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ブックマーク / globalbiz.hatenablog.com (11)

  • パワポ資料をぐっと魅力的にしてくれる「アイコン」を無料でゲットしよう! - グローバル経営の極北

    最近資料デザインを「現代的」にしたいなと思っていて、フラットデザインのテンプレートを購入して研究したりしてます。そこで重要となるのが「アイコン」で、うまく使うだけで資料がぐっと見やすくなります。いろいろとググってみると良いものがたくさんあるので、今回はそれをご紹介。 まずはこちら。 Googleが提供していてそのサービスでよく使われているMaterial Icon 942種類をパワポですぐ使えるようにコンバートしてくれています。たくさんのカテゴリーごとに網羅的にアイコンが揃っているのですごく使えそうです。さっそくダウンロードしました。 また、同じ方がFont Awesomeのアイコン369種類を同様にパワポ向けにコンバートしてくれています。 親しみやすいデザインが多いので、さまざまなタイプのパワポ資料に活用できそうです。いいですね。 次はこちら。 これは海外のデザインスタジオが作成している

    パワポ資料をぐっと魅力的にしてくれる「アイコン」を無料でゲットしよう! - グローバル経営の極北
  • オランダの銀行INGの「アジャイル」な組織作りがとても面白い - グローバル経営の極北

    オランダの金融機関INGが取り組んできたアジャイル型組織への変革が興味深いので、マッキンゼーによる彼等へのインタビューについて冒頭の部分を訳してみました。ぜひ読んでみてください。 マッキンゼー: 「アジリティ」をどう定義しますか? ING: アジリティとはまず「柔軟性」、そして新しい方向に向かってすばやく適応できる組織の力がポイントです。前例踏襲や官僚的な部分を避けて、みんなの力を引き出そうとするわけです。 また、能力が高くバランスの取れたプロフェッショナルを「育成する」という側面も重要です。「アジャイル」であること、は単にIT部門やその他いろいろな部門を「変える」というのに留まりません。大切なのは、End to Endで一貫した原理を持つ、マーケティング、プロダクト、そして営業の専門家、UXのデザイナー、データアナリスト、そしてITエンジニアといった多様な分野の人たちからなるチーム -

    オランダの銀行INGの「アジャイル」な組織作りがとても面白い - グローバル経営の極北
  • マッキンゼーやBCGなどコンサルファームのプレゼンを学べるサイト - グローバル経営の極北

    ネット上にはマッキンゼーを始めとした著名なコンサルティング・ファームの「プレゼン資料」がたくさん公開されていて、非常に参考になるのでご紹介。 トップコンサルファームのプレゼン25選 まずはこれが便利。マッキンゼー、KPMG、デロイト、PwC、BCGといった著名ファームのプレゼン資料が合計25個集められている。 マッキンゼー マッキンゼープレゼン30+選 続いてマッキンゼー。このサイトではマッキンゼーが作ったプレゼン資料が30個以上集められている。カンファレンスや公共系の一般に公開されてる資料で、デザインや切り口を学ぶのに良い。 マッキンゼーSlideShare公式アカウント プレゼン資料を誰でも公開できるSlideShareにもマッキンゼー公式アカウントがある。15個プレゼン資料が置かれており、16年M&A動向、デジタル化関連、など参考になる。 マッキンゼー論考 戦略&コーポレート・ファイ

    マッキンゼーやBCGなどコンサルファームのプレゼンを学べるサイト - グローバル経営の極北
  • 名門イリノイ大のデータサイエンス修士が、完全オンラインで取得可能に しかも安い! - グローバル経営の極北

    イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のコンピューターサイエンス学部のデータサイエンス修士(Master of Computer Science in Data Science)が「完全オンライン」で取得できるのでご紹介。 同校のコンピューターサイエンスは非常に有名で、US Newsのランキングでもトップグループの5位にランクされている。イリノイ大学内の米国立スーパーコンピュータ応用研究所でWebブラウザのMosaicが開発されたことも有名。 特筆すべきはその「授業料」で、全単位取得にかかる費用は$19,200(約200万円)と「安い」。アメリカでは最近オンラインで修士が取れるコースが増えているけれど、例えばUSバークレーのデータサイエンス修士は6万ドルと600万円を優に越える。。全米トップランクのデータサイエンス修士を200万円くらいで取れるというのはかなりアドバンテージと言える。 出願に

  • 「科学」に裏付けされた英語勉強法をご紹介 - グローバル経営の極北

    語学習得の道のりは果てしなく長い。第二言語習得の理論を網羅的に分かりやすく説明している「外国語学習の科学」から、そこで紹介されている勉強法をまとめておく。どれもどこかで聞いたことある基的なものが多いが、それが「理論」に裏付けされている、というところがポイント。 外国語学習の科学?第二言語習得論とは何か (岩波新書) 作者: 白井恭弘 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/10/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 分野をしぼってインプット インプットのポイントは背景知識を知っていて理解できること。なので、自分の専門分野(例 ビジネス)や興味のある分野(例 音楽映画)について、「徹底的に読んだり、聞いたり」することが推奨されている。 知っている分野であれば推測もできるので、それによって新しい単語も習得できる。さらに興味がある分野は動機づけが高まるので長

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  • なぜ目標を立てることが成功の秘訣なのか~産業・組織心理学から読み解く - グローバル経営の極北

    産業・組織心理学エッセンシャルズ 作者: 田中堅一郎 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版 発売日: 2011/06 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今日は最近じっくり読んで勉強しているこののご紹介。 経営管理の仕事をしていると、組織や人のマネジメントに長けているマネージャーとそうでないマネージャーがいることに気づく。そして、マネジメントが得意なマネージャーは必ず何かしらの「方法論」を持っている。僕もマネジメントの経験を積むにつれて、そういった「成功モデル」をいくつか持っている。これらの方法論の理論的背景を勉強したいなと思っていたのだが、このはまさにその要望にぴったりで、非常に勉強になる。 紹介したい理論はたくさんあるのだけれど、この記事ではまず「目標達成理論」に触れたい。 現実の多くの仕事は達成が困難で報酬も不十分である。期待理論では動機付けの低いこのような仕事でも、な

    なぜ目標を立てることが成功の秘訣なのか~産業・組織心理学から読み解く - グローバル経営の極北
  • 英語力をどうやって鍛えるか? 私が普段やっていることを公開! - グローバル経営の極北

    私が普段どうやって英語の勉強をしているか聞かれることがよくあるので、まとめてみました。 私のバックグラウンドとしては、大学時代に1年間アメリカの大学に交換留学、新卒で入ったメーカーで海外営業、外資IT企業の経営管理部門で外国人役員や社メンバーとやり取り、という経歴なので、英語はずっと仕事で使ってきました。ただ、英語力は筋肉などと同じで普段から鍛錬していないとすぐなまるので、色々と試行錯誤しています。 リスニング まず、リスニングは毎朝の通勤時にポッドキャストを聴いています。やはり定番のものが良くできていて、まずはBBC Worldです。 さすがBBCという感じで、世界中の政治・経済・文化についてのニュースがコンパクトに30分程度でまとまっていて、英語だけでなく、世界で起きていることを理解する上でもとてもよいです。キャスターは英国人で典型的なブリティッシュアクセントを学べますし、しかも、世

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  • 日本の組織が専門家をうまく扱えないワケ - グローバル経営の極北

