![【やじうまPC Watch】 Google Pixel、加工前のスクリーンショットが復元できてしまう不具合](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e6d3243c2902856f4e9746b9b9c787f65c3add2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1487%2F089%2F01.png)
運悪く、鎖骨を折ってしまった。だが、片腕を吊った状態でもテクノロジーのおかげで日常生活を送れることが分かったのは、その不運な経験から得た大きな収穫だった。 何よりも便利なのが、キーボードを使わずに文字を入力できる音声認識ツールだ。特別賞として、スマートフォンのスワイプ入力、生体認証、パスワードマネージャーも称えたい。 腕を吊った生活が既に2週間続いており、さらに4週間は続くという身になった今、筆者は身体が不自由な人にとってのアクセシビリティー技術のありがたさを痛感している。物を持ち上げたり、ベルトを締めたりできないというもどかしさがある反面、話した言葉がほとんど魔法のように画面に表れるのを見たときに感じる自由は、なかなか得がたいものだ。 恥ずかしながら、自転車で転倒 恥を忍んで報告すると、筆者は何ということもないトレイルをマウンテンバイクで走っているときに転倒してしまった。鎖骨骨折というの
米Googleは12月8日(現地時間)、2015年にGitHubで静かに立ち上げたOSプロジェクト「Fuchsia」(赤紫、という意味)のオープンソースモデルを拡張し、一般開発者からの貢献を歓迎すると発表した。 Fuchsiaは、Android OSと異なりLinuxベースではなく、Google独自のリアルタイムOS向けカーネル「Zircon(旧Magenta)」をベースにした新しいOS。2019年にはひっそりと開発者向けWebサイト「Fuchsia.dev」が公開されたが、公式ブログでの正式発表はこれが初めてだ。今回の発表でGoogleはFuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」と説明した。 「Fuchsiaは、セキュリティ、更新可能性、パフォーマンスを優先するよう設計されている。(中略)このOSで、持続性のある安全な製品と体験を簡単に作成できるようにする」という。 一
米Googleは4月10日(現地時間)、AndroidスマートフォンをGoogleアカウントにログインするための二段階認証のセキュリティキーとして使えるようにすると発表した。同日からβ版として、「Android 7 Nougat」以降搭載の端末で利用できる。 Googleは2011年から各種Googleサービスを利用するためにアカウントにログインする際、二段階認証を利用できるようにしている。SMSでのワンタイムパスワードなどの他、昨年にはFIDOプロトコル採用の物理セキュリティキー「Titan Security Key」も発売した。 Titan Security Keyなどのセキュリティキーは一般に、PCのUSBポートに接続する必要があるが、Android端末はBluetooth経由でPCと接続する。PCとAndroid端末の双方でBluetoothを有効にしておく必要はあるが、手間はかな
2019年2月6日、株式会社デンソーが主催するミートアップイベント「DENSO Tech Links Tokyo #1」が開催されました。初開催となる今回のテーマは「モビリティ社会の未来」。イベント冒頭では、ソフトウェアとハードウェアという2つの領域から見たモビリティ社会の実像について、同社の技術顧問である及川卓也氏が基調講演を行いました。本記事ではその中盤の模様をお送りします。 実装が難しすぎたOSI 及川卓也氏:インターネットのスタートについてですが、各自独特のベンダーネットワークで相互運用もできてないというところに対して今のインターネット、つまりARPANETの発想とは別に、きちっとした標準を作ろうという動きが出てきます。 それがOSI、Open Systems Interconnectionというものです。今でもOSIというのはネットワークを説明するときの7階層モデルというところで
Chromeの拡張機能で従業員のMacやPCを集中管理。Googleが軽量のMDMソリューション「Endpoint Verification」発表 Googleは、Chromeに拡張機能を導入することで、組織内で使われているMacやPC、Chromebookの状態を集中的に把握できる軽量なMDM(Mobile Device Management)ソリューション「Endpoint Verification」を発表しました。 Google Cloud Platform、Cloud Identity、G Suite Business、G Suite Enterpriseの環境で利用可能です。 Endpoint Verificationを導入すると、管理者はシステムにアクセスしてくるPCとMacのインベントリを作成でき、さらにそれぞれのデバイスのOSバージョン、ストレージの暗号化の有無、パスワード
インテルx86マシンの奥深くでは人知れず「MINIX 3」が動作しており、脆弱性を作り出している。Googleらはそれを排除しようとしている インテルのx86プロセッサを用いたシステムでは、その奥深くで人知れずMINIX 3を含む2つほどのカーネルがプロセッサ上で稼働しているOSとは別に作動しており、それが脆弱性を作り出しているとGoogleのエンジニアらが警告し、それを取り除こうという動きを見せています。 それが、10月23日から26日までチェコ共和国のプラハで行われたOpen Source Summit EuropeでGoogleのRonald Minnich氏のセッション「Replace Your Exploit-Ridden Firmware with Linux」(脆弱性にまみれたファームウェアをLinuxで置き換える)のセッションで説明されたことでした。 これを、海外のメディア
by Bruce Guenter セキュリティ問題では「マルウェア(Malicious+Software:悪意あるソフトウェア)」という語がよく出てきますが、ミシガン大学の研究チームによって「悪意あるハードウェア」の存在が指摘されています。 A2: Analog Malicious Hardware (PDFファイル)http://www.impedimenttoprogress.com/storage/publications/A2_SP_2016.pdf This ‘Demonically Clever’ Backdoor Hides In a Tiny Slice of a Computer Chip | WIRED https://www.wired.com/2016/06/demonically-clever-backdoor-hides-inside-computer-chip
Google、ウェブ検索結果右側の広告枠を廃止へ グーグル、検索結果の右側に表示していた広告を廃止。この変更はすでに全世界で展開中。モバイルと一貫した検索体験を提供する、モバイルファーストに沿った戦略か。 公開日時:2016年02月20日 10:50 Search Engine Land によると、米Google がデスクトップPCの検索結果画面の右側の広告枠を撤廃することが明らかとなった。 この大きな変更は全世界で実施され、2月20日時点で日本国内および米国内の検索結果の右側の広告が表示されなくなったことを確認している。ただし、例外として PLA広告のみ引き続き表示される(また、広告ではないがナレッジパネルも引き続き表示される)。 ※ 全世界で変更を適用中のため、ブラウザによってまだ広告が右枠に表示されることがあります 一方で、検索結果上部の広告枠については、需要の高い商業検索クエリに限
Google アナリティクスの直近1カ月におけるページビュー数・ユニークプレビュー数・そのページでの平均的な滞在時間・直帰率・離脱率などをウェブページを開くだけで自動的に表示してくれるようになるGoogle Chrome拡張機能が「Page Analytics (by Google)」です。わざわざGoogle アナリティクスにアクセスしなくてもボタン1つ押すだけで使えるようになっており、非常に便利そうだったので、実際に使ってみました。 Chrome ウェブストア - Page Analytics (by Google) https://chrome.google.com/webstore/detail/page-analytics-by-google/fnbdnhhicmebfgdgglcdacdapkcihcoh まずはウェブページにある「無料」というボタンをクリック。 「Page A
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