメールアドレスの正規表現を正確に記述すること

    99%のEmailアドレスにマッチする正規表現公開される | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2015/02/23
  • UNIXのプロセスやシグナルをしっかり理解するための技術ドキュメント「Process Book」 | ソフトアンテナ

    UNIXの基をなすプロセスやシグナルなどを分かりやすく解説した技術ドキュメント「Process Book」がGitHubにて公開されています。 同ドキュメントは、プロセスの生成、プロセスとファイル入出力、ファイルディスクリプタ、preforkサーバーの作り方、ゾンビプロセスと孤児プロセス、シグナルとkill、プロセスグループとフォアグランドプロセスといった話題を解説するドキュメントで、GitHubのreleasesディレクトリにはPDF、epub形式のファイルも格納されています。 UNIX環境でプログラムを開発する際に役立つだけではなく、普通のユーザーとしてターミナルを使ってコマンド操作を行う際にも役に立ちそうな内容だと思います。

    UNIXのプロセスやシグナルをしっかり理解するための技術ドキュメント「Process Book」 | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2015/02/03
  • 【悲報】Ruby開発者が使わないので「RubySpec」開発終了 | ソフトアンテナ

    昨年12月31日大晦日の日に、Rubyインタプリタのテストツール「RubySpec」が突然開発終了を宣言したことが話題となっています(Hacker News、Reddit)。 RubySpecの開発者Brian Shirai氏はブログ記事「Matz's Ruby Developers Don't Use RubySpec and It's Hurting Ruby」にてプロジェクトが終了する理由を説明。2014年12月25日にリリースされたRuby 2.2.0がRubySpecのテストをパスせず、そればかりか深刻なエラーであるセグメンテーションフォールトで異常終了すると指摘し、これはMRI (いわゆるRuby)の開発者がRubySpecを使ってテストすれば容易に避けられることだとしています。 さらに、これまでの過去のバージョン1.9.3、2.0.0、2.1.0のリリースでもMRI開発者

    【悲報】Ruby開発者が使わないので「RubySpec」開発終了 | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2015/01/03
  • Ruby作者Matz伝説第2章、新言語「Streem」始まる | ソフトアンテナ

    世界的にも有名なRubyの作者Matzことまつもとゆきひろ氏の新しいプログラミング言語「Streem」のリポジトリがGitHubで公開され、注目を浴びています。 説明によるとStreemとは「ストリームベースの並行スクリプト言語」。シェルと似たプログラミングモデルを基礎として、RubyやErlangやその他関数型プログラミング言語に感化されているということ。 例えばシンプルなcatプログラムは、以下のように記述されます。 STDIN | STDOUT さらにFizzBuzz問題はこのように。 seq(100) | {|x| if x % 15 == 0 { "FizzBuzz" } else if x % 3 == 0 { "Fizz" } else if x % 5 == 0 { "Buzz" } else { x } } | STDOUT シンプルですね。パイプでつなげるところがシェル

    Ruby作者Matz伝説第2章、新言語「Streem」始まる | ソフトアンテナ
    kwms
    kwms 2014/12/13
  • 1