DefConのコンペで何回も優勝を果たしたパスワード復元ソフト「Hashcat」とそのGPU版である「oclHashcat」が、このたびオープンソースソフトウェアとなった(Phoronix)。ライセンスはMITライセンス。 oclHashcatには150を越えるハッシュアルゴリズムが実装されており、多種多様な認証やパスワード付きファイルに対応している。攻撃方法としては総当たり攻撃や辞書攻撃だけでなくさまざまな方法を使うことが可能。また、128個のGPUまで同時に利用できるため、その高速さが話題となっていた。 タレコミ主としてはこの手のツールがもっと広まって、パスワードやハッシュ化の強度が見直されれば良いなぁと思います。
今日も外回りの営業か… 行きたくないなぁ… 仕事してるふりしてどうやってサボろうかな。 いつか宝くじ当てて、早くこんな会社辞めるんだ。 毎日そんなことを考えていました。 朝早くに朝礼に出て、営業会議を終えると ホワイトボードにウソの訪問先を書いて 「行ってきまーす。」 車通りが少ない木陰に車を止めて、数時間 営業のノウハウ本や自己啓発本を読む。 努力しないでうまく行く方法がないか、 そんな魔法をいつも望んでいるダメ人間だった。 自分はできるやつだと信じていながらも、 なかなか行動が続かない。 本を読んでなんとなくモチベーションが上がって よし、仕事をするぞ!と思ってもその気持ちは一瞬だけ。 すぐにまたどうやってさぼろうかな? そんな毎日を繰り返していたある休日、 大学時代のOBが集まる機会があった。 青山のオシャレなレストランバーで、 久しぶりの面々。 懐かしい話と共に、お互いの仕事の話で
@kazumich さんにお声がけいただき、WCAN 2015 Winter でおよそ 60 分ほどのセッションを登壇してきました。32:9 のスクリーンがあるという、TED でもやるんかオイという特殊な環境でした。普段はプロジェクター的な投影なので、スクリーンの前に立つのが微妙なんですが、ここはディスプレイが壁面に大量に並んでいて自ら発光するので、部屋を暗くしなくてもテレビのように十分に見えますし前に立っても平気です。 一緒に登壇したのが @yhassy さんと @Hidehisa さんということもあり、近年まれに見る胃痛を伴う緊張を味わいながらお話させていだきました。(リアルにセッション終了後、1時間くらい胃痛がズキズキしてました) 技術的なお話でした 参加されたみなさま、メインセッションや LT に登壇された各位、ならびに運営されたスタッフの方々、ひとまずお疲れさまでございました。貴
How to Change the World 〜チェンジ・マネジメント3.0〜 Jurgen Appelo, 前川哲次(翻訳), 川口恭伸(翻訳), 吉羽龍太郎(翻訳) アギレルゴコンサルティング 523円 (476円+税) どうすれば自分たちの組織を変えられるだろう? それには、組織に変革を起こすチェンジ・マネジメントを学習することだ。アジャイルな組織でのマネージャーの役割を説いた『Management 3.0』の著者がコンパクトにまとめた変化のためのガイドブック。 ※本書の公式ハッシュタグは #h2ctw になります。 内容紹介世界が変化を必要としていることは、秘密でもなんでもない。この小さな惑星を見渡してみると、私たちが苦労して作り上げた組織は、働く人の希望を失わせ続け、成果を利用する人をいらつかせ続けている。新たに職場に入る若い人たちは、この世界は本当に意味のあるものが存在しない
この投稿は Electron Advent Calendar 2015 の14日目の記事です。 最近、実験的にElectronを使ってOSX用のアプリケーションを開発していました。 あくまでも次に作るためのアプリケーションのための実験なので 地雷は喜んで踏みつける 技術的におもしろいことをやる 失敗しても泣かない の精神です。 ちなみに結果は見事に失敗してます。 大枠として上記のような設計にしようとしていました。 主に3つのレイヤーを作り、それぞれはEventEmitterでやりとりを行います。 1. Applicationレイヤー アプリケーション全体を管理するレイヤーです。 もろもろの初期化や、Electronの独自部分(メニューとか)の操作を行います。 2. Domainレイヤー DDD的な意味のドメインレイヤーです。 ここで言うユースケースはクリーンアーキテクチャで言うユースケース
Webkit の Bugzilla で強烈なバグが報告されていると、同僚に教えて頂いた。 あまり話題になっていないものの、単純ゆえに強烈なバグだと思ったので Qiita にも公開しておく。 https://bugs.webkit.org/show_bug.cgi?id=151354 にそのバグ報告が上がっている。 最初に Google+ でやりとり があった模様。 URL のクエリ文字列から値を取り出す関数が正常に動作していないことから発覚したようだ。 その後は、簡単なテストケースに落とし込まれ jsfiddle というサイトにテストケースが公開されている。 Safari でこのページを開くと、実際に JavaScript を実行して確認できるようになっている。 続報 (2015.12.14) この記事を上げてすぐに Bugzilla の方で進展があった。 Yusuke SUZUKI さん
始まりはStack Over Flowのとある質問。 Can I automatically start a task when a folder is opened? Visual Studio Codeでフォルダーを開いたタイミングでタスクを実行できないか?という質問で、なんでそんなことをしたいかと言うと、gulpのウォッチをタスク実行しなくとも走らせたいということだった。 gulpでも、TypeScriptのトランスパイルで使うtscでも、ファイルの変更を自動でウォッチしてもらって、何か変更があったタイミングでビルドするというのは、一度タスクを走らせないといけなかった。 ところが、フォルダーを開いた時に自動でタスクが走ってくれゝば、そうした手間を減らせる。 規模の大きなプロジェクトだとどうなんだろうという気はするけれど、ウォッチを自動で始めてくれるなら確かに安心だな。 回答には、「今
この記事は仮想DOM/Flux Advent Calendar 2015 - Qiita13日目です。 二槽式とは「Viewとロジックを切り離し、それぞれが独立して成立することを目指したアーキテクチャ」をさして呼んでいます。 (これは私が勝手に名付けてるだけなので厳密な定義はないです) このView部分を「フロントエンドフロントエンド」、ロジック部分を「フロントエンドバックエンド」と呼び、合わせて「二槽式」と呼んでいます。 もう少し具体的にいうと、「Fluxのアクション部分を切り離して、View -> postMessage(JSON) -> onmessage(()=>{}) -> Dispatcherという形式にしたもの」です。 (ここではpostMessageを使っていますが、ある程度独立性が保てるのであれば普通のfunction callでも問題ないと考えています) なにを解決した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く