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生物と滋賀に関するlaislanopiraのブックマーク (18)

  • 琵琶湖原産のホンモロコが埼玉で養殖されている理由はクチボソの代用魚だった

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:キュウリウオでかっぱ巻きを作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ホンモロコはクチボソ(モツゴ)の代用魚だった 話を伺ったのは柿沼養魚場を営んでいる柿沼賢さん。この養魚場は柿沼さんの父親が1999年にオープンさせた養魚場で、当初はドジョウとナマズを用として育て、ナマズの街として有名な埼玉県吉川市の料理屋などに卸していたが、現在はホンモロコを中心に飼育している。 そこで謎なのは、琵琶湖の固有種であるホンモロコを埼玉で育てている理由である。県内でホンモロコを買う人がたくさんいるとは思えない。わざわざ西日まで出荷しているのだろうか。 一年振り、二度目の柿沼養魚場。 柿沼養魚場の柿沼賢さん。 「今から20年くらい前ですかね。

    琵琶湖原産のホンモロコが埼玉で養殖されている理由はクチボソの代用魚だった
  • 絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見

    国内で絶滅したとされていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を京都大の研究者が琵琶湖で発見し、日昆虫学会の英文誌に掲載された。2日付。国内での生息確認は60年ぶりで、論文をまとめた同大の曽田貞滋(ていじ)教授は「他の絶滅種も人知れず生き残っているかもしれない」と話す。 キイロネクイハムシは体長4ミリほどの甲虫で、沈水植物のクロモなどをべる。ネクイハムシの仲間の多くが成虫になると水から出るのに対し、一生を水中で過ごし、水質のよい場所でしか生息できない。 キイロネクイハムシが見つかった琵琶湖(加藤真教授提供)明治18(1885)年に新種として発表され、その後千葉県や兵庫県などでも採集された。国内での詳しい分布や生態は分かっておらず、昭和37年に福岡市で確認されて以降は見つかっていなかった。環境省の「レッドリスト2020」では絶滅種(昆虫類では4種のみ)に分類されていた。 今回の個体は、京都大で

    絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見
  • 危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれ|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。四国など温暖な地域で見られた種だが、生息域が年…

    危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれ|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 天皇陛下のブルーギル「持ち帰り謝罪」発言 舞台裏を証言(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰りました」。2007年、天皇陛下は大津市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の式典で驚きの発言をされた。琵琶湖の在来魚を減らすほどブルーギルが異常繁殖した事態に「心を痛めています」と後悔の思いを明かした。発言の舞台裏には何があったのか。関係者の証言から振り返る。 陛下は皇太子時代の1960年、訪米先のシカゴ市長から贈られたブルーギルを日に持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈された。魚類学者らには知られた話だったが、陛下自身が公の場で語るのは海づくり大会が初めてだった。 【グラフ】琵琶湖の外来魚の推定生息量 「なぜか獲れない」駆除量激減で困惑 「実は、大会の告知ポスターからブルーギルを外したんです」。 滋賀県の海づくり大会準備室長だった東清信さん(64)=現びわ湖放送社長=は語る。琵琶湖を泳ぐブラックバスの写真を用い、在来魚がべられる被害をPRした

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  • 「めっちゃ触れる」動物園、飼育トラブル 退去迫られる:朝日新聞デジタル

    複合商業施設「ピエリ守山」(滋賀県守山市今浜町)にある動物展示施設「めっちゃさわれる動物園」が、退去を迫られている。16日が契約満了日で、ピエリ側は契約更新しない方針を園運営者に伝えていた。しかし、運営者側は「退去についての協議が進んでいない」と、今後も営業を続ける意向で、議論はかみ合わないままだ。 ピエリ守山に「めっちゃさわれる動物園」が開園したのは2014年12月。ピエリ守山は08年9月に開業したが、周辺に大型商業施設が相次いで進出し、客足は低迷。復活を期して再オープンする際の目玉の一つにしたのが、めっちゃさわれる動物園だった。 めっちゃさわれる動物園は、同市で移動動物園を運営する「堀井動物園」が経営。県知事許可の「第一種動物取扱業」の登録がある。堀井動物園では複数の施設で動物を飼育しており、定期的に巡回する形で、県内外で様々な動物を展示している。 めっちゃさわれる動物園には、ネコ科の

