2018年8月23日のブックマーク (10件)

  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
  • 中野を荒らす「違法テプラ」のなぞ - chocoxinaのover140

    繁華街を歩いていると こういった具合で、反社会的な感じの人たちが公共物に張り付けていったステッカーを見ることができる。 一つひとつをじっくり見てみると、何らかのメッセージ性を感じるものや「○○参上!」といった趣のものなど様々。 その違法っぷりや景観への悪影響は看過できないにせよ、ともかくなかなか興味深いものだ。 筆者の職場がある中野駅(東京都)付近にも例によってさまざまなシール類が貼られているのだが、その中でもとりわけ目を惹くものがあった。 テプラだ。 あんまりにも収まりがいい写真で、事情が伝わり切っていないかもしれないので改めて説明させていただくと…… 中野には「さまざまな違法ステッカーと同じノリで、路上にテプラを貼って回っている徒党」がいくつか存在するようなのだ。 記事は、そのような「違法テプラ」および、それらを貼る人たち(通称テプラチーマー)に関する研究の記録である。 ※「違法テプ

    中野を荒らす「違法テプラ」のなぞ - chocoxinaのover140
  • ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2018年版を発表、AIの民主化が進む | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 業界動向 > 技術解説 > ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2018年版を発表、AIの民主化が進む 業界動向 業界動向記事一覧へ [技術解説] ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2018年版を発表、AIの民主化が進む 2018年8月22日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ガートナー ジャパンは2018年8月22日、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2018年」の日語版を発表した。ディープラーニングやIoTプラットフォームは過度な期待のピーク期にあり、ブロックチェーンは過度な期待のピーク期から幻滅期へと移行しつつある。AR(拡張現実)は幻滅期に位置している。ガートナーは2018年のハイプサイクルに見られるトレンドとして、AIの民主化など5nあつを挙げている。 米ガートナー(Gartner)

    ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2018年版を発表、AIの民主化が進む | IT Leaders
  • [改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則

    2018年9月14日紙版発売 2018年9月14日電子版発売 勝俣智成,佐伯昌樹,原田登志 著 A5判/320ページ 定価3,608円(体3,280円+税10%) ISBN 978-4-297-10089-6 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 長年,現場で培った設計・運用計画の鉄則! 書はPostgreSQL 10をベースに解説しています。書では「PostgreSQLを学習,もしくは利用したことがある人」「今後,格的にPostgreSQLの運用管理や技術力の向上を図りたいと思っている人」を主な対象読者としています。PostgreSQLのコアな技術力を持つ専門家の視点から,システム構築や運用時に重要な要素を,PostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説します。内部

    [改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則
  • 機械学習で使うベクトルや行列の微分を使った公式の導出 - Qiita

    はじめに 機械学習の勉強をしていると,次のようなベクトルや行列を使った公式達を使わなければならない場面が出てくると思います.機械学習の巻末に書いてあることが多いと思います.(これらはPattern Recognition and Machine Learning (Bishop著, 2006)の巻末に載っている公式です) \frac{\partial}{\partial\boldsymbol{x}}(\boldsymbol{x}^\mathrm{T}\boldsymbol{a}) =\boldsymbol{a} \\ \frac{\partial}{\partial\boldsymbol{A}}\mathrm{Tr}(\boldsymbol{A}\boldsymbol{B})=\boldsymbol{B}^\mathrm{T} \\ \frac{\partial}{\partial\b

    機械学習で使うベクトルや行列の微分を使った公式の導出 - Qiita
  • 東大生強制わいせつ事件傍聴人が「彼女は頭が悪いから」を読んだから - 人生万事こじらせるべからず

    「彼女は頭が悪いから」は、姫野カオルコ氏が書いた『フィクション』である。 まったくの創作ではなく、2016年の東大生による強制わいせつ事件を下敷きにした、ノンフィクション風のフィクションである。 ストーリーは、被害者女性をモデルにした『美咲』と、加害者である東大男子『つばさ』の2人の視点から交互に語られる。 読み始めてすぐに驚いた。『つばさ』のモデルが松昂樹だったからだ。 事件当時、主犯として大きく報じられたのは、女性を脱がせ、暴行に及んだ松見謙佑だった。松見という少し変わった苗字と、彼の行動――女性器にドライヤーを当てたり、馬乗りになって女性の体の上にカップ麺の具や汁をかけるという奇行によって、主犯格である彼にスポットライトが当たっていたのだ。 しかし、このの主人公はつばさ、松だ。そのことは、あの事件質をもっとも鋭く切り取っている。 東大生強制わいせつ事件の一部始終を軽くおさら