    少し前になるが日から香港の大学に、主に給与を理由として移籍することになった経済学の教員の方が話題になっていた。 その方に限らず、大学の教員の方が低い給与や雑務の多さを嘆くのはソーシャルメディアでよく見かける光景。ここから、専門性の強いはずの大学でも、日では人事モデルは「メンバーシップ型」で「ジョブ型」でないんだよなと改めて思うところ。 実際のところ、ジョブ型への移行、というのは口で言うのは簡単だけれど、実現には経営モデル自体の変革を伴うので道のりはなかなか険しい。 ジョブ型の場合、給与から投資規模まで、様々な経営リソースの傾斜配分を経営陣が意思決定していく必要がある。よって、基はできる限り均等にリソースを振り分けることが前提となっているメンバーシップ型とは経営思想がだいぶ違う。このギャップを埋めることが難易度が高い。 例えば、活躍している経済学の教員の方は、経済学は国際競争にさらされ

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  • データが導く新しい「人事」の姿 - グローバル経営の極北

    いま僕が在籍している米企業では毎年従業員サーベイを実施している。最近その結果を見ることができたのだけれど、とても興味深かった。外部ベンダーのクラウドのソフトウェアを使って、エンゲージメントの深さ、マネジメントの巧拙、企業戦略の周知、オフィス環境など多様な項目について調査が実施され、全社、日法人、事業部門、そして各マネージャーごとの評点を簡単に知ることができるし、過去の調査との比較も容易。また、統計分析をもとに、企業業績にとって重要となる改善項目も示唆される。 今までこうした「人事」の領域の弱点はとにかく「定量データ」が整備されていないことだった。そして、その影響として、人事部門にデータを適切に分析し、それをもとに実行する人材の層もなかなか育っていなかった。また、経営層も、従業員こそが重要です、とお題目を掲げる人は多かったが、実際のところ(特に欧米企業では)、人材を「コスト」と捉えて、ファ

    データが導く新しい「人事」の姿 - グローバル経営の極北
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2016/03/07
  • なぜグローバル企業の経営陣は「定時退社」するのか?  - グローバル経営の極北

    グローバル企業の経営陣の退社は早い。突発的な事態がなければ、定時の6時にはまず帰る。なので、遅い時間にミーティングが入ったりすると、露骨に不機嫌になったりする。これはなぜだろうか? 意思決定の質が落ちてしまう 一番大きな理由は、コンディションが悪化すると「意思決定」の質が落ちる、ということを彼等がよく理解していることにある。グローバル経営においては、マネジメントすなわち意思決定する人、というのが明確に役割定義されていて、彼等の評価はその意思決定の質と成果によるところが大きい。 よって、マネジメント(マネージャー)を担うようになったら、きちんと毎日休息を取ってコンディションを整えるのも「仕事」である、との認識をみな持つようになる。例えば深夜まで仕事してしまうと、夜中に勢いで重大な決断を下したり、次の日に寝不足の頭で雑な意思決定をしたり、もしくはなかなか決められなかったり、ということが起こりう

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    lEDfm4UE 2016/02/16
  • グローバル企業はなぜ「従業員重視」に舵をきっているのか? - グローバル経営の極北

    でも、外資系といえばリストラ、と多くの人が思っているように、欧米グローバル企業は年次評価のレーティング(通称パフォーマンスレビュー)を行い、下位10-20%をリストラの対象とする会社が多かった。しかしこの人事評価の仕組みに最近変化が起きている。 例えば、この記事は「パフォーマンスレビュー」をやめて新しい人事評価制度を構築した大手米企業6社(GE, Cargill, Eli Lilly, Adobe, Accenture, Google)の取り組みを紹介している。例えばGEは、ジャック・ウェルチの「下位10%の人材に時間を使うのは生産的ではない」という発言が有名だったが、10年前にその制度は廃止し、現在はマネージャーによるコーチングに比重を置いた人事評価制度に移行している。アドビはやはり一年に一回のパフォーマンスレビューでの評価を廃止し、"Check-In"と呼ばれる仕組みを導入。マネー

    グローバル企業はなぜ「従業員重視」に舵をきっているのか? - グローバル経営の極北
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2016/02/07
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