React Tokyo ミートアップ #7 のメイントークのスライド。 https://react-tokyo.connpass.com/event/358171/

現在、 JavaScript の MIME タイプは2006年4月に公開された RFC 4329(www.rfc-editor.org) にて text/javascript (OBSOLETE) application/javascript (COMMON) text/ecmascript (OBSOLETE) application/ecmascript (COMMON) の4つが定義されています。 この RFC 4329 では text/* の2つは OBSOLETE 扱いな一方で、 JavaScript を呼び出す HTML の仕様では HTML5 以降、 <script> 要素の type 属性を省略することが推奨 されたうえで、省略時の値は text/javascript である とされました。 このように RFC 側と HTML 側で矛盾が生じる事態が長い間続いています。 実
はじめに リクルートテクノロジーズに4月に新卒入社した 辻 健人です.GitHubではmaxmellonで活動しています. 7月より,やりとりも作成もラクになるシフト管理サービス「Airシフト」 のエンハンス開発を担当しています. 以前は,React製SPAのパフォーマンスチューニング実例という内容で記事を書きました. 今回は同じSPAにおいて,いかにwebpackが生成するJavaScriptのバンドルサイズを減らすかについて紹介していきます. webpackが,そもそも何のためのツールか,バンドルする理由などについては割愛させていただきます. そういった話は,こちらの記事 (Webpack の考え方について – mizchi’s blog) がわかりやすいと思います. Airシフトのアーキテクチャ Airシフトは,React-Reduxで開発されており,かつSSRを行っておりコードの大
某所で書いたものを公開用に書き直したもの 前提 フロントエンドでTDDは難しい、というかほぼ不可能である。なぜなら事前に副作用をデータとして表現できるか不明だからだ。たとえばあなたのプロダクトの画面の何処かにボタンを追加するために、その内部表現を事前に思い浮かべることが可能だろうか? react-redux などのFluxフレームワークは如何に副作用をアクションとして表現することで、テスト・デバッグのための情報を残すか、という視点で発展してきた側面がある。あの冗長なアクション定義は、全てデバッグのために書いていると言っても、過言ではない。それすら「Textは文字がある」といったトートロジーなデータになりがち。 フロントエンドの現実的な単体テストは、他の開発者のために、自分が書いたコードの要求を満たしているか検知する手段として、防衛的にテストアフターしておく。これぐらいしか現実的な手法がない
最近は SPA とか React といった話題が尽きないが、自分は結局 フロントエンド JavaScript は jQuery が最もいいと感じている。それはそれら SPA の JavaScript をいじった経験を踏まえての感想。 理由としては、「 やりたいことができにくい 」これに尽きる。 最新を追うということ 自分が最初にSPAを触ったのは AngularJS だった。なるほど、この ng-repeat や $route, $scope などを使えば、今までサーバサイドでやってたようなレンダリングが表側で制御できるようになる!と感動したものだった。この気持ち良さはきっとサーバーサイドでごにょごにょやっていた経験のある人ならなおさら感動するものだ。 さて、じゃあといって「次作るのは SPA のサービスにしよう!」と意気込んで初めて見たとする。それで作っただけで話題になるし、エンジニアと
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