■連載/石野純也のガチレビュー世界第4位のスマホメーカーOPPOが投入する『R11s』の実力をチェック ファーウェイ、ASUSが2強として君臨するSIMフリー市場に挑む、新規参入メーカーが現れた。中国メーカーのOPPOだ。日本ではなじみがない名前かもしれないが、OPPOは現在、グローバルで世界第4位のメーカー。中国市場に限定すると、ファーウェイを押さえ、シェア1位に輝いている。シェアを急拡大させている、飛ぶ鳥落とす勢いのメーカーと言っても過言ではない。 そのOPPOが、日本参入第一弾として発売するのが、「R11s」だ。R11sは、金属を使ったスリムなボディに、デュアルカメラや18:9のディスプレイなどを搭載した、ミドルレンジ上位の端末。チップセットにはSnapdragon 660を採用し、DSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)などにも対応する。価格は6万円前後と、3万円台が中心のS
![世界第4位のスマホメーカーOPPOが投入する『R11s』の実力をチェック|@DIME アットダイム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7325d34e587fa5cf61c01242037423ec5cd7a08a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdime.jp%2Fgenre%2Ffiles%2F2018%2F02%2F1-1.jpg)