KVMにおいて ホストとゲストの時間管理はNTPを用いるべきか?
KVMにおいて ホストとゲストの時間管理はNTPを用いるべきか?
今回紹介するのは Libvirt/KVM で管理している動作中の VM に NIC を追加する方法。 NIC を追加する VM は Libvirt/KVM でインストールしておく。 Libvirt/KVM の使い方に関してはこちらやこちらの記事が参考になると思う。 今回使う環境は以下の通り。 $ uname -r 2.6.32-431.5.1.el6.x86_64 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.5 (Final) 以下の VM に NIC を追加することを考える。 $ sudo virsh list Id 名前 状態 ---------------------------------------------------- 3 libvirtvm 実行中 VM にログインしてインターフェースの状態を確認する。 現状は eth0 しか存在
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
CentOS に仮想化環境の KVM を導入する手順を紹介します。 KVM は Kernel-based Virtual Machine で、仮想化環境のハイパーバイザーです。VMWare などと同様に、KVM 環境の中に仮想のマシン(「ゲストOS」といいます)を作って、あたかも独立した一台のマシンがあるかのように利用することができます。大きな特徴としてまず「無料である」こと、加えて名前の由来になっているように Linux のカーネルの一部として、標準搭載されている機能なので、導入が比較的容易であることが挙げられます。またハイパーバイザー型であるため、KVM 自体は1台の物理的な Linux マシン(「ホストOS」といいます)の中で動き、その制御も Linux を通して行うことになります。例えば管理用のコンソール機能などもホストOS上の Linux アプリケーションとして提供されており、仮
KVM = Kernel-based Virtual Machine の中核は Linux カーネルのローダブルモジュールで、QEMU と協力してホストOS上で仮想マシンを実行することができる。Xen と異なるのは、Xen が Nemesis という異種OS をハイパーバイザとし、ホストOS はその上で動く特権ゲストと位置づけられるのに対して、KVM では Linux ホストOS 自体がハイパーバイザとなり、個々のゲストプラットフォームが各々ひとつのプロセスとして実行される点だ。また、Xen がフルバーチャライゼーション (完全仮想化) とパラバーチャライゼーション (準仮想化) の両方を提供しているのに対して、KVM はフルバーチャライゼーション専用。そのため、ゲストOS のカーネルを Xen 用に改変してハイパーバイザとの話し方を教えてやるというようなことが必要ない。完全仮想化によるオ
手順1:再起動が必要† (1) /etc/grub.conf にカーネルオプションを追加設定 kernel /vmlinuz-2.6.18-238.el6 ro root=/dev/*** console=tty0 console=ttyS0,115200n8 (kernel で始まる行の最後にcosole以降の部分を追加、kernel で始まる行が複数ある場合は全てに設定) (2) /etc/inittab にコンソールモードの設定を追加 S0:12345:respawn:/sbin/agetty ttyS0 115200 これで再起動後に、改めてホストOSから virsh console XXXX でコンソールログインが可能になります。 なお、コンソールから抜けるには CTRL+] です。 参考URL:http://dotnsf.blog.jp/archives/980512.html
KVMで稼動している仮想マシンのクローンをやる。 ホストOSは Ubuntu 12.04.1 LTS precise x86_64 Linux minerva 3.2.0-29-generic #46-Ubuntu SMP Fri Jul 27 17:03:23 UTC 2012 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux クローン対象OSは CentOS release 6.4 (Final) Linux yui.altworks.local 2.6.32-358.14.1.el6.x86_64 #1 SMP Tue Jul 16 23:51:20 UTC 2013 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux ひとまずクローンして、OS起動後ifcfg修正したり、hosts修正したりする流れ ①クローン元となる仮想マシンを停止する。 root@mine
はじめに KVM環境で仮想マシンを外部ネットワークと接続する方法を記述します。 iptablesのNAT(IPマスカレード)機能を利用する方法と物理NICを仮想ブリッジに 接続する方法があります。 CentOS 6.4 qemu-kvm 0.12.1.2 iptablesのNAT(IPマスカレード)機能を利用する方法 仮想マシンから外部のサーバに接続することはできますが、外部のサーバから 仮想マシンへは接続できません。 外部のサーバから仮想マシンへ接続する必要がある場合は、物理NICを仮想ブリッジに 接続する方法を使用します。 仮想ネットワークの一覧を表示 # virsh net-list --all Name State Autostart Persistent -------------------------------------------------- default acti
5月16 [KVM] 物理サーバからKVMへ移行(p2v) カテゴリ:KVMCentOS6 p2v 環境 サーバ :ubuntu10.04で実施 ※qemu-kvmがインストールされている事 ディスクドライブ(変換対象データ): /dev/sda ディスクドライブ(ディスクイメージ格納先): /dev/sdb1 ※事前にディスクパーティン(/dev/sdb1)を切りだしてファイルシステムを作成 変換前(形式:raw)のメディアファイル名: testsrv_raw.img(raw形式) ※変換前 変換前(形式:qcow2)のメディアファイル名: testsrv_qcow2.img(qcow2形式)※変換後 物理サーバのイメージディスクを作成 メディアブート(ディスクマウントしない)した状態で、ddコマンドをディスクドライブごとデータをファイル出力。 ※ディスクはマウントせずにメディアブートす
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/08/24 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) Linux KVM環境として、CentOS6.4 上に、KVM+QEMU環境でサーバー仮想化環境を構築しています。 Linux KVM環境の構成要素について軽く整理してみましたので、その記録と、コマンドラインでゲストOSとハイパーバイザーを管理できる「virsh」の実行結果について記載しています。 Linux KVM の実行環境 KVMを動かしているハードウェアは、「HP ProLiant MicroServer N54L」です。CPUは「AMD Turion(tm) II Neo N54L Dual-Core Processor」で、メモリは増設して8GB積んでいます。 CPU仮想化支援機能(AMD-V)は有効です。OSインストール後に以下のコマンドを投入すると、赤文字で「s
--name www \ --ram 2048 \ --disk path=/var/kvm/images/www.img,size=30 \ --vcpus 2 \ --os-type linux \ --os-variant rhel6 \ --network bridge=br0 \ --graphics none \ --console pty,target_type=serial \ --location 'http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6/os/x86_64/' \ --extra-args 'console=ttyS0,115200n8 serial'
手順記入ルール コマンド行頭記号で 「$」はユーザ権限 「#」はスーパーユーザー権限 を表示 コマンドが長くなる場合は、行末に「\」を記述し複数行に記述。 前準備 CentOSインストール 実施 yumリポジトリ設定 実施 KVMインストール グループリスト確認 # yum grouplist Loaded plugins: fastestmirror, refresh-packagekit Setting up Group Process Loading mirror speeds from cached hostfile : 仮想化 仮想化クライアント 仮想化ツール 仮想化プラットフォーム : yumで仮想化のグループインストール実施 # yum groupinstall "仮想化" "仮想化クライアント" "仮想化ツール" "仮想化プラットフォーム" Loaded plugins:
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