8月1日にDSP版のWindows 10が発売開始。発売日イベントで宣言したとおり、Windows 10はクリエイティブな作業に向いているのか、漫画家さん2人に使って検証してもらう企画がスタート! 1人目は、カプコン『戦国BASARA』のコミカライズを担当し、左手デバイスを自作する漫画家として既出記事で話題になった颯田直斗先生。今回の企画にあたって新調したマシンのこだわりは"複数の資料表示用液晶ディスプレーと、ヘビーな処理をこなす大容量メモリーマシンで漫画執筆環境を最強化する”というコンセプトだ。 この新しい颯田直斗先生専用PCに、Windows 10をインストールして、古い制作環境で利用中の周辺機器の動作検証、そして実際にイラストの執筆作業を試してもらった。 まずPC構成は以下の通りで、ポイントとしては「メモリー16GBなんてエントリーで、最低32GBないと追いつかないんだよ!」という点
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