    「めっちゃ触れる」動物園、飼育トラブル 退去迫られる:朝日新聞デジタル
  • ピエリ守山の「めっちゃ触れる動物園」の動物虐待疑惑とその他色々(6/6 息子の情報を追加) - 今日も得る物なしZ

    #めっちゃ触れる動物園 通報する前にもう少し最近の状況を見とこうと思って調べたら、こんなの出てきた。同じ場所でぐるぐる回り続ける、ストレスから来る常同行動。これ見て速攻行政にメールした。早く助けてもらえるといいな https://t.co/aowfNPc6R6— スナイパーになりたいつかさ (@tks55kk) 2017年6月4日 一時期Twitterでサーバルちゃんとハシビロコウが両方見れるリアルジャパリパークみたいに言われてたピエリ守山だけど永遠にフェネックが見れるからみんな行こうな。 #けものフレンズ pic.twitter.com/gs61tghdFm— れいひ( ͡° ͜ʖ ͡° ) (@reihi514) 2017年5月1日 あまりに酷いからもうURLとか上げないけど、同じように発狂してるリスザルも見つけた。リードに繋がれて、ずっと同じ場所を行ったり来たり。他の動物もみんな目が

    ピエリ守山の「めっちゃ触れる動物園」の動物虐待疑惑とその他色々(6/6 息子の情報を追加) - 今日も得る物なしZ
  • 三重県が無断で滋賀県に放したクマ、岐阜県で射殺される:朝日新聞デジタル

    三重県が2015年にいなべ市で捕獲し、連絡をしないまま滋賀県内に放して問題になったツキノワグマが10日、岐阜県養老町の山林でワナにかかっているのが見つかり、地元の猟友会員によって射殺された。人への被害などはなかった。

    三重県が無断で滋賀県に放したクマ、岐阜県で射殺される:朝日新聞デジタル
  • ピエリ守山はジャパリパーク説が急浮上!? 廃墟と話題だった場所にサーバルやハシビロコウが #けものフレンズ

    さあやは垢移行 @38xcos38 ピエリ守山すごい。ショッピングモールの中なのに助手にもハシビロコウさんにもサーバルちゃんにも会える。そしてめっちゃ触れる。 足元にわらわらと鳥やらなんやら寄ってくるし、カフェかな!?みたいなところもあるし最高。 いろんなフレンズにあえてたのしー!すごーい! pic.twitter.com/DWRc6CZVuj 2017-02-28 20:57:52

    ピエリ守山はジャパリパーク説が急浮上!? 廃墟と話題だった場所にサーバルやハシビロコウが #けものフレンズ
  • 不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。 【写真】卵を作るために必要な遺伝子を壊したブルーギルの稚魚=三重県玉城町の増養殖研究所  ブルーギルは北米原産。1960年代から国内各地に広がった。琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などをべるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。 研究グループが進めているのは、卵を作るために必要な遺伝子をゲノム編集によって壊し、メスが不妊化す

    不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • びわ湖で日本近海の2倍超のマイクロプラスチック検出 | NHKニュース

    海の生態系への影響が懸念されている、小さなプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」が、滋賀県のびわ湖でも検出され、日近海で検出される平均の密度の2倍を超えたところもあり、調査を行った京都大学のグループは、「魚などに影響が出ていないか調査を行う必要があるほか、ごみを減らす対策を検討する必要がある」と指摘しています。 京都大学のグループは、ことし6月、びわ湖の6か所で水を採取し、マイクロプラスチックが含まれているかどうかを調べました。 その結果、すべての地点で検出され、最も高かった湖の南部では、1トン当たり6.53個という密度でした。 環境省によりますと、これは日近海で検出される平均の密度のおよそ2.7倍だということです。 グループでは今後、びわ湖の魚などに影響が出ていないか詳しく調べる必要があるとしています。 グループの代表の京都大学大学院地球環境学堂の田中周平准教授は、「びわ湖には、

