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科学と自然に関するlaislanopiraのブックマーク (548)

  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

    レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究
  • 国立科学博物館『大英自然史博物館展』と大塚『プルジャダイニング』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    金曜日、日は定時1時間前出社してお仕事。 昼休みにいろいろまた調べていたわけですが、中国に行くと金盾でいろいろネットで使えないサービスが多いので、連絡にはWeChat(微信)使おうかとか、微信支払というのがあるけど中国の銀行口座作る必要あるのかとか、百度の地図を入れとくと便利そうとか、あるいは、高徳地図と腾讯地図がさらに便利と教えて貰ったり。 仕事は早めにあがり、上野へ。国立科学博物館『大英自然史博物館展』を見に これがですね、かはくでやってるとは思えないスタイリッシュな展示空間作りに、見所目玉をしっかり持ってきた充実した内容で。写真撮影は映像のぞいて自由 そしてただ並べるだけでなく大英自然史博物館の精神の過去現在未来をしっかり見せる構成で、非常に良かったのです。英国のコレクターはとにかくみんな半端ないなと。 ダーウィンの「種の起源」の手稿とか、バンクス植物図譜とか リンネが二名法ではじ

    国立科学博物館『大英自然史博物館展』と大塚『プルジャダイニング』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名

    英ロックバンド「ピンク・フロイド」にちなみ命名された新種のエビ「Synalpheus pinkfloydi」。ブラジルのゴイアス連邦大学提供(2017年4月12日提供)。(c)AFP/FEDERAL UNIVERSITY OF GOIAS / ARTHUR ANKER 【4月13日 AFP】明るいピンク色のはさみを持つ新種のエビが、英ロックバンド「ピンク・フロイド(Pink Floyd)」にちなみ命名された。動物学者らが12日、明らかにした。 英オックスフォード大学(University of Oxford)自然史博物館(Natural History Museum)のブログに掲載された投稿によると、「Synalpheus pinkfloydi」と名付けられたエビには、明るいピンク色のはさみがあり、そして「全ての素晴らしいロックバンドと同様に」大量の音響エネルギーを作り出すことができるのだ

    衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名
  • 英国:最初の離脱は氷河期に? 科学誌に報告 | 毎日新聞

    地続きだった英国と欧州大陸を分けるきっかけと推測される、氷河期にできた巨大な「滝」の想像図=英ロンドン大提供 【ブリュッセル八田浩輔】英国のグレートブリテン島が欧州大陸から地理的に分離したのは、少なくとも2度の「破滅的」な洪水による浸が影響したとの研究成果をロンドン大などの研究チームがまとめた。チームは大学を通じ「劇的な浸がなければまだ欧州の一部だったかもしれない。投票なしで起きた最初のブレグジット(英国の離脱)だ」とコメントした。 4日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)で報告された。論文によると、これまで英仏を隔てるドーバー海峡が開かれたのは氷河湖からあふれ出た水による浸が原因との仮説はあったが、有力な証拠はなかった。

    英国:最初の離脱は氷河期に? 科学誌に報告 | 毎日新聞
    laislanopira
    laislanopira 2017/04/06
    ブレグジット
  • 【動画】雲に11の「新種」を追加、国際雲図帳

    人工衛星が地球を最初に撮影し始めたとき、上空から大きなスケールでとらえたその画像は、我々の大気に対する認識に革命を起こした。そして今、スマートフォンなどのパーソナルテクノロジーの登場が、見上げた空について新たな見地をもたらそうとしている。(参考記事:「宇宙から見た地球と雲の最新鮮明画像9点」) そうしたパーソナルテクノロジーの普及をきっかけとして、世界気象機関(WMO)が雲の分類の国際基準である「国際雲図帳」に、新たに11の分類をラテン語で加えることになったのだ。 異常気象の接近を告げる乳房雲。米アイダホ州ホースシューベンド付近。(PHOTOGRAPH BY DAVID R. FRAZIER PHOTOLIBRARY, ALAMY)

