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ブックマーク / zeromemory.sblo.jp (40)

  • suVeneのあれ: 表現の境界について

    2007年08月05日 表現の境界について これは、とある人の発言を元に考えたことなのだが、許可をとっていないのでキッカケとなった発言のみ要約して載せてみる。 (といっても短い発言なので、ほぼそままなのだが) mixi日記ですら書くスタンスつかめないのに、はてなコミュでいったい何を話せばいいのか俺はこの発言をみて、「誰に対する体裁を保とうとしているのか?」ということが気になった。 そして、その旨を伝えると以下のような返答があった。 第三者への体面じゃなくって、自分で何をどこまで書こうかなぁ、ってわかんなくなるだけです。実はいうと、いまだにこの意味がよくわからない。 第三者を意識せずに自分自身のスタンスを考えるとは、一体どういう事なのだろう。 そして、こうも聞かれた。 suVene氏は書く際に明確な境界線があるのですか?俺はたぶんだが、ある。 それは、文章だけでなく話す内容や態度などにおいて

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/08/05
    コメントしようと思ってトライしたんですが書き込めません。ので、お返事http://d.hatena.ne.jp/laddertothemoon/20070805/p1
  • suVeneのあれ: 本当の友達

    2007年07月04日 当の友達 当の自分、当の幸せ、当の友達…… 今考えればなんとも青臭い話ではあるが、真剣にそれらの事について考えた時期があった。 同じようなことを考えたことがある人、こんにちは。 なかった人さようなら。 その中でも、俺が幼き頃(10歳~15歳程度か)とりわけ真剣に考えたのは、「当の友達」問題だった。 思い起こせば、「友達」というものは何なのか?という問いから始まった気がする。 何故このようなことを考えるようになったのだろうか。 そもそも俺は、遊ぶ友達がいないというタイプではなかった。 寧ろ、積極的に発言し周りを笑わせたりすることが好きだった(悪く言えば仕切りたがりでもあった)訳だが、ふと虚しさを感じていたからなのかもしれない。 では、何が虚しかったのだろうか。 さすがにその原因を客観視することは、昔のことだという理由と、自分自身のことだという理由で難しいのだ

  • suVeneのあれ: エイプリルフールにほんとどうでもいいうそ記事をかくブログがむかつく!

    2007年04月01日 エイプリルフールにほんとどうでもいいうそ記事をかくブログがむかつく! いや、まぁ俺一人むかついてても何の影響もないのは分かっているし、「何て了見の狭い奴だ」と思われるのは承知のうえだが、言わずにはいられない! なんつーか、いかにも「一生懸命考えました!」って感じのうそ記事って、なんだかその著者のテンションと、読んでる側(つまり俺)のテンションとの温度差が激しく、売れない芸人のコントを見ているかのような気分になる。 普段なら、そんなしょーもない記事も気にはならないのだが、「エイプリルフール」だとかいう馬鹿な日のせいで、いっせいにつまらない記事が増えるのがたまらん。 エイプリルフールで笑ってもらうような嘘をつきたいのならば、身近な人間だけに限定しておけばよいのに、不特定多数に公開してしまうのは、なんなのだろうか。 この記事は嘘じゃありませんから! posted by s

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/04/01
    ブログなんて私には毎日がエイプリルフール/今年の窓の社は不発だった
  • suVeneのあれ: 読書管理・欲しい本管理の為のウェブサービスとか

    2007年03月18日 読書管理・欲しい管理の為のウェブサービスとか 図書館を活用しだしたのはここ1年ほどのことで、それまでは全部購入してたから、棚はすぐに満タンになるわ、年間10万以上飛ぶわで困っていた。で、図書館の効率のよさを知って、「なんていい所なんだここは!」と思っていたのだが、実は少しだけ問題がある。 それは、端的に言うと「手元にが残らない」って事だ。 これは別に、手元において置きたいすら買いたくないとかそういう意味ではなくて、自分がどんなを読んできたかってのが覚えてられないという意味で困るッつー話だ。 俺は名称を覚えるのが苦手って話を何度か書いたことはあるが、映画のタイトルや著者や監督に関しても例外ではない。(中身を忘れてる訳ではない) 大体、家にあるですらあまり覚えてなくて、例えば、図書館屋さんに行ってからタイトル見ておもしろそうだという選んできたはよいが

