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科学と自然に関するlaislanopiraのブックマーク (536)

  • 「馬倒した」本当かも=デンキウナギ、水面出て攻撃-実験で習性確認・米教授:時事ドットコム

    「馬倒した」当かも=デンキウナギ、水面出て攻撃-実験で習性確認・米教授 水上の敵に電気ショックを加えるデンキウナギの実験図。上半分を出して顎を敵に付けた方が電気がよく流れる(ケネス・カタニア米バンダービルト大教授提供) ドイツの博物学者アレクサンダー・フンボルトが1800年に南米を探検した際、デンキウナギが泥水から体の上半分を出して電気ショックで馬を倒すのを目撃したとの話は、当だった可能性が高まった。米バンダービルト大のケネス・カタニア教授が6日までに、実験でデンキウナギの習性を確認した。論文は米科学アカデミー紀要電子版に発表される。  デンキウナギは頭がプラス、尾がマイナスの電極の役割を果たし、危険を感じると高電圧をパルス状に発生させる。  カタニア教授がデンキウナギのいる水槽に電気を通す炭素棒を突っ込み、電圧や電流を測定する実験を行ったところ、デンキウナギは上半分を水面から出し、顎

    「馬倒した」本当かも=デンキウナギ、水面出て攻撃-実験で習性確認・米教授:時事ドットコム
  • 『世界の不思議な音 奇妙な音の謎を科学で解き明かす』 - HONZ

    ラジオ番組の取材で地下の下水道に入ったら、不思議な音響に遭遇した。それがきっかけで、書の著者トレヴァー・コックスは”音の驚異”のコレクターとなった。マンチェスターのソルフォード大学に勤務するコックス教授は、来は室内音響学を専門としている。インドア派かと思いきや、世界各地から音に関する情報が寄せられると、自ら体験するために機材を抱えてフットワークも軽やかに現地へ赴く。 行き先は人工の建造物のこともあれば、自然の造形物のこともある。ふだんは建築音響学者として、理想的な音を生み出すために音を制御する方法を考えている著者が、”音の驚異”の収集家としては対照的に、音を征服するのではなく、驚異的な音に耳をゆだねる。あるときは世界最長の残響に包まれながら、そこへの道のりに思いを馳せて探検家の気分に浸る。またあるときは人の居住地から遠く離れた砂漠で、砂の歌声に胸を高鳴らせる。こんなふうに音を求めて、ス

    『世界の不思議な音 奇妙な音の謎を科学で解き明かす』 - HONZ
  • 新種発見無限大。これまで地球で特定された種は全体のわずか0.001%以下にすぎない(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る iStock ワクワク地球盛りだくさんな研究結果が報告された。この種の研究として最大のものによれば、地球は実に1兆種もの種を宿せるそうだ。これが意味することは、これまで発見された種は1%の1,000分の1にも満たないという。 するってーとまだ種として特定されてない生物はわんさかいるわけで、君が見た謎の生き物が新種の可能性だって無きにしもあらずってわけだ。 地球上で人間が発見した生物はほんのわずか この推定値を弾き出すために、アメリカの生物学者らは35,000もの分析を組み合わせた。膨大な資料の組み合わせは、世界中の海と陸地(南極を除く)で発見された560万種を網羅しており、その推測が正しければ、地球上に生息する全生物種を目にできるのははるか未来だということになる。 「地球に存在する種の数を推測することは、生物学における最大のチャレンジの1つです」と研究に携わっ

    新種発見無限大。これまで地球で特定された種は全体のわずか0.001%以下にすぎない(米研究)|カラパイア
  • 二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究)|カラパイア

