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生物と科学に関するlaislanopiraのブックマーク (1,846)

  • 世界初!殺虫剤抵抗性2万倍 スーパートコジラミのゲノム解読に成功<br>トコジラミ対策商品の開発を推進<br>~広島大学と共同研究~ | フマキラー株式会社

    TOP NEWS一覧 世界初!殺虫剤抵抗性2万倍 スーパートコジラミのゲノム解読に成功 トコジラミ対策商品の開発を推進 ~広島大学と共同研究~ フマキラー株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:大下一明)は、広島大学大学院統合生命科学研究科(広島県東広島市、学長:越智光夫)坊農秀雅(ぼうのう ひでまさ)教授、栂浩平(とが こうへい)研究員と共同で、トコジラミ(Cimex lectularius)のゲノム解読に取り組み、世界で初めて抵抗性トコジラミ(別名スーパートコジラミ)のゲノム解読に成功しました。 研究成果は、MDPI(Multidisciplinary Digital Publishing Institute)社の昆虫学専門学誌“Insects” 電子版に、「トコジラミ(Cimex lectularius)の殺虫剤抵抗性遺伝子変異のゲノムワイドな探索」の表題で2024年9月2

  • じつは、この地球の「全生物の起源」は、1つとは限らない…系統樹から浮かび上がった「とうてい科学では明らかにできない」世界(更科 功)

    地球の全生物の共通祖先「ルカ」 地球のすべての生物は、ただ一つの共通の起源を持つと考えられている。この、共通の起源となった生物集団をルカと呼ぶことがある。これはLast Universal Common Ancestorの頭文字を繋げたもの(LUCA)で、「全生物の共通祖先」などと訳される。 ルカは「地球における最初の生物」ではない ちなみに、「全生物の最終共通祖先」のように「最終」をつける意味は、ルカを一つの生物集団に特定するためだ。なぜなら、ルカは、地球における最初の生物というわけではないからだ。おそらく、ルカより古い時代に生きていて、ルカに至る系統と分岐した後で、絶滅してしまった生物もたくさんいたはずだ。 そう考えると、じつは、ルカの祖先ならすべて「全生物の共通祖先」になってしまう。それでは不便なので、時代的に最後の共通祖先だけをルカと呼ぶために「最終」がついているのである(図「ルカ

    じつは、この地球の「全生物の起源」は、1つとは限らない…系統樹から浮かび上がった「とうてい科学では明らかにできない」世界(更科 功)
  • 「人間の骨」の構造を真似したらコンクリートブロックの強度が5.6倍に! - 科学ニュースメディア!ナゾロジー

    人間の骨は軽いだけでなく、様々な衝撃から私たちを守ってくれます。 この骨の強度の高さの秘密は、「亀裂を逸らして、一瞬で崩壊することを防ぐ構造」にあります。 最近、アメリカのプリンストン大学(Princeton University)に所属するレザ・モイニ氏ら研究チームは、人間の骨の構造を模倣したコンクリートブロックを開発しました。 内部に空洞が作られた特殊な構造により、亀裂の進展が抑えられ、従来のコンクリートブロックよりも5.6倍も高い破壊靭性(亀裂の進展や破壊に対する抵抗力)を示しました。 研究の詳細は、2024年9月10日付の学術誌『Advanced Materials』に掲載されています。 Hollow concrete mimics human bones for 5x better toughness https://newatlas.com/materials/concrete

    「人間の骨」の構造を真似したらコンクリートブロックの強度が5.6倍に! - 科学ニュースメディア!ナゾロジー
  • 動物の死体に湧いたウジを全部数える。死体を巡る生き物たちの意外な営みについて日本大学の橋詰茜さんに聞いた | ほとんど0円大学

    「アライグマの死体に湧いた数万匹のウジを全部回収した研究者がいる!」そんな驚きの投稿がXで話題になりました。注目されたのは日大学生物資源科学研究科の博士課程に在籍する橋詰茜さんの研究ですが、意外なことに当初は死体をべにくる動物を観察するだけで、ウジを調べるつもりはなかったそうです。ウジを数えるにいたった経緯をうかがうと、その背景には「死体」という資源を舞台に複雑に絡み合う、多種多様な生き物たちの営みがあることがわかってきました。 指導教員の中島啓裕先生(日大学生物資源科学部動物学科 准教授)にも同席していただいたインタビューの模様をどうぞ! ※編集部注:文中に動物の死骸やウジの画像が登場します。苦手な方はご注意ください。 橋詰茜さん(左)と、指導教官の中島啓裕先生(右) 自動撮影カメラでなにかやろう!から研究が始まった ――動物の死体利用というテーマで研究をされようと思ったきっかけ

