ブックマーク / www.sorae.jp (39)

  • 弘法にも筆の誤り……NASA、月と太陽を間違える | その他 | sorae.jp

    Image Credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)が、2015年9月8日にTwitterに投稿した写真をめぐり、ちょっとした騒動が起きている。 NASAはこの日、現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のスコット・ケリー宇宙飛行士が撮影した、「太陽と地球」の写真をTwitterに投稿した。無数の星々を背景に、まるで地上に星がちりばめられたような夜の地球と、そして青白く輝く太陽が一緒に写った、息を呑むほど美しい写真である。 公開直後から多くの人々にリツイートされており、NASA自身もお気に入りのようで、Twitterのプロフィールのヘッダー画像に設定されている。 ところが、この写真とその説明に、疑問をもった人も大勢いた。もし、この青白く輝いている天体が、当に太陽なのだとしたら、このように写真に写るはずがないためだ。 背景にある星の光や、地上にある都市の光は弱いため、それらを写

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    kz78
    kz78 2015/09/09
    NASAけない
  • NASAの探査機「ドーン」、姿勢制御システムに異常発生 軌道変更を延期 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月7日、準惑星ケレスを周回中の探査機「ドーン」の姿勢制御システムに異常が発生したため、6月30日から実施予定だった軌道変更を中止したと発表した。 ドーンは今年3月6日にケレスに到着し、4月23日から5月9日まで高度1万3500kmからの観測を、続いて軌道の高度を下げ、6月6日から30日まで、高度4400kmからの観測を行っていた。 当初の計画では、6月30日からイオン・エンジンに点火し、らせん状に軌道の高度を下げ、8月から高度1450kmの軌道からの観測が開始される予定だった。しかし、6月30日にイオン・エンジンを点火した直後に、機体の姿勢が制御できなくなり、それを検知したドーン自身が、イオン・エンジンなどを停止させ、必要最小限の機器のみを動かす「セーフ・モード」へ移行させた。 ドーンから「セーフ・モードに入った」という信号

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    kz78
    kz78 2015/07/08
    ドーンと行こうや
  • 「7月にクリスマスがやってきた」−プログレス補給船、補給物資を載せISS到着 | プログレス | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos 国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を載せた「プログレスM-28M」補給船が7月5日、ISSに到着した。ISSへの物資補給は今年4月以来、約3か月ぶり。この間に2機の補給船が打ち上げに失敗していた。 プログレスM-28Mは協定世界時2015年7月5日7時11分(日時間2015年7月5日16時11分)、ISSのピールス(ピアース)・モジュールにドッキングした。 待ちに待った補給物資の到着に、ISS滞在中の宇宙飛行士からは「7月にクリスマスがやってきたみたいだ」という声も漏れた。 プログレスM-28MはソユーズUロケットに搭載され、日時間2015年7月3日13時55分50秒に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。そして予定通りの軌道に投入され、順調に飛行を続けていた。 プログレスM-28Mには、水や料、酸素

    「7月にクリスマスがやってきた」−プログレス補給船、補給物資を載せISS到着 | プログレス | sorae.jp
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    kz78 2015/07/05
    生鮮食品とかずっと無い状態だったんだもんなぁ
  • ファルコン9ロケット、打ち上げ失敗 第2段機体に問題か | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: NASA 米スペースX社は米国時間6月28日、ドラゴン補給船運用7号機(CRS-7)を搭載したファルコン9ロケットの打ち上げに失敗した。ファルコン9の打ち上げ失敗は今回が初めてのことだった。 ロケットは米東部夏時間2015年6月28日10時21分(日時間2015年6月28日23時21分)、フロリダ州にあるケープ・カナヴェラル空軍基地の第40発射台から離昇した。しかし、打ち上げから139秒後、第1段の飛行中に何らかの問題が発生し、機体は粉々となり、打ち上げは失敗した。 原因はまだ不明だが、すでにスペースX社や米航空宇宙局(NASA)、米国連邦航空局(FAA)による調査が始まっている。 今後新しい情報が見つかり次第、随時発表されるという。 現時点では、飛行中だった第1段機体ではなく、その上に載る第2段機体に何らかの問題が生じた可能性が高いとされる。スペースX社のイ

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    kz78 2015/06/29
    ここまで成功率100%だったのがすごくて、最初の10回の打ち上げで、失敗2回以下なら上出来だとは思うけど。
  • 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信で

    彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp
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    kz78 2015/06/15
    おお、すげえな
  • カナダ、国際宇宙ステーション計画への2024年までの参加を決定 米露に次いで3番目 | ISS | sorae.jp

    Image credit: CSA カナダ宇宙庁は6月2日、国際宇宙ステーション(ISS)の運用に2024年まで参加し続けることを決定したと発表した。ISSは現在、2020年まで運用されることが参加国の間で決定しているが、米国とロシアは最低でも2024年まで延長する案を発表しており、そこにカナダが名を連ねることになった。 発表ではまた、カナダ宇宙庁に所属するジェレミー・ハンセン宇宙飛行士と、デイヴィッド・セイント・ジャックス宇宙飛行士の2人のカナダ人宇宙飛行士を、2019年と2024年に1人ずつISSに送り込む計画も明らかにされた。両飛行士はまだ宇宙飛行の経験がなく、これが初飛行となる。 カナダ産業省のジェイムズ・ムーア大臣は発表の中で「私たちの政府は、この10年以内に2人のカナダ人宇宙飛行士を飛ばすことを約束します。これは、この先何年にもわたり、カナダの宇宙開発にとっての輝かしい未来を確

    カナダ、国際宇宙ステーション計画への2024年までの参加を決定 米露に次いで3番目 | ISS | sorae.jp
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    kz78 2015/06/07
    まあそうだろうねぇ
  • ハワイの「すばる望遠鏡」、探査機「はやぶさ2」が向かう小惑星を撮影 | 地球近傍天体 | sorae.jp

    Image credit: 国立天文台 国立天文台は6月4日、ハワイのマウナケア山の頂上にある「すばる望遠鏡」が撮影した、小惑星1999 JU3の写真を公開した。小惑星1999 JU3は、昨年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」の目的地としても知られる。 この写真はハワイ現地時間2015年5月20日の早朝に撮影されたもので、当時、1999 JU3は地球からおよそ2億4000万km(1.61天文単位)離れた距離にいたという。明るさは22.3等ほどと非常に暗かったものの、すばる望遠鏡が持つ高い性能によって、その姿を写し出すことに成功した。 1999 JU3は1999年に発見された地球近傍小惑星で、大きさは1km弱と見られている。2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」の行き先の小惑星としても知られている。 「はやぶさ2」は打ち上げ以来、順調に宇宙空間を航行し続

    ハワイの「すばる望遠鏡」、探査機「はやぶさ2」が向かう小惑星を撮影 | 地球近傍天体 | sorae.jp
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    kz78 2015/06/05
    はやぶさ「さらば~すばるよ~」
  • 国際宇宙ステーション、軌道修正に失敗 プログレスM-26M補給船のエンジンが噴射せず | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月16日、この日実施予定だった、プログレスM-26M補給船のスラスター(ロケット・エンジン)を使った国際宇宙ステーション(ISS)の軌道修正に失敗したと発表した。 人工衛星は大気との抵抗で徐々に高度を下げており、特に巨大な建造物であるISSはよりその影響が大きくなるため、定期的にISSの後部にドッキングしている補給船のスラスターを噴射して、軌道を持ち上げる必要がある。これを「リブースト」(Reboost)と呼ぶ。 ロシアのミッション管制センター(ツープ)が事前に発表していた計画では、今回のリブーストはモスクワ時間2015年5月16日4時14分(日時間2015年5月16日10時14分)から、プログレスM-26Mのスラスターを901秒間にわたって噴射することとされていた。しかし、何らかの事情で実施できなかったという。

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    kz78 2015/05/17
    ATVの再生産を…
  • 制御不能のプログレス補給船、8日前後に大気圏再突入―地表に部品落下の可能性も | プログレス | sorae.jp

    Image credit: RKK Energiya 4月28日に打ち上げられた後、制御ができなくなっているロシアの「プログレスM-27M」補給船について、ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月6日、モスクワ時間5月8日1時23分から21時55分(日時間5月8日7時23分から9日3時55分)のどこかで大気圏に再突入するだろうと発表した。 プログレスM-27Mの再突入時期については、米戦略軍も日時間5月8日12時32分(誤差18時間)、またアマチュアの衛星ウォッチャーのTed Molczan氏は日時間5月8日12時17分(誤差6時間)という予測を出しており、8日から9日にかけて落下することはほぼ確実と見られる。 船体のほとんどは再突入時に燃え尽きるものの、チタン製のタンクなど、いくつかの部品に関しては燃え残り、小さな破片となって地上に落下する可能性もあるという。 部品の燃え残りは、通常

