いますぐ "editor.formatOnType": true して perltidy-moreをインストールしましょう
わたしは「Webアクセシビリティ」というものに、ライフワーク的に取り組んでいる。 と、言い切っていいはず。少し気恥ずかしいけれども、これまでそんなことを触れ回ったことはないので、そろそろ改めて記録するべきだと思って書いている。 これはポートフォリオの一部のようなものでもある。 というのも、イベントやセミナーにお呼びいただいて登壇などの機会が、ありがたいことに増えてきている(後述)。あるいは、何らかの場でコメントを求められたり、Twitterでイベント中のリアルタイムレポートを(偉そうに!)したり。 そんな時にふと、「出自のわからないヤツが四の五の言ってて、周りの人はどう思うのだろう……」と考えてしまうからだ。 更に今まで、個人事業主などでもないことをいいことに「自分の情報」をまとめることを避けてきた。 そろそろきちんと考え方などまとめる時期ではないかと、画面に向かっている。 わたしにとって
『Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス』 Titus Winters, Tom Manshreck, Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 2021年11月29日発売予定 664ページ(予定) ISBN978-4-87311-965-6 定価4,840円(税込) Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど、公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の
狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 不正アクセスを防ぐ対策の代表である、多要素認証。ワンタイムパスワードを実装する例が多いが、この仕組みを突破しようとする攻撃が増えつつあるという。 ネット上のアカウントに対する不正アクセスを防ぐため、今や多要素認証は欠かせない対策となった。たとえIDとパスワードが盗まれたとしても、ワンタイムパスワードの入力が必要な状態にしておけば、アカウントは守られるという想定だ。ところがその仕組みを突破しようとする攻撃が増えつつある。 暗号資産取引所大手のCoinbaseでは、顧客約6000人がSMSを使った多要素認証を突破され、暗号通貨を盗まれる事件が発生した。 BleepingComputerによると、2021年3月~5月にかけ、何者かがCoinbase顧客のアカウントに不正侵入して暗号通貨を
ECサイトやSaaSのアカウントを作るため、入力フォームに全角で住所を打ち込み。番地や郵便番号などの数字は半角で書き、情報を登録しようとしたら「この情報は半角では入力できません。全角で入力してください」。よく見るとページ内に「番地は全角で入力してください」という注意書きがあったので、再度打ち直し──入力フォームを使ったことがある人なら、多くの人がこんな面倒な経験を味わっているのではないだろうか。 こういった仕様は巷(ちまた)にあふれており、ネットで「全角・半角問題」などと呼ばれている。ユーザーに不便を強いているにもかかわらず、このような入力フォームはなぜなくならないのか。 この課題のソリューションとして、ユーザーが入力フォームに打ち込んだ文を自動で半角・全角に統一するなどの機能を持つJavaScriptライブラリ「InputManJS」を提供するグレープシティ(仙台市)の若生尚徳さん(ツー
TypeScriptの主要な入力ファイルは .ts, .tsx, .mts, .cts ですが、JavaScriptファイル (.js, .jsx, .mjs, .cjs) も読み込んで処理することができます。JSDocによる型アノテーションを認識するため、生のJavaScriptでもそれなりに型をつけることができます。 本稿ではタイトル通り、TypeScriptのJSDocサポートでできることとできないこと (.ts でしかできないこと) をまとめます。 おことわり 本記事はTypeScript 4.4時点での実装状況に基づいています。なるべくソースコード中の関係する箇所を参照するようにしたので、今後の変更はご自分で検証してください。 (TypeScript Playgroundで試すだけでも有用です JavaScriptモードで開始できるリンク) JSDocの機能一覧・TypeScri