  • suVeneのあれ: 自分の説明が伝わらないと相手の理解不足、相手の説明が分からないと相手の説明不足

    2007年03月16日 自分の説明が伝わらないと相手の理解不足、相手の説明が分からないと相手の説明不足 ほのめかすつもりはないので先に言っておくと、id:nitino さんとのコメント欄の会話で(個人的に)感じたことなのだが、一方的にそのように思う人とは話ができないのだなーと実感。 勿論、俺の理解不足なところはあるだろうし、説明不足の場所もあるだろうが、それはお互い様だと思うのだが。 以前に 欧米におけるコミュニケーションは相互理解不足の場合「説明するほうに責任」の比重を重く置かれがちな事に対し、日などでは「説明を受けるほうの理解不足」と比重が置かれると言われる事が多い suVeneのあれ: コミュニケーションとは相互情報伝達のことであると書いたことがあるのだが、その両方って人もいるのだな。 事の始めは、うどんこ天気 - 偏見と評価についての考えの記事に対し俺が、 2007年03月01日

  • suVeneのあれ: 強者と定義する者への逆差別

    2007年02月27日 強者と定義する者への逆差別 世の中の価値観や物事・立場というのは、色んなかたちで分断できる。 そして、ある一定の「恣意的な境界」で一刀両断する事により、マイノリティとマジョリティに分断できることは当然である。 よく、「世の中には二種類の人間がいる」などと言われるが、この種類分けは無限に存在する。 問題はそのマイノリティに分類される側が、マジョリティから抑圧を受けていると考えていたり、マジョリティに対してコンプレックスを持っている場合である。個人的には、その抑圧が社会的・構造的・制度的に見て不当なものであれば解消していかなければならないと考えるし、コンプレックスがあるならば、いや、コンプレックスの有無に関わらず、無理にそのマジョリティの価値観を押し付けるべきではないと考える。その意味で、問題を定義し解消しようとするならば、マイノリティが(できれば結託し)声を上げること

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/02/28
    文章が難しい。お互い踏んで踏まれてってことを忘れずに。議論するなら強弱決め付けじゃなくて対等に、ってことなのかな?
  • suVeneのあれ: 私用:いなくなったペット探してます

    2007年02月24日 私用:いなくなったペット探してます 見かけた方は情報お待ちしております。 寄せられた情報 anond:20070223220957 (匿名希望さま) posted by suVene at 23:58

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/02/25
    あれ?あのヤギ汁はもしかして…?羊風味で不思議なお味でした。/↑アルパカなんですか。この子の微妙な表情がなんともw
  • suVeneのあれ: その発言には「悪意がない」という免罪符

    2007年02月20日 その発言には「悪意がない」という免罪符 という主張を、意識して利用することがある。 いや、「悪意がない」ことについて虚偽はないのだが、それでも尚主張せざるを得ない状況というものが個人的にある。 勿論、「悪意がない」ことで全てが許されるとは思っていない。「相手が悪意を感じた」ことによる責任が発生することもあるだろうし、「傷つけたという事実」が過失に当たる場合もあるだろう。ただ、それに怯えて必要以上に相手を配慮した(かのように見える)発言を俺はしたくない。 このようなことを書こうと思ったキッカケは、前回id:b_say_soさんとのやり取りに続き、今回id:laddermoonさんとのやり取りがあったからではあるが、この両者だけに向けて書きたい訳ではなく、今までの実体験としての全般的な話として書き記しておこうと思ったからだ。 * どのような時に「悪意がない」ことを主張す

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/02/20
    「何で悪いことしてないのに、怒るんだ」「あなたがそうして欲しい」 これを言い合い、何らかの決着をみるのが対話、なんだと思った。/しかしこの記事のsuVene氏は可愛い。
  • suVeneのあれ: 人を「嫌う」ということ(その1.5)