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    kz78 2015/05/07
    ”5月8日から9日のどこかの時間に、北緯51.6度から南緯51.6度の間に位置するどこかに落下する”
  • 日欧の水星探査機「ベピコロンボ」、2017年に打ち上げ延期 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は3月30日、日と共同で行う水星探査計画「ベピコロンボ」の打ち上げ日を、2017年1月27日に延期すると発表した。 これまで同機の打ち上げは2016年7月に予定されていた。ESAによると、いくつかの重要な部品の調達や、搭載機器の入手が遅れていることが延期の理由だとされる。ベピコロンボは日と欧州がそれぞれ開発する2機の探査機から構成されているが、日欧どちらの探査機で起きたものなのか、また具体的な部品の名前などは明らかにされていない。 打ち上げ可能期間は2017年1月27日から約1か月間が確保される。なお、水星への到着日はこれまでと変わらず、2024年1月のままだという。 ベピコロンボは、ESAと日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発している水星探査機で、JAXAは水星周辺の磁気圏や大気を探査する「水星磁気圏探査機(MM

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    kz78 2015/04/01
    延期もせずに一人前になった探査機がどこにいるものか!
  • 20年前に打ち上げられた米軍の気象衛星からデブリが大量発生か | 軍事衛星 | sorae.jp

    Image credit: U.S. Air Force 1995年に打ち上げられた米空軍の気象衛星が由来と思われる、大量のスペース・デブリ(宇宙ゴミ)が軌道上に発生したことが、2月26日に米戦略軍が提供するデータや宇宙ファンらによる観測などから明らかになった。 現時点でデブリの数は26個まで確認されている。デブリの発生源とされるのは、米空軍が1995年に打ち上げたDMSP 5D-2 F13と呼ばれる軍用の気象衛星で、すでに設計寿命を超えており、また2006年からは定常運用からはずれ、バックアップ運用に就いていた。DMSPは複数の衛星からなるシステムで、DMSP 5D-2 F13は現在運用されているDMSP衛星の中で最も古い衛星でもあった。 また、人工衛星の軌道情報を扱うウェブサイト『CelesTrak』の管理人であるT.S. Kelso氏の分析によれば、これらのデブリは2月3日に発生した

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    kz78 2015/03/01
    運用終了したら5年以内にデオービットするのがガイドラインじゃなかったっけ?と思ったけども、バックアップ運用はまだ運用中扱いなのかな…。
  • 露宇宙庁、国際宇宙ステーションから2024年に離脱、独自のステーション建造へ | ISS | sorae.jp

    Image credit: GKNPTs khrunichev ロシア連邦宇宙庁は2月24日、国際宇宙ステーション計画から2024年に離脱し、その後はロシアが保有するモジュールのうち3つを分離させ、それらを基にロシア独自の宇宙ステーションを建造し、将来の深宇宙探査に向けた足がかりにするとの方針をまとめたと発表した。 また、月探査にも力を入れ、無人探査を行った後、2030年代中に人間を送り込むことを目標とする方針も示されている。 これらの方針は、今後の有人宇宙計画について話し合う会議の中でまとめられたもので、今後産業界のトップも交えた会議の中で、最終的に決定されるという。 発表によれば、国際宇宙ステーションから分離されるのは、多目的実験モジュール(MLM、愛称「ナウーカ」)と、ウズラヴォーイ・モジュール(UM)、科学・電力モジュール(NEM)の3つだという。これらはまだ地上で開発中であり、現

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    kz78 2015/02/26
    まあ、ISSの先行きがどうなるかわからない以上は、開発中のモジュールに保険を掛けるのは当然の対応とは思う。
  • ケープ・カナヴェラル空軍ステーションで有人宇宙船搭乗用タワーの建設が開始 | アトラス | sorae.jp

