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Web apps are a mandatory part of every modern application nowadays, no matter how small or complex it is. From one-click apps that convert pictures to Photoshop, everyone wants fast and easy access to the app, and the web is one of the easiest ways to do that. At Serokell, we use TypeScript for writing web applications. But our main programming language is Haskell. And in this article, we want to
Not just a portFor purify, bringing popular patterns doesn't mean copying the implementation down to the last details, it means expressing ideas in the cleanest way possible using the tools of the language Algebraic Data TypesPurify provides a collection of algebraic data structures that will help you tackle common problems that increase code complexity, such as conditional logic and error handlin
2018年11月10日、Haskell-jpが主催するイベント「Haskell Day 2018」が開催されました。純粋関数型プログラミング言語Haskellをテーマに、Haskellに興味のある人から入門者、ちょっとできる人まで、様々な層に向けたプレゼンテーションを行った本イベント。実務から研究まで、幅広いHaskellの事例を共有します。プレゼンテーション「Semigroupとは? Monoid? 環?」に登壇したのは、aiya000氏。講演資料はこちら Semigroupとは? Monoid? 環? aiya000氏(以下、aiya000):あいやと申します。今日は「Semigroupとは? Monoid? 環?」というテーマで代数についての発表をします。よろしくお願いします。 (会場拍手) 推しVimはNeovimです。活動はTwitterやGitHubなどをやっています。このスラ
# イマドキと言われる言語機能について ---------------------- [第60回プログラミングシンポジウム](http://www.ipsj.or.jp/prosym/60/60program.html) === # About Me --------- ![κeenのアイコン](/images/kappa.png) * κeen * [@blackenedgold](https://twitter.com/blackenedgold) * Github: [KeenS](https://github.com/KeenS) * [Idein Inc.](https://idein.jp/)のエンジニア + 情報科学の教育は受けていない純粋なエンジニア * 実際に仕事で使った(ている)のはJava, Scala, Rust === # 最近っぽい言語 ------------
C++からRustに入った人あたりから「関数型言語から来た人のRustの感想を知りたい」とたまに言われるのでいつかブログ書こうか。 — κeen (@blackenedgold) 2017年4月3日 イントロ 私はRustをやる前にはCommon LispやSMLを主に使っていましたが、仕事ではScalaを使っていましたし他にもOCamlやSchemeやClojureやATS2やHaskellなどを書くこともありました。 私を含めた多くの関数型言語経験者人が一度は Rust for functional programmers を読んだことがあるかと思います。 このように関数型言語と比較して書かれるといかにも似た言語に見えるので私は興味を持ちました。そこで私は実際にRustに触れ始めたのです。 構文 let があるのでおよそOCamlなどに似ているという印象を受けました。 デフォルトでイミ
(注:2017/02/27、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) Haskellの型クラスは、Haskellを学び始めたばかりの多くの人にとっては難しい概念です。たいていの言語はこれを表すことが全くできませんし、それに近い概念も持っていません。多くのオブジェクト指向型の言語にとっては、利用可能なものの中では Interface が最も近い言語要素でしょう。Rubyの modules は似たような役割を持っています。しかし、この概念は両方とも、名前の多重定義と一種のポリモーフィズムをアドレスするので、型クラスが提供するパワーの一部を欠いています。 この記事は、型クラスに興味を持っている人向けです。Haskellや関数型プログラミングの予備知識は必要ありません。JavaやC言語のような静的な型付き言語に慣れていれば、役に立つでしょう。 型クラスについての概要/要約 型クラス
(編注:2016/7/27、頂いたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) 学生たちから、次に学ぶ言語はどれがいいのかとよく聞かれます。IT業界で働きたい人にお薦めするのは、現在盛んに使われている言語です。C++、Java、C#はもちろん、Python、Ruby、PHP、Perlなども挙げられるでしょう。 一方、向学のためという人や、学術研究や起業に関心がある人にとって、次の言語を選ぶ基準となるのは、就職に有利かではなく言語の表現力でしょう。学術研究や起業活動を行うには、プログラマとしての能力を何倍にも高める必要があります。そして、(おそらく)確立されたコードベースを扱った経験はないでしょうから、手元にあるタスクにとって最適な言語を自由に選ぶことができます。 この記事では、勉強に適したHaskell、Scala、ML、Schemeという4つの言語を、私の好きな特徴や参考資料のリストと