    2007年02月15日 人を「嫌う」ということ(その1.5) 次の記事は「「嫌い」であることと「ウザい」「苦手」「不快」と思うことの境界」について。つまり、「嫌い」という感情はなんなのかってのを考えてみようと思ったのだが、前回の記事で「相手に伝える」という事の状況やニュアンスについて、幾人かに誤解を受けているようなので、少し補足してみよう。(やはり言葉や文章で考えを伝えるのは難しいなぁと実感) *「嫌い」を伝える状況 まず、状況についてなのだが、前回の記事で追記したように「自然と距離を置くことが可能」な場合については想定していないということを述べておく。そのように心理的にスルーしたり、適度な距離を保てているのならば前回の話はほとんど関係がない。わざわざ関係の薄いところに出張して伝えることで、揉め事を起したり軋轢を作れという話ではないのだ。 次に、いまいちそのような状況が思い浮かばないという

  • suVeneのあれ: 人を「嫌う」ということ(その1)

    2007年02月13日 人を「嫌う」ということ(その1) こないだの記事はネタだ。ただ、書き方はまるっきりネタだが、内容についてはそんなに考えてることとずれていない。 今日は「人を「嫌う」ということ」について書いてみようと思う。 まず、ブロガーについてなんだが、「嫌い」なブロガーってのはいない。これは、id:umeten さんの考えとほぼイコールだ。2007/02/11 12:38 umeten しかし、嫌いなブロガーってのは、普通目にしないし読まないものなのであんまりいないものなのでは?それでもブクマ数ゆえに目に付く場合に気に障るようになるとか。 はてなブックマーク - suVeneのあれ: 嫌いな(ハテナの)ブロガーの ID を挙げようぜ! (抜粋)先ほどもいったように「嫌い」なブロガーなどは「あんまりいない」というか、つまらん記事と判断したり、何いってんだこいつ?って思う記事はそもそ

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    laddertothemoon 2007/02/13
    一方的に好かれて近寄られるのが迷惑なら表明も必要かと思う /『「嫌い」という感情を隠して、仲良いように振舞う』状況が「公共性の高い場や職場」以外で思い浮かばない…あ、親戚関係とかあるか。
  • suVeneのあれ: 嫌いな(ハテナの)ブロガーの ID を挙げようぜ!

    2007年02月11日 嫌いな(ハテナの)ブロガーの ID を挙げようぜ! あれだ。 好きなブロガーとか、興味のあるブロガーの記事は見かける事が多いんだが、嫌いなブロガーやツマラネーと思ってるブロガーの事書いてる記事ってのは見かける事が少ない気がするな。この場合、メディア系とか OhMynews とか GIGAZIN とか FPN とかそういうのじゃなくて、ほんと個人のブログの話な。大手も省く。(どこから大手かってのはまぁ感覚で。俺の感覚では 404 Blog Not Found みたいなのは大手って感じだな) いや、見かけない事はない。「こいつのこういう書き方が嫌いだ」「こいつはこういう部分がバカだ」などと、正面から DIS っている記事はたまに見かける。ただ、なんつーかあれだ。「好き」なブロガーほどは、気軽に書けないって事だな。 何故かと考えると、そりゃ簡単だ。 「好き」というのは関わ

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    laddertothemoon 2007/02/11
    嫌よ嫌よも好きのうち/…さん大嫌い!
  • suVeneのあれ: Google Calendarとかでみんなは何を管理してるんだ?

    2007年02月02日 Google Calendarとかでみんなは何を管理してるんだ? ご存知の人もいると思うが、俺は少々プログラムを組んだり組まなかったりする。 この時期になるといつも思う事がある。この時期といっても、もう既に2月になってしまったのでやや過ぎてしまった感はあるのだが。 それは何か。 それは、スケジュール帳のことである! スケジュール帳の何を考えるのか。それは一社会人として、スケジュール帳を使いこなしてみたいという欲求である。恥かしい話だが、俺はスケジュール帳とやらを使いこなした事がない。(買ったことはあるのだが、誕生日に記しをつけて終ってしまう) 「おいおい。この能無しは、スケジュール帳スカスカのダメ人間かよwww」 と思ったやつ出て来い!!! 正解。 まぁ、言い訳すると営業職ではないので基的に人と会う約束ってのが、時期によっては全然ないのだ。日々のタスクの工程などは

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/02/06
    PCやwebでのスケジュール管理は必要ないなぁ。携帯電話のスケジュール帳はフル活用で必需品だけど。行動記録にもいいし。(「安全日」じゃなくて…)
  • suVeneのあれ: りんごの実とムラ - 伝えたいこと聞きたいこと(laddertothemoon さんへの返信含む)

