PBM6-BIOS - Test release USB EHCI bugfix, floppy (FAT12) loader update
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はじめに Qemu/KVM 環境において、ホストゲスト間でのファイル共有ができると、とても便利です。例えば、開発中の Linux Kernel をテストする時には、ホストのコンパイル済み Kernel ソースディレクトリをゲストでマウントし、Kernel のインストールができると捗ります。ファイル共有方法には NFS、CIFS、SSHFS などがありますが、Qemu にはより効率的な "VirtFS" という仕組みがあります。 VirtFS は、ゲストの Linux マシンと virtio-9p デバイスを通じてファイル共有する仕組みです。ゲストホスト間で共有するリングバッファへの読み書きでデータをやり取りするため、他のネットワークファイルシステムなどより効率が良いのです。 今回は virt-manager での VirtFS を使ったファイル共有設定方法についてご紹介します。 Fedor
VAIO Pro 11 を買いました。大変に軽量でよいコンピューターだと思います。鞄に入れていても「あれ PC 持ってくるの忘れたっけ」とかなること結構あります。タッチパネル着けてないので重量は 770g でさすがに軽量です。 これまでこういうふうに持ち歩くにあたって一切負担の無い重量のコンピューターは多々あったとは思うのですが、ミドルレンジ以上の性能を持っていて作業環境として十分に使用できるものは少なかったように思います。 というわけで僕は Web 系の技術者でもありますから Linux で使っていくことになります。 インストール ここ読んどけって感じなのですが、この解説も若干古くなっているので適当に書いておきます。 Debian は stable が普通にインストールできます。 Ubuntu は 13.04 では駄目らしいので 13.10 の Daily Build を使うといいと思い
Plack上でPHP(php-cgi)を動かすモジュール、Plack::App::PHPCGIと任意のCGIも動かせるPlack::App::CGIBinを使ってApacheナシでNagiosをインストールする方法 まず、php-cgiをインストールする。CentOSの場合、php(53)?-cliというパッケージがあるのでそれを使います $ sudo yum install php53-cli #centos5。centos6だとphp-cli 次にnagiosを動かすユーザを作成します $ sudo /usr/sbin/adduser nagios nagios本体とpluginをダウンロードしていれます。その際にApacheの設定はインストールしません $ wget http://prdownloads.sourceforge.net/sourceforge/nagios/nagio
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している
www.uetyi.mydns.jp is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
追記:プロセスの監視&自動復旧(簡易版) 今ある検索エンジンのデバッグを行っていますが、事情により短期間ですがクローズドな環境で運用されることになりました。構成は大きく分けてエンジンモジュールサーバ、クエリーモジュールサーバの二つのサーバからなっています。 デバッグはまだ途中なので、運用中にクエリーサーバorエンジンサーバのどちらか、もしくは両方が落ちる可能性もあります。落ちた場合は、手動で起動しなおすことになっていますが、せっかくなので自動化しよう。と、考えました。最初はcronデーモンを用いようと思いましたが、プロセスの監視(dead or alive)の仕方が分からず(調べきれず)、シェルスクリプトを用いることにしました(とは言うもののシェルスクリプトを使うのも初めてでした)。 クエリーサーバ&エンジンサーバのプロセスを一定の間隔で監視し、一方が何らかの原因で落ちた際は、再び二つのプ
あまり知られていないが、GNUのxargsコマンドには、 プロセスの最大数を設定できるオプションというのが用意されている。 コレを使って、プロセスを並列実行させてみよう。 xargs --max-procs=MAX-PROCS -P MAX-PROCS command MAX-PROCSに数字を指定すると、 最大で、その数だけ command プロセスを生成する。 デフォルトは、1プロセスだけになっている。 いくつか例を交えて説明する。 サンプルとして、以下のようにURLが行ごとに記述されたファイルを元に curlをxargsで並列実行して、HTMLデータを取得してみよう。 $ cat ./url_list.txt http://www.google.co.jp/ http://www.yahoo.co.jp/ http://b.hatena.ne.jp/ まず、普通にxargsを使ってc
dd の進化版 dd_rescue コマンドを知りました。ddの面倒くさい部分を、自動で処理してくれる優れものです。 ddは進化して dd_rescue になりました。 こんなとき便利でした。 容量が違うディスクにdd したいときどうすればいいか検索した時のメモが出てきた。レッツノート Windows NTFSのハードディスクを80GBから160GBに増量したときに使った資料ですね。 dd_rescueコマンドを使うと安心。 容量が違うディスクでも大丈夫。dd_resucue コマンド使ったバックアップ&ntfsresizeでのサイズ変更が使えます。 インストール sudo aptitude install ddrescue ddrescueコマンドでバックアップ takuya@v1225h:~$ sudo dd_rescue -v disk-imgs/letsnote-ocu-takuy
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