    動物の死体に湧いたウジを全部数える。死体を巡る生き物たちの意外な営みについて日本大学の橋詰茜さんに聞いた | ほとんど0円大学
  • 生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー

    生と死を超えた「第三の状態」生命は生と死を超えた「第三の状態」の状態が存在すると判明/Credit:Forms of life, forms of mind Dr. Michael Levin上の動画では、試験管の中を泳ぎ回る奇妙な存在が映されています。 顕微鏡を使ってさらに拡大すると、この存在がアメーバのような単細胞生物ではなく、多数の細胞から構成されていることがわかります。 この生物はいったい何でしょうか? 一見すると、どこかの池や沼から取ってきた微生物のように思えます。 現在、未知の生命の正体を調べるときには、遺伝子解析が主流となっています。 しかし、この存在のゲノムは既に判明しています。 それはホモ・サピエンスです。 この奇妙な存在のゲノムは100%人間で、遺伝子編集などは全く行われていません。 通常ならば、ホモサピエンスのゲノムが何を作るかは、言うまでもないでしょう。 多少の個人

    生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー
  • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)
  • 深海探査船がチリ沖の海底で「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の映像の撮影に成功

    アメリカのシュミット海洋研究所が、南東太平洋・チリ沖で実施した深海調査によって、20種の新種を含む多数の生物を発見したと発表しました。発見された生物の中には「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の愛称を持つマガタマニラも含まれています。 High Seas and Seamounts of the Nazca Ridge | 4K ROV Highlights - YouTube New Seamount and Previously Unknown Species Discovered in High Priority Area for International Marine Protection - Schmidt Ocean Institute https://schmidtocean.org/new-seamount-and-previously-unknown-species-di

    深海探査船がチリ沖の海底で「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の映像の撮影に成功
  • 「イグ・ノーベル賞は科学で最高の賞」酔っ払ったミミズを研究して…

    物理学賞「死んだマスの遊泳能力」 平和賞「ハトの力でミサイル誘導」 植物学賞「植物には『目』がある」 2024年のイグ・ノーベル賞が米マサチューセッツ工科大学で9月12日(日時間13日朝)、発表されました。東京医科歯科大の武部貴則教授らのグループが生理学賞を受賞し、日人のイグ・ノーベル賞はこれで18年連続となりました。ただ、受賞した残る9件の研究も、おもしろいものばかり。研究者たちからいただいたコメントとともに、紹介します。(朝日新聞デジタル企画報道部・小宮山亮磨)

    「イグ・ノーベル賞は科学で最高の賞」酔っ払ったミミズを研究して…
  • 土地をどう扱うかで、人間の健康も変わる──『土と脂: 微生物が回すフードシステム』 - 基本読書

    土と脂: 微生物が回すフードシステム 作者:デイビッド・モントゴメリー,アン・ビクレー築地書館Amazonこの『土と脂』はこれまで『土と内臓』、『土・牛・微生物』など土と人間の関係を様々な観点から解き明かしてきたデイビッド・モントゴメリーにとっての四作目、アン・ビクレーとの共著としては二作目となっている。モントゴメリーはワシントン大学地質学の教授で、ビクレーは流域再生、環境計画などに関わりを持つ生物学者だ。 近年、腸内細菌が健康に重要だとか、痩せるためにはこれがいい/これをべると太るといった情報がよく出回るようになって、健康にいい材がよく取り沙汰されるようになった。野菜は重要で、糖質や赤身肉は悪で──といったように。しかし著者らによれば、人間の健康について考えるのであれば、「何をべるか」だけでなく、「べるものそれ自体の栄養素」にも注目すべきなのだという。 普通の料品店の人参は、私

    土地をどう扱うかで、人間の健康も変わる──『土と脂: 微生物が回すフードシステム』 - 基本読書
  • 哺乳類がおしりで呼吸できるのを発見 今年も日本にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

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    哺乳類がおしりで呼吸できるのを発見 今年も日本にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • イグ・ノーベル賞 18年連続日本人が受賞 ブタはお尻からも呼吸 | NHK

    ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしは、ブタなどの動物に「お尻から呼吸する能力があることを発見した」として、日などの研究チームが「生理学賞」を受賞しました。日人の受賞は18年連続です。 「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人をクスッと笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。 日時間の13日、ことしの受賞者が発表され、東京医科歯科大学と大阪大学で教授を務める武部貴則さんらの研究チームが「生理学賞」を受賞しました。 研究チームは、肺による呼吸が難しい状態になったブタなどの動物の腸に、高い濃度の酸素を含んだ特殊な液体をお尻から送り込む実験を行いました。 その結果、どの動物も血液中の酸素が大幅に増え、このうちブタでは一定の条件のもとで、呼吸不全の症状が改善することが確認で

