「ポチのプログラミング講座」と銘打たれた『Cプログラミングの中身がわかる本』という書籍を読みました。どこで知ったのか忘れてしまいましたが、どなたかのブログで良書として紹介されていた本です。 Cプログラムの中身がわかる本 作者: 日向俊二出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/02/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (14件) を見る タイトルや表紙など、一見「なんだこれ……」という感じなのですが、中身はプログラムにおける様々な要素(四則演算、制御構文、配列・ポインタ・構造体を用いたプログラム、マルチスレッド等)を、簡単なCのコードとそれに対応するアセンブラのコードによって、実際にどのようにプログラムが実行されるのかを逐一解説した本で、僕など、理屈ではわかってるつもりでも実際にはあまり馴染みのない話なので、ためになりました。 た
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