elm-lang.orgの2016.5.10のブログエントリ farewell-to-frp ElmクリエータのEvanによる最新版0.17のアナウンス 「Reactiveとか、非同期データストリームとかObservableとか、まあええけど、敷居上げすぎじゃね?」 「じゃあSignal外して」「脱FRPしとくか」(今回) 「WebAssembly来るかも?」 「じゃあサクッと移行できるようにJSとのインフェース最小にしとくか」 「いつでもどこでも脱AltJSできるように準備しとくか」 「クロスコンパイルとかはいいわ」 「OSS化しましたので皆様使って頂けたら。。。。」 「神頼み?それじゃあエコシステムはできんわ」 「フルタイムでElm開発できるとこに入っとく」(Preziにjoin) 「Chigaco大でFunctional Programmingの講義をElmで通してもらった」 htt
Stackとは? つい先日のことですが、Stackage界隈からstackというツールがリリースされました。リリースされたとはいえ、開発され始めたのがちょっと前のことですし、現在も盛んに機能が追加されているので、絶賛開発中であるとかそういったほうがいいかもしれません。 まだ開発の始まったばかりのツールなのに、なぜこんな紹介記事を書こうと思ったのかというと、このツールがHaskellの開発において極めて有用になることが確定的に明らかであって、すでに荒削りながらも、大変便利に使えているからなのです。そしてここで紹介することで、多くの読者の方に興味を持ってもらって、それで開発がさらに盛り上がっていくと嬉しいなあと、そう思った次第であります。 なお、stackの開発が始まる少し前に、stackage-cliを始めとするいくつかのツールがリリースされましたが、今後開発はstackに一本化されるような
Fluxに関する独自解釈と妄想を、何かの翻訳っぽく書いた。 スケールするアーキテクチャ フレームワークを作る時、我々は「簡単に記述する」ことを第一に考えがちだ。 そして、簡単にするための仕組みはウケる。 逆に記述量が増えるとウケない。 しかし例外があって、多く書くことによるメリットが受け入れられたときは別だ。 例えば、Backbone.jsを使うと記述量が増える事は誰もが認めるところだが、MVCの実現というメリットのために広く受け入れられた。 要するにトレードオフなのだ。 ここのところFluxアーキテクチャが注目を浴びているが、書いてみると記述量は相当増える。 そもそも登場人物が多すぎる。 Action、Dispatcher、Store、View、それからそれらの間に挟まって仕事をする者達。 一体彼らは何をしたいのか。 最近になって分かってきた。 これはアプリケーションそのものを抽象化した
[入門]関数プログラミング―質の高いコードをすばやく直感的に書ける! 第1章関数プログラミングは難しくない!―初めて学ぶ人にも、挫折した人にもきちんとわかる マルチコア環境が身近になった影響からか、勉強熱心なプログラマの間で関数型言語が話題になっているようです。関数型言語が奨励する関数プログラミングでは、これまで命令型言語で習得した、命令プログラミングの再代入を使う技法があまり通用しません。そのため、「関数型言語は難しい」と言って途中で投げ出してしまう人も多いようです。 この特集では、関数プログラミングの習得を一度諦めてしまった人や、これから始める人のために、関数プログラミングのポイントをできるだけわかりやすく説明します。 筆者がわかるようになるまで 実は筆者も長い間、関数プログラミングを習得できませんでした。筆者は、長年Emacs Lispを使って、Mewというメールリーダーを開発して
前置き: 特定の言語ではなく、関数型言語一般に関する説明です。 ここに書くのが良いのかわかりませんが、それを考える時間ももったいないのでとりあえず書きます。必要が生じたら移転します。 皆様のご要望や自分の気分(?)により随時加筆修正します。 「それは違うんじゃない?」というご指摘はもちろん、初心者の方の素朴な疑問・質問や、「ここがよくわからない」「こういうことも書いてほしい」みたいなコメントも歓迎します。すぐに対応できない場合もあると思いますがすみません。Twitterのesumii宛でも構いませんが、コメントのほうが他の方も見つけやすくて良いと思います。当然ながら(他者に対しても)誹謗中傷等はご遠慮ください。 いただいたコメントはほぼ本文に反映していますので、本文を読むために、必ずしもコメントを読む必要はありません。もちろん、興味と余裕(?)があればコメントも読んでいただければ非常に有用
Rebuild.fm に出させてもらいました。ありがたいことです。 さっそく録音を聞き直す。自分の声を聞くのは辛い・・・のはさておき、 リアクティブプログラミングの話は我ながら主張がよくわからない。 反省のため何が言いたかったのかを考え直したい。 たぶん趣旨は二つあった: A. RxJava や RxAndroid はなかなかいいやつだ。 B. リアクティブプログラミングは一つのはっきりした概念ではない。 A については試してもらえばわかるはず。ReactiveX のサイトからぽつぽつ資料を読めば済む。ここでは B を補足してみる。 X 指向は Y みたいなもの リアクティブプログラミングとは何だろう。どうもつかみどころがない。私は腑に落ちるまでけっこう時間がかかった。 このわかりにくさには大きく二つ理由があると思う。一つはプログラミングの概念をコードなしに説明する一般的な難しさ。オブジェ
このエントリはScalaアドベントカレンダーの3日目です。昨日は Kuchitama さんのScalaがつないでくれた縁-NetflixMeetup Kyoto 開催後記- でした。 前おき この記事は、タイトル通りFreeモナドとCoyonedaを扱うものの、あまりそれらの直接的な話やモナモナした話ではなく、そこに至るまでの実装のあれこれを『Scalaのプログラミングとして』手探りで追ってみよう、というものです。 その過程で、特に型引数(型変数)や高階型や、それらが継承時にどう扱えるかというあたりのScalaの基本にたっぷり触れます。 なので、Freeモナドに興味がない方でも 型引数で A とか F[_] とか出てくると、まだちょっとこわい Scalaでいざプログラミングすると型が合わずつまづく事が多い という方にも、役に立つ部分があると思うので参考にぜひ読んでみてもらいたいです。 もち
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