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ブックマーク / codezine.jp (1,602)

  • GDEPソリューションズ、Linuxカーネルライブパッチツール「KernelCare」発売

    GDEPソリューションズは、米CloudLinuxと代理店契約を締結し、Linuxカーネルのセキュリティアップデートパッチを自動的に、かつサーバの再起動なしで適用可能にするLinuxカーネルライブパッチツール「KernelCare(カーネルケア)」の国内販売を、6月24日に開始した。 「KernelCare」では、KernelCareセキュリティチームが常時、すべてのLinux脆弱性リストを監視し、サポート対象のカーネルに影響する脆弱性を感知すると、直ちに脆弱性パッチ(KernelCareパッチ)を作成する。 KernelCareパッチはバイナリ形式でコンパイルされ、クラウド上のKernelCareパッチサーバにアップロードされる。また、KernelCareを利用するLinuxサーバには、KernelCareエージェントをインストールする。 導入方法は2パターンあり、1パターン目としては、

    GDEPソリューションズ、Linuxカーネルライブパッチツール「KernelCare」発売
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    labunix 2019/07/04
  • 「共通鍵暗号」 ~マンガでプログラミング用語解説

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「共通鍵暗号」 ~マンガでプログラミング用語解説
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    labunix 2019/06/27
  • 「Ruby on Rails」の基本理念とベースとなる考え方を知っていますか?

    RubyのWebアプリケーション開発用フレームワークといえばRails。翔泳社では独学でスキルを習得できる「独習」シリーズの最新刊『独習Ruby on Rails』を6月19日に発売しました。今回、書からRailsのベースとなる考え方を紹介。どのような思想で成り立っているフレームワークなのかを理解することで、より効率的に学ぶことができるのではないでしょうか。 記事は『『独習Ruby on Rails』の「Chpater 1 Rails概要」から抜粋したものです。掲載にあたり、一部を編集しています。 Railsとは RailsRuby on Rails)とは、プログラミング言語であるRubyを使用してWebアプリケーションを構築するフレームワーク(枠組み)の一つです。フレームワークには、先人の知恵と経験が凝縮されています。特にRailsは、Rubyのオブジェクト指向の考えを踏襲し、非常

    「Ruby on Rails」の基本理念とベースとなる考え方を知っていますか?
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    labunix 2019/06/27
  • 開発者にとってMicrosoft Azureはどう進化しているか【de:code 2019】

    2019年5月29日から2日間、日マイクロソフトは開発者向けイベント「de:code 2019」を開催し、今後のテクノロジーの方向性と最新動向を発表した。主にMicrosoft 365やAzureなどのプラットフォーム、またMRデバイスのHoloLensに関する発表があったが、ここでは開発ツールやMicrosoft Azureについてピックアップする。 パートナーシップの発表、生産性向上につながる新機能 マイクロソフトはプラットフォームをオープンな方向へと進めている。マイクロソフトが提供するプラットフォームはMicrosoft Azure(以下、Azure)をベースに、各種アプリケーションを提供するMicrosoft Dynamics 365、コミュニケーションとコラボレーションのMicrosoft 365、そして新たにゲームMicrosoft Gamingがある。日マイクロソフト

    開発者にとってMicrosoft Azureはどう進化しているか【de:code 2019】
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    labunix 2019/06/09
  • 「OpenStack Days Tokyo 2019」「CloudNative Days Tokyo 2019」が7月22日・23日に開催

    OpenStack Days Tokyo 2019実行委員会およびCloudNative Days Tokyo 2019実行委員会は、ITインフラ潮流の鍵を握るクラウドテクノロジーに関する国内最大級のイベント「OpenStack Days Tokyo 2019」と「CloudNative Days Tokyo 2019」を、7月22日・23日に虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)で開催する。 「OpenStack Days Tokyo」は、国内唯一のOpenStack Foundation(OSF)公認カンファレンスとして2013年から開催されている。「CloudNative Days」は、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の支援を受け、コンテナ技術を中心として2018年から開発者に支持されてきたイベント「JapanContainerDays」が

