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原発に関するkyo_agoのブックマーク (12)

  • 竹中平蔵を叩いてる人はどうしちゃったの?数学を使わない説明するからちゃんと読め - 宇宙線実験の覚え書き

    竹中平蔵氏が twitter で以下の発言をした。結論から言うと、「あえて単純計算」する限り竹中平蔵の算数は正しい。(こんなどうでもいい話より、このblog内で原発関係で今一番読んでもらいたいのはこれなので、併せて宜しくお願いします。) 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、その間に地震が起こる確率は極めて低いはずだ。 2011-05-10 08:03:08 via web これに対する反応は何通りかある。 竹中平蔵は馬鹿じゃないの。ポアソン分布なんだから、30 年で割ったら駄目だろ。1 年当たりの発生確率は 6% だ。 発生確率は毎日 87% だ。 いやいや、BPT 分布を仮定したら、ポアソン分

  • 原発を止めた裁判官が語る、運転停止を判断した恐ろしすぎる理由 - まぐまぐニュース!

    以前掲載の「呆れた無罪判決。東電の旧経営陣に刑事責任を科すべき明白な証拠」等の記事で、一貫して日における原発の危険性を訴え続けてきた、元全国紙社会部記者の新 恭さん。新さんは今回、自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、福島第一原発事故後、初めて原発の運転差し止め判決を出した裁判官が語った「衝撃の事実」を記すとともに、原子力発電の復権を目論む安倍政権中枢は、原発の当の怖さを分かっていないと断定しています。 樋口元裁判長はなぜ原発を止めたのか 福島第一原発の事故が起きてからこのかた、全国各地で提起された原発訴訟で、原発の運転を止める判決を出した裁判長はたった二人である。 そのうちの一人、元福井地裁裁判長、樋口英明氏は、12月1日に兵庫県内で行った講演で、なぜ裁判所が原発に「ノー」を突きつけたか、その理由を理路整然と語った。 静かな語り口に、迫力を感じ、筆者は思った。ひょっとしたら

    原発を止めた裁判官が語る、運転停止を判断した恐ろしすぎる理由 - まぐまぐニュース!
  • 原発事故88時間のタイムライン #あの日あなたは|NHK

    被災した方々、取材に携わった人たちの声を伝えます。 石巻日日新聞の情報は「6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日大震災後7日間の記録」石巻日日新聞社 編(KADOKAWA/ 角川SSC新書)より。

    原発事故88時間のタイムライン #あの日あなたは|NHK
  • 検察調書が明らかにした新事実 - level7

    検察調書、閲覧可能に 新事実続々 東京電力福島第一原発の事故に関して、東電社員や原子力安全・保安院の職員らが検察に供述した内容をまとめた調書が、東電株主代表訴訟で3月28日に証拠として採用された[1]。そのおかげで、これまで非公開だった調書が、東京地裁で閲覧できるようになった。この中には、政府や国会の事故調報告書や、刑事裁判の公判では明らかにされていなかった情報も多く含まれている。東電や国が事故を引き起こした過程を詳しく調べるための重要な手がかりとなりそうだ。 数多い新事実の中で、この記事では以下の項目について取り上げた。 ・保安院室長が「政府事故調に嘘ついた」と告白 ・東電、東北電力の津波報告書を書き換えさせる ・東電、日原電の津波報告書にも圧力 ・保安院も東電の「貞観隠し」に加担 ・バックチェックの短縮、保安院首脳が指示 ・溢水勉強会の詳細判明 小林勝氏(撮影・木野龍逸) 「政府事故

  • チェルノブイリ原発が観光地になっている件|Toshifumi Sakamoto

    今からちょうど一年くらい前の2018年の春に、チェルノブイリに行ってきました。その旅行記です。 日は原子力と深い歴史を持つ国ですが、この記事は広島・長崎・福島、あるいは日国全体に何か示唆や提案をもたらす意図はありません。ご理解の上読み進めていただければと思います。 チェルノブイリ原子力発電所は、1986年に原子力事故を起こした原子力発電所です。おそらく名前くらいはみなさん聞いたことがあるとは思います。世界最大級の事故現場を、改めて自分の目で見ておきたいと思い、現地に行くことにしました。 原子力に対する物理学的観点での学び、安定稼働を阻害したものは何か?という大規模システム運用面での学び、冷戦の当時の状況など学ぶものがたくさんあったので、行き方など参考になるところがあるかも、と思い記事化することにしました。 まずはキエフにいこうチェルノブイリはウクライナ🇺🇦にあります。肝心の旅費です

    チェルノブイリ原発が観光地になっている件|Toshifumi Sakamoto
  • 東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る8月30日から31日にかけて、東京電力福島第一原子力発電所(福島第一:1F)で貯まり続ける「トリチウム水」の海洋放出について社会的同意を求めるための公聴会が福島県と東京都の三会場で経済産業省(経産省:METI)により開催されました。 その7日前に当たる8月23日に河北新報により、8月27日にフリーランスライターの木野龍逸氏により「トリチウム水」には、基準を超えるヨウ素129などの放射性核種が含まれていることが報じられました。 (参照:処理水の放射性物質残留 ヨウ素129基準超え60回 17年度 | 河北新報 2018年08月23日木曜日、トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) – Y!ニュース 2018年08月27日月曜日) これら報道への反響はたいへんに大きく、30日からの公聴会は全会場、全日程で大荒れとなり、市民からは反対の声が多勢を

