遺伝的アルゴリズムを使ってスーパーマリオブラザーズをコンピュータに学習させて見ました。研究室の夏休みの自由研究で作ったものです。グラディウス編:sm19443458
SNSでの情報交換が~とかではなく、もっとダサいレベルの「WEB2.0時代の反日デモ」について。 ■意識のたかいブロガー@反中デモ 先日、元美人女子大生人気ブロガーのはあちゅうさんが「ブロガーとしての修行が始まった件」というエントリーをアップしていた。世界各国のブロガーが集まるイベントに参加した時のお話で、国際的なブロガーたちはいついかなる時もネタになる写真の撮影を忘れない。ホテルについたらまず撮影。メシが出てきたらともかく撮影。こういう人々が数十人集まるとなんともクレイジーな光景が展開されるという内容だ。 普通に笑って読ませていただいたのだが、思えば中国の反日デモにも、情報発信を忘れないWEB2.0な人々がごろごろしている。以下は2012年8月25日の山東省日照市の反日デモの写真。中国語ウェブメディア・FMNが動画と写真をまとめている(1、2)。 日の丸を踏みつけ燃やすシーン。周りではみ
以下の文章は、Aaron Swartz による What do startup founders want? の日本語訳を著者の許諾を得て公開するものである。 しばし思いっきり単純化させてもらう。 ニューヨークの住人は金を欲しがる。ロサンゼルスの住人は名声を欲しがる。ワシントンDCの住人は権力を欲しがる。マイアミの住人は楽しみを欲しがる。ならば、サンフランシスコの住人は何が欲しいのだろう? まず金ではない。確かにたくさんの金を稼ぐスタートアップは立派だが、それが目的ではないのは明らかだ。思うに、価値のないものを作り、それで大企業をたぶらかして大金で買ってもらうのを良しとするスタートアップの創業者はほとんどいない。 それに名声でもない。確かにマーク・ザッカーバーグは今や有名人だが、実際のところ彼はそのことに他の何よりも悩まされてるように見える。 そして権力でもない。そうでなければ、GitHu
'Wiki Weapon Project' Aims To Create A Gun Anyone Can 3D-Print At Home - Forbes Boing Boing や Slashdot で知ったが、3Dプリンタを使って家にいながらにして銃を製造しようという Wiki Weapon Project が話題になっている。 このプロジェクトはネットで2万ドルの寄付を募り、誰もが3Dプリンタで製造可能なプラスチックの銃の設計図を作るということのようだ。 次の Make(9月に出ます)のために訳したコリィ・ドクトロウの文章が、3Dプリンタが当たり前のように各家庭にあり、何か壊れたら簡単に部品を作れる近未来を描いたチャールズ・ストロスの小説を取り上げていて、3Dプリンタの破壊的な可能性について考えていたところなので、このような動きが出ることにそれほど驚きはない。 しかし、銃という容
ええ、もちろん変態ですとも。女の子が本を読んでいる姿に、いたく興奮するから。高校のとき、あの子が読んでた一冊をコッソリ盗み見し、必死になって探したもの。やたら尾崎翠率が高く、クラスで流行ってた村上春樹は「男に都合いいエロ本」と両断してたなぁ… 本に夢中になっている横顔を斜めから見つめる。後れ毛と耳の形を確認し、わずかに開いた唇のシルエットを凝視する。視線に気づいて振り向いて、あわてて隠そうとする様も可愛ゆし。 本書は、そうしたわたしの欲望を充分に満足させてくれる。なぜならこれは、「読書好きな女の子がお気に入りの本を読んでいる、そして、それを紹介しているという、ただそれだけの本です」から。 タイトルに「文学少女」と銘うつが、いかにも少女から、妙齢の美人までとり揃えている。高校生、大学生、会社員、年齢も職業もさまざまだが、共通している原則がある。 それは、「本人が」「ガチで」「オススメ」してい
TDDがアジャイル開発では前提ここまでに説明した、アジャイル開発を支えるエンジニアリングのプラクティスをまとめておこう。 ユニットテストリファクタリングテスト駆動開発(TDD)継続的インテグレーションこれら4つを実践することなしにアジャイル開発を成功させることはかなり難しい。たちまち「書いて直す」だけの日々に逆戻りすることになるだろう。 アジャイルサムライでは成功させることはかなり難しいと甘い表現をされているが、ほぼ不可能であるといえる。 プラクティスとは習慣である。つまり、やることが当たり前なのである。やるべきことなのです。 テスト駆動開発を推し進めれば、必然とここにあげられている4つのプラクティスを実践することになる。 注意しなければいけないことは、テスト駆動開発をおこなうこと事態ががアジャイルソフトウェア開発ではありません。 アジャイルにソフトウェアを開発するためにエンジニア一人一人
