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ブックマーク / japan.cnet.com (718)

  • 「iPad Air 2」レビュー(後編)--より薄く高性能に

    (編集部注:米CNETによる「iPad Air 2」の第一印象を前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。前編は10月30日に公開されています) カメラ:前モデルよりも改善 「iPad」で写真や動画を撮影するのは滑稽だと考える人もいるかもしれないが、そのような使い方をする人もいる。改良された背面の「iSight」カメラは、「iPad Air」に搭載されているものよりも著しく優れており、5メガピクセルであったものが8メガピクセルへと改善されている。スローモーション、タイムラプス撮影、強化された顔検出などの機能も、ないよりはあった方がいい。また、「A8X」プロセッサによって画像信号処理も改善されており、「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」に近いものになっている。ただし、このカメラには新型iPhoneに搭載されている「Focus Pixels」を使用したオートフォーカス機能はな

    「iPad Air 2」レビュー(後編)--より薄く高性能に
  • 「iPad Air 2」レビュー(前編)--より薄く高性能に

    (編集部注:米CNETによる「iPad Air 2」のレビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は11月6日に公開されています) Appleは時折、革命的な製品を作り出す。そして時折、Appleは象徴的なガジェットを1つ出し、それを毎年洗練し続けるということをする。「磨き抜かれた製品」コースに入ったデバイスの例としては「iPod」があり、最近では「MacBook Air」も挙げられる。少しずつ修正が加えられ、デザインはほとんど変わらなくなってくる。 「iPhone」はまだ進化が続いているが、「iPad」は洗練されていくコースに入ったように感じられる。そして、「iPad Air 2」にもそのパターンを打破するほどの変化はなかった。確かにiPad Air 2は、2013年のモデルよりもさらに薄くなった。より高速なプロセッサと改善されたカメラを搭載している。Touch IDセンサ

    「iPad Air 2」レビュー(前編)--より薄く高性能に
  • ランサーズ秋好社長が振り返る上半期--オープン化も好発進

    クラウドソーシングサービス「ランサーズ」の、第1四半期(4~6月)の契約金額が4億5000万円であることを明かしたランサーズ。クラウドソーシング協会の設立や、同社が抱える会員データベースの開放も発表するなど、2014年の上半期は特別な半年間だったと代表取締役社長の秋好陽介氏は振り返る。 2008年に創業したランサーズの現在の会員数は約40万人で、利用企業数は約10万社、仕事の依頼総額は350億円規模まで拡大しているという。2012年に事業を開始した競合サービス「クラウドワークス」も、9月末時点で約22万会員、約4万社に利用され、依頼総額は150億円まで拡大していることから、この2年間だけでもクラウドソーシング市場が着実に成長していることが分かる。 インターネットを使って、仕事を依頼したい企業とフリーランス(個人)をマッチングする「クラウドソーシング」。各社の活動によって認知度は高まりつつあ

    ランサーズ秋好社長が振り返る上半期--オープン化も好発進
  • 折り紙と同じ原理を用いた傘「Sa」--金属の骨組み不要で軽量化

    Saは、折り紙のように平面張力を用いて傘の形を作る。傘の内側には傘状のパーツが別にあり、両者が同調して広がったり縮んだりすることで、傘全体が開いたり閉じたりする。金属の骨組みが内側に不要なため、軽量化が図られる。また、傘には柔軟性のある素材が使われるので、強風下でも元の形に戻りやすい。

    折り紙と同じ原理を用いた傘「Sa」--金属の骨組み不要で軽量化
  • 「人類はAIによって悪魔を呼び出そうとしている」:E・マスク氏、再び懸念を表明

    Elon Musk氏は、人間の手を借りずに駐車や運転をすることができるスマートな自動車を先頭に立って擁護している。しかし、次の段階のコンピュテーションに関しては、Musk氏は気味の悪い発言を繰り返しており、その内容はますますエスカレートしている。同氏は、人工知能AI)が悪意を抱くようになる潜在的可能性に対して、恐怖を依然として抱いている。 Musk氏は先週、米マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科で開催の「2014 Centennial Symposium」で、「AIによって、われわれは悪魔を呼び出そうとしている。五芒星と聖水を持つ男が登場する物語は皆さんもご存じだろう。その男は悪魔を操ることができると確信しているが、実際にはそれは不可能だ」と述べた。 Musk氏は公の場の発言で、このテーマに何度も言及している。そして、同氏がAIの悪魔について警告するたびに、その内容はますます