みなさまこんにちは、グリー株式会社でCTOをしておりますふじもとです。最近は諸般の事情でWebUSBとWebNFCを観察しています、iOS SafariでWebNFCサポートしてくれないかな...。 そして今回は来たる2021/11/11に開催予定のGREE Tech Conference 2021の宣伝にやってまいりました。という!ことで! GREE Tech Conference 2021 は 2021/11/11 開催です、ご登録はこちらから! みなさまのご参加をお待ちしております。なおぼくは最初の基調講演で20分ほど (当然グリー株式会社の) お話をさせていただきます。 以上でだいたいこのエントリでお伝えしたいことはお伝えできましたので、以下は蛇足となりますが、グリー株式会社でCTOになって以来初めて社外での仕事をすることにしたので、少しだけそのあたりについて書かせていただこうと思
プログラミングスクールのフィヨルドブートキャンプを卒業しました。 他業種から未経験でプログラミングを学ぶことになったんですが、その経緯や入会して卒業するまでのことについて一区切りついた今書き残しておこうと思います。 🌵卒業までにかかった時間入会して卒業するまでの期間としてはちょうど10ヶ月ぐらいでした。記録に残っている時間だと約1300時間です。 学んだことなどをまとめたり、学習時間を記入する日報を学習した日は書くようになっているんですが、きっちり書いていない時期などもあったのでプラス100〜200時間ぐらいはありそうです。 一般的に卒業までにかかる時間は大体1000時間前後みたいです。経験者の方もいるんですが、自分の場合は前職をやめる直前にProgateで勉強始めて、一週間ほどして入会したのでほぼ未経験の状態で入会しました。 別に早けりゃいいってものではないですが、少し時間がかかった方
Scrum Fest Sapporo 2021でプレゼンしました。 私達の愛したDDDを取り戻すための苦悩と挑戦について紹介します。本作品はマリリン・マンソン Rock is dead オマージュ作品となっております。 DDDはその構造上、デザイン思考やリーンスタートアップやディスカバリーといったものを考慮しておらず、デリバリーフェーズを意識した手法になっているのですけど、これはチーム開発のボトルネックを生み出す原因になりがちではないでしょうか? デリバリーにおいてはドメインを語れる人がいく人かおり、それをベースにそこそこの規模のシステム設計やアプリケーション設計をしていく。その過程でDDDを実践したという経験がつくわけですが、その人に対して、新規事業であったり、若々しい状態の事業のサポートをお願いすると、劣化したDDDのような設計をベースに進めつつ、現場のプログラマーを説得する行為に走る
前提 ここで言っているドキュメントは仕様書ではなく、顧客向け製品ドキュメント。 ミドルウェア製品を開発 小さなチーム パッケージ製品とパッケージ製品のクラウド版 そのため顧客に提供するドキュメントが必ず必要 GitHub を利用 自分で開発する場合のフロー 作りたい機能をぼんやりでいいので GitHub Issue に追加する feature ブランチを切る デザインドキュメントをリポジトリの doc/ 以下に書く デザインドキュメントに合わせてコーディングを進めてなんとなく動くところまで作る 動かなくてもいいのでイメージを膨らませるためにコードを書いてみる デザインドキュメントは書き捨て前提で、とにかくメモを書く 製品ドキュメントを書き始めて、一旦書き終える ブランチマージに向けてコーディングを進める 書ける範囲でテストを書く ドキュメントを平行して修正する プルリクエストをだしてレビュ
オープンデータな住所データを使用して文字列と緯度経度で住所検索できるNode.jsのモジュールを作りました。 japan-address-search https://github.com/uedayou/japan-address-search 従来、住所検索を行う場合、GoogleやYahooなど外部のWebサービス・Web APIと連携して検索するものが多いと思います。少数のデータを検索する場合は特に問題ないですが、大量のデータを検索したい場合には外部サービスの制限やレスポンスの問題など利用するには不向きです。 このモジュールは、モジュール内のデータについて検索するので、大量のデータでも外部サービスに影響なくローカルで検索することができます。 このモジュールは、経済産業省のIMIコンポーネントツールを元に作成していますので、住所表記の正規化も行えます。 npmリポジトリにも公開してい
高速・軽量・安価で、 カスタマイズ性が高い地図を作ろう Google Mapsの料金が高いのでコストを下げたい、ブランドに合わせて地図や位置情報データをデザインしたい、インタラクティブなUXを追求したい、自由なライセンスの地図が必要といった声にお応えします。 デザイン・UXを追求したい 必要のない情報を非表示にする、ブランドカラーで地図をつくる、Javascriptを使ったインタラクションをつくる、データを可視化することができます。 従来の地図では難しかったデザイン、インタラクションのカスタマイズが、Geolonia Mapsでは管理画面(ダッシュボード)やAPIを利用することで簡単にできます。
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