LX Frontend Night: Unleash Next.js https://github.com/LayerXcom/next-navigation-guard
Google広告費の影響を受けない新たなWebブラウザが必要だと、スクラッチからWebブラウザを開発する「Ladybird Browser Initiative」、元GitHub創業者らが立ち上げ スクラッチから新たにWebブラウザの開発をオープンソースとして行う非営利団体「Ladybird Browser Initiative」の設立が発表されました。 Ladybird Browser Initiativeは、Webブラウザ「Ladybird」およびそのためのレンダリングエンジン「LibWeb」、JavaScriptエンジン「LibJS」などの開発を行います。 Web開発の資金源が広告であるべきではない Ladybird Browser Initiativeを設立したのは、元GitHub創業者兼CEOのChris Wanstrath氏と、NokiaおよびAppleでWebKit開発チーム
GitHub が GitHub Copilot Enterprise というサービスをはじめました。かなり革命的なのですが、とにかく高い。利用するには一人 60 ドル/月 (GitHub Enterprise Cloud 21 ドル/月 + GitHub Copilot Enterprise 39 ドル/月)かかります。なので、気になってる人向けに実際に使ってみて何が嬉しいのかを雑に書いてみます。 Pull-Request サマリーの自動生成GitHub の Pull-Request を出すとき、レビューして貰うためにこの Pull-Request の変更点を整理して書くと思うのですが、これを自動生成してくれます。 https://github.com/sile/pixcil/pull/2これは弊社の社員が個人のリポジトリで GitHub Copilot Enterprise の機能を利用
こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ のフロントエンド リードをしている @shoota です。 Findy Team+はエンジニア組織の開発生産性を可視化し、開発チームやエンジニアリングメンバーのパフォーマンスを最大化するための支援をしています。 そして(当然のことながら)Findy Team+ を作っている自分たちも、チームや個人でドッグフーディングをして、チームや自分自身の働き方やエンジニアリング組織の健康チェックをしています。 今回はそんな Findy Team+の開発チームのうち、フロントエンドチームがどのような開発環境・開発インフラで働いているかの概要をご紹介したいと思います。 フロントエンド技術スタックとCI高速化 技術スタック まずはじめにフロントエンドの技術スタックを簡単に紹介します。一般的なSPA構築の技術スタックを採
JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」を開発提供しているDeno Land Inc.は、モダンなJavaScriptおよびTypeScriptに最適化した新しいパッケージレジストリ「JSR」をパブリックベータとして公開しました。 現在、JavaScriptのパッケージレジストリは、Node.js用に構築され、GitHubが運営するnpm(Node Pacage Manager)が事実上の標準となっています。 参考:GitHubがnpmの買収を発表、JavaScriptのパッケージ管理サービス。将来的にはGitHubとnpmを統合へ npmにはさまざまな機能を備えたパッケージモジュールが大量に登録されており、この豊富なパッケージモジュールの存在がNode.jsの大きな利点となっています。そのため、現在ではDeno、Bun、Cloudflare Workersなど後
Creates a "release pull request", whose body consists of features list or pull requests that are to be released into production. It's especially useful for QA and pre-release checks. git-pr-release automatically collect pull requests merged into master branch and generates the content of the release pull request. Suitable for branching strategy like below (similar to git-flow): Feature branches ar
この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 の4日目の記事です。 こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアの@goroです。 はじめに このGitHub Actionsのセキュリティガイドラインは、社内でGithub Actionsの利用に先駆け、社内有志によって検討されました。「GitHub Actionsを使うにあたりどういった点に留意すれば最低限の安全性を確保できるか学習してもらいたい」「定期的に本ドキュメントを見返してもらい自分たちのリポジトリーが安全な状態になっているか点検する際に役立ててもらいたい」という思いに基づいて作成されています。 今回はそんなガイドラインの一部を、社外の方々にも役立つと思い公開することにしました。 ガイドラインにおける目標 このガイドラインは事前に2段階の目標を設定して作成されています。まず第1に「常に達成したいこと
GitはLinuxカーネルのソースコード管理に用いるために開発された分散型バージョン管理システムで、GitリポジトリをホスティングするGitHubのユーザー数は1億人を超えます。一方、軽量データベースのSQLiteの開発においてはGitではなくFossilというバージョン管理システムが利用されており、SQLiteの開発陣が「なぜGitを使用しないのか」という理由を公式サイトで説明しています。 Why SQLite Does Not Use Git https://sqlite.org/whynotgit.html なお、Fossilがどんな機能をもつバージョン管理システムなのかについては下記の記事を読むと分かります。 GitとGitHubの機能をひとつのバイナリに詰め込んだ「Fossil」レビュー - GIGAZINE 1:Gitは適切な状況認識を提供しない SQLiteにどんな変更が加え
- はじめに - Pythonのパッケージ管理ツールは、長らく乱世にあると言える。 特にpip、pipenv、poetryというツールの登場シーン前後では、多くの変革がもたらされた。 本記事は、Pythonパッケージ管理ツールであるpip、pipenv、poetryの3つに着目し、それぞれのツールに対してフラットな背景、技術的な説明を示しながら、所属企業内にてpoetry移行大臣として1年活動した上での経験、移行の意図について綴り、今後のPythonパッケージ管理の展望について妄想するものである。 注意:本記事はPythonパッケージ管理のベストプラクティスを主張する記事ではありません。背景を理解し自らの開発環境や状態に応じて適切に技術選定できるソフトウェアエンジニアこそ良いソフトウェアエンジニアであると筆者は考えています。 重要なポイントのみ把握したい場合は、各章の最後のまとめを読んで頂