    【動画】雲に11の「新種」を追加、国際雲図帳
  • 「完全に異世界」暗い水中に沈む埋没林…美しくも恐ろしい博物館が気になりすぎる件

    らま @yrmymry 好きなキャラクター像を植物になぞらえる話が出たので ・海中から水と砂ごと引き上げられて ・冷たく暗い水槽の中で保管される ・うろになって寿命を終えたのに ・外型だけ美しく保たれた ・研究の進んでいない大木の残骸 の話をしたらお友達が釣られてくれたよ! 埋没林って言うんだけどね! 2017-02-07 23:52:35 らま @yrmymry 埋没林は水槽の深さと広さもあって 青々した美しい空間も生み出してくれるんです 地下水を汲み上げ続けるから時々気泡が漂っていて 夏でも凍えるほど涼しくて薄暗くて グーグルで検索しようとすると予測変換に「怖い」って出るほど不気味に思う人もいるけど 私はその不気味さも含めて大好きです 2017-02-07 23:54:00 らま @yrmymry 辺境の地に博物館があるのでそうそう通えないけれど! ホームページに時代を感じるけれど!

    「完全に異世界」暗い水中に沈む埋没林…美しくも恐ろしい博物館が気になりすぎる件
  • トランプ政権、米環境保護局に気候変動に関するページ削除を要求

    1月24日、トランプ米政権は、環境保護局(EPA)に対し、気候変動に関するページを同局のウェブサイトから削除するよう指示した。写真はオハイオ州 で昨年9月撮影(2017年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米政権は、環境保護局(EPA)に対し、気候変動に関するページを同局のウェブサイトから削除するよう指示した。EPAの職員2人が24日、匿名でロイターに明らかにした。

    トランプ政権、米環境保護局に気候変動に関するページ削除を要求
  • トランプ政権が環境関連の政府機関にかん口令 意見封じ込めか (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [ワシントン/シカゴ 24日 ロイター] - 複数の関係筋によると、トランプ米新政権は先週以来、環境問題に関わる複数の省や局に情報発信を控えるよう指示している。地球温暖化に懐疑的で環境規制の削減を目指す新政権が、政権の主張に沿わない意見や科学研究を封じ込める手段に出た様子だ。 【ビデオあり】スパイサー米大統領報道官、「今後はうそつかない」と約束 指令を受けたのは環境保護局(EPA)、内務省、農務省、厚生省。いずれも環境問題や気候変動に様々な形で関わっている。 関係筋によると、EPAの職員は24日、記者との公な会話やプレスリリース、ブログへの投稿を控えるよう新政権のメンバーから通告された。今後60日間に予定していた懇談や会議、インターネット上の会議も公表しないよう指示されたという。 EPAにかん口令を敷いたかどうかについてスパイサー大統領報道官は、「われわれが政策を見直すのは当たり前のこ

    トランプ政権が環境関連の政府機関にかん口令 意見封じ込めか (ロイター) - Yahoo!ニュース
  • 「関東甲信の皆さま、雪結晶の写真を送って」――気象庁研究官がTwitterで呼び掛け、なぜ?

    「関東甲信の皆さまにお願いです。雪が降ったら雪結晶の写真を撮ってください」――気象庁の荒木健太郎研究官が11月24日、Twitterでこんな呼び掛けをしている。なぜ、雪結晶の写真が必要なのか。 関東甲信では24日、各地で雪が降り、東京都心では11月としては54年ぶりに初雪を観測。交通機関が乱れたり、路面が凍結したりと影響が出ている。荒木さんによれば、こうした降雪のメカニズムを解明し、天気予報の精度向上に役立てるために、雪の結晶の写真が必要だという。 降雪が比較的少ない関東甲信は、積雪の観測地点が少ないため、観測例がほとんどなく「学術的な価値がある」(荒木さん)という。荒木さんは、都心で27センチの雪が積もった2014年2月の豪雪をきっかけに、関東甲信での降雪メカニズムを研究。大気の状態などによって変わる雪の粒子を分析することが「雪を降らせる雲の構造や低気圧の特徴を把握するために重要」で、実

