東京都が2015年(平成27年)2月に「南多摩尾根幹線の整備方針」を策定してから約2年。 今年度からようやく唐木田工区が着手する予定らしいので、現在の様子を見てきました。 ▲「ぐりーんうぉーく」前の交差点から着手予定区間 東京都が「南多摩尾根幹線の整備方針」を策定したのは2015年(平成27年)2月18日のこと。その計画では現在暫定的に整備されている道路を「平面4車線」で整備し、連光寺の区間についてはトンネルで整備する方針でした。 とりわけ、唐木田~稲城の区間は掘割式で計画されていたものを平面式に都市計画変更をし、それに伴う環境影響評価も行うこととしていて、現在その手続きが行われていると思われます。(私の予想では今年度中に素案が出てくる) 一方、唐木田以西の区間についてはもともと平面で都市計画決定されていたため、設計ができ次第着手すると整備方針の説明会でも説明がありました。今回着手するのは
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