    「OpenStack Days Tokyo 2019」「CloudNative Days Tokyo 2019」が7月22日・23日に開催
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    labunix 2019/05/30
  • Open Infrastructure Summitが初開催、OSS連携によるクラウドエコシステムの強化を目指す

    クラウド基盤を管理するOSS(オープンソースソフトウェア)「OpenStack」のコミュニティ運営団体OpenStack Foundationが、アメリカ・コロラド州のデンバーでOpen Infrastructure Summit Denver 2019(4月29日~5月1日の3日間)を開催しました。今回より、オープン系ITインフラを幅広く扱うイベントとして、名称が「OpenStack Summit」から「Open Infrastructure Summit」に変更されています。イベントについて、実際にキーノートや各セッションに参加して得た情報をレポートします。 Open Infrastructure Summitとは Open Infrastructure Summitとは、OpenStack Foundation主催のグローバルイベントです。オープン系ITインフラの提供に携わる開発者

    Open Infrastructure Summitが初開催、OSS連携によるクラウドエコシステムの強化を目指す
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    labunix 2019/05/29
  • Go言語を習得する最初の1歩として 『入門Goプログラミング』発売

    『入門Goプログラミング』は、これからGoを体系的に学びたい方のための入門書で、『Get Programming with Go』(Manning Publications、2018年9月)の翻訳版です。ほかのプログラミング言語に触れている方なら、コンパクトでシンプルなGoを理解するのはそれほど難しくないでしょう。 書では文法は当然として、その理解度を試す練習問題をたくさん用意しています。「LESSON 1」から順番に知識を深めていける構成になっており、オブジェクト指向設計など高度なテーマも解説。小規模なアプリを作るときにも、あるいは大規模な並行性を持つWebサービスを作るときにもGoが役立ちます。 もちろん、学ぶには相応の忍耐力が必要ですが、意欲があれば乗り越えられるはず。Goについて広くカバーした書で、新しいスキルを身につけてみませんか? 目次 UNIT 0 手始めに LESSON

    Go言語を習得する最初の1歩として 『入門Goプログラミング』発売
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    labunix 2019/05/15
  • Javaの標準機能だけで実現する帳票印刷の基本

    Javaで好みの用紙に自由に文字や線を印刷したいと思ったことはありませんか。Java SEの機能だけを使った帳票印刷の方法を解説します。筆者は教員として学校の成績一覧表、通知表、宛名印刷などのプログラムを書いてきました。もちろん罫線を含めて印刷できますが、すでに印刷された罫線に合わせて文字を入れることもできます。データの量に合わせて表の行数を変えたり、行の高さを変えることもできます。文字列の均等割付や右寄せ、枠に入り切らない時のフォントのサイズ調整や自動改行をさせることもできます。請求書や伝票なども思い通りにレイアウトでき、後の仕様変更にもすぐに対応できます。 はじめに やっていることは極めて単純で印字位置をmmで指示して文字列を描き、線を引くだけです。複雑なレイアウトでも実現できるという見通しを持つことができます。 最近はライブラリやツールが出てきているようですが、筆者はよく知りません。

    Javaの標準機能だけで実現する帳票印刷の基本
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    labunix 2019/05/09
  • 並列処理に関数型…でも学習コストは高くない!? Web開発者のためのElixirのススメ【デブサミ2019】

    ErlangのVM上で動作する関数型言語「Elixir」。Ruby風とも言われる文法のわかりやすさと、大量の並列処理を安定的に実行できる特徴から、近年ではゲームSNS、コンテンツ配信などのWebアプリケーション開発で採用される事例も増えている。とはいえ、RubyPythonなどに比べるとマイナーな言語で、Elixirを扱えるWeb開発者もまだまだ少ないのが実情だ。比較的歴史の浅い言語であるうえ、「並列処理」や「関数型」といった特性に対する敷居の高さ、学習コストへの懸念から、開発者に敬遠されやすい一面もあるだろう。gumi CTOの幾田雅仁氏は、Elixirに対するそういったイメージは「誤解」であり、むしろ「学習コストのわりに恩恵が大きい言語」だと主張。その根拠を示しながら、Webシステムの開発にElixirを使うメリットや、入門者向けに最適な学習法などを紹介した。 講演資料:これをまだ