    イグ・ノーベル賞 18年連続日本人が受賞 ブタはお尻からも呼吸 | NHK
  • 魚がぐるぐる回って死ぬ奇病、ついに原因を特定、米フロリダ沖

    50年生きることもあるイタヤラ(Epinephelus itajara)も、米フロリダ・キーズ諸島で奇妙な円を描いて回転しているところが目撃された。(Photograph By David Doubilet, Nat Geo Image collection) 数カ月にわたる根気強いデータ収集と検査の結果、科学者は米フロリダ沖で魚がぐるぐると回りながら死ぬ原因を突き止めた。有毒な藻類の組み合わせが原因だったのだ。 2023年11月、フロリダ・キーズ諸島の住民が、絶滅危惧種であるノコギリエイ科のスモールトゥース・ソーフィッシュ(Pristis pectinata)などの魚が円を描いて泳ぎ、その後死んでしまうことに気づき始めた。科学者は後に、ブダイの仲間やオオメジロザメ(Carcharhinus leucas)、イタヤラ(Epinephelus itajara)など、80種類以上の魚でこの現象

    魚がぐるぐる回って死ぬ奇病、ついに原因を特定、米フロリダ沖
  • 意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー

    意識とは何でしょうか? アメリカのウェルズリー大学(Wellsely)で行われた研究により、脳における意識の基盤が量子的なものであるとする「量子意識理論」を支持する結果が発表されました。 量子意識理論では、意識の質はニューロン内部の「微小管」とよばれる細い繊維の量子振動であるとされており、量子的な振動がニューロンの電気信号パターンに大きな影響を与えると考えられています。 今回の研究では、量子的振動の「巣」と考えられている微小管に結合して保護する化学物質を加えた場合、麻酔薬によって意識を失うまでの時間が大幅に遅くなることが示されています。 古典的な理解では微小管タンパク質の保護がなぜ麻酔薬への抵抗力につながるかを上手く説明できません。 量子意識理論は30年前は奇妙な仮説に過ぎませんでしたが、ここ十数年で検証が進み、急激に勢いを増してきています。 研究者たちはプレスリリースにて「心が量子現象

    意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー
    laislanopira
    laislanopira 2024/09/10
    人間の意識と他の生物の意識に違いが見いだせなくなる
  • トウモロコシが悲鳴を上げると豆が害虫駆除の昆虫軍団を呼ぶと判明 - ナゾロジー

    ニュースで各地の台風被害を耳にすると、自分たちの対策を見直すかもしれません。 近所で誰かの悲鳴が上がると、それを聞く私たちはとっさに身構えます。 こうした傾向は、人間だけでなく植物にもあるようです。 最近、スイスのヌーシャテル大学(University of Neuchatel)に所属するパトリック・グロフティザ氏ら研究チームは、メキシコの混作(2種類以上の作物を同じ畑で同時に栽培する)にて、トウモロコシの悲鳴をマメが聞いていることを報告しました。 マメ科植物は、トウモロコシが害虫に襲われる時に放出する揮発性物質を感知し、それに応じて、害虫から自分たちを守るアリやスズメバチを引き寄せていると判明したのです。 研究の詳細は、アメリカ生態学会の年次総会「2024 ESA Annual Meeting」にて発表され、今後論文にも掲載される予定です。 How the Three Sisters s

    トウモロコシが悲鳴を上げると豆が害虫駆除の昆虫軍団を呼ぶと判明 - ナゾロジー
  • ホタルのオスを「女装」させるクモ、光操り別のオスを罠に、研究

    オニグモ(Araneus ventricosus)の網にかかったオスのホタル。オニグモは、ホタルが交尾相手を見つけるために使う生物発光のシグナルを操作できるのではと、研究者たちは考えている。(Photograph by Xinhua Fu) クモは、驚くほど様々な狩りのテクニックを進化させてきた。唾液を使って獲物をわなにかける種もいれば、ヘビさえも捕らえられる強力な網を張る種もいる。最新の研究では、日でもごく普通に見られるオニグモが、とりわけ巧みな戦術を使ってホタルを自分の網に誘い込んでいるという。(参考記事:「クモの驚くべき世界」) 2024年8月19日付けで学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、このクモは、網にかかったオスのホタルが発する光を操作して、あたかも交尾相手を求めるメスが光を放っているかのように見せかけ、別のオスをおびき寄せているようだ。 クモが