    「人類はAIによって悪魔を呼び出そうとしている」:E・マスク氏、再び懸念を表明
  • スマホ時代の“中心のない”ポータル目指す「Syn.」構想--KDDIら12社が発足

    KDDIを始めとするインターネット事業者12社は10月16日、すべてのサービスが入り口となるスマートフォン時代の“中心のないポータル”の構築を目指す「Syn.(シンドット)」構想を発表した。これに合わせて、新たな団体「Syn.alliance(シンドットアライアンス)」を設立し、メンバー企業に総額約120億円を出資する。 PCの時代には「Yahoo! JAPAN」などのポータルサイトが入り口となり、そこからニュースや天気、路線案内などの各種情報へアクセスすることが一般的だった。しかし、スマートフォンの普及により、消費者はホーム画面上に好みのサービスのアプリを配置するなどして、直接求める情報へとアクセスするようになっている。 ただし、消費者が利用するサービスの数は限られている。Syn.allianceによれば、スマートフォン向けアプリの平均ダウンロード数は38であるのに対し、実際に週1回以上

    スマホ時代の“中心のない”ポータル目指す「Syn.」構想--KDDIら12社が発足
  • 「Android 5.0 Lollipop」が正式発表--グーグルの新モバイルOS

    Googleのスイーツへの執着は「Android 5.0」でも続いている。今回、同OSの正式名称が「Lollipop」であることが明かされた。 「Android」OSの最新バージョンであるLollipopは、6月に同社のGoogle I/Oイベントで先行披露され、米国時間10月15日に正式に発表された。この数カ月、Android 5.0は「Android L」として知られていた。 GoogleAndroidのバージョンは長らく、「Frozen Yogurt(Froyo)」「Gingerbread」「Honeycomb」「Ice Cream Sandwich」「Jelly Bean」「KitKat」「Lollipop」といった具合に、スイーツにちなんでアルファベット順に命名されてきた。 同社は15日、Lollipopを搭載する最初の製品となる3種類のデバイスを発表した。「Nexus 9」タ

    「Android 5.0 Lollipop」が正式発表--グーグルの新モバイルOS
  • グーグルのシュミット会長:「最大のライバルはアマゾン」--ベルリンで講演

    Google会長のEric Schmidt氏はベルリンで現地時間10月13日、Googleの革新的な取り組みと、同社が欧州連合(EU)の市場や規制当局に対してどのように対応しているかをテーマに講演するとともに、同社を取り巻く競争的な環境について概説した。 Schmidt氏の考えでは、検索におけるGoogle最大のライバルはAmazonだという。その発言はニュースの見出しとなるほどだったが、Googleの会長がNative Instrumentsで講演した内容の真意を探るには、以下の発言を解析する価値があるだろう。 質問に直接回答するというこの問題は、Googleに関して欧州委員会(EC)に寄せられている苦情の中核をなしている。Expedia、Yelp、TripAdvisorといった企業は、Googleが各社のウェブサイトから有益なトラフィックを奪い、事業に不利益を与えていると主張している。

    グーグルのシュミット会長:「最大のライバルはアマゾン」--ベルリンで講演
  • 成長するスタートアップを辞める理由--gumi代表の國光氏とCTOの堀内氏

    コナミ、gloops、gumi――日のソーシャルアプリケーションプロバイダとして常に売上上位を走り続ける「三強」の顔ぶれだ。各社とも月間売上は十数億円から二十数億円といわれ、GREE、mobageという2大プラットフォームの成長とともに、その勢いをさらに増している。 2月29日、この上位の一角を占めるgumiが大きなニュースを発表した。創業期からのメンバーであり、取締役最高技術責任者(CTO)を務める堀内康弘氏の退任だ。同氏は退社し、今後は株主としてgumiに関わっていくという。 2011年12月に20億円という大型調達を達成し、IPO間近ともささやかれる中、なぜ経営幹部がチームを抜けるのか? そこには“世界への挑戦”という現実を前にどのような選択をすべきかという苦悩が見え隠れする。gumi代表取締役の國光宏尚氏と退任する堀内氏の両者に話を聞いた。 --退任のニュースに驚きました。まずは