本年6月28日、NTTドコモが満を持して発売に踏み切った最新型スマートフォン「Galaxy S3 SC-06D」。 米アップルのアイフォーン(iPhone)シリーズに対抗するアンドロイド(Android)陣営の急先鋒として世界的に評価の高い同モデルは、NTTドコモ今夏モデルの中でも当然ながら一番人気と言われ、発売直前までの日本国内の予約台数は6万台を超えた。 Galaxy S3 は、5月3日(現地時間)に韓国サムスン電子が英国・ロンドンで発表。事前予約注文数が全世界で900万台を超え、2012年度の出荷台数は5000万台に達するであろうと言われる。 日本に先立つスマホ新製品発売が示す、カンボジアの急速な通信端末普及
前回、「関西人からみた、東京の人の言葉遣い」についてエントリを書きました。このエントリには、別の観点からも興味深い点があります。 前エントリで、私は以下のように書いています。 (1)関西女子が、東京の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 もし、私の書いたのが、全く同じ構造だけれど、反対の方向であったらどうでしょう? たとえば、 (2)東京女子が、関西の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 もしくは、 (3)東京女子が、東北の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 (3)の場合、非常に高い確率で、私は強く非難され、ヘタをすると炎上騒ぎになっていたでしょう。 東北の人はもちろん、東北にはナンの関係もない人まで参戦してきて、「他地域の方言を馬鹿にするのはあるまじき行為!」と怒ってきたと思います。 (2)であっても、今回のような「方言て、他の地域の人からは、妙に聞こえる
はじめに アジャイル開発に興味を持っている人に取っては「まだ読んでなかったの?」といった感じかもしれませんが、先日書籍「アジャイルサムライ」を借りたので、ざっくりと読んでみました。 今回のエントリは読んでみた感想に加えて、ソニックガーデンでの開発スタイルとの比較をしてみたいと思います。 アジャイルサムライ−達人開発者への道− 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未出版社/メーカー: オーム社発売日: 2011/07/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 42人 クリック: 1,991回この商品を含むブログ (257件) を見る とりあえず最初から読んでみた 1章の内容はアジャイル開発の基礎知識が中心で、読みながら「うん、まあそうだよねえ」と思いました。 14ページの挿絵にある「やり方がたった1つなんてことはないんだ!」「君自身が編み出
ゲームで10年長生きしましょう (TED Talks) Jane McGonigal / 青木靖 訳 2012年6月 私はゲーマーなので、ゴールを設定するのが好きです。特別な使命とか、秘密の目的みたいな。それで今日の講演にも使命を用意しました。この場にいる人みんなの寿命を7分半伸ばします。文字通り、皆さんはこの講演を聴けば、7分半長生きするんです。なんか疑っている人もいるみたいですね。いいですよ。それが可能だと証明する数式がちゃんとあるんです。今はまだ分からないでしょうけど、後で説明しますので、最後の数字にだけ注目してください。この7.68245837分というのが、使命達成の暁に、私が皆さんにプレゼントするものです。皆さんにも秘密の使命があります。それは、このおまけの7分半の使い道を見つけるということです。何かいつもとは違うことに使うべきだと思います。これはボーナスで、元々なかったものなん
「2世帯住宅」から37年目の進化は「2.5世帯住宅」生涯未婚者と働く女性の増加が住み方を変える ダイヤモンド・オンライン 8月27日(月)8時30分配信 旭化成ホームズが新発売した2.5世帯住宅のモデルプラン。想定では甥っ子や姪っ子が大好きな37歳の「お姉さん」の部屋となる「充実マイルーム」が特徴。将来は成長した子どもたちの部屋に転用できるような作りになっているが、お姉さんが生涯未婚の可能性も十分ある。 旭化成ホームズが発表した「2.5世帯住宅」という新商品が業界内外で話題となっている。 新商品が話題になることが少ない住宅業界では珍しいことだ。 今日では一般名詞になっている親世帯と妻子のいる子どもが一軒の戸建てで暮らす「2世帯住宅」は、1975年に旭化成が銘打った商品。それから37年の歳月を経て、「0.5世帯」がプラスされたのだ。 この「0.5」とは成人した未婚の子を指す。旭化成は商