Technology部のJoshです。 2023年現在、AIを活用したコード生成ツールへの関心が高まっています。 GitHub Copilot Amazon CodeWhisperer Codium など これらはより迅速に、より正確にコードを書くことをサポートしてくれます。 パッと見では大きな違いがないように見受けられますが、実際の案件でどのツールを採用するといいのかを検討すべく、比較をおこないました。 ※すべて2023年7月現在の情報です。 コード生成ツール紹介 1.GitHub Copilot https://github.com/features/copilot もっとも有名なコード生成ツール「GitHub Copilot」は、OpenAIのGPT-3言語モデルを使用してコードを補完します。これはGitHubのCodespacesで使用されている技術と同じです。Codespaces
こんにちは、CX 事業本部 Delivery 部の若槻です。 このたびの GitHub.com のアップデートで、複数アカウントの利用がサポートされ、サインインをし直さずにアカウントを簡単に切り替えできるようになりました。 そもそも複数アカウントの利用が許容されているのかという問題については、下記ドキュメントによると OSS コントリビュートなどを行う個人アカウントと、所属組織が管理するアカウントを使い分けることに関しては少なくとも許容されているようです。 場合によっては、GitHub.com 上の複数のアカウントを使う必要があります。 たとえば、オープン ソース コントリビューションの個人アカウントがあり、雇用主が Enterprise 内でユーザー アカウントを作成および管理することもできます。 マネージド ユーザー アカウント を使って GitHub.com 上のパブリック プロジェ
「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書こうと思う。 8k 現在、HonoのGitHubスター数は8,000を超えた。 これはとんでもない数字なんだけど、もっと伸びるべきで、早く1万を超えなくはいけない。 npmのダウンロード数は週間「46,000」とこれは相対的に低く、こちらも伸びるべきである。 数字が全てではないが、こうした数字は昨今のOSSにとって「一番の」指標であることは確かだ。 だから戦うことはこの数字を伸ばすことである。 なぜ「戦う」のか なんで「戦う」というおっかない言葉を使い、そして戦わなくてはいけないのか。 ま
Microsoftが2021年に発表したコード補完AIツール「GitHub Copilot」は、2022年に月額10ドル(約1500円)または年額100ドル(約1万5000円)で利用可能な有料サービスとして提供が開始されました。ところが、経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルが発表したレポートによると、MicrosoftはGitHub Copilotのユーザー1人あたり月額20ドル(約3000円)近くの損失を出しているとのことです。 Big Tech Struggles to Turn AI Hype Into Profits - WSJ https://www.wsj.com/tech/ai/ais-costly-buildup-could-make-early-products-a-hard-sell-bdd29b9f Report: GitHub Copilot Loses an
Shibuya.XSS techtalk #12の発表資料です。
はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。ZOZOではGitHub Copilotを全社へ導入しました。本投稿では、GitHub Copilotの導入に際して検討した課題とその課題の解決策としてどのようなアプローチを取ったのかを紹介します。 目次 はじめに 目次 GitHub Copilotとは何か? GitHub Copilot導入の背景と目的 導入する上での課題 セキュリティ上の懸念 ライセンス侵害のリスク GitHub Copilot for Businessの利用 導入による費用対効果 試験導入による費用対効果の見積もり 試験導入の実施 対象者の選出 アンケートの設計 試験導入の実施 アンケート結果の集計 アンケート結果の考察 費用対効果の見積もり 全社導入の判断 導入決定後のGitHub Copilot利用環境の整備 社内LT会 おまけ
CTO室SREの @sinsoku です。 社内のGitHub ActionsのYAMLが複雑になってきたので、私が参考にしてる情報や注意点、イディオムなどをまとめておきます。 頻繁に参照するページ 新しい機能の説明が日本語ページに反映されていないため、基本的に英語ページを読むことを推奨。 ワークフロー構文 YAMLの基本構文の確認 コンテキストおよび式の構文 github オブジェクトの情報、関数の確認 ワークフローをトリガーするイベント 各イベントの GITHUB_SHA と GITHUB_REF が記載されている About GitHub-hosted runners インストールされているSoftwareのバージョンなどが記載されている GitHub REST API APIを使うときに参照する よく使うaction actions/checkout イベントによってはデフォルトブ
英国グラスゴー大学にて機械工学の博士号を取得。共同設立したスタートアップが2014年に米Microsoft(マイクロソフト)に買収され、同社に参画。2021年にマイクロソフト傘下の米GitHubのCEOに就任。(写真:村田 和聡) Copilotは2つの点で開発者の生産性を高め、ひいては開発者をハッピーにするものです。 1つは、「フロー状態」と呼ばれる超集中状態を維持しやすくなることです。 開発者はプログラミングの途中で、頻繁に何かをリサーチしています。その際、これまで作業していたコードエディターの画面から、Google検索やGitHub、Stack Overflow(プログラミング技術などの知識共有サイト)などの画面への切り替えを余儀なくされます。 さらに、多くの開発者はコードエディターとしてVisual Studio Codeなどをブラウザー上で使っていますが、そのためWebサイトやソ
システム開発支援ツール「CircleCI」を提供する米CircleCI社は1月4日(現地時間)、同社でセキュリティインシデントが発生し、同ツールユーザーのデータが侵害される可能性があるとして注意を呼び掛けた。 インシデントの詳細については調査中として公開していない。ユーザーに対してはCircleCI上で使うシークレット(秘密鍵)の更新と、利用中のデータなどへの不正アクセスがないかの確認をするよう呼び掛けている。現時点においてデータなどの不正利用は確認されていないとしている。 CircleCIはプログラムのテストやビルドなどを自動化するツール。メルカリやDeNAなどの利用実績もあり、影響範囲が大きくなる可能性もある。 関連記事 CircleCIがレイオフ 人員を17%削減 CI/CDサービスを提供する米CircleCIが、レイオフへの着手を発表した。人員の17%を削減するという。 Circl
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