    2007年01月31日 りんごの実とムラ - 伝えたいこと聞きたいこと(laddertothemoon さんへの返信含む) 前回の記事でのコメント欄で laddertothemoonさんに返信しようと思っていたら、ちょっと長くなってしまったので記事にする。laddertothemoon さんのコメントについては全文引用するのも気が引けるので、興味のある人は参照してください。 自分自身の「りんごの実とムラ」に対する見解を述べておくと、どのように読んでも個人的解釈において誤読は原理的にありえないと考えている。あれは、そういったムラがあり、そこに住む人がいて、そこに旅人が現れたという話だからだ。ただ、それだけの話なのだが、個人的に伝えたいことや伝えることによって聞きたいことなどはある。そんな話を書こうと思う。 以下 laddertothemoonさんへ返信 自分はこれは前の記事「抑圧と弱者につい

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/02/01
    書きたいのに時間と気力が。いましばらく。↓feather_angelさん了解です。とにかくThanksです
  • suVeneのあれ: りんごの実とムラ

    2007年01月30日 りんごの実とムラ このムラには大きなりんごの木が幾つもある。このムラのりんごの実はとても栄養が豊富で、一生べても飽きない味だと思われていて、そのりんごの実と水さえあれば生きていける。 このムラには大きなみかんの木も幾つかある。このムラのみかんの実はそこそこ栄養があるのだが、味がそんなにおいしくないと思われているので、このムラではみかんはべない。べてはいけない事はないのだが、みんなべない。 このムラでは、りんごをべるのが当たり前であり、このムラのムラビトはみんなりんごが好きだと思っていて、りんごが嫌いだなんてとんでもない話だと思われる。それでも極々たまにりんごが嫌いな人もいる。しかし、このムラではりんごをべるのが当たり前であり、りんごをべなくては生きていけないので、頑張ってりんごを少しだけべて、後はみかんを隠れるようにべる。 ある時りんごが大好きなム

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/01/31
    住む村は自分で決めればいいのに。旅人になるという選択もまた然り。自己意思での取捨選択の話じゃないの?
  • suVeneのあれ: 抑圧と弱者について考える

    2007年01月29日 抑圧と弱者について考える 抑圧。心理学的な意味合いでの抑圧ではなく(受け入れられないものや、認められないものを意識から無意識下へと押し込める心理)、他者からの抑圧、社会的構造からの抑圧、権力からの抑圧、など主に外部からの抑圧について考える。もう少し簡単に言うと、認められた(られるべきと考える)権利や価値観を外部からの影響により妨げられていると考えることである。 人は意識していようがしてなかろうが様々な抑圧を受けている。抑圧とは、わかり易い例をあげれば、社会的にも認知されている「女性に対する抑圧」などのことだ。ジェンダーの問題などというと、「何だか自分にも関係するけど、蚊帳の外のような感じ」がする人もいると思うが、もっと身近な問題も沢山ある。例えばそれは学校教育における「みんな仲良く」というスローガンの元に人と仲良くすることを強要されることであったり、会話が苦手な人に

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/01/30
    なんなんだろう。suVene氏の言動にギャップを感じる。ただのウェットでロマンチストな感想にしか見えない。
  • suVeneのあれ: 「信用と信頼」に関するイメージを文章にしてみる

    2007年01月25日 「信用と信頼」に関するイメージを文章にしてみる 正式な用途は辞書を引いてもらうとして、個人的には<<信用>>と<<信頼>>の概念には大きな違いがある。 「(主観的判断で)信じる」という意味においては、どちらにも共通点がある。 信用 まず、「信用」という意味を考えてみよう。文字を額面通り受け取ると「信じて用いる」だ。信用する為には 信じる為の(必要だと思われる)幾つかの客観的根拠又は信じるに値する(と判断できる)、対象との直接的経験又は自分自身の経験から自明であると判断できるもの(“常識”や“当たり前”と思っているもの) が必要である。そして、これらの条件をクリアしたモノを信じることを「信用できる」と考える。 しかし、というか、当然のことながらこれらの条件は多分に主観的な推測であるので、信じていたこと(期待していたこと)にそぐわない結果が出ると信用は「失われる」。また

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/01/27
    うん。そんな感じ。
  • suVeneのあれ: ぶよぶよスクロール