    人工衛星を利用して地球表面の植生を調査した結果、過去35年間で、植物によって覆われている面積が拡大していることが明らかになったそうだ。 主な要因は二酸化炭素濃度の上昇で、新しく緑が増えた面積はアメリカ合衆国の面積にも匹敵するという。 NASAの地球観測衛星アクアに搭載されたMODIS(中分解イメージングスペクトロメーター)やNOAA(アメリカ海洋大気庁)の AVHRR(改良型高分解能放射計)などから収集したデータからは、観測された緑化効果の70%は二酸化炭素の増加によって説明できることが判明している。 Rising CO2 Levels Greening Earth に参加炭素の増加で植物が増加 人為的な原因によって毎年大気中に放出される二酸化炭素、およそ100億トンのうち、約50%が短期的に海洋と植物に蓄えられる。 全体的にはこれまで海洋と植物に蓄えられる量は相対的に同じであったが、植物

    二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究)|カラパイア
  • 地震雲を不安に思う方への雲研究者からのコメント

    荒木健太郎 @arakencloud 【地震雲が不安な方へ】地震雲は存在自体が科学的に証明されてなくて,現状は幽霊みたいなもんです.ネット上で地震雲と呼ばれる雲はほぼ飛行機雲か吊し雲や波状雲などの大気現象です.地震雲を信じる信じないはご自由ですが,地震を不安に思ったら,しっかり備えましょう.地震はいつでも起こり得ます 2016-01-27 22:58:10 荒木健太郎 @arakencloud 【地震雲が不安な方へ2】質問を受けてコレ○○雲やで,と答えると安心される方が多いのですが,だからといって地震に備えなくていいわけではないです.不安なら備えましょう.不思議な雲や空でも,気象学でほぼ説明できるので,楽しんだほうが得です.雲や大気光学現象の仕組みを調べて愛でましょう. 2016-01-28 08:29:51

    地震雲を不安に思う方への雲研究者からのコメント
  • 日本の神主らが700年前から集めていた「氷」のデータから地球温暖化と産業革命の強い関連を示す事象が明らかに

    By Sakae Baba 地球の気候変動を研究するために世界中で気温や水温、降水量などさまざまなデータが集められているわけですが、日とフィンランドには過去数世紀にまたがって記録されてきた「氷」に関する貴重な気象データが存在しています。そこからは、地球の気温が18世紀に興った産業革命と強い関連を持つことを示す事実が明らかになっています。 Direct observations of ice seasonality reveal changes in climate over the past 320–570 years : Scientific Reports http://www.nature.com/articles/srep25061 Japanese Priests Collected Almost Seven Centuries of Climate Data | Smart

    日本の神主らが700年前から集めていた「氷」のデータから地球温暖化と産業革命の強い関連を示す事象が明らかに
  • 北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表

    2002年に崩壊した南極のラーセンB棚氷。世界中で同様の現象が起こっており、地球の質量再分配をもたらしている。(PHOTOGRAPHS BY NASA EARTH OBSERVATORY) 北極点を見つけるには、北へ向かえばいい。ただし、少々注意が必要だ。今、地球の北極点は、着々とヨーロッパ方向に動いているのだ。 4月8日付「Science Advances」に発表された論文によると、近年この「極移動」が急激になりつつあり、その原因は気候変動にあるという。気候変動と極移動の関係が明らかになれば、氷床の融解や干ばつについての今後の研究、予測に大きな影響を与えそうだ。 「劇的な変化」 地球は、巨大なコマのように地軸を中心に自転している。この目に見えない地軸と地表の交点を、北の自転極と南の自転極と呼ぶ。地軸に対する自転のブレにより、これらの2点はおおむね10年のサイクルで移動する(この動きは、磁

