Chrome DevToolsにはさまざまな機能が搭載されています。そのうちの1つ「Rendering」には、ページのレンダリングパフォーマンスを視覚化する機能や、さまざまな見え方を疑似的に再現する機能が含まれています。 サイトのレンダリングパフォーマンス改善の取り組みに活用できる、こちらのRenderingタブ内の各機能についてご紹介します。 利用方法と各機能について Renderingタブはデフォルトだと非表示になっており、利用するにはまず次のいずれかの方法で表示する必要があります。 Chrome DevToolsを開いた状態でWindowsではCtrl+Shift+P、MacではCommand+Shift+Pを押して表示されるコマンドメニューに「Rendering」と入力し、「Show Rendering」を選択 Chrome DevTools内の三点ドットから「More tools
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
追記 (2020/02/17) 各ブラウザが足並みを揃える形でCSSのimage-orientation属性の初期値が from-imageになりそうです。以下各ブラウザの対応状況です。 Chrome: 158753 - chromium - An open-source project to help move the web forward. - Monorail 3月にリリース予定のChromeのバージョン81以降で有効になる予定です Webkit: 89052 – Implement css3-images image-orientation r254187で入って、Safari Technology Preview 99に含まれています Firefox: 1607667 - [css-images] Consider changing initial value of 'imag
ラクス Advent Calendar 2018 繋ぎの3番バッターです。 今回はChrome 70から実験的に使えるようになっているShape Detection APIについてまとめてみます。使ってみると意外と実用的だったのでPWA化してブラウザだけでスマホアプリ相当のことが実現できそうなことも検証してみました。 Shape Detection APIとは Webの新しい技術の普及を推進する団体の WICG が仕様策定を進めているJavaScriptのAPIです。 Accelerated Shape Detection in Images まだEditor's Draft(草案レベル)ですが以下の3つの事ができます。 Face Detection(顔検出) Barcode Detection(バーコードスキャン) Text Detection(テキスト認識) Shape Detecti
フロントエンドチームの @urahiroshi です。Mercari Advent Calendar 2018 12日目を担当します。 今年の8月から12月にかけて,メルカリ・メルペイのフロントエンドチーム有志で「超速!Webページ速度改善ガイド」の社内輪読会を行いました。 この本の中で,「推測するな,計測せよ」という言葉が紹介されていますが,今回の記事は,輪読会で学んだことのまとめとして,Chrome DevToolsを用いてメルカリWebのパフォーマンス計測と簡単な分析を行ったものです。 なお,現在メルカリWebのアーキテクチャを刷新するための開発が進んでいるため,ここで計測したパフォーマンスの値は大幅に変化していく可能性が高いです。アーキテクチャの刷新後に振り返って見られる楽しみが増えることも、この記事を書いた目的の一つです。 計測方法,環境 計測はGoogle Chrome 71.
こちらのブログではご無沙汰しています。田中です。今週はサンフランシスコにて開催されたChrome Dev Summitに参加させていただいていました。今年はweb.devの発表や新しいPageSpeed Insightsなど、例年にも増して盛りだくさんの発表が行われましたが、特に「スピードの改善テクニック」が数多く披露されたように思います。 Chrome Dev Summitのプレゼンテーションはすべて濃厚で、しかも多くの内容は「web.dev」に詳しく説明されています。ここでは、2日間にわたって行われたセッションを振り返りながら、高速化に関する内容をざっくりと追っていきたいと思います。 以前と比べて、WebサイトのJavaScriptコード量は8倍に膨れ上がっている V8の言語機能を今後も最適化していく:Promise、Async & await、フレームワーク対応等 ReactのHoo
「Blink LazyLoad」と呼ばれるChromeの新機能は、表示領域外の画像やiframe要素のロードを遅延させることで、Webページのパフォーマンスを大幅に向上させます。 LazyLoadは今まではJavaScriptを使用していましたが、ブラウザのネイティブな機能として、imgやiframe要素にlazyload属性を加えるだけで簡単に利用できます。 「Blink LazyLoad」の機能と使い方、注意点を紹介します。 A Native Lazy Load for the Web 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 「Blink LazyLoad」の機能 セキュアなLazyLoadのポリシー 後方互換性 LazyLoadの有効化 参考資料 終わりに 「Blink LazyLoad」の機能 重要度の低いコンテ
Chromium と WebKit は二つの独立したプロジェクトだ。 ソースツリーはそれぞれ別で、そこにはインテグレーションの苦労がある。 WebKit 以外にも V8 や Skia など Chromium が依存している外部のプロジェクトは山ほどあるけれど, WebKit とは特にぴったりくっついている。 そのぶん二つの足並みをあわせる手間も際立つ。 以前、書籍 ”アジャイル開発の本質とスケールアップ” で リリーストレイン という大規模プロジェクトのインテグレーション手法を読んだ。 プロジェクトの内部で一段細かい時限リリースを設け、そのタイミングでインテグレーションする方法。 内部リリースにあわせてプロジェクト同士が依存している相手のバージョンを上げ、 壊れたところをなおすわけ。 Chromium と WebKit もこまめに相手のバージョンを新しくする。 主たる依存の向きは Chro
Opera で DOM Mutation Event を使用するコードを追記しました。 まとめを追加しました。 Opera パート2に取得できないケースが見つかったため、パート3 を追加しました。 rhino.jpg(幅:300px, 高さ:227px) を、 <img id="rhino" src="rhino.jpg" width="100" height="75" /> と、100 x 75 で表示している場合を例に、画像本来のサイズを取得する方法をご紹介します。 Firefox, Safari, Google Chrome なら image.naturalWidth と image.naturalHeight を利用します。 image.naturalWidth と image.naturalHeight の初期値は 0 です。画像の読み込みが完了した時点で適切な値に更新されます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く