今を生きる女性にとって「キャリア」って何だろう? 「都心で働くアラサーしごとなでしこ」の仕事人生に迫るこの連載は、友人を紹介いただくリレースタイルで展開しています。今回はパラサポ勤務の前田さんからのバトンタッチで、日本IBMでコンサルタントとして活躍する、小川佳子さんにお話を伺いました。 最先端のグローバルなIT企業で、人事や組織に関するコンサルティング職として奮闘中 小川佳子さん(27歳) 日本IBM株式会社 グローバル・ビジネス・サービス事業部 戦略コンサルティング・サービス コンサルタント PROFILE 大学卒業後、新卒で日本IBMにコンサルタントとして入社。人事組織戦略コンサルティングチームに配属となり、これまでに製造業や通信・サービス業等、約20社に対して人事や組織領域に関するコンサルティングサービスを提供している。 ―現在の仕事内容を教えてください IBMと聞くと、ITシステ
仮想通貨・ビットコインETFの次期期限 現在米SEC(証券取引委員会)は主に2つのETF申請を検討している。1つ目はCboeで取引が予定されているVanEck社とSolid X社が提供するビットコインETFで、もう一つはBitWise社が提供する仮想通貨ETFだ。 米SECがETF申請に関する判断を発表する次回の暫定期限はBitWise社が8月14日、VanEck社が8月19日(最終期限:10月)となっている。 米SECは判断を最大3回、連邦官報にETF申請が掲載された日から最長240日まで判断発表の期限を延期することができる。 関連:ビットコインETF リップル、新たな訴状への対応期限 新たな訴訟により、ここ1年ほど継続しているリップル社に対する裁判は新展開を迎えた。8月5日、米リップル社に対して集団訴訟を起こしているXRP投資家グループが、新たな修正訴状を裁判所に提出した。 今回の訴訟
NetflixのシニアパフォーマンスアーキテクトであるBrendan Gregg氏による、Linuxサーバにログインして60秒でまず調べることのまとめ。 パフォーマンス問題でLinuxサーバーにログインしたとして、最初の1分で何を調べますか? Netflixには、多数のEC2 Linuxからなるクラウドがあり、そのパフォーマンスを監視したり調査したりするための数々のパフォーマンス分析ツールがあります。その中には、クラウド全体にわたる監視を行うAtlasや、オンデマンドにインスタンスの分析を行うVectorがあります。これらのツールは多くの問題を解決する手助けをしてくれますが、各インスタンスにログインし、標準的なLinuxパフォーマンスツールを実行する必要がある場合もあります。 この記事では、すぐ使えるはずの標準的Linuxツールを使いコマンドラインにおいて、最適化されたパフォーマンス調査を
フロントエンドの開発に用いられる人気のフレームワーク(ライブラリ)に、ReactとVue.jsおよびAngularがあります。これらフレームワークのフロントエンド開発における役割と、3つの違いについて簡単にご紹介します。 データバインディングとコンポーネント化 フレームワークReactとVue.jsおよびAngularは、いずれもHTMLの要素(DOM)をデータと関連づけて(データバインディング)、データの変化に応じた動的なページ構成を行います。 DOMの操作には、かつてはjQueryが用いられました(今だに、使われていることは少なくはないでしょう)。けれど、モダンブラウザが対応するECMAScript 2015(ECMAScript 6)以降でしたら、標準JavaScriptでもDOMの操作は難しくありません。 動的にページを構成するコンテンツの典型は、シングルページアプリケーション(S
This guide is meant to walk you through getting up and running with a Slack app using Bolt for JavaScript. Along the way, we’ll create a new Slack app, set up your local environment, and develop an app that listens and responds to messages from a Slack workspace. When you’re finished, you’ll have this ⚡️Getting Started app to run, modify, and make your own. Create an app First thing’s first: befor
Business Insider Japan編集部「7pay」取材班は、7payの開発スケジュールを取りまとめた内部資料を入手した。 開発現場の関係者の間でやりとりされた資料の最終版に近いもので、2018年末からサービスイン直前までの間が、どのようなスケジュールで動いたのかを示す資料だ。現場をよく知る複数の関係者の証言からは、記者会見で注目が集まった「セキュリティー不備」につながる慌ただしい開発現場の姿が浮かび上がる。 7payの不正利用に関しては、7月3日にアカウント乗っ取りと不正利用が発覚し、続く4日セブン&アイHDが記者会見で被害推定額を「約5500万円」と発表。同日夜に中国籍の男2人が不正利用に関して詐欺未遂の容疑で逮捕された。 セブン&アイHDはセキュリティー対策の甘さへの指摘を受ける形で、5日にはセキュリティー対策強化を目的とした新組織発足と二段階認証導入、1回あたりのチャージ
セブン&アイ・ホールディングスのスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発生し、混乱が生じている。7月4日の記者会見によると、被害者は約900人、被害額は約5500万円に上るという。不正アクセスを招いたセブンペイの脆弱な仕様に加え、記者会見上でセブン・ペイの社長が「2段階認証」を知らないと思われる発言をしたことで、ネット上に経営トップのITリテラシーの低さを嘆く声が広がっている。 *** 経営トップの“デジタル音痴”が命取り 実際、経営トップのITリテラシーが企業の明暗をわける事例はめずらしくない。かつてアメリカに君臨したビデオレンタル界の巨人、ブロックバスターが破綻する過程はその代表例といえるだろう。同社はシリコンバレー発のIT企業ネットフリックスに敗れて破綻するが、最後のトリガーを引いたのは、自らの経営トップの“デジタル音痴”だった。『NETFLIX コンテンツ
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