    「関東甲信の皆さま、雪結晶の写真を送って」――気象庁研究官がTwitterで呼び掛け、なぜ?
  • 自然の気難しさをめぐる美しい物語:非線形科学の第一人者・蔵本由紀が語った「自然・人・未来の科学」

  • 東日本は重力高めだった。地球上の重力を可視化した地図(オーストラリア研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 地球上の物体を地球に引きつけようとする力、それが重力である。当たり前のように存在するので、夜ベッドに入って寝られるのも、歩いている時に地面に足がつくのも、家やビルを建てられるのも、重力が存在するからだということをうっかり忘れてしまう。この世界を結びつける力は目に見えないから余計だ。 しかも、地球の重力を正確に計測することは驚くほど難しい。 一般的な強さはわかっているが、位置によって地球が物体を引き寄せる力は大きく変わる。地球の重力のもっとも詳細な地図のひとつは、カーティン大学の西オーストラリア測地学グループが作成したものだ。 重力世界地図 測地学とは、地球の形状や性質を数学的に研究する学問である。 同グループは人工衛星と地上施設からのデータを組み合わせ、重力の高解像度マップを作成した。これは六大陸の地域的な重力を示したものだ。 重力の強さが詳細にわかれば、地球

    東日本は重力高めだった。地球上の重力を可視化した地図(オーストラリア研究) | カラパイア
  • 二酸化炭素・太陽光・水で簡単に育つ藻類を代替ガソリンや栄養素に変えて地球温暖化問題を一挙に解決する「Algae」とは?

    ガソリンで走る自動車など化石燃料をエネルギー源に使う機械によって、二酸化炭素などの温室効果ガスが放出され地球温暖化が進行して、気候変動などの問題を起こしています。同時に料生産のために森林を伐採することで、二酸化炭素の消費量が減少するという地球温暖化の原因もあります。太陽光と二酸化炭素と水で作り出せる藻類を育てて、代替ガソリンやタンパク源などに転用することで、前述の問題を一挙に解決して地球温暖化の拍車にストップをかけようという試みがGlobal Algae Innovationsによって進行中で、アメリカ・ハワイに作った試験農場を研究に活用して実用化を狙っています。 How Algae Could Change The Fossil Fuel Industry - YouTube これがGlobal Algae Innovationsが作り出す、藻類からできる新材料「Algae」です。 乾

    二酸化炭素・太陽光・水で簡単に育つ藻類を代替ガソリンや栄養素に変えて地球温暖化問題を一挙に解決する「Algae」とは?
  • 『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』 - HONZ

    外来種と言えば、琵琶湖の在来種を脅かすブルーギルやブラックバスが脳裏に浮かぶ。いかにして駆除するか、心ない放流をい止めるか。獰猛な外来種から琵琶湖の自然を守れ。確かにそうだと思う反面(因みに、僕は琵琶湖の外来種の駆除にはずっと賛成している)、何か心にひっかかるものをずっと感じていた。書は、この問題に正面から挑んだ力作である。 冒頭、南大西洋・アセンション島の蒼とした雲霧林(グリーン山)が紹介される。原始の状態が残っていると考えた著者の推測は完全にはずれた。ダーウィンが訪れたときは丸裸の島で人間が持ち込んだ外来種が島を緑に変えたのである。 孤島の生態系は外来種の絶好のカモだという思い込みには根強いものがあるが、島嶼グループを対象にした調査では在来種に重大な影響を及ぼしたものはほんのひと握りで、ほとんどの外来種は多様性を高め生態系を豊かにしていたのである。著者は、オーストラリア、ヴィクト

    『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』 - HONZ
  • 自然による大量虐殺──トナカイ300頭を殺した「雷のナゾ」

    laislanopira
    laislanopira 2016/09/04
    地下の永久凍土は電気を通さないので、雷は地表に拡散する
  • 地球的なカタストロフにいかに対抗すべきか──『気候変動クライシス』 - 基本読書

