米国Amazonは、同社の関連会社でクラウドコンピューティング事業の米国Amazon Web Services(AWS)が、無料のクラウドコンピューティングスキルのトレーニングを拡充する、と11月18日(米国時間)発表した。誰も簡単に利用でき、成長の可能性を広げられる4つの取り組みを始める。Amazonが目指す2025年までに2900万人のスキル育成を支援する活動の一環となる。 ①新しいデジタル学習体験「AWSスキルビルダー」の提供②「Amazon.com」ウェブサイトへのAWSコースの追加③世界的なリスキル(スキルの再構築)プログラム「AWS re/Start」拡大④初の対面でのクラウド学習専用スペース「AWSスキルセンター」開設--の4つ。世界で600万人以上のスキル習得を支援してきたが、今回さらに数百万人にトレーニングを提供する。 ①のAWSスキルビルダーは、200以上の国・地域でデ
企業向けリスクデータベース事業などを手掛けるKYCコンサルティング(KYCC)は、CRM(顧客管理)ソリューション事業のセールスフォース・ドットコムが展開するCRM「Salesforce」上に登録された個人・法人の顧客情報のコンプライアンス(法令遵守)チェックが容易に可能なサービスを始める、と11月9日発表した。行政の指導や関連法制の厳格な運用・整備が背景。 このチェックサービスは、セールスフォースが展開するビジネスアプリケーションマーケットプレイス「AppExchange」で提供する。任意のオブジェクトに対しての随時チェック▽リード・個人・取引先・取引先責任者の一括チェック▽自動定期チェック▽自動モニタリングチェック▽自動チェックの除外設定▽取引先の代表者情報設定--などの機能を装備する。 KYCCのリスクデータベース・検索エンジン「Risk Analyze」とも連動する。Risk An
シナジーマーケティング株式会社は、2011年からインサイドセールスに取り組みはじめ、積極的にBtoBマーケティングを行ってきました。 MA(マーケティングオートメーション)ツールを導入することなく、さまざまな施策はSalesforceと弊社が提供するSalesforce上でBtoBマーケティングを行うことができる「Synergy!LEAD」を使って実践しています。 本セミナーでは、10年間培ってきたノウハウともとに、弊社がこれまで取り組んできたSalesforceでのマーケティング施策を大公開します! Salesforceをもっと活用したい、マーケティング活動の効果を高めたいという方やMAツールの導入を検討されている方はぜひご参加ください。 セミナーのご紹介https://www.synergy-marketing.co.jp/academy/seminar/marketingsemina
イー・エージェンシーでは2013年より、国内有数企業からの依頼を承り「Google アナリティクス 360 」の導入、活用支援を行ってきております。今回は、解析ツールの導入検討時に一度は候補となる「Adobe Analytics」から、「Google アナリティクス 360(有料版)」への乗り換え導入事例を3つご紹介いたします。 イー・エージェンシーでは2013年より、国内有数企業からの依頼を承り「Google アナリティクス 360 」の導入、活用支援を行ってきております(※)。「Google アナリティクス 360 」導入の経緯はさまざまで、新規で導入されるお客様や、Google アナリティクス無料版から有料版へのアップグレードや、他の解析ツールからの乗り換え導入を実施するお客様も数多くいらっしゃいます。 今回は、解析ツールの導入検討時に一度は候補となる「Adobe Analytics
「Teamsの会議機能は使い方が難しい?」 「Microsoft Teamsの会議機能を利用するメリットはなに?」 「画面分割が大幅に進化したって本当?」 Microsoft Teamsが無償で使いやすくなったと聞いて、導入に踏み切る会社が増えているようです。しかし、会議機能に慣れずにイマイチ社内に浸透できないままの現場も多くなっています。 デジマチェーン編集部では、すでに2019年初めから、全員がテレワークで業務を行っています。テレワークのエキスパート デジマチェーンが、Microsoft Teamsの会議機能の7つの使い方、そして会議機能を利用するメリットを紹介します。 2020年に大幅アップデートの画面分割機能については、画面分割はtogetherモードとDynamic Viewで劇的進化をご覧ください。 営業セクションにうれしい、まさかのSalesaforceとの連携機能についても