    並列処理に関数型…でも学習コストは高くない!? Web開発者のためのElixirのススメ【デブサミ2019】
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    labunix 2019/04/26
  • デベロッパー、ITに携わるすべてのエンジニアのためのカンファレンス「Oracle Code Tokyo 2019」が5月17日に開催

    Oracle Code Tokyo 2019」は、“デベロッパーによるデベロッパーのためのイベント”をコンセプトに、デベロッパーをはじめとするITに携わるすべてのエンジニアに、最新の技術動向やユースケース、トレンドに関するノウハウといった、幅広い分野の情報を提供する。 基調講演には、米Oracleのバイス・プレジデントであり、Java Platformグループで開発部門に所属するGeorges Saab氏が登壇し、「Javaの未来」と題して現在のJavaが提供する価値は何か、今後Javaはどこへ向かうのかを、今後提供される主要な機能に触れながら紹介していく。 ほかにも、タワーズ・クエストの取締役社長であり、プログラマ、テスト駆動開発者でもある和田卓人氏による、技術トレンドの変遷を振り返り、潮目を変えた技術を考えることで今後の破壊的技術を見抜く目を養うことを試みる「過去を知り、未来に備える

    デベロッパー、ITに携わるすべてのエンジニアのためのカンファレンス「Oracle Code Tokyo 2019」が5月17日に開催
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    labunix 2019/04/25
  • LPICレベル1を完全対策できる公認テキスト『Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応』&ネット模試が発売

    世界的に人気のLinux技術者試験、LPIC。中でも受験者数の多いレベル1試験がVersion5.0になり、LPICを取得しておきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。翔泳社では出題範囲をもれなく解説したLPI-inc公認のテキストとして『Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応』を4月8日に発売しました。試験対策として十全な1冊です。 『Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応』は、5.0にバージョンアップしたLPICレベル1(101と102)の出題範囲を網羅した解説書です。 広くサーバーOSとして利用され、クラウドサービスでも需要の高いLinuxとそのディストリビューションは、今後も需要が拡大することが見込まれます。ITエンジニアとしては、Linuxに精通していることはもちろん、その実力をLPICという信頼の置ける資格を通して証明できるこ

    LPICレベル1を完全対策できる公認テキスト『Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応』&ネット模試が発売
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    labunix 2019/04/24
  • テクマトリックス、Gurock Softwareのテスト管理ツール「TestRail」を発売

    テクマトリックスは、独Gurock Softwareが開発したテスト管理ツール「TestRail」の国内総販売代理権を取得し、4月19日に発売した。オンプレミス版の、税別の年間ライセンス価格は、5ユーザーが198000円、10ユーザーが360000円、50ユーザーが1200000円。なお、出荷開始は5月8日を予定しており、日語版の準備が整うまでは英語版を提供する。 「TestRail」の画面イメージ 「TestRail」は、テストケースの登録やテスト結果の登録を、使い勝手のよいインターフェースで、迅速にストレスなく実行でき、テストケースやテスト結果の検索、追跡作業に使える情報を蓄積可能なテスト管理ツール。 事前条件や期待値、手順といった、テストケースの情報は、1画面で体系的に入力できるようになっており、テスト計画の作成時には登録されているすべてのテストケースから検索やフィルタ、ソートなど

    テクマトリックス、Gurock Softwareのテスト管理ツール「TestRail」を発売
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    labunix 2019/04/20
  • スタートアップを継続させるための開発を、海外トレンドから学ぶ――AWS Startup Day基調講演【前編】

    3月27日、AWS Startup Dayが行われた。世界18都市で行われているこのイベントは、昨年初めて東京で開催され、今回が2回目となる。会場は普段社員でもなかなか入ることのできないAmazon Fashion Studio。昨年から規模を拡大して展開されたイベントの、基調講演の様子を前後編にわたってお届けする。前編では、AWSジャパン代表の長崎忠雄氏のあいさつの後、AWSMackenzie Kosutと、ButtonのCTO Mike Wakerlyが登壇。海外トレンドが紹介され、スタートアップ継続に不可欠な考え方が語られた。 AWS Startup Dayは「ビジネスとテクノロジーのラーニングのイベント」 最初に登壇したアマゾン ウェブ サービス ジャパン 代表取締役社長 長崎忠雄氏は、まずAWS Startup Dayの定義を「AWSが、AWSしかできない形で、(スタートアッ