    東大生強制わいせつ事件傍聴人が「彼女は頭が悪いから」を読んだから - 人生万事こじらせるべからず
  • 兵站に焦点をおいたミリタリーSF──『星系出雲の兵站』 - 基本読書

    星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 林譲治,Rey.Hori出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/08/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見るミリタリーSFといえばおおむね超光速航法があり、人類よりも高度な技術力を持つ敵エイリアンがいて、英雄的艦長がいて、とお約束がある。当然すべてが同じではつまらないので、それぞれの作品ごとに、お約束をちょっと外してみたり、”どこにこだわるか”を決め(キャラクター性だったり、艦隊戦の描写だったり、兵士たちの感情だったり、経済に注目してみたり)特色が出てくるものなのだが、林譲治による作『星系出雲の兵站』でこだわっているのは、書名にも入っている通り”兵站”だ。 書のあとがきは『子供の頃から疑問に思っていたことに、TV・映画などで地球を侵略に来る宇宙人への疑問があった。どうして彼らは地球人より高度な技術を持っているのに、負けて

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  • JavaScript おじさんが教える本当の Modern JavaScript 入門 1 - Qiita

    一部修正しました UdemyReact コース公開してます。(絶対 Udemy の 1200 円割引価格にはしないので、このリンクから買ってもらうのが一番お互いに得です。) Udemy React + Redux コース 発表における Modern JavaScript とは何か Phase 1 として以下の環境での開発ができれば Modern JavaScript に入門できたものとする。 Webpack, Parcel 等の module bundler による "module system" の活用。 ES2015+ や TypeScript といった "Compile to JS *1" の使用。それに伴う Babel によるトランスコンパイルツールの使用。 ESlint, Prettier といった集団開発における、ソース品質安定のためのツール の使用。 ここまでのツール

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  • 私も貧困でした。〜「合理的な」沖縄の貧困構造を何としても壊すために〜|阿波根あずさ|note

    「沖縄から貧困がなくならない当の理由」について沖縄大学人文学部准教授の樋口耕太郎さんが執筆した記事です。沖縄の企業の仕組み、人間関係、慣習など、あらゆる角度から沖縄の貧困について分析しています。 記事の中で樋口さんは、主に4つの要因をあげています。 ■貧困の構造① 無敵の沖縄企業 ■貧困の構造② 活躍を望ま(め)ない従業員 ■貧困の構造③ 消費者が同じものを買い続ける ■貧困の構造④ 賃金を積極的に支払う理由がない 私自身も、沖縄の同調圧力に悩み続けている当事者です。樋口さんが提示している貧困の構造①〜④全ての項目を経験してきました。 ■貧困の構造① 無敵の沖縄企業 私は以前、琉球新報のWEB媒体である琉球新報Styleで「阿波根あずさのうちなータレント名鑑」という連載をしていました。担当編集者は、紙面で基地問題等を取材していた女性のN記者。私の連載が始まる少し前にWEBの部門に移動して

    私も貧困でした。〜「合理的な」沖縄の貧困構造を何としても壊すために〜|阿波根あずさ|note
  • バーチャルYouTuberブームでわかった、VRの本当の「ヤバさ」

    2018年は、まったく予想していなかった角度からVRの盛り上がりが発生している。キーワードは「バーチャルYouTuber」だ。VRの可能性のひとつとして、ぜひこのまったく新しい潮流に飛び込んでほしいと筆者は思っている。そこでは「見たこともない新しい何か」が日々生まれているからだ。 2018年の「予想外な角度からのVR」 「VR元年」という言葉が使われて久しい。少し調べてみたところ、2016年がVR元年だったようだ。VRの可能性についてかねてより叫ばれているものの、普及に至ったかといえば疑問が残る。 そんな中、2018年は、まったく予想していなかった角度からVRの盛り上がりが発生している。キーワードは「バーチャルYouTuber」だ。 VRの可能性のひとつとして、ぜひこのまったく新しい潮流に飛び込んでほしいと筆者は思っている。そこでは「見たこともない新しい何か」が日々生まれているからだ。

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