  • 4年前に滋賀で捕獲・放された熊と判明 NHKニュース

    ことし5月、三重県が、捕獲したツキノワグマを隣の滋賀県に無断で放して滋賀県が抗議していましたが、このクマは、4年前に滋賀県内で捕獲され、放された個体だったことが分かりました。 クマのDNAを分析したところ、放されたクマは、女性を襲ったクマとは別の個体であることが確認されましたが、さらに調査した結果、放されたクマは平成23年に滋賀県東近江市で捕獲され、東近江市内で放された個体であることが分かりました。 滋賀と三重の県境に位置する鈴鹿山脈は、クマの生息数が極めて少ないとみられてきましたが、調査した森林総合研究所東北支所の大西尚樹主任研究員は、「鈴鹿山脈にもクマが定着しつつあることが裏付けられた。住民は、『クマがいない』という考え方を改め、注意する必要がある」と指摘しています。 滋賀県自然環境保全課は、「クマは広範囲に行動するので、隣接県と情報交換しながら対応に当たりたい」としています。

  • 放獣クマ:三重県と滋賀県は別の個体…DNA検査結果 - 毎日新聞

  • 女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST

    三重県内で捕獲されたクマを、同県の担当者が隣接する滋賀県の山中に放していたことが27日、分かった。同日早朝には、滋賀県多賀町で女性がクマに襲われて重傷を負う事故があり、滋賀県側はこのクマの仕業だった可能性があるとみて、知事名で三重県に抗議する方針。三重県側は落ち度を認めて同町に謝罪し、滋賀県への謝罪も検討している。 三重県獣害対策課によると、同県いなべ市で今月17日、ツキノワグマ1頭が捕獲され「麻酔で眠らせた上で、滋賀県境の山中に放した」と発表。しかし、実際には三重県の放獣担当者は県境を越え、滋賀県多賀町でクマを放したが、滋賀県に連絡していなかった。 その後、同町で27日早朝、女性(88)が自宅近くでクマに襲われ、頬骨を折るなどの重傷を負った。滋賀県によると、これまで同町内でのクマの目撃情報はほとんどなく、三重県が放したクマの仕業ではないかとみている。

    女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ(1/2ページ) - 産経WEST
  • 羊を放牧したら農作物の獣害半減 滋賀、人が集まり効果:朝日新聞デジタル

    シカなどの獣害に悩む滋賀県東近江市池之脇町の集落が、羊の放牧で被害を減らす試みに取り組んでいる。羊の世話や見学などで人が集まることで被害が減り、活動が集落の結束にも効果を発揮している。 池之脇町は市南部にあり、26世帯が住む。集落に隣接して丘陵地や水田が広がり、動物の侵入を防ぐため高さ2メートルほどの柵を山と集落の間に設けた。だが、シカやサルに稲や野菜がいちぎられたり掘り起こされたりする被害が後を絶たず、耕地面積17ヘクタールのうち2~3割が被害にあっていたという。 羊の放牧は2009年から始めた。永源寺ダム上流地域で行われていた獣害対策を兼ねた牛の放牧がヒントになった。羊なら体も小さくておとなしく、世話や管理もしやすいと目を付けたという。

    羊を放牧したら農作物の獣害半減 滋賀、人が集まり効果:朝日新聞デジタル
    laislanopira
    laislanopira 2014/06/15
    "農作物の被害は羊を飼う前と比べて半減しており、住民は人の出入りが増えたことが要因の一つとみている。"
  • 指じゃない、触れるとただれ食べると死ぬキノコ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    滋賀県は12日、野洲市北桜の県森林センターの裏山で、最悪の場合、命にもかかわる猛毒キノコ「カエンタケ」が見つかったと発表した。 甲賀市水口町の「みなくち子どもの森自然館」近くの山中でも確認されており、県は「見かけた場合、絶対に触れないように」と注意を呼び掛けている。 同センターによると、カエンタケは触れると皮膚がただれ、べると運動や言語の障害を引き起こし、死亡するケースもある。 県森林センターは8日、センター近くの山中の3か所で見つけた。カエンタケは一般的には3~15センチの大きさで、円筒形で人の指のような形にも見える。表面は赤色やオレンジ色だ。1999年には新潟県で死亡例の報告があり、90年代には各地で中毒例があった。 カエンタケは高温多湿を好み、梅雨から秋にかけて繁殖し、今が繁殖のピークとみられる。 センターは「県内のほかの場所でも繁殖している可能性がある。子どもが珍しがって触らない