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  • 「原発リスク過大に見せる」経産省出先機関が内容修正を要求 | NHKニュース

    去年、北海道の高校でエネルギー問題の研究者が講演を行った際、原子力発電に関する内容を修正するよう経済産業省の出先機関から求められていたことがわかりました。教育への介入だという指摘もある中、経済産業省は「調整の一環であり問題はない」としています。 町などによりますと講演の前、教材として用意された資料のうち、東京電力福島第一原子力発電所で起きた事故の写真や原発の発電コストを示すデータについて、経済産業省の出先機関である北海道経済産業局の職員から「原発のリスクを過大に見せる印象操作だ」と指摘され、修正を求められたということです。 山形助教は修正の求めには応じずに講演を行ったということで、NHKの取材に対し「原発に否定的な内容への介入であるだけでなく、教育への介入でもあり違和感を感じた」と話しています。 また、ニセコ高校の馬場登校長は「内容が偏っていたかどうかの判断は難しいが、エネルギー問題全般に

    「原発リスク過大に見せる」経産省出先機関が内容修正を要求 | NHKニュース
  • 原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(1) : 座間宮ガレイの世界

    2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの1回目は、解体作業が進む原発「ふげん」の中の現場と、同じく解体作業が進む「東海原発」の状況だ。日の初期、昭和60あたりまでに建てられた原発は、全て解体しやすい構造になっていない。この問題に、労働者、技術者が直面し、苦しんでいる状況が描かれている。 去年から解体が行なわれています。 原発は内部が汚染されているため放置すると安全上問題があり、管理コストがかかるとして国はすべて解体する方針です。解体は放射線物質を絶対に外に漏らさずにすすめるとしています。当に周囲に影響を与えず安全に解体できるのか。私たちは取材を始めました。 「ふげん」の内部です。 今も健康に影響をあたえるほどの放射線が出ている場所があります。 「こちらは制御棒駆動装置の上部です」

    原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(1) : 座間宮ガレイの世界
  • もんじゅ:設計、廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 | 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ:設計、廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 | 毎日新聞
  • ETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」

    2011年9月18日(日) 夜10時 10月22日(土)総合 午前1時20分 再放送 2012年1月1日(日) 午前0時20分(土曜深夜)再放送 ≪科学ジャーナリスト賞 2012大賞≫ シリーズ 原発事故への道程 前編 置き去りにされた慎重論 広大な大地を不毛の地に変え、人々を放射能被ばくの恐怖に陥れている福島第一原発事故。世界で初めての多重炉心溶融事故だった。原子力発電の安全性神話は、たった一度の“想定外”の地震・津波によりもろくも崩れ去った。なぜ福島原発事故は起きてしまったのか。事故原因の直接的な究明とともに今必要なのは、歴史的な視点で安全神話形成の過程を見直すことである。 私たちはある資料を入手した。『原子力政策研究会』の録音テープ。1980年代から90年代にかけて、我が国の原子力発電を支えてきた研究者、官僚、電力業界の重鎮たちが内輪だけの会合を重ね、原発政策の過去と行く末の議論をし

    ETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」
  • プルトニウム被ばく事故 見えてきた“深層”|NHK NEWS WEB

    体内に取り込まれた場合、深刻な健康被害をもたらすおそれがある核物質のプルトニウム。今月6日、茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の施設で、プルトニウムなどの粉末が入った袋が破裂して、5人の作業員が被ばくする事故が起きました。なぜ、事故が起きたのか。 事故への備えの甘さや、核物質のずさんな管理の背景 が明らかになってきました。(科学文化部・重田八輝記者) 事故は、6月6日午前11時15分、茨城県にある原子力機構「大洗研究開発センター」の燃料研究棟と呼ばれる施設で起きました。5人は、プルトニウムなどを入れた容器の中身を確認する作業を行っていました。 この日、5つめの容器のふたを開けようとしたとき、容器内の袋が破裂してプルトニウムなどが飛び散りました。5人は、作業していた部屋の外へ汚染の拡大を防ぐため、すぐに退避しませんでした。体に付着した放射性物質を取り除くテントが設置されるまで、3時間以

    プルトニウム被ばく事故 見えてきた“深層”|NHK NEWS WEB
  • 【日本の議論】東電無謀「サポート切れOS更新しない」節約、無駄遣い監視の会計検査院が異例の「お金使え」 (1/3ページ)

    【日の議論】東電無謀「サポート切れOS更新しない」節約、無駄遣い監視の会計検査院が異例の「お金使え」 「そんなことはするべきではない」-。省庁や国の補助金を受ける団体に対して、ムダ遣いを厳しく指摘する会計検査院。しかし、逆に検査院が疑問視したのは、東京電力がやろうとしたコストカット策だった。ほめられるはずの節約なのに、なぜ…。それは、東電が当初、サポートの終了したコンピューターの基ソフト(OS、オペレーションシステム)を使い続けようというプランを立てていたからだった。検査院はテロの脅威なども挙げながら、苦言を呈した。 「XP」のままでもいける 会計検査院は国会や内閣、裁判所から独立し、税金などが正しく使われているかどうかをチェックする機関。検査対象は各省庁や国が出資する政府関係機関、独立行政法人などの法人、国が補助金や貸付金など、財政援助を与えている都道府県、市町村、各種団体。検査院の

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