研究と大学に関するla_noktoのブックマーク (23)

  • 理系留学のススメ

    はじめに: アメリカの大学院で研究してみたいけど、夢のまた夢。。。と思ってる人ってどのくらいいるのでしょうか。留学すること自体はそんなに大変なことではないのです。特に理系の場合はお金が全くと言っても良いほどかからないので、お金の有無は関係ないし。(最初の渡航費くらいは必要だけど格安チケットだったらせいぜい10万くらいだし。) 日の学生はもっと海外の大学院で研究すべきだと僕は思うので、もし「留学はものすごく大変だ」とか「お金がないから留学できない」とか思い込んでしまって、はなから留学をあきらめている人がいるんだったらとても残念。 このサイトではそういう固定観念を吹き飛ばすべく、自分の体験も交えて、なるべくわかりやすく留学のコツを紹介していきたいと思います。 このブログを読んでいる学生さんから GRE subject についての情報が寄せられました。(H.O.さん、どーもありがとう!)

  • 置き去りにされた人々

    当方、30半ばの生物系ポスドク。 学位とったころの風潮は、もしゃくしもポスドク。日でもようやくポスドクが増えてきたころだった。まだまだビッグラボにしかポスドクがいないころだった。それより小さいラボもポスドクを持てるお金を手に入れ、がんがん新卒博士をポスドクとして囲っていった。自分達もまずはポスドクとして経験を。。。という意識だった。アメリカはそうだよ、とにこやかに微笑む帰国したての若い助教授の顔を今でも覚えている。 5年がたった。 そろそろアカデミックポジションに、、、と思って、恩師のラボを伺うと、そこには若々しい助教が座っていた。 「あ、こんにちは!お噂は聞いてますよ。僕は去年卒業したばかりですが、先生に拾ってもらいました。よろしくおねがいします!」 隣のラボにも、若々しい新卒助教が。 あれ、えっと、先生、自分も助教の職を探してると言ってましたよね。とは言えず、でも先生のどこかよそよ

    置き去りにされた人々
    la_nokto
    la_nokto 2008/05/27
    微妙な齟齬。
  • DC学振での海外研究

    DC学振での海外研究 PD学振で海外にいく場合の、役立ち情報はすでに存在するが、DC学振での渡航については情報が少ないと思うので、書き残せば役に立つかもしれない。 〈J-visa or F-visa〉 一番迷ったのが、J-visa を取るか F-visa を取るか、ということである。ご承知の通り、日からお金をもらって、J-visa を取っていくと2年ルールなるものが適応されてしまいます。森山さんのおっしゃるとおりにすれば、回避が可能ですが、今回僕が滞在するのは7ヶ月と短いので、面倒なプロセスはできれば避けたいと考え、F-visa を取りました。しかしこの場合にも、若干引っかかるところがありました。それは、学振研究員は『学生としての留学はできない』と手引書に書いてあることです。今回僕はカルテクの『special student』(学費7ヶ月合計:$1410)という身分で行くことになっていた

  • 2007-11-25

    特別研究員DCが海外において在外研究をする場合(PDの場合はまた別です)、「資料収集」か「研究指導の委託」のどちらかによるものでないと、認められないことになっています。 「資料収集」は短期の在外研究にはいいと思いますが、私の場合は長期で留学したかったので、「研究指導の委託」の方法を採ることにしました。 この場合、所属研究科からその承認を受けた旨の証明書と、海外渡航届を、渡航の1ヶ月前までに学振に出すことが必要となっています(2007年の場合)。 ※注:この「海外渡航届」には、所属研究科長の印ではなく、所属大学総長の印が必要なので、お間違いなく! 「研究指導の委託」というのは、この件で初めて知りましたが、何も学振が作り出したものなのではなく、日の大学院であればどこでもあるはずのれっきとした制度みたいです。 そこで、うちの大学院の研究科規則を調べてみたところ、教授会の承認があれば、所属院生を

