子どもを性的欲望の対象とするペドファイル(小児性愛者)らが、人工知能(AI)を利用して実物そっくりの児童性虐待の画像などを作成し、販売していることが、BBCなどの取材でわかった。 そうした画像は「ペイトリオン(Patreon)」など、コンテンツ共有で主流となっているサイト内のアカウントに料金を支払うことなどで購入されている。
BOOTH事務局です。 BOOTHをご利用いただきありがとうございます。 現在、AI生成作品の取り扱いに関して様々なお声をいただいております。 BOOTHにおける現状と今後の対応についてお知らせいたします。 はじめに BOOTHは多様な創作物と出会えるマーケットでありたいと思っています。 しかし短期間に大量の画像を生成できるAI技術の普及と、それを利用する一部ユーザーによる過剰な出品によって、その他の多くの創作物の販売機会が脅かされております。 BOOTHにおけるAI生成作品の出品傾向とその影響 現時点におけるBOOTHでのAI生成作品の出品傾向や影響は以下となります。 成果物の独自性が薄く、かつ、同じものばかりが並ぶ傾向を加速させやすく、検索画面での閲覧体験を阻害することがある 低い生成コストで作品が大量生成・出品され、また利用規約やガイドラインに違反する例が多々見られるため、規約に則し
pixiv事務局です。 現在、AI生成に関わる問題について、お問い合わせを多数いただいております。 本件について、皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。 現在多くお問い合わせいただいているのは次の3点です。 問題① 特定のクリエイターが不利益を被ること 問題② プログラムなどで、クリエイターの作品が不当に収集されること 問題③ AI生成作品を見たくないユーザーにも、AI生成作品が多く表示されること これらについて、pixivは以下のような対応を行ってまいります。 また、関連サービスであるpixivFANBOXにおいては、追加の対応・対策を検討しています。こちらについては近日中にご案内いたします。 【5月10日追記】 FANBOXにてお知らせを公開いたしました。 https://official.fanbox.cc/posts/5932126 問題① 特定のクリエイターが
CTOのharukasanです。 pixivをはじめとするピクシブが運営している各サービスにおいて、ユーザーの投稿した作品を不当な目的を持って取得する行為から守ることは、プラットフォームとして重要な責務のひとつであるとピクシブは考えています。これまでもピクシブでは、作品が不当な目的で大量に取得されないよう機械的なクローリングを検知し、ブロックするために様々な手段を講じてきました。この記事では、現在行っている対策と、今後実施していくために現時点で取り組んでいる施策についてご説明します。 English version is available here これまでに実施している不当な目的での作品大量取得への対策について ピクシブでは不当な目的で作品を大量取得されることを防止するため、基本的な対策に加え、様々なソリューションを導入しています。ここでは特徴的な技術についていくつかの例を紹介します。
「pixivに投稿したイラストをいったん非公開にしました」──5月6日ごろから、Twitterで数十万のフォロワーを集めるイラストレーターの間で、こんな発表が相次いでいる。背景にあるのは、画像生成AIへの対応を巡るpixivへの不信感だ。 例えばTwitterフォロワー数24万人超のイラストレーター・あかもくさんは7日、pixivへの新規投稿を控える他、過去に投稿したイラストを全て非公開にしたとTwitterに投稿。「抜本的なAI対策とそれに伴うpixiv社の会社としての意思が明確になるまで」継続するという。 他にもフォロワー数64万人超のイコモチさん、約13万人の皐月恵さんなど、複数のイラストレーターが同様の方針を発表している。いずれも、pixivに投稿したイラストを勝手にAIに学習されることを危惧しての対応という。 イラストレーターの対応について、SNSではさまざまな反応が出ている。「
こちらの記事は2023年3月9日に投稿された旧バージョンです。特段の理由がなければ、最新事情を盛り込んだ「AIイラストが理解る!StableDiffusion超入門」をご覧ください。 こんばんは、スタジオ真榊です。このところ、ツイッター経由で公式サイトやこちらのFANBOXへのアクセスが急増しており、これからAIイラストを始め...
