ウクライナ国境に近いポーランド東部で15日午後、ミサイルが着弾し、2人が死亡した。ポーランド政府は緊急会合を開き、軍の一部部隊の警戒態勢を強化した。ポーランドは、集団安全保障体制をとる軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国。 ロシアはこの日、ウクライナ国内の標的に多数のミサイル攻撃を繰り広げており、ウクライナは防空システムの一環として、自分たちのミサイルでロシアのミサイルを迎撃しようとしていた。
![【検証】 ポーランドにミサイル着弾、公開情報から手がかりを探す - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bb0e0dce81f52cf86e3882182ac9dc4f357a57e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F4598%2Fproduction%2F_127661871_forbbconly.jpg)
ルーマニア上空を飛行するドイツ空軍のユーロファイター=3月2日/Christophe Gateau/picture alliance/Getty Images (CNN) ドイツ国防省は16日、ウクライナの隣国ポーランドでのミサイル着弾を受けポーランドの領空防衛に協力を申し出る用意があるとの立場を表明した。 同省の報道担当者は記者会見で、ポーランドにドイツ空軍の戦闘機ユーロファイターを送り、領空での警戒任務の強化に当たらせるとした。 「ポーランド側が望むのならこの任務は明日からでも可能」と指摘。ユーロファイターをポーランドに配備する必要はなく、ドイツ内の基地から飛び立ち、作戦を終えたら基地へ戻ると述べた。 ドイツ政府の副報道官は同じ記者会見で、ポーランドのドゥダ大統領と電話会談したショルツ独首相がドイツの支援提供を伝えたことを明らかにした。
『GOODBYE WORLD』は、「インディーゲーム開発の苦悩」を描くアドベンチャーゲーム。 専門学校時代に出会ったプログラマーの蟹井(かにい)とグラフィッカーの熊手(くまで)は、学校を卒業後にインディーゲームを作るため就職をしない道を選んだ。 しかし待っていたのはゲームは売れず、バイトの勤務時間ばかりが増えていくという厳しい現実だった。もっと売れるゲームを作らなければと焦る蟹井に対し、熊手はある決断を下す。 (画像はMy Nintendo Storeより)(画像はMy Nintendo Storeより)(画像はMy Nintendo Storeより) ゲームは13話からなる物語のパートと、主人公の蟹井が劇中でプレイするゲームを実際に操作する「ゲーム内ゲーム」パートのふたつで構成される。ゲーム内で12ステージあるパズルプラットフォームゲームを遊びながら、ゲーム開発者の物語を追っていこう。
作家のヘレン・プラックローズと数学者のジェームズ・リンゼイの共著である『「社会正義」はいつも正しい』が早川書房から刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の読みどころを解説する。 「特権」をめぐる議論 近頃では、日本でも「特権」に関する議論が盛んになされるようになった。もともとはアメリカにおける「白人特権」の理論に由来しているが、日本では「男性特権」について論じられることが多い。女性差別に関する従来の議論では、性犯罪や賃金格差など、女性の側が被る具体的な被害が問題視されていた。 それに対して、男性特権の理論では「性犯罪に遭う心配をせずに夜道を歩けること」や「自分には正当な賃金が支払われるのが当たり前だと思えること」など、男性側の経験や意識が問題視される。つまり、女性差別が存在している社会では、女性たちが被っている差別を受けずに済むという点で男性たちには「特権」がある、とされ
大阪の繁華街・北新地のガールズバーで、女性従業員らの「決闘」を計画、実行したとして大阪府警天満署が決闘容疑で店の実質責任者だった上野瑛一(えいいち)容疑者(30)=大阪市福島区=を逮捕、送検したことが17日、捜査関係者への取材で分かった。逮捕は10月31日。上野容疑者は大阪市内を拠点とする半グレグループのメンバーとみられる。 捜査関係者によると、上野容疑者は、いずれも10代後半の女性従業員3人と元従業員の女性1人の間でトラブルが起こり、「お前らタイマンしたらええやんけ。場所用意したるわ」と伝えて殴り合いの決闘を計画。8月4日午前0時半ごろ、大阪市北区の系列店舗内を決闘場所として準備し、うち2人に決闘をさせ、約5分間にわたり殴り合いをさせた疑いが持たれている。女性のうち1人が捻挫や打撲などのけがをした。 同署は女性2人についても決闘容疑で任意で事情を聴いている。当時複数の店舗関係者が決闘を見
統一教会による金銭トラブルは「日本人の宗教観」に由来する理由【中田考】 ハサン中田考が語る「安倍暗殺と統一教会」《特別寄稿:後編》 安倍元総理暗殺事件から49日が経つ。銃撃した容疑者は宗教団体である統一教会(世界平和家庭連合)に恨みを持ち続けていたという。その広告塔として影響力のあった安倍元総理をはじめ、自民党議員の多くが統一教会やその関連団体となんらかの関係があることが次々暴かれ、テレビも新聞も「政治と宗教」の話題で持ち切りである。日本人にとって宗教とは何か?この一連の騒動で「日本人の宗教理解の特性」が露わになったと語るのは、イスラーム法学者・中田考氏だ。新刊『中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢(仮)』(イースト・プレス)の発売(10月7日)も待たれる中田氏が「安倍暗殺と統一教会」についてはじめて語る。前編につづき、<特別寄稿:後編>をお届けします。 安倍元総理銃撃事件を巡る統一教会
今回紹介するのは、ジョセフ・ヒースの論文「When does Critical Theory Become Conspiracy Theory?」である。この論文でヒースは、「新自由主義」概念をルーズに用いた議論などを念頭に置きながら、批判理論が陰謀論に堕してしまう条件、さらにまっとうな批判理論と陰謀論紛いの批判理論を分かつ特徴を検討している。 なお批判理論というのは、とりあえず「規範的目的を明示した社会科学的探究」ぐらいの意味で捉えればよいと思う。批判的社会科学や批判的〇〇研究を名乗っている研究はもちろん批判理論に含まれるし、左派的なポジションを明示した研究の多くも含めることができるだろう。 どれくらい知られていることなのかは分からないが、ヒースはハーバーマスの弟子であり、自らを批判理論の伝統に属する研究者と位置付けている*1。それゆえにこそ、堕落した批判理論に対して厳しい態度をとってい
もう資本主義疲れたけど共産主義は負けたし 何か新しい社会基盤ができないのだろうか 第3国みたいにどっちとも言えないみたいなのじゃなくて全く新しい社会を作る社会体制って産まれないの?