Twitter Bootstrap用のテーマを 作成出来る、というジェネレーター 的なもの。それだけでなく、作成 しながらスマフォやタブレットで の表示状態も確認出来ます。 Twitter Bootstrapのデザイン作成ツールです。Twitter BootstrapはレスポンシブWebデザインに対応していますので、このジェネレーターでもスマフォやタブレットデバイスのサイズで表示確認が出来る様になっています。 確認しながら作成できます。リンク色とか背景色とかボタンのカラーとか。使い方はよくあるジェネレーターと相違ないので割愛します。 簡易的なものではありますが、上記のようにスマフォやタブレットデバイスのウィンドウサイズにリサイズして表示を確認する事が出来ます。 コードは通常のCSSだけでなくLESS形式でも発行可能です。 もう少し使い勝手が良くなると嬉しい。今後に期待です。Twitter
私が、いじめがなくても学校からもう逃げ出した方がいいというエントリで一番言いたかったことは、「人と同じ道を歩む」ことに与えられてきた暗黙のインセンティブを意識しよう、ということです。 図にするとこんな感じです。 大量生産の製造業が経済の推進力で、それが社会のパラダイムを支配していた時代には、この「正統派中間層」を手厚く支援して、そこに周辺の人を引きこむことは正しい戦略です。 この丸から大きくはずれた人は余分な苦労を強いられますが、日本全体の経済力が向上すれば、その恩恵が回ってくる側面もありますから、国の政策としては間違ってなかったと言えるでしょう。 問題なのは、これが意識的、明示的に国策として行なわれたのではなく、たまたま国民性と経済のニーズが一致したことで、誰もが意識しないうちになんとなく、自然にそうなったということです。無意識的に行なわれたので、かえってその分だけ強力に推進されたのかも
「第1回 iPhone_dev_jp みんなが幸せになるハッカソン」の僕の成果物として、AAMCommandKitを公開しました。ObjectiveC用のCommandパターンライブラリです。 Commandライブラリって? セレクターやブロック、あるいは一連の処理などを、”◯◯Command”という1つのクラスにカプセル化したものです。Commandをallocして、executeをコールするだけで様々な処理を実行できます。 Commandライブラリの強力なところは、複数のコマンドを配列にれて、まとめてバッチ処理したり、非同期に並行実行したりできる点です。元々は僕がFlash案件でつかっていたライブラリで、複雑なアニメーションや遷移と、裏側で行う処理を綺麗に記述する為に作りました。 どんなことができるの? 例えば、下記のようなメンドクサイ処理をシンプルに記述できます。 “Start”を表
今から8年前の2004年。フェイスブックのユーザー数は70,000人でした。その大部分がアイビー・リーグの精鋭たちで、世の中的にはその存在すらほとんど知られていない頃です。しかし、ある若者が単身ニューヨークに乗り込み、広告枠を売りに行きます。 その若者とは、エドゥアルド・サベリン氏。マーク・ザッカーバーグに裏切られた犠牲者としてこのソーシャルネットワークを不朽のものにし、また米国では節税の鬼としても知られています(サベリン氏はフェイスブックのIPO前に米国籍を放棄し、約54億円の節税効果を獲得)。 ニューヨークを巡る夏の小旅行で、彼は企業役員に対してフェイスブックのプレゼンを行いました。今でこそ世界中のあらゆる企業がフェイスブックページを立ち上げ、ファン数やエンゲージメントを得るためにやっきになっていますよね。でも、当時は「プロフィール」や「友達」が本当に売れるかどうか懐疑的な状況だったよ
HHKB Professional Type-Sが欲しいインフラ兼ソフトウェアエンジニアのbokkoです。 普段はHHKB Proの日本語配列キーボードを愛用しています。英語配列は苦手です。このことを同僚のエンジニアに言うとジト目で見つめられ・・・睨みつけられること請け合いです。 本連載の最後となる今回はpixivのデータストア/キャッシュ戦略を支える周辺ミドルウェアについて解説していきます。 memcachedからKyotoTycoonへ移行した際に発生した問題 前回の記事の最後にもあったようにpixivではAPの数だけあったmemcachedへのリクエストを少数のKyotoTycoonにまとめたことで一部のKyotoTycoonサーバへのTCPコネクション数が爆発してKyotoTycoonサーバのCPUやメモリリソースには余裕があるのにネットワークで詰まるという問題が起こりました。 元
昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや本人が直接手を動かすことはありませ
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