    Image credit: ULA ボーイング社とユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)社は2月20日、米国フロリダ州にあるケープ・カナヴェラル空軍ステーションの第41発射台(SLC-41)で、宇宙飛行士がロケットの先端の宇宙船に乗り込むための塔(クルー・アクセス・タワー)の起工式を行った。 SLC-41は、ULA社が運用するアトラスVロケットの打ち上げに使われている発射台で、これまでアトラスVは無人の衛星の打ち上げばかりに使われていたが、2017年からボーイング社の有人宇宙船CST-100の打ち上げが行われる予定となっている。今回造られるタワーによって、ロケットの先端に搭載された宇宙船に、宇宙飛行士が乗り込むことが可能となる。 タワーの高さは200フィート(約61m)で、内部にはエレベーターがあり、宇宙飛行士らはこれに乗って、ロケットに搭載された宇宙船と同じ高さまで登る。そして約

    ケープ・カナヴェラル空軍ステーションで有人宇宙船搭乗用タワーの建設が開始 | アトラス | sorae.jp
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    kz78 2015/02/22
    "これからアトラスVの打ち上げのたびに、その傍らでタワーが少しずつ高くなっていく様子が見られることになるだろう。"
  • ファルコン9ロケット、再びの回収試験へ 2月9日朝打ち上げ | ファルコン | sorae.jp

    Image credit SpaceX スペースX社は2月9日、地球と宇宙天気を観測する衛星DSCOVRを載せたファルコン9ロケットの打ち上げに合わせ、ロケットの第1段機体を船の上に着地させて回収する試験に再度挑戦する。ロケットの打ち上げ作業は順調に進められており、また前回の試験で破損した船の修理も完了し、準備は着々と整いつつある。 打ち上げは米東部標準時2015年2月8日18時10分12秒(日時間2015年2月9日8時10分12秒)に予定されている。ロケットはすでに、発射場所であるフロリダ州ケープ・カナヴェラル空軍ステーションのSLC-40に立っており、1月31日には打ち上げ前のエンジン確認試験も行われている。 打ち上げ時間帯の天候は、90%の確率で好天になると予報されている。 今回ファルコン9が打ち上げるDSCOVRは、米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気庁(NOAA)が開発した衛星

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    kz78 2015/02/09
    衛星打ち上げの片手間で再利用実験やれるのは強い
  • 金星探査機ヴィーナス・エクスプレス、8年間の探査ミッションに幕 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は12月16日、金星探査機ヴィーナス・エクスプレスの運用を終了すると発表した。当初の計画から2倍以上もの期間にわたって探査を繰り広げ、ミッションは大成功に終わった。このあと探査機は、2015年初頭に金星の大気圏に突入し、燃え尽きる予定だ。 ヴィーナス・エクスプレスは、主に金星の大気に焦点を当てた観測を行うことを目指して開発された。2005年11月9日にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から、ソユーズFG/フレガート・ロケットによって打ち上げられ、2006年4月11日に金星を南北に回る周回軌道に投入された。その後、金星の地表からもっとも近い地点が約200km、もっとも遠い地点が約66,000km、24時間で金星を1周する軌道に移り、探査活動に入った。 当初予定されていた4年のミッション期間を完了した後も、探査機の状態は良好だった

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    kz78 2014/12/30
    おつかれ。
  • NASA新型宇宙船オリオン、無人の飛行試験ミッションに成功 | オリオン | sorae.jp

    Image credit: NASA/ Sandy Joseph/Kevin O’connell 米航空宇宙局(NASA)は12月5日、開発中の新型宇宙船オリオン(オライオン)の無人飛行試験ミッション(EFT-1)に成功した。開発が始まってから約10年を経て、ようやく打ち上げられたオリオンは、スペースシャトルが引退してから約3年半ぶりに打ち上げられた、米国の有人宇宙船ともなった。NASAは「オリオン宇宙船と、米国の宇宙探査の新たな時代にとっての夜明けだ」と声高々に宣言した。 オリオン宇宙船EFT-1は、米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社の大型ロケット、デルタIVヘビー・ロケットに搭載され、米東部標準時2014年12月5日7時5分(日時間2014年12月5日21時5分)に、フロリダ州ケープ・カナヴェラル空軍ステーションのSLC-37Bから離昇した。ロケットは順調に飛行し、約17分39

