コードやテンプレートに縛られずに、 誰でも自由自在にデザイン可能。 作成したサイトは、1クリックで世界に公開。 そう、必要なのはSTUDIOだけです。
デザイナーの池内(@KD6JOE)です。アプリのUIデザインなどをやっています。この記事ではUIをデザインを始めたばかりの人向けに、強度の高いUIをデザインをするための手順をご紹介します。 最低限の品質のUIをデザインできるようになることがこの記事の趣旨です。ここで紹介する手順はあくまで一例で、ガチガチにこの通りに進める必要はないし、ケースバイケースです。自分のやり方に取り入れられるところだけ取り入れてください。 強度の高いUIデザインとは強度の高いUIデザインとは以下のものを指しています。 ・あらゆるUIパターンの検討がなされている ・どのUIパターンを採用するかロジカルに決定している ・仕様漏れがなく開発がスムーズに進む逆に強度の低いUIデザインとは、パターン検討がほとんどされず、ツッコミどころがありまくり、仕様が二転三転するものです。結果開発スケジュールの遅延を引き起こします。 ただ
2017年4月1日、秋葉原コンベンションホールにて「ElixirConfJapan 2017」が開催され、300人を超す参加者が集まり大盛況となりました。その模様をレポートします。 オープニングの模様 オープニングキーノートセッション ―José Valim氏 オープニングキーノートはElixirの作者であるJosé Valim氏による講演です。2017年1月で5歳になるElixirの歴史と今後の展望について発表しました。 José Valim氏 何故Elixirを作ろうとしたのか 2011年、並行処理の重要性が高まりから、その課題解決のアプローチとして、関数プログラミングに注目したとJosé氏は語り始めました。 RubyやPython等のオブジェクト指向プログラミング言語では、複数のスレッド間で並行的にオブジェクトの状態操作を行うのは難しいという問題があります。そこで、関数プログラミング
JavaScriptのリファレンスといえばMDNですよね。 JavaScriptで調べものをする際に、真っ先に見る方も多いでしょう。 そんなMDNですが読めていますか? 例えばArrayのページを見てみましょう。 さらっと書かれているprototype JavaScriptを理解するにはプロトタイプチェーンを知る必要がある 本記事の目的 プロトタイプチェーンを理解する MDNをより読めるようにする JavaScriptのObjectやArrayなどの基本型の構造を理解する 確認環境や記述について Chrome 52のコンソールで動作確認 ES5で記述 説明のしやすさを重視、プロトタイプをあらわすのに__proto__を使って記述 まずはオブジェクトについてみていく シンプルなオブジェクトを作る
TOP > Technology > 注目テクノロジー > UX課題を”つくる前”に改善!インド発の無料プロトタイピングツールが、人間の仕事を本気で奪いにきてる こんばんは、イイノです。 つい先日にはAdobeXdのプレビュー版がリリース。プロトタイプが本格的に現場に浸透するぞー!なんて、話題になってますが、個人的にはXdを超える?なんて思えるプロトタイピングツールを発見してしまったので、紹介してみようかなと。 これまでのプロトタイピングツールでは難しかった『複数人プロトタイピングでの挙動をトラッキング分析』や、『個別&全体での行動をレポーティング』といった機能を搭載し、なんと無料で利用可能にしてしまったという衝撃のツール『CanvasFlip』。 インドの天才たちが作ってくれたこのツールで、プロトタイピングとユーザーテストの手順や手間やコスト、その他もろもろな常識が変わってしまう?…かも
私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?
完成品になれない溝をどう埋める あたかも完成品に見えてしまうデザインカンプには、様々な暗黙の了解が存在します。グラフィックツールで Web ブラウザ上での見た目を再現しようとしても、実際 HTML / CSS で組まれたデザインの見た目と同じになることはありません。どこまで静止画を作り込んでも、実際の完成品には成り得ない大きな溝が存在します。この溝が大きな誤解に繋がることがあります。 例えばレスポンシブ Web デザインの場合、幾つかの大きさで静止画のデザインを用意したとしても、その間(可変状態)でどうなるか想像するのが難しい場合があります。また、レスポンシブ Web サイトにおける表現は多彩になってきています。要素の順番を Flexbox で変えることもできますし、画像の配置の仕方もより柔軟で表現豊かになってきています。知識や経験がある方であれば静止画では表現されていない「実はこうなる」
12月12日、名古屋にて WCAN 2015 Winter が開催されました。今年はスクリーンが 32:9 という超ワイドスクリーンがある会場でした。今までにないスライドデザインで困難なところが幾つかありましたが、良い経験をさせてもらいました。会場や観客に応じてスライドデザインは工夫していますが、その大切さを改めて痛感したイベントでした。 登壇内容も含め、イベント全体に関するレポートを参加した方々が公開しています。ぜひこちらも参考にしてください。一緒に登壇した佐藤歩さん(@ahomu)の「HTML6 でも CSS4 でもない Web 技術のゆくえ – WCAN 2015 Winter に登壇してきました」も必読です。 WCAN 2015 Winterに参加してきました – LOGzeudon WCAN 2015 Winterに参加しました – focusmark.jp WCAN 2015
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
DeNAのZIGOROuさんによる技術選択とアーキテクトの役割というスライドを拝見して、大いに感じるところがあったので、少し書く。といっても、技術的な話というよりは、もうちょっと違うレイヤの話(技術選択についても思うところはあるのだけど、それはそれについて述べたスライド*1を参照していただきたい)。 経験曲線効果 経験曲線効果という言葉がある。元は、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のコンサルタントによって提唱されたものだ*2。このような図*3を見たことがあるだろう。 Wikipedia*4には以下のように説明されている。 経験曲線効果(けいけんきょくせんこうか、experience curve effect)とは、経験と効率との間の関係を示す経験則である。単に経験効果とも呼ばれる。一般に個人や組織が特定の課題について経験を蓄積するにつれて、より効率的にその課題をこなせるように
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