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ブックマーク / japan.cnet.com (33)

  • 【画像】スターシップ上段、見事な垂直着水で地球帰還--全段再使用に道筋

    なお、前回は成功した第1段「スーパーヘビー」の「箸でキャッチ」は、条件が整わなかったとして見送られた。ただし、第1段もメキシコ湾上で安定した垂直着水を果たした。 今回、第1段と第2段のそれぞれが、非常に安定して垂直着水している様子がライブ配信された。 スターシップは、第1段と第2段の両方を完全に再使用することで、宇宙への輸送コストの大幅削減を狙っている。今回の安定した着水成功で、その構想を実現できる可能性が高まった格好だ。 このほか、今回の試験では、軌道上でのラプターエンジンの再始動も試験した。これは、将来の実運用で地球軌道を離脱し、月や火星に向かうための「デオービット・バーン」を実証するものだ。 スターシップ 375分の1模型(価格をAmazonでチェック) スターシップとは スターシップは100人乗りにも対応する設計の超大型宇宙船で、第1段ブースターのスーパーヘビーと組み合わせた全長は

  • 人型ロボット「Figure 02」が登場、OpenAI提携で会話もできるロボの第2世代

    ロボット開発企業Figureが、新型のヒューマノイドロボット「Figure 02」を発表した。 前の「Figure 01」ロボットで露出していたワイヤーは、Figure 02ではより目立たないように収納されている。これは、修正や調整のためにさまざまなコンポーネントに簡単にアクセスしたい試作段階から、製品版に近いものへと移行していることを示している。「Tesla Bot」やBoston Dynamicsの「Atlas」などでも見られる一般的な進化だ。

    人型ロボット「Figure 02」が登場、OpenAI提携で会話もできるロボの第2世代
  • サイバーエージェント、225億パラメータの日本語LLMバージョン3を公開--スクラッチ開発

    サイバーエージェントは7月9日、225億パラメータの日語LLM(大規模言語モデル)である「CyberAgentLM3」を公開したことを発表した。 同社はかねてから日語LLMの開発に取り組み、2023年5月に独自の日語LLMである「CyberAgentLM」を一般公開。同年11月にバージョン2となる「CyberAgentLM2」を、2024年6月には視覚を付与したVLM(大規模視覚言語モデル)を公開している。 今回公開したモデルは、既存モデルをベースに用いずスクラッチで開発を行なった225億パラメータの「CyberAgentLM3-22B-Chat」。LLMの日語能力を評価する「Nejumi LLM リーダーボード3」においては、700億パラメータの「Meta-Llama-3-70B-Instruct」と同等の性能となっており、2024年7月現在において、スクラッチ開発のオープンな日

    サイバーエージェント、225億パラメータの日本語LLMバージョン3を公開--スクラッチ開発
  • PayPay、自治会や町内会での導入が可能に--会費集金の負担やリスク軽減に

    PayPayは6月11日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」において、全国の自治会、町内会との契約受付を開始した。自治会、町内会費の集金や、自治会によるお祭りなどのイベントで、PayPayでの支払いが可能となる。町内会として初めて、横浜市保土ケ谷区「岩井町原第一町内会」へのPayPay導入が決定していることもあわせて発表した。 全国に約30万あるとされる自治会、町内会において、会費の集金を現金で行うことが多いのが現状となっており、会計担当者にとって大きな手間と時間を要するほか、紛失や盗難のリスクもあること、会員側も事前に現金を用意する必要があるなど、さまざまな課題があると指摘する。PayPayの導入を通じて、自治会、町内会のキャッシュレス化を後押しし、会費集金の負担やリスク軽減、自治会によるイベント時の金銭授受の簡略化などを実現するという。 自治会、町内会費や、自治会によるイベント

    PayPay、自治会や町内会での導入が可能に--会費集金の負担やリスク軽減に
  • LIXIL、発電するブラインドの実証開始--屋内から取り付けOK、巻き取り収納も

    LIXILは4月3日、太陽光発電ブラインド「PVロールスクリーンシステム」の実証を開始すると発表した。福岡県宗像市と協定を結び、市内3カ所の施設で実施する。 PVロールスクリーンシステムは、LIXILが2022年に開発したもの。既築ビルの窓まわりへ屋内から後付けで設置ができ、夏場の日差しを遮る遮光性や、冬場の窓からの冷気を遮断する断熱性などの通常のロールスクリーンとしての機能も持つ。蓄電機能のほか、USB-C PD(Power Delivery)に対応しているほか、DCジャックも搭載し、電力取出機能も備える。 実証実験では、災害時の避難場所に指定されている宗像市役所、東郷地区コミュニティ・センター、城山中学校へPVロールスクリーンを設置。災害時の電力源のほか、遮光性や断熱性能など通常のロールスクリーンとしての使い勝手も確認していくという。