https://anond.hatelabo.jp/20221117054344 この方に限らず、草津への誹謗中傷は本当に酷かったわけだけどアカデミアやマスコミの方々は「オープンレター~地方差別的な文化を脱するために~」とか出したりしないのかな? 俺は私刑が嫌いだから出そうとは思わないけど、あの界隈の人がこれまでやってきたことを考えるならね。 「オープンレター~女性差別的な文化を脱するために~」から抜粋してみよう。 中傷や差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけます。 今回、正に中傷や差別的発言をなされたオープンレター界隈の方々が目立つわけだけど、この方々は相互に「距離を取」っていただかないと言行不一致だよね
https://twitter.com/Cristoforou/status/1592854601103179779 草津をイプセンの『民衆の敵』にたとえた件について、既に一度お詫びしてツイートを削除しているのですが、黒岩信忠町長が裁判を起こすということで、あらためてお詫びしたいと思います。軽々しく連想で現実の出来事をフィクションにたとえるべきではありませんでした。 武蔵大学の准教授、北村紗衣先生がツイートで謝罪をされています。ただ、該当ツイートは削除されており、何を謝罪したのか分かりにくくなっているので見ていこうと思います。 該当ツイート該当ツイートはこれらしいです。 https://pbs.twimg.com/media/FhmScNbVIAAAFTB.jpg 草津、イプセンの『民衆の敵』じゃん(地元の温泉に都合の悪い事実を公表しようとした科学者が、貴の町長の画策で「民衆の敵」認定され
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvn7l6Xnbx/ 「平和で健康的な社会作りに貢献する」 そんな社是を掲げた中小企業の社長ら3人が、軍事転用の恐れがある機械を不正輸出したとして逮捕・起訴され、1年近い勾留を強いられました。うち1人は、勾留中に病が発覚し、無罪を訴えながら亡くなりました。 計り知れない犠牲を、企業や当人、家族にもたらした事件は、3人の逮捕から1年4か月後、突如、幕を下ろします。「起訴取り消し」。検察が起訴を取り消した極めて異例の事件として注目されることになります。 (第2制作センター 石原大史) 粉ミルクや粉末コーヒーを作る機械がなぜ? 容疑をかけられたのは、横浜市都筑区に本社を置く機械メーカー大川原化工機。従業員約90名の中小企業ながら、創業40年あまりの歴史と噴霧乾燥機の国
本記事は、TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語るのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 加藤と申します。SNSでは@ten_forwardとして活動しています。また、gihyo.jpで2014年からコンテナに関する連載LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術を執筆していて、それをもとにした同人本 Linux Container Book (1) Namespace / Network 編も作っていますので、よろしくお願いします。 今日はKubernetesのことをよくご存知の方がたくさんお揃いですが、私は趣味でコンテナを使っていて、とくにカーネル周辺の技術に興味があるので、そのあたりだ
Alex Tabarrok “Popularizing Deadweight Loss” (Marginal Revolution, October 29, 2010) 読者の一人であるインディが、死荷重について一般に知らしめてほしいと言ってきた。ということで課税による死荷重について話をしよう。 ニューヨークへ旅行したいと自分が考えていると想像してみてほしい。この旅行の自分にとっての価値は50ドルで、バスのチケット代は40ドルだ。旅行するかい? 答え:する。旅行の価値(50ドル)はチケットの費用(40ドル)を上回るから、君はニューヨークへと旅立つ。 この旅行から得られる消費者余剰(差引での価値)はどれだけだろうか。 答え:50ドル-40ドル=10ドル 政府がバスのチケットに課税を行って、チケットの価格が60ドルに上昇した。旅行するかい? 答え:しない。旅行の価値はいまやチケットの価格よりも
現在、日本において結婚をしていない男性は400万人以上。国内にとどまらず、未婚男性は世界中で増加傾向にある。そんななか、「未婚率の統計を、社会的に深刻な状況として角度をつけるのはいかがなものか」と指摘するのは、エッセイストとしても活躍する高学歴未婚芸人、ふかわりょう。ふかわは、人間はそもそも一人であること、それを意識の軸として生きることの大切さを説く。これはふかわの事実上の無婚宣言なのか。はたまた、強がりか。彼の言葉に垣間見る、こじらせ系独身男性の本音とは。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) ふかわりょう、48歳。 日本で一番未婚が多いとされる層(40~60代)のど真ん中だ。 最近は、結婚について周りから聞かれることもめっきりなくなった。 恋愛は、人並みにしてきた。 結婚と恋愛を切り離しているわけでもない。恋愛の先に結婚がある、そう考える実
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