    北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表
  • 雷が作る奇跡の石、閃電岩(フルグライト)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 一閃(いっせん)の稲は5ギガジュールのエネルギーを有していると言われている。これはアメリカの平均的な家庭で使用される1ヶ月分以上の電力に相当する。 これほど強力な雷が砂浜や砂丘のような場所に落ちるとどうなるのか? 砂の粒があっという間に溶けてくっついてしまうのだ。 砂の融点は約1,800℃は必要と言われているが、落雷による温度は30,000℃に達する。これは太陽の表面の5倍の温度である。 この時、条件さえ整っていれば、溶けた砂が閃電岩(せんでんがん:フルグライト)という天然のガラス管を形成する。 その名はラテン語で稲を意味する”フルグル”に由来する。地球上では毎日100万回以上も落雷が起きているが、閃電岩は滅多に形成されない。 まさに奇跡の石なのである。 閃電岩は通常、砂の地下で発見される。大抵は根元へ向かって直径が細くなっており、枝分かれしていることもあ

    雷が作る奇跡の石、閃電岩(フルグライト)|カラパイア
  • 『中谷宇吉郎 雪を作る話』新刊超速レビュー - HONZ

    世界初の人工雪の製作に成功し、低温科学の分野で大きな業績を残した中谷宇吉郎は、物理学者寺田寅彦の弟子であり、研究でも随筆においても強く影響を受けた。書は著者の科学エッセイ14篇を収録しており、どの文章にも詩的な表現とユーモアがふんだんに散りばめられ、純粋な科学のおもしろさがじわじわと伝わってくる。 冷えきったガラス板を天にかざし、降り落ちる雪を受け取っては顕微鏡で結晶を観察し、全く同じ形のない雪に感嘆し、生涯に渡り研究を続けた。なかでも多くの人に知られているのは、「雪は天から送られた手紙である」という名言である。しかし、雪や研究に関するものばかりではない。 明日の新聞紙面に掲載されたとしても、大きな反響を呼ぶに違いない政治家や政府の方針を暗に批判するようなエッセイもある。その一つ「琵琶湖の水」は、琵琶湖に小便をしたら、どれだけ水かさが増えるのかを簡単に計算するところからはじまるのだが、そ

    『中谷宇吉郎 雪を作る話』新刊超速レビュー - HONZ
  • 環境に適応するため急速な進化を遂げた6種の動物(昆虫含)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 進化は、生物の形質が世代を経る中で変化していく現象のことである。生物は不変ではない。長い年月を経て緩やかなる進化を遂げていくものもある。環境によって加えらえる圧力のおかげで、人間も動物も適応を強いられているのだ。 ここでは、今、リアルタイムで進化の途中にある6種の動物を見ていこう。 1. 木の上で暮らす為、よくひっつく足に進化したトカゲ この画像を大きなサイズで見る フロリダの在来種の緑のトカゲは木々の低い場所を住処としていた。ところが、ここに茶色い外来種の親戚が侵入してきた。餌が乏しくなり、競争も激化した結果、彼らは低い場所を捨て、木の頂上に移住することにした。しかし高い場所に生える枝は細く、凹凸が少ない。そこでトカゲは環境に適応するために手足の腹を大きくし、鱗もくっつきやすく変化した。 わずか15年、20世代のことである。もし人間の身長がこのトカゲと同じ早

    環境に適応するため急速な進化を遂げた6種の動物(昆虫含)|カラパイア
  • "脱絶滅"が生態系の復活を可能にする──『マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる』 - HONZ

    リョコウバト、ドードー、何より有名なマンモスなどこの世界では絶滅が後を絶たない。 人間による乱獲や森林の伐採などによる環境変動によってみすみすと絶滅させてしまった場合などは、人間の愚かさの象徴として語られることも多いが、そうはいっても気候の変動なり生態系の変化なりで絶滅というのはいつだって起こりえるものだ。であればこそ──一度絶滅したはずの生き物を現代に復活させることを指した”脱絶滅(de-extinction)”という言葉に強く惹きつけられる。それは取り戻せないはずのものを、取り戻す試みであるのだから。 書は書名そのままに(原題も『HOW TO CLONE A MAMMOTH』)、「脱絶滅のロードマップ」を提供する一冊である。どんな種、どんな特質を持った動物をよみがえらせるべきなのかを論じ、どのようにして絶滅した生物体を再度つくりだすのか、その技術的な過程を明らかにする。『書は、脱絶