  • コハクチョウ:湖から姿消す…撮影クルー爆竹で脅し 滋賀 - 毎日jp(毎日新聞)

    琵琶湖西岸の松ノ木内湖(滋賀県高島市)で1日朝、東映京都撮影所(京都市)の撮影クルーが水鳥が飛び立つシーンを撮るため爆竹を鳴らした問題で、約180羽いたコハクチョウが2日朝、姿を消したことが「日野鳥の会滋賀」の調査で分かった。メンバーは「ねぐらが危険と判断し、逃避した可能性が高い」とみており、秋に戻ってくるか心配している。 コハクチョウを観察している同会員や地元住民団体によると、コハクチョウは通常、日の出後に餌を求めて松ノ木内湖を飛び立つが、日の出前の2日午前6時20分ごろに既に姿を消していた。天候にかかわらず、普段は周囲の田んぼで餌をついばむ姿が見られるが、確認できなかった。通常、一斉に姿を消すことはないという。 湖北野鳥センター(同県長浜市)の植田潤さん(42)は「琵琶湖北部の塩津湾一帯(長浜市)ではこの日朝、普段の約6倍の300羽以上が確認された。爆竹で脅された湖西のコハクチョウが

  • 猛毒キノコ「カエンタケ」滋賀で拡大。クエンタケって名前にすりゃ誰も食わないだろうが・・:哲学ニュースnwk

    2011年08月25日05:33 猛毒キノコ「カエンタケ」滋賀で拡大。クエンタケって名前にすりゃ誰もわないだろうが・・ Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/24(水) 23:27:15.96 ID:R6+OSZyd0 猛毒キノコ 滋賀で拡大 カエンタケナラ、枯れ影響か ナラ枯れの拡大に伴って滋賀県内で発生が増えているカエンタケ=県森林センター提供  猛毒のキノコ「カエンタケ」が今年に入り、滋賀県内の各地で確認されている。 広葉樹のコナラが枯れると根の近くに生えるキノコで、発生の広がりは「ナラ枯れ」の拡大が背景にある。 秋のキノコ狩りシーズンを前に、県は注意を呼び掛けている。 県によると、カエンタケは手の指のような形で高さが3~15センチ、太さは鉛筆ぐらい。 表面は赤色。6月から10月末にかけて、広葉樹林内に生える。 キノコの汁に触れただけで皮膚

  • オオワシ、琵琶湖のブラックバス退治に大活躍 : カラパイア

    オオワシ、琵琶湖の「悪者」退治?外来魚目当てに越冬か オオワシはロシア・カムチャツカ半島などに生息し、北海道州北部などで越冬する。翼を広げると2メートルを優に超え、黒褐色に白の羽と黄色い大きなくちばしが特徴。 動画:オオワシ越冬の旅 琵琶湖に飛来 琵琶湖では1992年1月、滋賀県長浜市の湖北野鳥センター近くで確認されたオオワシが12季連続で越冬し、一時は4羽訪れた。今冬も12季続けて来訪するメス1羽と、別の1羽を数キロ西で確認。今年1月の観察会には、その姿を一目見ようと京阪神や愛知県などから野鳥ファン約100人が詰めかけた。2羽は2月21日に北へ飛び立った。 なぜ琵琶湖で越冬するのか。アジア猛禽類ネットワークの山崎亨会長は「ブラックバスというえさが豊富なことが一因」とみる。北海道で越冬するオオワシはスケトウダラ漁のおこぼれを狙っていたが、水揚げ量の減少で南下した個体が琵琶湖に飛来。滋賀

    オオワシ、琵琶湖のブラックバス退治に大活躍 : カラパイア
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