    気候変動クライシス 作者: ゲルノット・ワグナー,マーティン・ワイツマン,山形浩生出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/08/26メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る気候変動、特に地球温暖化は毎日のほほんと暮らしていると変化が実感しづらいものだ(今年はちょっと暑いかなあぐらいだろう)。実際問題変化はそうとう遅く、世界平均で10年あたり0.07℃、陸上では0.11℃程度の上昇である──といわれると「あ、そんなもんなの? じゃあ別に問題なくね?」と思ってしまうかもしれない。 それがね、実際には信じられないぐらいの大問題なんだよ、というのが書の主張である。過去1世紀にわたって温度上昇速度は加速しているし、北極や南極の空気は他所よりも上昇速度が早いという話もある。海水の熱膨張などの理由により海面は100年前に比べて20センチ上昇したし、沈没する島も出てくるだろ

    地球的なカタストロフにいかに対抗すべきか──『気候変動クライシス』 - 基本読書
  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月31日 AFP】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Natu

    顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か
  • 地球の奥深くには、生命を育む重要な働きがある/地球内部ダイナミクス・宮腰剛広氏インタビュー - SYNODOS

    地球の奥深くで起きている活動は、私たちが生活する環境にどのような影響を与えているのだろうか。一見、関係がなさそうな地球内部と表層には、実は大きな相互作用があった。地球の内部はどうなっているのか? その謎を解き明かす「地球内部ダイナミクス」の専門家、海洋研究開発機構・宮腰剛広主任研究員にインタビューを行った。(聞き手・構成/大谷佳名) ――宮腰さんの研究内容について教えてください。 私の専門である「地球内部ダイナミクス」は、地球の奥深くで起きている活動について研究する分野です。その活動がどのように生じているのか、そしてそれが地球の表層環境にどのような影響を及ぼしているのか、私はこれらのことを調べています。 地球は三つの層から形成されています。中心からコア、マントル、地殻ですね(図1)。「マントル」は地球の約8割の体積を占める層で、岩石からできています。その内側にある「コア」は、鉄からなる部分

    地球の奥深くには、生命を育む重要な働きがある/地球内部ダイナミクス・宮腰剛広氏インタビュー - SYNODOS
  • 幼少期に河原で見つけた『謎の石』→長年の謎が解けた瞬間ツイッター民からも驚きの声「自然界にこんな石が」

    入江紀幸@dreaming @aleajactaest77 @NEBU_KURO 実家近くの山の森の中に巨大な石が真っ二つになってたのこれかなあ。木が生えてて重機入れられないし、山だから人が入るのも大変だし、そもそもなんでわざわざ石を割るのかと不思議に思ってた。 2016-08-25 01:17:18

    幼少期に河原で見つけた『謎の石』→長年の謎が解けた瞬間ツイッター民からも驚きの声「自然界にこんな石が」
  • 物理の常識を覆す「第5の力」

  • 『自然が答えを持っている』大村智をもっと知りたい! - HONZ

    「読み進めるほどに、どんどんと素直になり、最後には気をつけ状態になって、はいはいとありがたくお話を聞きたくなってしまうのである」と、仲野徹が評した大村智の伝記を、私も面白く読んだ記憶がある。実は私はそれまでに科学者の伝記というジャンルをあまり読んだことがなく、科学者はユーモアに溢れていて、科学だけではなくて、幅広い趣味を持っている人なんだな、と惚れ惚れしてしまった。 書は、ノーベル賞受賞講演「自然が答えを持っている」を含めた、大村智先生のエッセイ集である。研究以外のいろんな側面、例えば絵画との出会いや、ふるさとへの想い、夢を追いかけることなどがメインとなっていて、大村先生を多方面から知ることが出来る魅力的な一冊だ。ノーベル生理学・医学賞を受賞した先生は信じられないほどたくさんのことをやってのけている。 まず、大村先生の芸術への情熱を抜きにしては語れない。大村先生は絵画の造詣が深く、設立に

    『自然が答えを持っている』大村智をもっと知りたい! - HONZ