たまに質問いただいたりいただかなかったりするので自分がAIイラストを投稿するまでの手順をできるだけ詳細に記してみます 基本的に以下の記事のパクリです 使用しているものは AUTOMATIC1111 氏の stable-diffusion-webui のみです(加筆修正、色調補正などは行わない方針) -1. 3行要約と完成品 ・テーマは「和装の女...
生成AIがインターネットにもたらす未来を知りたいならPixivを見るといい。 ご存知の通りAIの生成物であふれかえっている。AIを使った粗製乱造。AI汚染だ。 https://www.pixiv.net/tags/AI 初期に生成AIの生成物を無限エロ本としてありがたくつかってた僕なんだけど、一ヶ月もしないうちに飽きてきた。 理由を考えればその生成物は変化に乏しくエロに対するリビドーも希薄で実はたいしてエロくないからだ。製作者の性に対する意思や制作意図が乗っていないからだともいえる。 クオリティはたしかに高い。だが誰もがただ生成された絵以上の意味がそこには無いってのに短時間で気がつく。だからSNSではPixivはAI汚染されていると揶揄されるわけだ。 近い将来、人間の意思がのっかっていないコンテンツがインターネットにあふれかえる事が示唆されているということなのだと思う。 いかがでしたかブロ
「クリエイターアカウント停止に関する事前のご連絡」──ファンコミュニティサイト「pixivFANBOX」の一部ユーザーが12月22日から、「ピクシブから警告が来た」とSNSなどで報告し始めた。問題のある投稿があるため26日にアカウントを停止するという内容で、主に3DCG作品を投稿しているユーザーが受け取っている。 報告者数は多くないが、Twitterでは「恐れていたことが現実になりました」「切腹を言い渡されました」「もう更新もできないな」といった反応が見られた。 ピクシブは15日に「BOOTH」や「pixivFANBOX」「pixivリクエスト」といった決済機能を持つサービスの規約を変更。実写や実写に近い写実的な作品などのうち、児童ポルノやレイプ表現などを含むものを“禁止表現”とした。 同社によると、写実性の高い作品は「禁止商品」とみなし、商品の削除やアカウント停止などの措置をとるとしてい
・はじめに:自己紹介とAI絵師になったきっかけ ・AI絵師を始めたきっかけ ・AIイラストをどのように売るか ・そもそも、現状のAI絵師を取り巻く環境は? ・AIイラストの強みと弱みを理解する ・AI絵師にとって一番の脅威は「画像生成AIを使いこなす神絵師」 ・AIイラストに価値を感じさせるために ・どのようにAI絵師は自身をブランディングするか? ・AIイラストのクオリティアップに真面目に取り組む ・AI絵師はこれからどのように稼ぐ? ・1年以内にできること ・画像生成AIは倫理的な正当性を獲得できるか? ・最後に ・はじめに:自己紹介とAI絵師になったきっかけ 本記事はあるふ氏が主催の「画像生成AIアドベントカレンダー」に寄稿したものである。主に、自分がAI絵師としてお金稼ぎをする上で考えたことや、その方法について紹介しようと思う。 先に、AI絵師としてお金稼ぎをする際のエッセンスにつ
pixiv事務局です。 現在、制作過程のすべて、もしくはほとんどをAIによって生成された作品(以下「AI生成作品」といいます)に関するお問い合わせを多数いただいております。 pixivでは2022年10月下旬から、従来の投稿作品とAI生成作品のすみわけが可能となるよう、下記のようなサービス変更を開始する予定です。 ■機能改修 ・投稿編集時にAI生成作品と設定できる機能の提供 ・AI生成作品を検索時などにフィルタリングする機能の提供 ・従来の作品とは分けた、AI生成作品のみのランキングの提供 詳細は、機能リリース時にお知らせいたします。 上記の機能変更は必ずしも恒常的なものではなく、必要に応じて見直しや変更を行います。今後の対応については、利用規約やガイドラインの変更、pixivの各種機能変更等も含めてさらに検討してまいります。 pixivではこの先、創作過程におけるAI技術の利用がより普及