    LIXIL、発電するブラインドの実証開始--屋内から取り付けOK、巻き取り収納も
  • マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表

    Brilliant Labsは2月8日、マルチモーダルな人工知能AI)アシスタントを搭載する世界初のスマートグラスだという「Frame」を発表した。スマートグラスとは、周囲に視覚的なオーバーレイを配置し、歩き回るとさまざまなテキストが表示されるウェアラブルデバイスだと考えている人にとって、Frameはまさに待ち望んでいた製品だろう。 Humaneの「Ai Pin」やrabbitの「rabbit r1」と同じように、Frameを使用すると、マルチモーダルな生成AIエージェントを通して、物理世界の物事を調べたりできる。ユーザーは、自分の目の前にあるものや、品のカロリー、外国語の看板に書かれていることについて、常時オンのAIアシスタント「Noa」に質問できる。Noaは、「GPT-4V」(ビジュアルベースのクエリー)、「Stable Diffusion」モデル(画像生成)、「Perplexit

    マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表
  • 画像生成AI「Midjourney」、専用サイトを開設--「Discord」を介さず利用可能に

    「Midjourney」は、テキストから画像を生成する強力な人工知能AI)で、ありとあらゆる画像を生成できると言ってもいいほどだ。しかし、これまではコミュニケーションサービス「Discord」経由でしか利用できず、特に使いやすいプラットフォームとは言えなかった。そのMidjourneyが今回、より簡単に素早く画像を生成できるという専用のウェブサイトを開設した。 Midjourneyの最高経営責任者(CEO)David Holz氏によると、このウェブサイトは現在アルファ版で、まずはDiscord上のMidjourneyで作成した画像が1万枚を超えるユーザーだけが利用できるという。Midjourneyを使ったことがある場合、生成した画像の枚数を確認するには、Midjourney Botが含まれるDiscordのチャンネルで「/info」と入力すればいい。 Midjourneyがサービスを開始

    画像生成AI「Midjourney」、専用サイトを開設--「Discord」を介さず利用可能に
  • OpenAI、「ChatGPT」の独自バージョンを構築可能に

    UPDATE 「ChatGPT」の提供によって人工知能AI)チャットボットを誰もが知る存在に押し上げたOpenAIは米国時間11月6日、ChatGPTの独自の特定用途バージョンをユーザーが構築できるようにすると発表した。 そうした特定用途ボットは「GPTs」と呼ばれ、プログラミングの知識がなくても構築できるという。ユーザーに必要なのは、自然な言葉による指示と追加の知識を与えた上で、画像作成やウェブ検索など、その目的を決めることだ。 「GPTsは、ChatGPTを特定用途向けにカスタマイズしたバージョンだ」と、OpenAIの最高経営責任者(CEO)であるSam Altman氏は述べた。同氏は、サンフランシスコで開催されたOpenAI DevDayでこの技術のデモを披露し、構築されたシステムに対して、同氏がアップロードした自身の講演の動画を基に、新興企業向けにアドバイスを提供するアプリを作成

    OpenAI、「ChatGPT」の独自バージョンを構築可能に
  • SpaceXの宇宙船「Starship」、10月に再打ち上げか

    米連邦航空局(FAA)のトップはSpaceXの「Starship」について、10月にもテキサス州から再び打ち上げが可能だと楽観的な見方を示している。 Reutersによると、FAA暫定長官のPolly Trottenberg氏は米国時間9月13日、「SpaceXと大いに協力し、十分に話し合ってきた」と報道陣に語ったという。 FAAは8日、4月20日にStarship初の軌道投入試験が「不運な事故」に終わった件に関する調査を終了したと発表した。この試験は、1段目の「Super Heavy」ブースターとStarship体の分離に失敗した後、意図的に機体が爆破されて終わった。 米国の商業宇宙飛行を監督するFAAは、SpaceXに宛てた書簡で、Starshipの次の軌道投入試験に向けた打ち上げライセンスを発行する前に、63項目にわたる是正措置の実行が必要だと指摘した。 誤解のないように書いておく

    SpaceXの宇宙船「Starship」、10月に再打ち上げか
  • Google DeepMind、ロボットの能力を引き上げるAIモデル「RT-2」を発表

    人工知能AI)の進歩に伴い、かつてないほど多くのロボットやオートメーションを活用する未来が期待される。家の中をうまく移動するロボット掃除機や、動物のペットを楽しませてくれるロボットペット、週末の作業を代行してくれるロボット草刈り機など、それらは既に私たちの身の回りに存在する。私たちは、「宇宙家族ジェットソン」の世界を実際に生きる日々に少しずつ近づいているようだ。しかし、あれほど賢く見えるロボットにも限界というものがある。 Google DeepMindは、ロボット制御用のVLA(ビジョンランゲージアクション)モデル「RT-2」を発表した。ロボティクスの能力を実質的に数レベル引き上げるものだ。このシステムは、「ChatGPT」や「Bing」のトレーニングを支える大規模言語モデル(LLM)とほぼ同様に、インターネットからのテキストデータと画像でトレーニングされている。 私たちの家庭にあるロボ

