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JavaScript(TypeScript)で書かれたプログラムを、Go言語で書き直しました。 その動機や、書き換えた結果などを書こうと思います。 また、今回Go言語が初めてだったので、Go言語とはどういったものかや、Go言語をやってみた感想なども合わせて書こうと思います。 動機 メンテナンスしづらい 移植したプログラムは、JavaScript(TypeScript)で書かれた、データ処理関連のプログラムで、サーバーで動かしていました。 JavaScriptはポピューラーな言語ですが、フロントエンドをやらない人にはあまり馴染みがないようで、扱える人が限られていて何かあった時の対応が不安でした。 どのプログラム言語にも似たような文法があり、ちょこっと修正するくらいなら、一通り文法書に目を通せば何とかなりそうな気もするのですが、PromiseなどのJavaScriptの非同期プログラミング文法
URLをいじくるプログラムをいじっていて、仕様がよくわからなくて悩んだのでまとめます。 2/23: 追試部分を追記 2018/7/14: JavaScriptのURLSearchParamsと、GoのPathEscapeについて追記 ことの経緯 HTTPとはなんぞやとか、GETとPOSTがどうの、それぞれでパラメータがどういう経緯でウェブアプリケーション(とかCGI)に渡って来るのかぐらいは知っていました。で、ウェブでXHRでGETリクエストを送る場合にはJavaScriptのencodeURIComponent()で各パラメータをエンコードして、&でくっつけて、URLの末尾に?で付与すればいいんだよね?と思っていました。こんな感じに。 var finalUrl = [url, "?", encodeURIComponent("key"), "=", encodeURIComponent(
gRPC-WEB が GA となった。これが我々の生活にどのような変化をもたらすのかについて考える。 従来の gRPC の課題 gRPC は google が公開している RPC 方式であり、java, golang などの言語で利用可能になっている。 gRPC は protocol buffers over HTTP/2 を基本としているため、通信が multiplexing されるし、schema 定義がきっちりされるのでクライアント側とのコミュニケーションがしやすい。 一方、protocol buffers はbinary であるためにbinaryの取扱が苦手な Browser JavaScript からのアクセスが難しいという問題があった。 grpc-gateway grpc-gateway という実装があって、これを利用すれば Browser JavaScript からのアクセス
Go のシンタックスだけで HTML とスタイルと JS を構築する「Vecty」というフロントエンド開発キットの紹介 先日 Umeda.go#3 にて登壇して Vecty を紹介しました。資料はこちらです。 Vecty とは? リポジトリ: https://github.com/gopherjs/vecty GopherJSむけの React-like な frontend development kit です。 GopherJS について 前に書いた紹介記事を参照 Vecty の主な機能は GopherJS の Go 記述を JS へのトランスパイル機能を利用します Go のシンタックスのみで HTML とスタイルとイベントハンドリングを記述 HTML 記述ツリーをコンポーネントとして定義する支援機能 コンポーネントツリーを初期レンダリングする機能 仮想 DOM のようにコンポーネント
たまたま、goで書かれた物をperlへ移植しようとしていたらsplitの挙動の差が出てきまして、他の言語の場合どうなるんだろうとぱっと思いついた言語で実行して見ました。以下の文字列を言語標準でついている文字列のsplitを実行した結果となります。 "/path/to/hoge/" 言語 結果 perl(5.12) ['','path','to','hoge'] golang(1.5) ["" "path" "to" "hoge" ""] ruby(2.1) ["", "path", "to", "hoge"] ptyhon(2.7.8) ['', 'path', 'to', 'hoge', ''] js [ '', 'path', 'to', 'hoge', '' ] perl6 ("", "path", "to", "hoge", "") # (perl6-m -e 'say "/pat
ES6から使えるようになるdestructuring assignmentを使って、タプル的に返して受け取れば、複数の値を楽に受け取れるので、エラーハンドリング的なものが楽にできるようになりますよね!という話です。先日書いたライブラリで解決・緩和しようとしていた問題に対する別のアプローチ。 今更言うまでもない、おそらく常識的なテクニックの話なんですが、みんなES6の話をしているのに、こういう使い方の話をロクにしていないので「こういう話しようぜ!」と喧嘩を売る意味で書きました。 let fn = function () { return [ true, // 関数が正常処理できたか or 値の有無とか 100, // 実際の値 ]; }; let [ok, val] = fn(); if (!ok) { return; // 正常処理できていない, 値が特になかったので帰る } まあ、まんま
「visionmedia、Node.js辞めるってよ」って事で、今回はこの話の翻訳ですね。 Farewell Node.js — Code adventures — Medium 最近のnode.jsはホントTJ Fontaine のリーダー就任から始まってNode.jsでできたエディタであるAtomがreleaseされたり、gemのモジュール数をnpmのモジュール数が抜いたり、socket.io v1.0が出たりと色々あるんですが、今回の話は飛び抜けて衝撃的だったなぁと思ってます。 一応知らない方のためにvisionmediaについて説明しておくと、以下のモジュールは全てvisionmedia製です。 express (Web Applicaiton Framework) mocha (Testing Framework) jade (hamlライクなtemplate engine) s
原文:Why I’m staying in with Node なによりもまず、T.J. に敬意を表したい。これからは Go を推していくという大ニュースと、Node.js への別れの挨拶 とに感謝したい。ある問題に長く取り組んできた人は、時期が来たら別の場所へ進んでいく。そして彼の場合は、それが「仕事にふさわしいツールを使う」ことだった。 いいね。尊敬せずにはいられない。あいつはできる奴で、ヤバい。 僕はというと、まだ Node.js との付き合いを続けている。まだざっくりとした未来しか思い描けていないけれど、僕はずっと昔から JavaScript に賭けてきたし、ああ、なんというか、英語みたいなものかな。JavaScript はあらゆる所にある。 もちろんこれは喩えにすぎないのだけれど、T.J. が指摘した Node.js の問題点は、僕たちが英語に対して抱く問題に良く似ていると思う。
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