イラスト・小説投稿サービス「pixiv」を運営するピクシブは、AIイラストを巡るITmedia NEWSの取材に対し「AIが関与した成果物の完全な排斥は考えていない」と答えた。今後、AI技術と創作コミュニティーがうまく共存するための措置を講じる考えだ。 10月3日にサービス提供が始まった画像生成AI「Novel AI Diffusion」などが話題となり、SNSやイラスト投稿サイトではNovel AIを使ったイラストの投稿が相次いでいる。13日正午時点でpixivには「#NovelAI」のタグが付いた作品が2111件確認できる。 この状況についてTwitter上では「pixivの新着投稿がAIだらけ」「AIイラストで埋もれて人間の絵が探しづらい」「ジャンルによってはAIイラストの方がずっと多くて、絵師さんの描いたイラストが埋もれ始めてる。カテゴリーを分けるなりしてほしい」など不満の声を上げ
こんにちは。 mimic(ミミック)というサービスがリリースされ、インターネットを騒がせています。 このサービスはアップロードされたイラストを学習して、類似されたイラストを生成できるというものです。 illustmimic.com 誰がこの文章を書いているか ShodoというAI文章校正サービスを作って運営しているものです。@hirokikyといいます。 Shodoは皆さんがメールや記事を書くときに、変な日本語になっていないかや、二重敬語を使っていないかなどをチェックしてくれるサービスです。 この記事はざっくりAIエンジニアが書いていると思ってください。 「AIと著作権」というかなりセンシティブな問題について当事者でもありますので、今回の件をサービスの設計などを含めてざっくり話します。 私自身も勉強中の身ですので、ぜひ文章に改善点があれば教えてくれると嬉しいです。 そして実際に困ったことが
二次創作などで小説を執筆しても、その「表紙」に設定する絵が思い浮かばなかったり、そもそも絵が描けなかったりして困ってしまうことがあるはず。「装丁カフェ」は、好きな文字を入力するだけで手軽に「いい感じ」の画像を作成してくれるサービスです。 装丁カフェ | pixiv小説用表紙メーカー https://marunaka3.github.io/tools/project/cover-maker.html pixiv用の表紙が作れるサイトをプレオープンします。ボタン一つで雰囲気のある美しい表紙が作れます。 作った表紙は小説投稿サイトで自由にご利用いただけます。利用報告、リンク等は不要です。 動作確認も兼ねたお試し期間ですので、気軽に遊んでいただけると嬉しいです!https://t.co/WDk0OuyIem pic.twitter.com/S0Ue0WxFDy— しののめ (@shinonome_
まあ正直このサイト自体は、無断転載と著作権侵害の巣窟だし、勝手に広告ポップアップするしで全然褒められたサイトじゃないんだが、 タグの取り扱いに関してだけは本気で感動したので紹介したい。 他のサイト(ニコ動とかpixivとか)もこういう仕組みになってくれないかなあ。 タグ数に上限が無い本当に無制限ってことはないだろうが、見かけ上の上限は無い。少なくとも50個くらいは付けられる。 キャラ名や作品名、シチュや場所を表す言葉から、キャラの人数、ポーズ、付けている装飾品の隅々までほとんどタグ化されている。 pixivなんかでよくある「好みの絵を探したいけど俺の好みはタグで表されない!」的な現象はほとんどあり得ない。 タグに属性がある作者名や作品名やキャラ名には「Artist:」「Copyright:」「Character:」といった専用の属性をタグに付与することができ、これが付いているとタグの色が変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く