LX Frontend Night: Unleash Next.js https://github.com/LayerXcom/next-navigation-guard
OXCで正規表現パーサーを実装してるときに全部一通り読んでみて、みんな違ってみんな良いってなったので。 候補はこちらの3つ。 https://github.com/jviereck/regjsparser https://github.com/DmitrySoshnikov/regexp-tree https://github.com/eslint-community/regexpp かのAST Explorerでも、RegExp部門ではこの3つがリストにある。 AST explorer https://astexplorer.net/ 前提 ECMAScript本体だと、ESTreeというデファクトがあるけど、残念ながらRegExpにはない。 ESTreeでのRegExpの扱いはこんな感じで、ただの文字列でしかない。 interface RegExpLiteral <: Literal
経緯 world.hey.com DHHが「オタクくん見てる〜? 今からうちのレポジトリからTypeScriptを剥しま〜す」と宣言したことにより、Web開発者界隈でTypeScriptの是非自体の話になり騒ぎになった*1*2。 github.com その後、野次馬がたくさん集ってきてrevertプルリクエストを立てる人やTypeScript公式リポジトリから全ソースコードを消すプルリクエストを出す*3ようなキッズムーブをする人も出てきた world.hey.com 実際の変更 8617行のTypeScriptがJavaScript化された。(Sloc 便利) ❯ scc src/ ─────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── Language Files Lines Blan
GitHubは、脆弱性のあるコードをAIボットが自動的に発見、修正したコードとその解説をプルリクエストしてくれる「code scanning autofix」(コードスキャン自動修正機能)を発表しました。 Meet code scanning autofix, the new AI security expertise now built into GitHub Advanced Security! https://t.co/cTDuKZCWMv — GitHub (@github) March 20, 2024 下記がそのコードスキャン自動修正機能の説明です。「Found means fixed: Introducing code scanning autofix, powered by GitHub Copilot and CodeQL」から引用します。 Powered by GitH
JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」を開発提供しているDeno Land Inc.は、モダンなJavaScriptおよびTypeScriptに最適化した新しいパッケージレジストリ「JSR」をパブリックベータとして公開しました。 現在、JavaScriptのパッケージレジストリは、Node.js用に構築され、GitHubが運営するnpm(Node Pacage Manager)が事実上の標準となっています。 参考:GitHubがnpmの買収を発表、JavaScriptのパッケージ管理サービス。将来的にはGitHubとnpmを統合へ npmにはさまざまな機能を備えたパッケージモジュールが大量に登録されており、この豊富なパッケージモジュールの存在がNode.jsの大きな利点となっています。そのため、現在ではDeno、Bun、Cloudflare Workersなど後
Next.jsで多言語対応を試みた経緯 以前趣味でブログのRSSを登録するとブログの投稿率をGitHubの草のようなヒートマップ形式で表示でき他のユーザーと継続率を競えるサービス、Blog Friendsを開発しました。 今回のこのサービスをProductHunt(海外の自分が作ったWebサービスやアプリを投稿できるサイト)に提出しようと思い英語対応をしました。 日本語サイトがこちらで、 英語サイトはこちらです。 ProductHuntに提出してみた結果は以下のように12Upvotedでなんとも言えない結果でしたが、多言語サイトを作る上で勉強になったので後悔はしていません。 Next.jsで多言語サイトを作る方法 ルーティングを理解する 公式サイトにもあるのですが、Next.jsで多言語サイトを作る方法として以下の二つのルーティング方法があります。 Domain Routing Sub-p
今では200以上のルールがある自然言語のLintツールであるtextlintがどのように作られたかを振り返る記事です。 6月はMaintainer MonthというイベントをGitHubが主催しています。 Maintainer Month is a reminder for the ecosystem to support, celebrate, and compensate open source maintainers. – Maintainer Month Maintainer Monthは、オープンソースのメンテナーが集まって情報共有したり、メンテナーを祝ったり、支援したりするイベントです。 メンテナーがどういうサポートを求めているかを知る、負荷が特定の箇所に集中するエコシステムはバランスが悪いのでそれを支援する方法を知るといったことを思い出すのがMaintainer Monthの
Secretlintはmonorepoとなっていて、パッケージを公開する際にlernaを利用していました。 しかし、lernaは現在メンテナンスされていないため、publish機能だけを取り出したlerna-liteと効率的なmonorepo向けのビルドツールであるTurborepoへ移行しました。 Lerna is largely unmaintained · Issue #2703 · lerna/lerna 追記: NxによってLernaがメンテナンスされるそうです。 Announcement: Passing the torch · Issue #3121 · lerna/lerna Lerna is dead — Long Live Lerna. If you’re in a hurry, here’s the TL;DR: | by Juri Strumpflohner | M
Reactアプリケーションのアーキテクチャの一例として公開されているGitHubリポジトリ「bulletproof-react」が大変勉強になるので、私自身の見解を交えつつシェアします。 ※2022年11月追記 記事リリースから1年ほど経過して、新しく出てきた情報や考え方を盛り込んだ続編記事を書いていただいているので、こちらも併せて読んでいただければと想います(@t_keshiさんありがとうございます!)。 ディレクトリ構造が勉強になる まずはプロジェクトごとにバラつきがちなディレクトリ構造について。 ソースコードはsrc以下に入れる bulletproof-reactでは、Reactに関するソースコードはsrcディレクトリ以下に格納されています。逆に言えば、ルートディレクトリにcomponentsやutilsといったディレクトリはありません。 たとえばCreate Next Appで作成
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