    成長するスタートアップを辞める理由--gumi代表の國光氏とCTOの堀内氏
  • “ITと野菜”の意外な関係--東芝、富士通が野菜を展示したCEATEC JAPAN 2014

    千葉の幕張メッセで10月7~11日まで開催されている、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」。IT関連の製品や部品、ソフトウェアが中心だが、今年は異彩を放つ展示が東芝と富士通で見られた。それが「野菜」だ。ブースの一角に据えられた棚は、野外のような煌々とした照明を放ち、その下にはレタスなどの野菜が展示されていた。「なぜIT企業が野菜なのか?」をレポートする。 半導体の生産から野菜への転換 富士通の担当者に聞いたところ、野菜を作ろうと思い立った理由は半導体を生産するクリーンルームの活用だったという。東芝も5月15日付けのプレスリリースで「当社所有の遊休施設を活用」という文面があるため、事情は同じと推察できる。つまり、無菌を維持できるクリーンルームであれば、野外で生産するのとは異なり、虫や動物も来ないため、それらにべられることもなく、媒介する病気にもならない。

    “ITと野菜”の意外な関係--東芝、富士通が野菜を展示したCEATEC JAPAN 2014
  • 著作権は何のためにあるのか?著作権をどう変えていくか?

    さあついに「18歳からの著作権入門」最終回。泣いても笑っても最終回。いや別に泣いても笑ってもいないけれど……えっ、でも何?この頬を伝わる熱いものは? みたいなのはもういいので、はじめましょう。 TPPと「コミケ終了」 前回、シリーズ最大のヤマ場「二次創作」では、グレー領域で花開く日二次創作の現状をリポートしました。ところが、この二次創作への脅威が2011年、意外な方向から襲来します。それがTPP(環太平洋経済連携協定)でした。言わずと知れた多国間の貿易協定で、現在米国や日、カナダ、東南アジアの国々などで妥結に向けてギリギリの交渉やら膠着やらが続いています。 実は著作権・特許などの知的財産はこのTPPでも最難航交渉分野なのです。交渉は主に、知財分野で世界で稼ぎまくる米国が権利の強化を他国に求め、他国がこれに抵抗するという構図で展開されています。その交渉項目の中に、「非親告罪化」というも

    著作権は何のためにあるのか?著作権をどう変えていくか?
  • ソニー、音楽も語学もこれ1台--ワンセグ音声も聴けるラジオレコーダー

    ソニーは10月3日、ラジオを手軽に聴取、録音できるポータブルラジオレコーダー「ICZ-R250TV」を発表した。ワンセグテレビ音声の録音もできる。発売は10月18日。想定税別価格は2万4000円前後になる。 同社ではFM/AMラジオ放送の予約録音ができるラジオレコーダーとして「R」シリーズをラインアップ。R250TVはその最新モデルとなり、ワンセグテレビ音声の受信まで実現した。 前モデルICZ-R51を受け継いた一体型のポータブルモデルで、FM/AMチューナとワンセグテレビ音声チューナを搭載。いずれも録音ができ、最大20件までの予約録音にも対応する。 バスレフポートを設けた専用のスピーカボックスを内蔵し、高音質再生を実現。自動で最適な音設定をする「ClearAudio+」も搭載し、音楽番組リスナーなどもクリアな音で聴くことができる。 ラジオ用アンテナ(左)のほか、ワンセグ用アンテナ(右)も

