Japanese translation of “Perspectives: An Open Invitation to Cultural Anthropology, 2nd Edition”
本書『サバイバルTypeScript』は実務でTypeScriptを使う開発者のための入門書です。そして、このページはTypeScriptの特徴を最速で把握できるよう、数百ページからなる本書のコンテンツをつまみ食いした要約です。 » 本書ついて詳しく知る » とにかく今すぐTypeScriptを書いてみたい TypeScriptとはJavaScriptのスーパーセットとなるプログラミング言語。静的型付け言語であり、プログラムの正しさが静的に検査できる。ライブラリやIDEなどの開発環境が充実しており、大きなエコシステムを持っている。Microsoftが2012年に開発し、オープンソースで公開した。» TypeScriptの特徴について詳しく知る » TypeScript誕生の背景について詳しく知る TypeScriptはJavaScriptのスーパーセットスーパーセットとは、元の言語との
021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通の本を一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ
「電子書籍って、印刷費も在庫もないから、紙の本より安くなるでしょ?」と期待している消費者は多い。 自分の会社で洋書の日本語翻訳出版権を取ろうと思っていろいろと調べているうちに、とりわけ翻訳書ではそのような期待は実現しないだろうと考えるようになった。 安くなるどころか、電子書籍化が進むと翻訳書は出ない、あるいは非常に出にくくなるとすら感じている。 ◆ 出版社で紙版の翻訳書を1タイトル作って書店流通させようとすると、以下のようなコストがかかる。ここでは定価2,000円の本を作ると想定し、ざっとコストを計算してみる(人件費などはとりあえず除外)。 A. 取次(本の問屋) → 出版社から60%程度で卸す。そのためコストは40%に当たる800円。 B. 原著作権者への印税 → 7%程度として、140円。 C. 翻訳者への印税 → 5%程度として、100円。 D. 印刷費 → 刷り部数や何色刷りかで大
技術書の執筆、出版の方法が分からない 原稿のビルドやプレビュー、自動文字校正の環境を整備するのが面倒 出版社とのやり取りをする中で原稿と出版物が一致しなくなっていく 著者やレビュアーとの やり取りや取りまとめ、連絡が大変 執筆環境のツールがバラバラで使いにくい、手間が多い ブラウザで技術書の執筆、公開ができるので、誰でもすぐ技術書の執筆ができます エディターがMarkdown、各プログラミング言語のハイライトに対応しています 原稿を書籍と同じデザインでプレビューしたり、Epubをビルドできます 原稿から直接、出版物を作成できるので内容にズレが生じません 執筆中の文字数やページ数を常に知れるので、本の分量を意識して執筆できます さらに、以下の機能を追加予定です オンライン上での共同執筆、共著のための機能 文字校正 (textlint)やルール設定、一括での置換 レビューやコメントをオンライン
まずご存じない人のために紹介しますが、Angular CLIの使い方について解説する「Angular CLIがわかる本」という電子書籍を、Leanpubというプラットフォーム上で販売しています。 leanpub.com 経緯やモチベーションなどについては過去記事を読んで下さい。 lacolaco.hatenablog.com lacolaco.hatenablog.com 経過報告 販売開始が2017年10月21日なので、ざっくりと4ヶ月ちょっと経ったわけですが、いろいろと数字を公開してみようと思います。 販売数 現在、80人の方に購入いただき、うち1人が払い戻しているので、アクティブな読者は79人です。 粗利 79人の読者に購入いただき、売上は合計 $741.60 になりました。 Leanpubは最低価格と希望価格をそれぞれ設定できるのですが、仮に全員が最低価格で購入した場合は、$536
読者「電子書籍なのになんで紙と同じ値段なんだ!安くしろ!」 出版社「すいません。社内で検討します(いや電子の方が原価が高いし……)」 出版社で電子書籍の制作や販売に携わっていたら、誰もが上記のようなやり取りを経験したことがあるはずだ。 anond.hatelabo.jp 上記エントリーに対して「もっと安くできるだろう」という意見もあがっている。 私はこれまで出版社の編集者として、紙の書籍も電子書籍にも携わってきたが、正直なところ電子の方が原価がかかり、原価を回収するのも困難だ。 紙の書籍の場合、1000円の本を初刷り1000冊で販売する際の内訳は以下になる。 ①~④の合計は1000円だ。 ここでおかしなことに気づく。 あれ、利益が出ていない……? そう、①~④はすべてコストである。 初刷りと言われる最初に印刷所で刷る分の1000冊を販売するだけでは利益は出ないのだ。 出版社の利益は、100
「経営」というと、企業の経営やお店を営むこととイコールで、「自分には関係ない」と思う人は多いだろう。しかし本書の著者によ...