“脆弱性”についての知識が深まる40分 昨今、ランサムウェアなどのサイバー攻撃のニュースが飛び交っていますが、 サイバー攻撃のはじまりは企業の「弱点=脆弱性」を探す事から始まります。 既に「脆弱性診断」は多くの企業が実施していると思いますが、 しっかりとした目的を持って実施していますか? 「毎年決まってるから実施している」「基準でそう決まっているから」 「自社にとって重要なシステムだから」 その様な理由のみで実施していませんか? 多くの場合、攻撃者たちは皆様にとって重要なシステムを最終標的としながら、 実際には企業側の「穴」となっている脆弱なシステムを標的として サイバー攻撃を開始します。 まずはしっかりと自社の脆弱性を把握し、 対処する仕組み作りをしていきましょう! 【開催概要】 開催日時 2021年7月21日(水)10:00~10:45主催 サイファーマ株式会社、株式会社セ
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。 セミナー概要クラウドテクノロジーは、Webサイトのエクスペリエンス向上やコスト削減にどう役立つのか。 コロナ下で顧客接点のデジタル化が進展するなか、さまざまなワークロードで活用が広がるクラウドサービス。企業のWebサイト用途でも、新たなトレンドを予感させるサービスアップデートが相次いでいます。 本セミナーでは、JamstackプラットフォームなどWeb担当者注目の新サービスをピックアップし、クラウド技術が企業Webサイトにもたらすメリットを、当社が実践する活用方法とともに具体的にご紹介します。 セミナータイトルWeb担当者が知らない、アマゾンのすごいウェブサービス 明日のWeb実務に活かす、AWSクラウドの新常識 受講料無料(事前申し込み制
Amazon Web Service(AWS)について Amazon Web Service (AWS) は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームで、 スタートアップ や エンタープライズ・ガバメントまで、 幅広い業種のお客様がインフラストラクチャの増強・俊敏性の向上・コスト削減を実現しています。 コンピューティング・ストレージ・データベース・ネットワーキング・分析・機械学習と人工知能 (AI)・ IoT・セキュリティ・アプリケーション開発・デプロイ・管理など、幅広いサービスと高度な機能により、 世界中のデータセンターから 165 を超えるサービス・機能が提供されています。 AWS サービス詳細 AWS 構築・運用保守サービス「クラウド / サーバーサポート」について ビヨンドのAWS構築・運用保守サービス「クラウド / サーバーサポート」であれば、 AWSの導入・
CRM(顧客関係管理)ツールを展開するセールスフォース・ドットコムは、コンサルティングサービスのデロイトトーマツコンサルティング(DTC)と共同でDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成プログラム「Pathfinder(パスファインダー)」の提供を始める、と6月8日発表した。申し込みの受け付けを同日開始した。米国本社が同国で実施しているプログラムの日本版。 米国での育成実績やノウハウを日本のDXコンサルタントが日本向けにカスタマイズした。CRMツール「Salesforce」の知見やビジネススキルが習得できる。期間は20週、各週7~10時間で学習時間は計150時間。学習はオンラインが中心。プログラムは、Salesforce認定アドミニストレータ資格取得支援、実践的な経験を積む総合演習、活躍の場を提供するキャリア開発支援となる。 就職活動中・転職・再就職を検討している▽IT未経験からキ
株式会社パワー・インタラクティブは、Marketoの設定や操作にたずさわっている方、あらためてMarketo機能の詳細をおさえておきたい方を対象に、『Marketo使いこなしのための再入門ハンズオンセミナー』(参加無料)を、6月29日、7月14日、7月28日にて開催します。 無料ウェビナー 『Marketo使いこなしのための再入門ハンズオンセミナー』 https://www.powerweb.co.jp/seminar/hands-on.html コロナ禍でデジタルマーケティングに社内の期待が集まるなか、なかなか思うようにMarketoを活用できずにいるという方に向けて、ハンズオン形式のオンラインセミナーを行います。「hands-on」つまり各自、自社のMarketoにログインして、実際に操作をしながら学ぶ形式になります。 講師は、これまで80社近くのMarketo支援実績をもち、わかりや