あなた専用のVPSサーバが無料で手に入ります。もう独り占め。 勉強するだけだったら十分に使いようがあると思われます。 スペック OpenVZ HDD 10GB RAM 128MB 転送量制限なし OS CentOS/Debianちょっと大きなアプリケーションを動かすのは、やめておいた方がよいスペックです。 入手方法イギリスの会社であるHOST1FREEが提供しています。申し込み画面までの行き方をナビゲートします。 サイトにアクセス HOST1FREEのサイトにアクセスしてください。FreeVPSの「Order Now!」をクリックしましょう。 とりあえず、Likeしておいてあげよう 最新情報を手に入れるためにもLikeしておこう。そのままファンページに飛んでください。 ファンページのURLをクリックして申し込み画面へ ファンページの画像矢印で示しているリンクが申し込み画面へのリンクです。
[追記 20120702] dateコマンド修正しました いつか役に立つかもしれないので。。。。 2012-07-02 うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件についてのエントリーで、 NTPを動かしていてうるう秒の挿入があるMySQL 5.5を使っている場合にCPU使用率が上がる可能性があるとあったので、調べてみたらやっぱりCPU使用率が上がってました。。。 あと、javaが暴走していると聞いたので、jenkinsがやばいかもと思ったら、やっぱりダメでした。。。 MySQLのCPU使用率の上昇の対応sshはできる状態でした。 LAは少し高いくらいでした。 MySQLのバージョンmysql Ver 14.14 Distrib 5.5.23, for Linux (x86_64) using readline 5.1 うるう秒の挿入の確認# grep -3 "insertin
(タイトルは釣りです) いい加減、>/dev/null 2>&1と書くのをやめたらどうか - DQNEO起業日記 この記事のタイトルが twitter で流れてきたのを見て、「そうだ!出力を /dev/null に捨てるなんてとんでもないよね!」と思ってよく読んだら /dev/null に間違いなく捨てる方法だったのでつい crontabに > /dev/null 書いたら椅子投げる 2012-06-13 00:01:17 via YoruFukurou とつぶやいてしまったのですが、では出力を捨てないためにはどうすればいいのか。現時点での個人的ベストプラクティスを書き留めておきます。 デフォルト : メールで送る (MAILTO) せっかく cron daemon がログを捨てないためにわざわざメールで送ってくれるのに、それを > /dev/null で踏みにじるとはひどい。 とはいえ、
Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。本連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基本的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん
TCP/IP関連のトラブルシューティングを行う場合に、必ずといってよいほど使うコマンドとして「netstat」コマンドがある(実行ファイル名はnetstat.exe)。このコマンドは、主にTCPの通信状態を調べるためには必須であり、ぜひともその使い方をマスターしておきたい。 netstatの基本――通信中のTCPコネクションの調査 netstatコマンドの最も基本的な使い方は、通信中のTCPコネクション(TCP接続)の状態を表示させることである。このコマンドを実行すると、ローカルPCのTCP/IPプロトコルスタック上において、現在アクティブになっているTCP通信の状態を表示できる。 ●「TCP」とは? 「コネクション」とは? TCPとは、2つのアプリケーション間で、信頼性のある通信路(コネクション)を開設し、お互いにデータなどをやりとりするための機能である。通信するアプリケーションは、同一
筆者の環境では、Fedora Core の入ったデスクトップマシン1台しかLinux はなかったので、あまりLinux間同士のファイルのコピーやら同期などは興味を持たなかったが、LANDISKを導入し、常時電源のついているマシンが2台になったことで、Linux 同士のデータのやりとりも少しは考えてみることにした。まず、ssh コマンドを使って他のLinuxマシンへログインしてみる。以下の例では、LANDISK の root ユーザが172.16.50.2 のroot としてログインすることを意味している。因みにssh コマンドと、slogin のコマンドに違いはないのでどちらを使っても構わない(たぶん)。
サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47
これまでオフィスのゲートウェイは素のCentOSにこまごまとした設定を入れたものだったのだが、いいかげん管理が面倒になってきた。かと言ってYAMAHA RT, CISCO, Juniper SRXを買う金も勿体なく、Vyattaというのがいいらしいので試してみたら結構よかった。 Vyattaの中身はDebian 5.0.4で、つまるところはLinux F/WにCUIつけましたというだけなので、機能もパフォーマンスもLinuxそのものなのだが、設定が一つにまとまって参照・管理できるのは助かる。 firewallルールの移行も含め、つながるまで半日、その日のうちに入れ替えできた firewallの設定で、"default-action drop"が入るものと入らないものがあるのだが、何が違うのかよくわからん DNATの設定がI/F別に設定しないといけないのが面倒だった これに限らず、iptab
先月、Googleが自社のサービスをコマンドラインから利用するためのツール、GoogleCLをリリースしました。GoogleCLは、Blogger、Calender、Contacts、Docs、Picasa、YouTubeといったサービスに対応しています。プロジェクトはGoogle Code上でホストされていて、1ヶ月ほどの間に2回新バージョンをリリースするなど活発に開発されています。 今回は、GoogleCLをUbuntuにインストールする方法とその使い方を紹介します。 GoogleCLのインストール 原稿執筆時点では、GoogleCLはUbuntuのリポジトリから利用できません。Debianではsid(unstable)でパッケージが利用できますが、登録されたのが、Ubuntu次期リリース10.10(Maverick)のDebianImportFreeze後だったため、次期リリースのリ
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