人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間で食いつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited
JavaScript Plugin ArchitectureというJavaScriptのプラグイン設計についての電子書籍を書きました。 この書籍はJavaScriptのライブラリやツールにおけるプラグインアーキテクチャについて見ていく事を目的としたものです。 以下の形式で読むことができます。 Web版 PDF形式 ePub形式 Mobi形式 GitHub上にソースコードも公開されているでので直接Markdownファイルを読むこともできます。 MarkdownよりはWeb版の方が見やすいのでそちらをオススメします。 Twitterのハッシュタグは#js_plugin_book 更新情報はRSSやリリースノートから見ることができます。 v1.0.0 最初に書くと決めたプラグインアーキテクチャが揃ったので1.0.0としてリリースしました。 JavaScript Promiseの本の時と同じく、継
Bugzillaプロジェクトの主任設計者の実体験に基づいた、ソフトウェアの簡潔性を保つさまざまな知見をまとめた書籍。「なぜ簡潔性が大事なのか」「変更の価値を計るための方程式」「コードの簡潔性と複雑性」といったトピックについて、事実、法則、ルール、定義などを示しながら解説します。直接的なコードの書き方だけでなく、ソフトウェアプロダクト全体にわたるコードの健全性を保つためのヒントとなるでしょう。なお本書はEbookのみの販売となります。 まえがき 1章 はじめに なぜ簡潔性が大事なのか ソフトウェアデザイン 2章 なぜソフトウェアを作るのか 実際のアプリケーション 3章 未来 ソフトウェアデザインの方程式 デザインの品質 見えない結末 4章 変更 プログラム変更の実例からわかること 3つの間違い インクリメンタルな開発とデザイン 5章 不具合とデザイン 故障でなければ…… 何度も同じことを繰り
13歳で「ちばてつや賞」ヤング部門を受賞した作者・道草晴子さんが、14歳で精神科病院に入院し、その後30歳を迎えるまでを自伝的に描いた漫画『みちくさ日記』。精神科病院という慣れない環境で過ごす中で、道草さんを漫画家たらしめたものとは一体何だったのか。 リイド社のWebコミックサイト「トーチweb」で2014年10月に連載が始まり、今年6月に最終回を迎えた漫画『みちくさ日記』。 作者は、かつて13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞した道草晴子(みちくさはるこ)さん。しかし、みちくさ日記が注目された理由はそこではない。道草さんは受賞後、統合失調症と診断され、精神科病院で20歳までを過ごす。「みちくさ日記」は、道草さんが入院した14歳から、この漫画を描き始めることになる30歳までを描いた自伝的作品だ。 線は荒く、フキダシも写植されておらず、シーンによっては背景も描かれていない。一見すると読みづらい
openBDのAPIをご利用下さい 版元ドットコムのサイトからご提供しているAPIは、2019年11月末日をもって停止します。 下記openBDのAPIをご利用下さい。 すでに版元ドットコムが現在ご提供のAPIをご利用のみなさまも、移行をお願いします。 版元ドットコムでは株式会社カーリルと一緒に、書誌情報・書影を、だれでも自由に使える、高速なAPIの提供を始めました。 openBD | 書誌情報・書影を自由に 安定性、高速性にすぐれ、データ内容は原則として版元ドットコムがご提供しているものと同一です。 openBDのAPIは複数データを一気に取得する手段がある、JSONでの取得ができる、など版元ドットコムでご提供していたものより使い勝手に優れる面もありますので、今後はぜひopenBDのAPIの方をご利用ください。 版元ドットコムAPIは2019年11月末日停止します。 あらたなご利用はお控
Code 4 Lib Japan カンファレンス2014で使用するファイルです。本の表紙画像の利用は各出版社の許可を得ています。
本読みの図書館 http://honyomi.ongaeshi.me/ 先日リリースしたHonyomi1.0をベースに作成しました。 再配布可能な電子書籍を集めて全文検索出来るようにしてあります。 原文のpdfをその場で読んだりダウンロードしてオフラインで読むことも可能です。 気になったページにブックマークを付ける、メモを残す、他の人の書いたメモを読むことも出来ます。 詳しい使い方はこのサイトについてをどうぞ。 作った経緯 Honyomiという手持ちのpdfをまとめて検索したりメモを書けるツールを作っているのですが、自力で書籍サーバーを立ち上げて自分の蔵書を管理するのはやっぱり大変なので、やろう!って思ってもらえるように実際に動くものを立ち上げたいと思っていました。 立ち上げるにあたって「何の本を置くか」というのが一番大切で自分が個人で使っている(有料の書籍がたくさん入った)Honyomi
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