    Google DeepMind、ロボットの能力を引き上げるAIモデル「RT-2」を発表
  • SpaceX、「Starlink」の国際ローミングサービスを試験か

    SpaceXは衛星ブロードバンドサービス「Starlink」で、月額200ドル(約2万7000円)のグローバルローミングサービスを試験中とみられる。 PCMagが報じている通り、国をまたいだインターネットアクセスを提供する新しい「Global Roaming」サービスに関する招待の電子メールをStarlinkの一部の顧客が公開した。そのメールには、同サービスによって「世界中の陸上におけるほぼすべての場所から接続」できるようになると書かれている。利用するには、599ドル(約8万円)のStarlink端末が必要だ。 このサービスは衛星間レーザーリンクを介して運用され、世界中でアクセスを提供するが、規制当局の承認が必要であり、全ての地域で運用が許可されているわけではない。 「これは新しい技術であるため、Starlinkの標準的な高速で低遅延のサービスに、接続しにくかったり、まったく接続できなかっ

    SpaceX、「Starlink」の国際ローミングサービスを試験か
  • Unistellar、スマート天体望遠鏡の新モデルを発表--自動で天体を発見・追跡

    Unistellarが米国時間1月3日、「CES 2023」で披露するスマートデジタル天体望遠鏡の新モデルを発表した。「eQuinox 2」という名のこの望遠鏡は2499ユーロ(日での販売価格は36万9800円)で、2月に出荷が開始される。イメージセンサーとソフトウェアのアップデートにより、星、銀河、星雲などの天体を、これまでのモデルよりも優れた画質で撮影できるという。 フランスに拠を置くUnistellarの望遠鏡は、ユーザーがスマートフォンやタブレットのアプリで選択した天体の方角を自動で割り出し、その天体の方向に望遠鏡の向きを合わせるため、天体観測にまつわる面倒な作業のかなりの部分が不要になる。eQuinox 2はさらに、これと同じ技術を利用して夜空を動く被写体の天体を自動で追跡する。 第1世代の「eQuinox」と比べ、新モデルはセンサーの解像度が4.9メガピクセルから6.2メガ

    Unistellar、スマート天体望遠鏡の新モデルを発表--自動で天体を発見・追跡
  • 核融合エネルギーのブレイクスルーを達成か--米政府が近く発表

    米ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)の科学者らが、核融合反応において驚くべき新たな高みへ到達したようだ。最近の実験で、投入したエネルギーを上回るエネルギーを生成したと、Financial Timesが報じている。 同紙はこの結果について、「最近の実験の予備的な結果に詳しい」科学者らの話として報じており、現在分析が進行中だという。米国東部時間12月13日午前10時ごろからLLNLで重大発表があり、米エネルギー省がその様子をライブ配信する予定だ。 LLNLの国立点火施設(NIF)は、水素の小さなカプセルに200近いレーザーを直接照射する「慣性閉じ込め核融合」実験を手がける。豪グリフィス大学の物理学者Nathan Garland氏によると、レーザーはカプセルの周囲にプラズマを作り出し、やがて爆縮を引き起こす。このような条件によって、核融合反応を起こさせる。 核融合は太陽のエネルギー源で

    核融合エネルギーのブレイクスルーを達成か--米政府が近く発表
  • 質問に答えてくれる言語モデル「ChatGPT」--プレビューは無料公開

    非営利の人工知能AI)研究組織OpenAIは米国時間11月30日、対話型言語モデル「ChatGPT」を発表した。2022年初めに学習を終えた「GPT-3.5」シリーズのモデルを改良したもので、フォローアップの質問に答えたり、誤りを認めたり、間違った前提に異議を唱えたり、不適切な要求を拒否したりできるという。 テストのためのプレビュー期間中は、ChatGPTを無料で利用できる。日語にも対応しており、Twitterでは「有能すぎる」などと話題になっているようだ。 ただし、ChatGPTは現段階では、もっともらしく聞こえるが不正確な回答や意味不明な回答をすることがあるという。また、言葉数が多すぎる一面もあり、OpenAIが訓練した言語モデルであることを強調するなど、特定のフレーズを何度も繰り返す場合も多い。不適切な要求を拒否すべきところ、有害な指示に反応したり、偏った動作を見せたりすることも

    質問に答えてくれる言語モデル「ChatGPT」--プレビューは無料公開
  • ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業