    2007-11-25
  • アドバイスらしきもの - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    金曜日、阪大の吹田キャンパスに行き、先端科学イノベーションセンターのキャリアサロンで噺してきた。参加者の皆さんは、大学院生、ポスドク、教職員の方々、話を聞きつけて来られた企業の方もおられて、夜の部も濃い集まりでとても楽しい時間だった。JTPAのSVツアー2007参加者のujihisaさんに会えたのも良かった。 今回はキャリアサロンということだったので、毎度のシリコンバレーベンチャーのR&D体験に加えて、何かアドバイスらしきものもしなけりゃならんかと思い、一枚スライドを追加した。 博士号取得者の就職難は、最近ポスドク問題という名で呼ばれることが多い。しかし、これは枠組みの問題の話で、それぞれの人にとってはキャリアパスをどうするかという、博士号を取ろうが取るまいが考えなければならないこと。そういうわけで、博士号を取ってから「一歩前へ進むために」どういうことをやってみたらいいかということを、自分

    la_nokto
    la_nokto 2008/03/02
    キャリアパスについて。博士ではなにをすべきか。
  • start [Zukan.TV]

    is a video site for scientists/researchers. It broadcasts interviews with researchers in various fields and in different areas of the world. Find your keyword

  • 学生に向けて - PukiWiki

  • PLoS Computational Biology : A Peer-Reviewed, Open-Access Journal

    A peer-reviewed, open-access journal published by the Public Library of Science Ten Simple Rules Collection Written by PLoS Computational Biology Editor-in-Chief Philip E. Bourne, sometimes with collaborators, the "Ten Simple Rules" provide a quick, concentrated guide for mastering some of the professional challenges research scientists face in their careers. Ten Simple Rules for Organizing a Scie

  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記
    la_nokto
    la_nokto 2007/12/04
    なぜ山中さんは海外にでなかったんだろう…
  • ストップ・ザ・ナンバーズ・ゲーム。 - IHARA Note

    こういった話題は必要以上に人を惹きつけてしまうので、書くのは躊躇われるのだけれども、やはり書く。http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/diary.htmlの2007年11月18日の記事で知ったのだが、"stop the numbers game"というコラムがとあるジャーナルに載っている。3ページの記事なのですぐに読めるが、自宅からアクセスしてみたらパスワードを要求されてしまった(記事の取得は大学でおこなった。大学はパスワードなしで見られるように契約しているのだろう)。 誰でもアクセスできる範囲で引用すると、内容は以下のとおりである。 Counting papers slows the rate of scientific progress. http://portal.acm.org/citation.cfm?id=1297797.1297815&coll=

    ストップ・ザ・ナンバーズ・ゲーム。 - IHARA Note
  • Road to JSPS -- NAIST version

    学振取るまで(NAIST 版) NAIST で学振取る人あまりいないので、こんな文書でも書いて一人でも多く応募して、 そして採用されることを願って書いてみます。「学振」という単語に聞き覚えが ある人、もしくは博士後期課程に進学予定の人、または在学中の人向けです。 ポイント(忙しい人のために) 学振へは毎年出そう。出しているうちに研究もまとまってくる 先輩にもらっている人がいたら「学振に通った研究計画書」をもらおう。教授の学生時代は学振制度がなかったが、助教やポスドクの人ならもらっていた人がいるかも 研究計画には図を入れる。ゴシックや下線でキーワードを際立たせる。図はプレゼンテーションのスライドからのコピペでいい。紙の上でプレゼンする気持ちで 業績は早めに。特に論文誌は時間がかかる。業績が少ないうちは書けるものは共著だろうが分野違うものだろうが書く 他の採択者の採択テーマを見て傾向と対策を考