    ホタルのオスを「女装」させるクモ、光操り別のオスを罠に、研究
  • カメムシが大量発生している理由を大学教授に聞いたら、意外な事実がわかった「セミもカメムシ」 | となりのカインズさん

    石川忠 東京農業大学 農学部 生物資源開発学科 教授。20歳の頃にカメムシに出会い、その後20年以上に渡りカメムシの研究をしている。著書に「カメムシ博士入門(全国農村教育協会)や、「日原色カメムシ図鑑第3巻(全国農村教育協会)」などがある。

    カメムシが大量発生している理由を大学教授に聞いたら、意外な事実がわかった「セミもカメムシ」 | となりのカインズさん
  • 卓越した先見性こそが人間を地球の覇者たらしめた──『「未来」を発明したサル: 記憶と予測の人類史』 - 基本読書

    「未来」を発明したサル 記憶と予測の人類史 作者:トーマス スーデンドルフ,ジョナサン レッドショウ,アダム ブリー早川書房Amazonわれわれは当たり前のように未来を予測して現在の行動を決定する。今から出かける時に雲が出てきたら雨がふるかもしれないから傘持っていこうかな? と考えるし、子どもの時から誰もが「将来のために勉強しようかな」など、未来への不安や希望から行動を決定してきたはずだ。最終的には予測とそれに起因する先見性は、自分の死後何百年、それどころ宇宙の終わりまでもを描き出してみせる。 未来を予測することは同時に、複数の未来の中から一つの未来を選び取ることでもあるから、その結果として自分には「自由意志がある」という直感も生まれる。この『「未来」を発明したサル』(原題:The Invention of Tomorrow)は、こうした「先見性」こそがヒトとそれ以外の動物を分けるファクタ

    卓越した先見性こそが人間を地球の覇者たらしめた──『「未来」を発明したサル: 記憶と予測の人類史』 - 基本読書
  • インフルエンザウイルスは感染させた人の社交性を高め、症状が出るまでの間により多くの人と交流させることで感染を広げているかもしれない、という話

    ゆうす湖♨️🐶 @yousko_2nd 「感染したけど外いっちゃった」のを見るに、自分である程度動いてCovid-19の情報に触れられるポイントに陣取って人と、そうでない人の理解の差が激しすぎる。 こういう差があってはいけないから担当当局はしっかりCovid-19の性質を周知しないといけないんだけど、当に仕事してないと感じる。 Offside🌻 @yfuruse インフルエンザでも、感染すると社交性が高まるという研究がある。これは 「感染したから、外したくなった」 と理解するほうがいい。これがウイルスの罠。拡散に都合のいい行動をとらせてしまう。 そして無知な上司は「よし、出社して営業にいってこい」とか言うわけよ。 x.com/yousko_2nd/sta…

    インフルエンザウイルスは感染させた人の社交性を高め、症状が出るまでの間により多くの人と交流させることで感染を広げているかもしれない、という話
  • アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL

    アオウミウシを実験室内で卵から成体まで育て、種の幼生の着底過程、幼若体への変態過程、幼若体の成長過程の観察に成功しました。着底後の成長過程は、外部形態の変化に基づいて、9つのステージに分類されました。実験室内におけるイロウミウシ科の幼生から成体までの飼育は、世界初の報告です。 ウミウシ類は巻貝の仲間で、大半の種は卵から孵化した直後は、貝殻を持つプランクトンとして海を漂って生活します。成長過程では、岩礁や海底などの上に着底し、変態して貝殻を失い、浮遊生活から底生生活に移行します。しかし、アオウミウシやシロウミウシなどの特に色鮮やかな体色を持つイロウミウシ科では、実験室内で卵から成体まで育てた例がなく、着底後から成体に至る過程は謎に包まれていました。 研究では、アオウミウシ(Hypselodoris festiva)の成体を採集し、実験室内で飼育して産卵させました。その約6日後、1つの卵塊

    アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL
  • コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見

    コモドドラゴン(写真はヤギの死骸をべるオス)はインドネシアの小スンダ列島に生息する。(PHOTOGRAPH BY STEFANO UNTERTHINER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界最大のトカゲである「コモドドラゴン」(コモドオオトカゲ、Varanus komodoensis)の歯はすばらしい。長くて湾曲したギザギザの歯は、獲物の肉を切り裂くのに完璧に適応している。2024年7月24日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究により、この見事な歯が鉄のコーティングで強化されていることが明らかになった。 「爬虫類の歯で鉄を確認したことはこれまでありません。とても興味深いです」と、米ニューヨークのダーメン大学の古生物学者で、論文の共著者でもあるドメニック・ダモーレ氏は言う。(参考記事:「辰年に新種発見 火は吐かないが現実

    コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見