    2007年01月10日 ぶよぶよスクロール うちのブログが IEコンポーネントのブラウザで見るとぶよぶよすると、前から知人に言われていたのだが、「俺FireFoxやからええわ」と思って放置してた。 すると先日 id:hashigotan に suVeneさんのブログはSleipnirではブヨブヨしてスムーズにスクロールが出来ない heartbreaking. 最近、気付いた事とか…と、指摘されたので今度直そうかなぁ~ と思ってたら # 2007年01月10日 yumizou yumizou 言葉 「ぶよぶよスクロール」 # 2007年01月10日 hatayasan hatayasan blog, webdesign suVeneさんのブログはRSSで読むことが増えましたね。コメントとか読みこぼし多いかもしれない # 2007年01月10日 kanimaster kanimaster ha

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    laddertothemoon 2007/01/10
    直ってるw 「今までぶよぶよしてて読んでなかった人は読みにきなさい」
  • suVeneのあれ: 発言の一意性・連続性や発言した意図を汲み取る為の文脈は大事

    2007年01月07日 発言の一意性・連続性や発言した意図を汲み取る為の文脈は大事 こないだの記事は、「人格」なるものを定義しないままに書いたから、かなり誤解・誤読させてしまう記事だった。まぁ、「こいつ何いってんの?」みたいな、相手のツッコミビリティを刺激する隙のある文章のほうが多くの反応が帰ってきておもしろいから、悪い事だとは思わないけど。(それしか書けないくせにという批判は例によって受けつけない!) さて、「人格」を定義するのは今は難しいので、言いたかった事に対して誤解を受けているかな?と思う点をいくつか補足するかたちで書いていこう。 * 文脈・過去の発言や反応と人格とは別(と考えている) ただ思うのは、ある意見・主張があったとき、その記事を読んだだけでは全てを理解できないことが多い、ということ。それが匿名のものだったらそこで諦めるしかないのだけど、過去に関連する記事を書いているのだっ

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/01/08
    「「私はこのような内部構造ですよ」と外に向けて発信するのが「自分語り」」それもインターフェースのひとつであって意図的に「こう見られたい」という内部構造しか示さないとも思うけど。
  • suVeneのあれ: 文章から人格を読む人・読まない人

    2007年01月05日 文章から人格を読む人・読まない人 ネットを徘徊しているとたまに見かけるのだが、興味深い価値観がある。それは 「文章(ブログ)を書いている人物の人格を想像、又は知ること・観察することが楽しい」という価値観である。 何が興味深いかというと、俺にはほとんど皆無である価値観だからに他ならない。 そのような文章で見られた特徴を挙げてみると ・ 初めて見て興味を持ったブログなどでは、プロフィールが欲しい ・ どのような背景を持つ人物なのか興味がある ・ その著者の持つ感情などを想像する などなど。まぁ、タイトルどおり文章から人格と背景を読むわけであり、同時にそれが面白いと感じるようである。そして、そのような人達は、自分自身もまたプロフィール欄をきちんと用意し、どのような背景を持ち、どのような感情を抱いて生活しているかということを徒然と記述していることが多い。 その事に気づいてか

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2007/01/05
    記事/情報を点とし連なって線となった時に書き手に興味が湧く(時もある)/書き手の背景を知ることで情報消化効率向上。発言履歴による信頼性と似てる?webでの政治的・集団的圧力はよくわかんない。
  • suVeneのあれ: 事実を事実として受け止めるという事(id:b_say_soさんへ仮の返信)

    2006年12月28日 事実を事実として受け止めるという事(id:b_say_soさんへ仮の返信) 落ち着いて考えて entry をあげている余裕が無いのだが、あまりに時間が経ってから言及するのもなんなので、とりあえず個人的に考えている事を b_say_so さんへの仮の返信としてみようと思う。構成を考えてないから、多分長文になる。前の b_say_so さんの entry を読み返した訳でもなく、直接的なコンプレックスへの対応の対案でもないのだが、全ては繋がっていると思うので、俺が個人的に考える 自意識・コンプレックス・差別・抑圧・不条理・個と集団などに対する基的なスタンスを語る。 Say::So? - 昨日の補足とsuVeneさんへごめんなさい まず、前提として言って置かなければならないことがいくつかある。 一つは、俺は自分が持つ根的な弱い部分はほとんど表に出さないという事。表とい