ウェブマーケティング・DX(デジタルトランスフォーメーション)支援のプリンシプルは、CRM(顧客関係管理)ツール「Salesforce」を展開するセールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナー認定を取得した、と4月19日発表した。同社の製品・サービスを利用する企業がSalesforceからのデータを軸にマーケティングやDXを強化する際の支援事業を実施する。 セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーは、Salesforceの機能やSalesforceプラットフォームについての知識と経験があることが公式に認定された企業。プリンシプルはパートナー認定によって、クライアントのビジネス戦略やソリューション強化ためのSalesforceの効果的な導入サポートを開始。データの可視化を通じてDX支援の範囲をさらに広げる。 Salesforce利用企業に、ビジネスの重要指標をBI(
3/22(月)~3/26(金)のマーケティング、SEO、データ分析、ECなどに関するセミナー・イベントを紹介します。時系列、順不同です。 この他社セミナーまとめは、「Web担ウィークリー」で紹介しきれなかったものです。「Web担ウィークリー」は、毎週月曜日に届きます。内容は、編集部が厳選した他社セミナー情報に加えて、先週公開された解説記事、ニュース記事を合わせて10本紹介しています。それに外にも、読者プレゼント、Web担主催セミナー情報、転職情報、編集部員によるコラムがまとまっています。 今すぐWeb担メルマガを購読する イベント・セミナー情報をWeb担編集部にお知らせしたい方はこちらセミナー情報を編集部へ送りたい方は、以下のGoogleフォームからお知らせください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScg3LZIyrI0tEdSssAL2
株式会社パワー・インタラクティブは、Marketoの設定や操作にたずさわっている方、あらためてMarketo機能の詳細をおさえておきたい方を対象に、『Marketo使いこなしのための再入門ハンズオンセミナー』(参加無料)を、3月24日、4月6日、4月21日にて開催します。 無料ウェビナー 『Marketo使いこなしのための再入門ハンズオンセミナー』https://www.powerweb.co.jp/seminar/hands-on.html コロナ禍でデジタルマーケティングに社内の期待が集まるなか、なかなか思うようにMarketoを活用できずにいるという方に向けて、ハンズオン形式のオンラインセミナーを行います。「hands-on」つまり各自、自社のMarketoにログインして、実際に操作をしながら学ぶ形式になります。 講師は、これまで80社近くのMarketo支援実績をもち、わかりやすい
KDDIグループでDX(デジタルトランスフォーメーション)事業のSupershipは、同社のパブリックDMP(データマネジメントプラットフォーム)「Fortuna(フォーチュナ)」が、CRM(顧客関係管理)ツールを展開するセールスフォース・ドットコムの「Salesforce Audience Studio」との相互データ連携を始めた、と12月14日発表した。同日にサービスを開始した。 Salesforce Audience Studioは、セールスフォースのマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」製品群でプライベートDMPの機能を提供するデータ管理基盤。企業がSalesforce Marketing Cloudで持つ顧客データ(1st partyデータ)や外部データ(2nd partyデータ)と、Fortunaのデータ(3rd partyデータ
昨年末も編集委員の独り言として2018年のトレンド予測を書いていました。今年もバズワードたちに振り回されることなく、企業のWeb担当者が注目すべき2019年のWeb業界のトレンド予測として、3つのキーワードを挙げてみたいと思います。 平成最後の年末に、少し長いスパンで振り返って独りつぶやきます。 1. 「競争から共創」〜実行レベルの時代へ1つめのキーワードは「競争から共創」です。 「競争から共創」というキーワード自体は、遡れば10年以上前から言われていることですが、世の中の変化がやっと追いつき、ようやく実行可能なレベルになってきたかもしれません。 「BtoBの業界もデジタルマーケティング元年」と言われて2年ぐらい経過しましたが、未だに局地的にしか盛り上がっていない印象があります。 もちろん、Webがデジタルマーケティングに活用できている局面は増えてきたと感じるのですが、うまくできているとこ
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