    ソニー、音楽も語学もこれ1台--ワンセグ音声も聴けるラジオレコーダー
  • キュレーションで産業構造を変革--DeNAに買収されたiemoとペロリが目指す高み

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月1日、住まいやインテリアに特化したキュレーションメディア「iemo(イエモ)」を運営するiemoと、女性向けファッションに特化したキュレーションメディア「MERY(メリー)」を運営するペロリの2社を買収し、キュレーションプラットフォーム事業に参入すると発表した。DeNAは両社の株式を総額約50億円で100%取得し、完全子会社化する。両社から受け入れた人数を含め、キュレーションプラットフォーム事業の人員体制は10月1日現在で40名程度だ。 2013年12月にサービスインしたiemoは、2014年9月にはMAUが150万に、そして2013年4月にサービスインしたMERYはMAUが1200万になるなど、両社とも短期間に急成長しており、女性ユーザーが9割を超え、スマートフォンからのアクセスも9割を超えるなど、バーティカルメディアとして確固たる地位を確保している

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  • 「Kindle Voyage」の第一印象--さらに薄くなったハイエンド電子書籍リーダー

    Amazonが夢に描いているのは、電子書籍リーダー「Kindle」をいつの日にか紙と同じくらい薄くすることだ。少なくとも、AmazonKindle担当バイスプレジデントDave Limp氏はそう語っている。同氏はニューヨークで、E Ink方式の電子書籍リーダーKindleの新製品として、199ドルの「Kindle Voyage」と、開始価格79ドルの新しいエントリレベルKindleである2014年型Kindleの2機種を発表した。いずれも先行予約を受け付け中で、10月に出荷される予定だ。 その目標を達成する日がまだまだ先であることはLimp氏も認めているが、厚さ7.6mm、重量181gのKindle Voyageは、目標に一歩近づいた。一方、既存モデルの「Kindle Paperwhite」は、メモリを2Gバイトから4Gバイトに増量して119ドルで販売が継続されるが、こちらの重さは206

    「Kindle Voyage」の第一印象--さらに薄くなったハイエンド電子書籍リーダー
  • freee、シンガポール政府の投資会社などから6.3億円を調達--新機能も追加

    クラウド会計ソフトのfreeeは9月25日、シンガポールのTemasekグループの投資会社Pavilion Capitalとリクルートホールディングスの投資子会社RSPファンド5号を引受先とした第三者割当増資により、総額6億3000万円を調達することを発表した。4月には8億円を調達しており、あわせて14億3000万円となる。 調達した資金は、法人向けの開発とサポート体制の強化に充てる。freeeによれば、法人向け製品の継続的な機能向上や、5月の「クラウド給与計算ソフト freee」ベータ版のリリースにより、法人の利用社数が急速に成長している。現在の事業所での利用件数は12万件を超えるという。なお、クラウド給与計算ソフトはまもなく格事業化する予定という。 リクルートとの協業も検討する。同社は、リクルートライフスタイルが提供する「Airレジ」との提携を通じ、プロダクトとマーケティング面ですで

    freee、シンガポール政府の投資会社などから6.3億円を調達--新機能も追加
  • 「グーグルは民営化されたNSA」:WikiLeaksのアサンジ氏が語る

    UPDATE ニューヨーク発--Googleの会長であるEric Schmidt氏とWikiLeaks創設者のJulian Assange氏は2011年に初めて顔を合わせたが(これまでに両者が会ったのはこの1回のみ)、2人の面会は完全な失敗だった。 ニューヨークで開催された自身の新書の発表イベントにおいてビデオ会議システム経由で語るWikiLeaksのJulian Assange氏 提供:CNET/CBS Interactive そして、Assange氏が自身の新著「When Google Met WikiLeaks」を宣伝するために米国時間9月24日、マンハッタンで開催した発売記念パーティーでSchmidt氏について話した内容を考えると、同氏との2回目の面会を手配するのは難しそうだ。 Assange氏は、滞在先であるロンドンのエクアドル大使館からテレビ会議で同イベントにライブ参加し、Go

