トミオ・オカムラ(チェコ語: Tomio Okamura, 日本名: 岡村 富夫(おかむら とみお)、1972年(昭和47年)7月4日[1][2] - )は、チェコ共和国の政治家[3][4][5]。2012年10月に無所属でズリーン選挙区から元老院議員選挙に出馬し当選。その後直接民主主義の夜明け(英語版)を創設して、上院議員を辞職したうえで2013年10月にチェコ共和国議会代議院(下院)議員に当選。2015年5月に離党して自由と直接民主主義(SPD)を創設し、党首となる。2017年より代議院副議長在任中。父は日本人と韓国人のハーフ、母はチェコ人[6]。 経歴[編集] 生い立ち[編集] 東京都板橋区の高島平出身[7]。母のヘレナ・オカムラはホリコヴァ出身のモラヴィア系ワラキア人で、韓国系日本人のマツ・オカムラと結婚し、東京に移住していた[8][9][10][11]。母は日本で10年弱を過ごし
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