    スタートアップを継続させるための開発を、海外トレンドから学ぶ――AWS Startup Day基調講演【前編】
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    labunix 2019/04/17
  • サーバーやシステムの基本を理解したい方へ 『図解まるわかり サーバーのしくみ』発売

    世の中のシステムの大半はサーバーを中核とする仕組みになっています。アプリケーションソフトを動作させるのもサーバーの仕事。翔泳社では、その基的な知識を解説した『図解まるわかり サーバーのしくみ』を4月5日(金)に発売しました。情報システムに関連する仕事をしている方など、サーバーやシステムの基礎を理解したい方におすすめです。 『図解まるわかり サーバーのしくみ』は、なかなかイメージしづらいサーバーの仕組みや構造を多彩なイラストで解説した入門書です。 書ではサーバーがどんな役割を果たしているのか、クライアントとの関係、インターネットで利用されるサーバー、さらにセキュリティについて図解。サーバーを導入し、運用管理する方法についても説明しています。 これから情報システムの仕事をする方や、企業で利用されているサーバーやシステムについて理解したい方など、サーバー知識の基礎を固めたいときに読んでみては

    サーバーやシステムの基本を理解したい方へ 『図解まるわかり サーバーのしくみ』発売
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    labunix 2019/04/06
  • 1000人規模の顔認証受付サービスを1カ月で構築! セキュリティも考慮した開発の舞台裏【デブサミ2019】

    画像認識・AIの展開例として注目される「顔認証」。最先端の技術ながら、AWSで提供されているAPIサービス「Amazon Rekognition」を用いれば簡単に顔認証システム構築ができるという。その実践として2018年4月にAWSに新卒入社した5人が、社内イベント向けの顔認証受付サービスをわずか1カ月で構築した。はたして短期間でどのように開発を進めたのか、またセキュリティ・コンプライアンスにどのように準拠したのか。メンバーの1人である同社アソシエイト ソリューション アーキテクトの針原佳貴氏が紹介した。 講演資料:入社半年での開発ストーリー - 千人規模の顔認証受付サービスを1ヶ月で作った話 - アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 アソシエイト ソリューション アーキテクト、博士(情報理工学) 針原佳貴氏 シアトルで視察したスマートシステムに触発されて 当該のプロジェクトに取り

    1000人規模の顔認証受付サービスを1カ月で構築! セキュリティも考慮した開発の舞台裏【デブサミ2019】
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    labunix 2019/03/28
  • テクマトリックス、ソースコード解析ツール「Understand 5」日本語版を発売

    「Understand 5」の画面イメージ 「Understand」は、C/C++Java、C#などのソースコードを解析し、その構造を可視化する。 今回発売した「Understand 5」では、新たにC/C++(Strict)モードにて関数ポインタによる関数の呼び出しや、ポインタ変数のアドレス操作といった、ポインタ経由の依存関係の解析をサポートしており、これらの依存関係はCallsグラフなどグラフィカルビューでも表示できる。 さらに、修正前と修正後のコードから作成した2つのUnderstandプロジェクトを比較して、追加/削除された関数や変数の参照関係の差分を抽出可能で、差分を色分け表示したグラフと差分のリストを出力する機能が追加されたほか、UML Sequence DiagramやControl Flowといったグラフィカルビュー機能の拡張や、これまでは追加プラグインとして提供されてい

    テクマトリックス、ソースコード解析ツール「Understand 5」日本語版を発売
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    labunix 2019/03/27
  • I/Oとディスクの動作をイメージできれば、Oracleで発生する現象を理解しやすくなる

