エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
ドットインストールのシステムを1人で支えるF.Ko-Ji氏の抱えるジレンマ【30分対談Liveモイめし】 2014/11/27公開 『ツイキャス』を運営するモイの代表取締役で、経験豊富なエンジニア赤松洋介氏が、週替わりで旬なスタートアップのエンジニアや起業家を招いて放談する「モイめし」。『ツイキャス』連動企画として、お昼に30分の生放送&その後のフリートークも含めて記事化したコンテンツをお届けします! 『ツイキャス』を運営するモイの代表取締役で、経験豊富なエンジニア赤松洋介氏が、週替わりで旬なスタートアップのエンジニアや起業家を招いて放談する「モイめし」。今回のゲストは、3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト『ドットインストール』を開発・運営する株式会社ドットインストールCTO/Co-FounderのF.Ko-Ji氏だ。 放送翌日の11月27日でサービスリリースから丸3年
クラウド技術の進化や開発ツールの充実などを背景に、Webエンジニアに求められる開発知識は日々更新され、右肩上がりに高度化していっている。常に成長し続けることなしに、エンジニアが理想的なキャリアを描くことはできないと言っていいだろう。 そんな状況下、柔軟に知識と経験を増やしながら伸びていくエンジニアと、そうでないエンジニアとでは何が違うのか。弊誌姉妹サイト『@type』が主催する『エンジニア適職フェア』(東京ドームシティ)でこのほど、優秀なエンジニアを輩出することで名高いIT企業3社の開発トップを招き、「エンジニアが成長する職場の条件とは?」をテーマにトークセッションを開催した。 《登壇者》 ■クックパッド株式会社 執行役 最高技術責任者 舘野祐一氏 ■株式会社はてな 執行役員 サービス開発本部長 大西康裕氏 ■株式会社nanapi 取締役 執行役員 CTO 和田修一氏 エンジニア育成の取り
特定の業務、もっといえば職務や組織構造にしばられることなく自分のアイデアを実行する人。そのベースとして多才な専門性を持ち、好奇心とリスクを恐れない姿勢も併せ持っている人。すなわち、従来型の知的労働者とは異なる新種だ。 これは、Google会長のエリック・シュミット氏が、前プロダクト担当シニア・バイスプレジデントのジョナサン・ローゼンバーグ氏との共著『How Google Works~私たちの働き方とマネジメント』で“Googler=Googleで働く社員”を表した言葉である。 彼らはこういった人材を「スマート・クリエイティブ」と呼び、Googleの成功はスマート・クリエイティブに自由を提供し、刺激し合う環境をつくることでもたらされたと本の中で述べている。 11月4日、この『How Google Works』の出版記念としてシュミット氏が来日し、元Google Japan代表の村上憲郎氏との
トップページ > キャリア > 世界が「ソフトウエア化」している今、プログラマーは複眼的思考を持て~未踏事業PM竹内郁雄氏に聞く 「突出した若手人材の発掘・育成」をスローガンに活動を行う『未踏IT人材発掘・育成事業』(以下、未踏事業)。これまで、GunosyのCEO福島良典氏や「現代の魔法使い」として活躍するメディアアーティストの落合陽一氏をはじめ、数多くの人材を輩出してきた。 そんな未踏事業のプロジェクトマネージャーを務めるのが、東京大学名誉教授であり、Lispハッカーとしても知られる竹内郁雄氏。竹内氏は、未踏事業の立ち上げからかかわり、延べ1600人以上のクリエーターを見届けてきた同事業の生みの親である。 常にシフトを続けるテクノロジーを取り巻く環境。そんな中でエンジニアに求められるスキルや技術的トレンドは、どう変わってきているのか? 竹内氏に聞いた。 ライブラリはソフトウエアの「ゆる
一晩でOculusアプリのデモ作成、初見の機械を制御~『トレンドコースター』を作ったSaqoosha氏の開発裏話がスゴい 2014/10/07公開 話題のHMD『Oculus Rift』とドライブシミュレーター『Motion-Sim』でジェットコースターを疑似体験できる――。そんな近未来的マシーン『トレンドコースター』が、2014年9月11日にヤフーより発表された。 “SNS連動型バーチャルジェットコースター”というキャッチネームの通り、「Yahoo! リアルタイム検索」の検索結果グラフをコースとして生成。SNSなどでのシェアが多い旬なワードを検索する程起伏が激しいコースが生まれ、トレンドを体感できるという仕組みだ。 『トレンドコースター』はYahoo! JAPANマーケティングソリューションカンパニーが2013年から取り組む、インターネット広告の未来を考える『フューチャーアドプロジェクト
藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボへ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後、想創社(version2)を設立しiPhoneアプリ『ShopCard.me』を開発。2014年8月1日からBASE(ベイス)株式会社のCTOに就任 今年は、プログラミング言語系イベントに積極的に参加しようと思って、『YAPC::Asia Tokyo 2014』と『PyCon JP 2014』に行きました。次は『PHPカンファレンス2014』に参加します。 改めてエンジニアばかりのイベントに出てみて、気が付いたことがあります。それは、 9
KAIZEN platform Inc. Senior Technology Advisor 伊藤直也氏(@naoya_ito) 2002年に新卒入社したニフティでブログサービス『ココログ』の開発担当となり、一躍有名になる。その後、はてなで『はてなブックマーク』など各種サービスを立ち上げ、2010年にグリーへ入社。2012年に同社を退職して以降は、フリーランスとしてベンチャーの技術顧問などを請け負う。自身のブログ『naoyaのはてなダイアリー』が人気 「Webアプリの実装で差別化は無理」という考えが変わった 現在、KAIZEN platform Inc.をはじめ複数社の技術顧問を務めている伊藤直也氏。「普段から、アウトプットの目的なく技術の勉強をすることはほとんどない」という性分から、今年上半期は「顧問としてベストプラクティスを提供するために知っておくべき領域」にフォーカスして情報収集を
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