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    kz78 2014/12/06
    NASAだって宇宙船開発するのに10年かかるんだからISSの次を考えるなら日本ももう何か着手しないと…
  • NASA新型宇宙船オリオン、初打ち上げまで1週間を切る | オリオン | sorae.jp

    image credit: NASA デルタIVヘビー・ロケットによる、米航空宇宙局(NASA)の新型宇宙船オリオンの初打ち上げまで1週間を切った。12月4日の打ち上げに向け、準備は最終段階に入っている。 オリオン試験機はすでにロケットの先端部に取り付けられており、現在はクルー・モジュール内の仕上げ作業として、船内に設置された生命維持設備などの機器の最終チェックが始まっているという。今回は無人での飛行となるが、宇宙飛行士が乗るクルー・モジュールは番同様に造られており、宇宙空間の高い放射線や、温度環境の変化にどう影響するかなどが調べられる。 オリオンを載せたデルタIVヘビーは現在すでに、発射台の上に立った状態にあり、そこに覆いかぶさるようにサービス・タワーが設置され、その中で作業が行われている。このサービス・タワーは移動式で、離昇の8時間15分前に発射台から離れ、ロケットとオリオンが姿を現

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    kz78 2014/11/29
    メモ
  • 「はやぶさ2」、打ち上げ日時再設定 12月1日13時22分43秒に | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工業株式会社と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月29日、小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機について、12月1日に打ち上げると発表した。当初打ち上げは11月30日に予定されていたが、天候不良が予測されることから延期されていた。 打ち上げ時刻は2014年12月1日13時22分43秒で、この1秒しか打ち上げられるタイミングはなく、これを逃すと翌日以降に延期となる。 なお、今後の天候状況などによっては、再延期の可能性もあるとしている。種子島宇宙センター提供の天気予報によれば、12月1日の打ち上げ時間帯の天候は曇りで、強風が吹く可能性があるとされている。また機体移動などの作業が行われる11月30日の夜は雨の予報で、大雨と雷の可能性があるという。 「はやぶさ2」の打ち上げ予備期間は12月9日まで確保されている。これを逃した場

    「はやぶさ2」、打ち上げ日時再設定 12月1日13時22分43秒に | H2A | sorae.jp
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    kz78 2014/11/29
    燃料入れてから延期になると数日つぶれるから、ダメそうな天候なら早めに見切りをつけるんだろうなぁ
  • スペースX社、ファルコン9に装備されたフィンと、回収用の艀を公開 | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペースX社のイーロン・マスクCEOは11月22日、自身のTwitterで、次の打ち上げに使われるファルコン9 v1.1ロケットに装着された、新開発の格子状フィンと、その第1段を回収するための艀を公開した。 同社ではロケットの打ち上げコストをこれまで以上に下げることを目指しており、まずは第1段の再使用を計画している。その前段階として、今年4月と7月にファルコン9の第1段を洋上に着水させる試験を行っている。 今回のファルコン9は、国際宇宙ステーションに向けた物資を積んだ、ドラゴン補給船運用5号機を打ち上げる。そして第1段を、これまでのような着水ではなく、海上に浮かべた艀(バージ)に着地させることを計画している。この構想は今年10月に明らかにされたが、写真が公開されたのは初めてのことだ。 この艀は「Autonomous spaceport drone

    スペースX社、ファルコン9に装備されたフィンと、回収用の艀を公開 | ファルコン | sorae.jp
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    kz78 2014/11/27
    グリッドフィンがついてるとロシア機にみえてしまうw
  • ファルコン9ロケット、次回の打ち上げで浮桟橋への「着陸」に挑む | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX マサチューセッツ工科大学が発行している科学雑誌MIT Technology Review(Web版)は10月25日、スペースX社が次回のファルコン9ロケットの打ち上げで、第1段を大西洋上に浮かべたプラットフォーム(浮桟橋)へ着陸させる試験を行うと報じた。 これはスペースX社のイーロン・マスクCEOが、24日に同大学で行った講演の中で明かしたもので、すでに浮桟橋はルイジアナ州にある造船所で建造に入っているという。浮桟橋の大きさは90m x 50mの、サッカー場と同じほどの広さを持つとのことだ。またFlorida Today紙が報じたところによれば、GPSとエンジンを持ち、指定した場所に停泊し続けられるようになっているという。 次回のファルコン9は、ドラゴン補給船運用5号機を搭載し、国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げる。打ち上げ日時には現時

    ファルコン9ロケット、次回の打ち上げで浮桟橋への「着陸」に挑む | ファルコン | sorae.jp
    kz78
    kz78 2014/10/27
    少し前までフライバックブースターよりもVTOLブースターが先に実用化するとは想像もしなかった