    記事は『絵で見てわかるOracleの仕組み 新装版』の「第1章 I/Oとディスクの関係」から抜粋したものです。掲載に当たり、一部を編集しています。 ここでは、Oracleの基機能を「Oracleを理解するための必須キーワード」として取り上げ、これを前提にI/O(Input/Output:入出力)とディスクの関係を詳しく見ていきます。普段は意識することがないかもしれませんが、I/Oとディスクの動作をイメージできれば、Oracleで発生するさまざまな現象を理解しやすくなります。応用力のあるOracleエンジニアになるための第一歩を踏み出しましょう! Oracleを理解するための必須キーワード まず、筆者が考えるOracleを理解するための3つのキーワードを紹介します。これは書で出てくるキーワードです。 並列処理を可能にし、高スループットも実現 レスポンスタイムを重視 COMMITされたデ

    I/Oとディスクの動作をイメージできれば、Oracleで発生する現象を理解しやすくなる
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    labunix 2019/03/20
  • イーサリアムでブロックチェーンアプリを実装する 『ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門』発売

    ブロックチェーンは非中央集権的なウェブである「Web 3.0」を実現するための重要な技術です。そんなブロックチェーンの上で動く分散型アプリケーションはdappと呼ばれ、ゲーム開発への応用も盛んになってきました。しかしその反面、初心者が手をつけるのは敷居が高いイメージがあるのではないでしょうか。翔泳社ではプログラミング経験者なら気軽に取り組める入門書として、『ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門』を3月18日に発売しました。 『ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門 Solidityによるイーサリアム分散アプリプログラミング』は、プログラミング経験者がブロックチェーン上のアプリケーションであるdappを初めて実装するための入門書です(Apressから2018年に刊行された『Building Games with Ethereum Smart Contracts』の邦訳)。 書では

    イーサリアムでブロックチェーンアプリを実装する 『ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門』発売
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    labunix 2019/03/19
  • 人材活用クラウドサービス「HRMOS」開発にJavaのスキルが生かせる言語「Kotlin」を採用【デブサミ2019】

    「HRMOS(ハーモス)」は、「Human OS」のキャッチフレーズを持ち、人材活用に特化したクラウドサービスのプラットフォームだ。2016年に「HRMOS採用管理」をリリースして大きな反響を呼び、その後も基盤となるデータベース「HRMOS Core(ハーモス コア)」をリリースし、さまざまなサービスモジュールを追加しつつある。今回のセッションでは、まずHRMOSおよびHRMOS Coreを中心に、これらの製品の特長や人材管理・活用におけるメリットを紹介。続いて同社が「HRMOS Core」をどのような体制で開発してきたか。また現在の開発基盤を採用した背景とねらいについて、詳しい説明が行われた。 株式会社ビズリーチ HRMOS事業部 プロダクト開発部 Coreグループ MGR 大谷弘喜氏 人事管理の全フェイズをカバーしたPDCAサイクルを可能にするサービス ビズリーチの新規事業として立ち上

    人材活用クラウドサービス「HRMOS」開発にJavaのスキルが生かせる言語「Kotlin」を採用【デブサミ2019】
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    labunix 2019/03/18
  • OSSのサーバーレスプラットフォーム「Fn Project」、Javaを倍速にする「JIT as a Service」~クラウドネイティブ最新事情【Oracle Code One 2018】

    2018年10月にサンフランシスコにて行われたディベロッパー向けの総合技術イベント「Oracle Code One 2018」。JavaOneから改称された今回、Java以外の技術をテーマとしたキーノートが初めて開催されました。主たるテーマとして設定されたのは、「クラウドネイティブ」です。当記事では、詳細なセッションレポートに加え、特別インタビューやデモの紹介により、クラウドネイティブの最新情報を多角的にお届けします。さらにレポートの後半は、毎年恒例の「お遊戯会」の様子や、大活躍した日人開発者のエピソードなど、現地レポート最終回にふさわしい盛りだくさんの内容を揃えました。技術情報とともに、お祭りイベントの興奮をお楽しみください。 記事はOracle Code Oneレポートの第3回ですが、単体で読める構成にしています。 第1回:「Java is Still Free」――Javaのサポ

    OSSのサーバーレスプラットフォーム「Fn Project」、Javaを倍速にする「JIT as a Service」~クラウドネイティブ最新事情【Oracle Code One 2018】
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    labunix 2019/03/14