    AWS Oceanは、「Archimedes Waveswing」と名付けた装置を6カ月にわたり海中で稼働した結果、中程度の波の状態で10kW以上、最大で80kWを出力できたと発表した。この成果は、同社の予想を20%上回ったという。 Archimedes Waveswingは、ブイに似た50トンの装置で、海底からケーブルでつながれ、海面の少し下に設置されている。通過する波の力を利用して発電する仕組みだ。 AWS Oceanによると、試作機は風力階級10の暴風で荒れた海にも耐えることができたという。スコットランド北方のオークニー諸島沖で進められている今回の試験は2022年中に終了する予定で、2023年にはさらなる試験が計画されている。

    ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業
  • SpaceXの「Starlink」、ユーザー端末の製造台数が100万台を突破

    SpaceXが「Starlink」の衛星52基を新たに打ち上げてから2日後の米国時間9月26日、Starlinkのユーザー端末の製造台数が100万台を突破したことを、最高経営責任者(CEO)のElon Musk氏が明らかにした。 Starlinkの衛星ブロードバンドサービスの事前申し込みが始まったのは2021年2月のことで、それからわずか2年足らずで100万台という1つの節目を迎えたことになる。 Starlink now over 1M user terminals manufactured — Elon Musk (@elonmusk) September 25, 2022 Starlinkは当初、サービス利用料が月額99ドル(約1万4300円)、衛星アンテナキットとWi-Fiルーターで構成された「Starlink Kit」の価格が税別499ドル(約7万2000円)だった。だが、2022

    SpaceXの「Starlink」、ユーザー端末の製造台数が100万台を突破
  • SpaceX、ISSへの有人飛行をさらに5回実施へ--NASAの契約を獲得

    SpaceXは、国際宇宙ステーション(ISS)への有人飛行を少なくともあと5回担当する。米航空宇宙局(NASA)が米国時間9月1日、14億ドル(約2000億円)を超える規模の契約の一環として発表した。 これらの飛行を含めると、民間企業であるSpaceXはISSへの有人飛行ミッションを少なくとも14回担当することになり、NASAはISSへの飛行を2030年まで中断せずに継続できる。14回にわたるこれらの全ミッションを合わせると、NASAはElon Musk氏が設立し最高経営責任者(CEO)を務めるSpaceXに49億ドル(約6900億円)以上を投じることになる。 NASAの宇宙飛行士らは2020年以降、ISSへの飛行にSpaceXの宇宙船「Crew Dragon」を利用してきた。NASAは2011年に独自のスペースシャトルプログラムを終了しており、今後は成長しつつある商業宇宙産業をさらに活用

    SpaceX、ISSへの有人飛行をさらに5回実施へ--NASAの契約を獲得
  • 地球低軌道にギガビット級の光通信網を構築--ワープスペース森氏に聞いた

    「24時間365日、地球低軌道(LEO)から低遅延でデータを地上に送れるようになる。通信速度は最低でもGbpsからスタートする」──。そう語るのは衛星間光通信を用いたデータ中継サービス「WarpHub InterSat」を開発するワープスペースの最高戦略責任者(CSO) 森裕和氏だ。 LEOには現在、多数の衛星が周回しているが、LEO衛星から取得したデータを地上に送信するためのインフラが不足しており、衛星サービスを展開するうえで深刻なボトルネックになっていると森氏は話す。 「高度500km付近を周回するLEO衛星は、地球1周90分のうち1つの地上局にデータを降ろせるのは10分程度しかない。それは物理法則や地政学的に絶対に変えられない。地上局をたくさん作る構想もあるが、地球表面の7割を占める海への建設は難しい。地上局をたくさん建てるだけではいずれ限界がくる。そこで、中軌道での中継サービスを思

    地球低軌道にギガビット級の光通信網を構築--ワープスペース森氏に聞いた
  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

    グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供
  • イーロン・マスク氏、5月に「Starship」の軌道飛行試験を目指す

    SpaceXのロケット「Starship」が、ついにあと数カ月で宇宙に打ち上げられるかもしれない。少なくとも、創業者のElon Musk氏はそう願っている。 この次世代ロケットは、米航空宇宙局(NASA)が有人月探査を目指す「アルテミス計画」の月着陸船として利用する予定の次世代宇宙船だ。また、Musk氏は最近、早ければ2029年にも人類が火星に降り立つかもしれないと述べていた。 Musk氏は米国時間3月21日、次のようにツイートした。「Starshipの初の軌道飛行では『Raptor 2』エンジンを使用する。はるかに高性能で信頼性が高いからだ」「来月までに飛行に耐えるエンジン39基を作って、さらに1カ月かけて装着し、5月には軌道飛行試験を行いたい」 First Starship orbital flight will be with Raptor 2 engines, as they ar

    イーロン・マスク氏、5月に「Starship」の軌道飛行試験を目指す