東京にしがわ大学は2010年10月に開校し、様々な授業や部活などの学びの場を多摩地域で展開してきました。 立ち上げから9年たち4期の学長にかわり、コロナ禍により一度活動を自粛。 2022年新たなしくみと運営で再スタートすることにしました。 これからのにわ大は、「もやもやを、ふわふわに」をキャッチコピーに、一人ひとりの生活の中にある疑問や興味をすくい上げ、自ら学び、つながることを目指します。 参加者同士の対話から、時には脱線したりあらたな疑問が生まれたり。 そういった学びのプロセスにある「余白」を楽しみながら、多摩地域での暮らしを、すこし楽しく、軽やかにします。 これまで職員や授業コーディネーターがつくっていた授業制度を見直し、参加者全員でどんな学びをつくるか考える「学食」をスタートします。 そこにスタッフと学生の境界線はありません。 学びのテーマや、どこでやるかもみんなで考えることからはじ
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