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2025年5月8日のブックマーク (5件)

  • ローカルRAGを手軽に構築できるMCPサーバを作りました

    はじめに 最近話題のMCP(Model Context Protocol)記事です。MCPに関しては、同僚の李さんが素晴らしい記事を書いてくださいましたので、MCP自体の概要に関しては以下記事参照ください(お約束)。 今回は、LLMの代表的なユースケースとも言えるRAG(Retrieval-Augmented Generation)です。RAGはドキュメントから関連情報を検索し、AIの回答生成に活用する技術で、専門知識や最新情報を必要とするタスクに使われます。以前にTanuki-8BとOllamaとDifyを使って日語ローカルRAG構築という記事でローカルRAGの構築について説明したので詳しくはそちらを参照してください。簡単なRAGの構成図としては以下となります(記事より引用)。 今回は、このRAGをMCPを使って実現します。つくるMCPサーバの中身としてはPostgreSQLでベクトル

    ローカルRAGを手軽に構築できるMCPサーバを作りました
    kyopeco
    kyopeco 2025/05/08
  • 腹切り強いし「腹ハラ」訴訟、藩に賠償命ず 南町奉行所

    越前藩にて奉公仕りおりし武士の遺族、主君および家老に対し、「腹切り強いられしは腹ハラ(腹切りハラスメント)なる」由にて、藩に慰謝料二百五十両の支払を請ひ、奉行所に訴え出でたり。南町奉行所(大岡忠相町奉行)は七日、かの訴えを認め、慰謝料二十両を支払ふべしとの判決を下したるものなり。 かの武士は享保十年、家老より藩の財政立て直しの任に当てられ、倹約令を発し歳出削減に尽力せしも、米価高騰を抑へ得ず、翌年責任を負ひ切腹せり。 判決によれば、当人は改革の効果上がらざることにつき、家老より幾度にもわたり、「禄泥棒」「表六」等の文言記しおかれたる書付を差し遣はされたり。 藩側は奉行所の聞き取りに応へ、「切腹せよとは申さず。ただ空気を読めと申したるのみ」と弁明せり。なれど、奉行所は「切腹は家老より度を越えた叱責を重ねられたるが故の過労によるもの」と断じ、これを腹ハラに当たると認定せり。 一方、書状に記され

    腹切り強いし「腹ハラ」訴訟、藩に賠償命ず 南町奉行所
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    kyopeco 2025/05/08
  • ゆめみ、アクセンチュアによる買収に合意 | ゆめみ

    株式会社ゆめみ(社:京都府京都市、代表取締役:片岡俊行、以下ゆめみ)は、アクセンチュア株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:江川昌史、以下アクセンチュア)による買収に合意しました。合意に基づく株式譲渡の完了後、アクセンチュアとともに革新的なデジタルサービスを顧客とともに企画し、圧倒的なスピードで市場に投入するための体制を強化します。また、運用フェーズでも顧客に寄り添い、顧客インサイトに両社のデータ・生成AI活用の知見を融合させることで、デジタルサービスの継続的な進化を支援します。これにより、顧客の事業成長を一貫して支える仕組みを拡充させます。合意の条件は非公開です。 当社は2000年の創業以来、大企業からスタートアップまで、のべ600社以上の企業に対し、全世界で6,000万MAU(月間アクティブユーザー)を誇る多種多様なデジタルサービスを企画・開発してきました。デザイナーとエン

    ゆめみ、アクセンチュアによる買収に合意 | ゆめみ
    kyopeco
    kyopeco 2025/05/08
    すでにある通り、綺麗にExit出来たの素晴らしい。一方でハレーションも容易に想像出来るので、うーんという部分もある。うむ。
  • AI エージェントを仕組みから理解する

    はじめに こんにちは、ダイニーの ogino です。 この記事では、AI エージェントや MCP に入門しようとしている人向けに、エージェントの内部実装について概説します。これを理解することで、現状の AI にできることが明確になり、今後の技術動向を追う上でも役に立つはずです。 記事の要旨 MCP の表層的なプロトコルには大した意味も革新性も無いので、AI エージェントを理解するにはまずコンテキストを把握しましょう。 素の LLM の能力と、エージェントの実装を切り分ける AI エージェントは、自律的に判断してファイル操作や Web ブラウザなどのツールを使い分けることが可能です。しかし、その基盤となっている LLM にできるのは、テキストを入力してテキストを出力することだけに限られます[1]。 以降では「LLM にできないこと」を掘り下げ、それを補うために AI エージェントがどのよう

    AI エージェントを仕組みから理解する
    kyopeco
    kyopeco 2025/05/08
  • ObsidianとZettelkastenを使っている話 - Don't Repeat Yourself

    生成AIが直のMarkdownを読み込みやすいという話から、にわかにObdisianが注目を集めているようです。そしてObsidianが注目を集めるにあたり、Zettelkastenという手法にも同時にスポットライトが当たり始めているように見受けられます。実は両者をそれなりに使ってきたので、どう使っているかやどう思っているかについて簡単にまとめてみたいと思います。なお、勢いで書いたので事実誤認(AIでいうならハルシネーション)を含む可能性があります。厳密に見ると間違いがあるかもしれません。ご了承ください。 Zettelkasten 元々Obsidianを使い始めたのは、前職にてローカルで自分のメモ書き等を管理したいためでした。というのも前職では最初の方、いい感じに使えるドキュメント管理ツールがなく、自分のメモ書きを残す場所を探していたという事情がありました(のちにConfluenceが導入

    ObsidianとZettelkastenを使っている話 - Don't Repeat Yourself
    kyopeco
    kyopeco 2025/05/08
    知らなかった。良さげだなあ。