    "脱絶滅"が生態系の復活を可能にする──『マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる』 - HONZ
  • 『食糧と人類』エネルギーから見た文明史 - HONZ

    「文明を動かす究極のエネルギーとは何か?」 この問いへの答え方は、その人の考え方よりも置かれた状況に左右されるのかもしれない。 「文化」や「技術」という答えが場所を占めるようになったのは、何千年というスパンで見ればここ最近のことだろう。それらを謳歌できるのも、うに困らなくなってからの話である。これまでも、そしてこれからも、文明を動かすエンジンはべ物だ。 文化技術ではなく、糧生産を軸に文明について考えてもいいのではないかと著者は言う。その歴史は、1つの問題を解決するとまた別の問題が持ち上がる、危機と方向転換のサイクルを繰り返しながら進んできた。書は、何千年にもわたる壮大な糧史を一気に振り返ろうとする意欲的な1冊である。 狩猟採集から農耕定住、そして都市生活へ。エネルギー不足から過剰への転換、そして環境問題の発生。糧生産の歴史を把握するには、そうした大きな流れの中にある、数々の分

    『食糧と人類』エネルギーから見た文明史 - HONZ
  • 世界が販売禁止に乗り出す、“つぶつぶ入り洗顔料”の何が危険なのか (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    最近、スクラブ製品(古くなった角質層を取り除く効果があると言われている)が、世界的に注目されているのをご存じだろうか。 【マイクロビースは人体にも環境にも危険を及ぼすという】  私たちが何気なく使っているスクラブ洗顔料や歯磨き粉、クリームなどの一部には、いわゆる「マイクロビーズ」と呼ばれるプラスチックの粒子が使われている。その粒子が、実は非常に危険な物質であると指摘されているのだ。 そして今世界では、マイクロビーズを含んだスクラブ製品は近い将来、完全に姿を消すと見られている。そして洗顔料や歯磨き粉、化粧品などにマイクロビーズが使われている日にも、いずれその流れは波及することになるだろう。(誤解ないように言っておくが、すべての「スクラブ」がプラスチック粒子を配合しているわけではない……例えば、植物性のスクラブもある) 2015年12月28日、1年が間もなく終わろうかという年の瀬に、米国

    世界が販売禁止に乗り出す、“つぶつぶ入り洗顔料”の何が危険なのか (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
  • このナメクジのようなものはいったい?冥王星中央部に謎の物体を発見(NASA)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る NASAが打ち上げた無人探査機ニュー・ホライズンズが冥王星表面に謎の物体を発見した。上記画像がそうだ。 まるで表面をナメクジのように滑っているかのようにも見える。 専門家は汚れた水氷ではないかと推測している。彼らの見解では、密度の高い固体窒素の”浮遊物”で、対流セルの縁まで引きずり込まれたのだという。また冥王星表面には凝華(気体から固体に直接析出すること)によるものと思われる無数の穴も確認できる。 この画像を大きなサイズで見る 昨年12月24日に地球に送信された画像は、ニュー・ホライズンズに搭載されたLORRIというモノクロ望遠カメラが捉えたものだ。高解像度で撮影されているのは、スプートニク平原と呼ばれる冥王星左側に特徴的なハート型を描く氷の領域のど真ん中の光景である。 スプートニク平原は周囲の領域よりも数km低い。平原と言っても完全に平なわけではなく、表面は

    このナメクジのようなものはいったい?冥王星中央部に謎の物体を発見(NASA)|カラパイア
  • “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース

    名古屋市の水族館が、餌をあまりべないことで知られる深海生物「ダイオウグソクムシ」が餌をべる珍しい姿を撮影することに成功しました。 餌をあまりべないことで知られ、三重県の鳥羽水族館では、飼育されていた1匹が去年2月まで5年余りにわたって絶したほか、名古屋市の名古屋港水族館でも、飼育している2匹のうち1匹が7年9か月にわたって餌をべていないということです。 ところが、名古屋港水族館のもう1匹が、先月9日に餌のスルメイカの足をべている姿を撮影することに、水族館の職員が成功しました。映像には、ダイオウグソクムシがあおむけになって、イカの足にしがみついてべている姿が映っていて、職員によりますと、およそ4分間かけて3の足をべたということです。 水族館では水槽のそばでこの映像を公開しており、京都から訪れた男性は「ずっと餌をべずにいて、べるときにはすごい欲を見せることに驚きました」

    “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース
  • 『地球の履歴書』 - HONZ

    科学と技術の力こそが人類発展の原動力であり、科学的思考は遊び心と挑発的な精神に満ち溢れているべきだ、自由な魂こそが人類の可能性を広げるのである。そのように考える著者の地球史が、とびきり面白いのは頷ける。書は8章から成るが、科学的な叙述と人間の織り成す悲喜こもごものエピソードが絶妙にブレンドされており、時間の経つのを忘れてしまう。 45億7000万年前に生まれた地球は、無数の小惑星などが次々と衝突したおかげで灼熱地獄と化していた。4000万年後に、テイア(火星なみの惑星)が地球に激突し月が生まれた。徐々に冷えていく過程で、地球は40億年前に、コア・マントル・地殻そして海の4層構造となった(なお、広大に見える海の体積は地球の700分の1程度)。潜水鐘で海の深さにチャレンジした最初の人物はアレキサンダー大王だった。 地球の表面は十数枚のプレートから出来上がっている。ヘスが西太平洋で見出したギヨ

    『地球の履歴書』 - HONZ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • JAXA | 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データに基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度の公表について

    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT(ゴーサット))は、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した世界初の温室効果ガス観測専用の衛星であり、平成21年1月23日の打上げ以降、現在も観測を続けています。 「いぶき」観測データを使って、地上から上空までの「地球大気全体(全大気)」の二酸化炭素平均濃度を算出したところ、月別平均濃度は季節変動をしながら年々上昇し、平成27年5月に約398.8 ppmを記録しました。さらに推定経年平均濃度※は平成27年7月に約398.2 ppmに達したことがわかりました。このままの上昇傾向が続けば、月別平均濃度や推定経年平均濃度はともに、遅くとも平成28年中に400 ppmを超える見込みです。これは、「いぶき」の観測によって地球大気全体の平均濃度が400 ppmに近づくことを初めて

    JAXA | 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データに基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度の公表について
  • だから火山研究は面白い:日経ビジネスオンライン

    駆け足で、火山噴火の物理と予知について教えてもらった。 火山を理解するためのサイエンスと、噴火予知という社会的に重要な防災分野を、火山の研究者は股にかけることが要求される。防災科学技術研究所に所属する藤田さんは、まさにサイエンスと応用を常に意識しなければならない立場だ。 桜島にフタを では、藤田さんは、どのような道筋で火山に興味を持ち、この世界に入ってきたのだろうか。お医者さんなら「人の命を救いたい」とか、生物学者なら「生き物が好き」とか、天文学者なら「星が好き」など、様々なことが想像できるのだけれど、火山物理の研究者というのは何に惹かれるのだろうか。これまた素朴な疑問だが。 「僕はもともと理系の分野に興味があって、静岡と鹿児島で育ったっていうのもあるんで、そういった言い方をすると非常にわかりやすい説明になりますね」 幼い頃、富士山を見上げて育ち、高校時代は鹿児島の桜島を見ながら学んだ。火

    だから火山研究は面白い:日経ビジネスオンライン
  • 戦後70年・日本のサイエンス:精度高まった天気予報 水害犠牲者減少に貢献 - 毎日新聞