    「グーグルは民営化されたNSA」:WikiLeaksのアサンジ氏が語る
  • Oculus、VRヘッドセットの新プロトタイプ「Crescent Bay」を発表

    カリフォルニア州ハリウッド発--Oculus VRが、仮想現実(VR技術の一般提供に向けてさらに一歩前進した。同社は、より高画質になった新しいプロトタイプを披露し、デジタルの世界へのさらなる没入感を期待させた。 同社は、「Crescent Bay」という新しいプロトタイプを開発したと述べた。Oculusによると、まだ一般向けに広く提供できる段階にはないとのことだが、新しいディスプレイ技術を搭載し、ヘッドホンが一体になっているこのプロトタイプは、くるりと一回転するプレーヤーを追跡することもできるという。 今回の動きは、Oculusにとって重要な一歩だ。同社は3月、Facebookが20億ドルで買収することに合意している。同社は現在、2015年中に予定されている「Rift」ヘッドセットの一般提供に向けた準備を進めている。 「消費者向けバージョンに向けた取り組みを急ピッチで進めている」とOcu

    Oculus、VRヘッドセットの新プロトタイプ「Crescent Bay」を発表
  • 起業、チーム、失敗への恐怖--PayPal、Tesla、SpaceXのイーロン・マスク氏が語る

    起業がそれほど難しくない時代、世界に“起業家”は多数いる。だが分野を超えて複数の会社を立ち上げ、そして成功を収めている人物となるとなかなかいない。PayPalでインターネットにおける決済に革命を起こした後に、電気自動車のTesla Motors(Tesla)、宇宙船ビジネスのSpaceXを立ち上げたElon Musk氏は、起業家が憧れる起業家といえよう。そのMusk氏が10月末、アイルランド・ダブリンで開催されたイベント「WebSummit 2013」に登場し、自身の経験について語った。 Musk氏が登場したのはイベント最終日の最後のセッションだ。千秋楽を迎えた会場にアイルランド首相のEdna Kenny氏、ベンチャーキャピタルのShervin Pishevar氏とともにステージに登場、地元ジャーナリストのMark Little氏が司会役を務めた。 南アフリカ共和国で生まれたElon Mu

    起業、チーム、失敗への恐怖--PayPal、Tesla、SpaceXのイーロン・マスク氏が語る
  • 米ヤフー、画像内広告を手がける新興企業Luminateを買収

    かつて強大な勢力を誇った広告事業の再興を目指す米Yahooが新興企業のLuminateを買収した。Luminateは、オンライン画像の上に表示される広告を専門に扱うサービスだ。 同サービスは先週、閉鎖された。買収条件は明かされていない。TechCrunchが米国時間9月5日に報じた。Yahooは米CNETに対し、買収が事実であることを認めた。 Luminateのウェブサイトによると、カリフォルニア州マウンテンビューで2008年に創設された同社は、月間1億8000万以上のユーザーと60億回以上の画像ビューを誇る広告ネットワークだという。同サービスを利用すると、マーケターは画像の上に製品広告やディスプレイ広告、テキスト広告を重ねて表示させることができる。 Luminateの最高経営責任者(CEO)であるJames Everingham氏はブログ投稿の中で、「われわれはYahooに加わることに興

    米ヤフー、画像内広告を手がける新興企業Luminateを買収
  • 2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(前編)

    「2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(後編)」はこちら。 超メジャーどころから新顔まで国内外のオンラインストレージサービス ウェブサービスで近年競争が激化しているジャンルといえば、なんといってもオンラインストレージサービスだろう。もともとサービスとしての寿命がそれほど長くなく、数年持たずに閉鎖の憂き目を見ることが多いジャンルだが、近年はこの傾向がいっそう顕著になり、大手企業が運営するサービスであっても撤退や無料プランの終息が相次いでいる。 ここ2~3年で完全に撤収したサービスとしてはリコーの「quanp」、NAVERの「Nドライブ」、キングソフトの「KDrive」、また無料プランを終息したサービスとしては「SugarSync」、「Wuala」などがある。オンラインストレージサービスの紹介記事では必ず名前が上がっていたサービスばかりで、その変遷のスピードの

    2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(前編)