  • Summer Internship at Microsoft Research

    Microsoft Research でサマーインターン [ ←NAIST ] ポイント 情報系の学生は Google にインターンシップ制度があることはよく知られていますが、Microsoft にもインターン制度があることを知っている人は少ないです(自分も知りませんでした)。一つの理由としては日での大学関係は Microsoft Research Asia という北京にある研究所が担当しているので、あまり日での後方に積極的ではないことがあるかもしれませんが、後で述べるように、研究レベルやオープンさという意味では Microsoft Research ほど開かれたところは見たことがありません。そこで、この文書では日から直接 Microsoft Research のインターンに応募した経験を元に、他の人も同じように世界中の研究者が集まる環境で過ごしてほしいと思い、書くことにしました。

  • 生きあたりまったりブログ

    休学中の過ごし方…うつ状態で何してた?就活やバイトは?大学休学中おすすめの過ごし方、やめたほうがいいことを経験者が解説。

    生きあたりまったりブログ
  • http://www.cmplx.cse.nagoya-u.ac.jp/~yamamoto/gakushin.htm

  • 学振申請書の書き方 — Portal

    DC,PDに通るためのヒント 自分のラボの学生の申請書を読んでいると、どうしたらこうも読みにくい魅力のない申請書が書けるのだろう、と嘆かずにはおられない。 DC,PDの申請書の書き方は多くの情報がネットで流れている。気で通りたいと思っている人ならその一つや二つは必ず目を通しているだろう。 例えば http://www.estat.us/kaz/id13.html は有名であるが有料バージョンもあるようだ。金まで出してどんなありがたい情報が得られるのか興味があるが、そこまでしなくても絶対守って欲しいというヒントはある。ネットの情報はどうも範囲が広そうで直接我々の役に立つか疑問であるがここでは医学関係に絞る。 私は審査員もしたことがあるのでいくつかぜひ気をつけていただきたいことを述べる。この情報をもっと早くネットに流せばもっとこのHPを訪ねてくれるひとが増えたかもしれない。 (

  • (22) アカデミアへの進路の固定はどうして起こるのか - うすっぺら日記

    はじめに ちょっと前のことになりますが、テレビ番組で取り上げられたことなども影響し、いくつかのブログなどでいわゆるポスドク問題が加熱しています。そういったところでの議論をざっと見た感想では、進展に向けて気持ちの面では前向きな意見が多くなってきてはいるが、具体的な良策は見えないし、悲観的なムードはやはり漂っているという感じを受けました。 バイオテクノロジージャーナルという月刊誌があり、そのポスドク記事を読んでいるのですが、8月号では「ポスドク問題は、最悪の形で収束する」と書かれてありました。実に悲観的な一文ですが、それが現実のものとなりうるかもしれないなと正直思ってしまいます。 さて、これまでいくつか博士の就職についての文章を書いてきましたが、記録しておくべき文章がもう一つあるとずっと感じていました。それは、「なぜ僕は就職活動することになったのか」ということです。さらにこれを分割して、「なぜ

    (22) アカデミアへの進路の固定はどうして起こるのか - うすっぺら日記
  • 東大、博士課程の授業料を実質ゼロ化 | スラド Linux

    日経の報道によれば、 東京大学が来年度から、大学院博士課程に在籍する学生の授業料負担を実質ゼロにする方針を固めたそうだ。 在籍する約6000人のうち約3500人はすでに各種の奨学金や研究奨励金を得ており、残る約2500人のうち休学者を除いた 1700人に対して、1人当たり約58万円を支給して授業料を賄うということらしい。 博士課程在籍中の生活についてはこれでラクになるのだろう。ただ、やはり問題は修了後の進路なのでは ないかと思ったり。

  • IAESTE JAPAN – 海外インターンシップのIAESTE

    Welcome to IAESTE JAPAN! Work. Experience. Discover. IAESTEは、The International Association for the Exchange of Students for Technical Experience, Association sans but lucratifを正式名称とする非営利法人です(通称、 IAESTE A.s.b.l.)。 1948年の設立以来、累計37万人以上の学生に、Science, Technology, Engineering, Mathematics (STEM)等の分野のインターンシップ機会を提供することにより、人財育成・国際理解・国際親善に貢献しています。

    la_nokto
    la_nokto 2007/06/21
    インターンシップ
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • http://blackdog.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~ogawa/guide.html