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科学と自然に関するlaislanopiraのブックマーク (525)

  • 福島県の「微生物資材の河川等への投入」についての方針とEM関係者への自粛要請 - warbler’s diary

    公文書の情報公開制度を利用して、福島県に「微生物資材(EM等)の河川等への投入について」及び、上記文書の作成以降の微生物資材に係る問い合わせ関係文書の開示を請求し、一部(個人情報等の部分)を除いた「公文書一部開示決定」により、45件の文書が開示されました。 福島県は、平成20(2008)年4月8日に、「微生物資材(EM等)の河川等への投入について」という文書を作り、基方針を定めています。それ以降、この方針に基づいて対応されてきました。 入手した「微生物資材に係る問い合わせ関係文書」の中に、EM関係団体からのクレーム対応事例が2件見つかりましたので、参考として紹介します。 ①来庁者対応記録 平成26年1月23日 ・大学のベンチャービジネスを支援する事業者 1名 ・地球環境・共生ネットワーク 1名 担当部署違いとして、お引き取り願われた様です。 ②電話受信記録 平成26年1月23日 上記EM

    福島県の「微生物資材の河川等への投入」についての方針とEM関係者への自粛要請 - warbler’s diary
  • 台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース

    超大型で非常に強い台風21号を調べるため、名古屋大学を中心とする研究グループが21日、日人の研究者として初めて、飛行機で台風の中心である「目」の中に入り、直接、観測を行いました。台風の中心である「目」の周りでは巨大な積乱雲が発達し、周辺では猛烈な風が吹いていることが観測され、観測にあたった専門家は「急速に発達した台風特有の状態で、今後も広い範囲で猛烈な雨や風に厳重な警戒が必要だ」と指摘しています。 21日は昼すぎに鹿児島空港を離陸し、高度13キロ余りに上昇したあと、超大型で非常に強い勢力に発達した台風21号の西側から、台風の中心の「目」に入ることに成功しました。 目の中に入ると、突如として青空が広がり、周囲には「壁雲」と呼ばれる発達した積乱雲が壁のようにそそり立ち、中心付近では海面が見える場所もありました。 研究グループは、台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ3

    台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース
  • 地球を宇宙から撮影すると、こんなに美しく個性豊かに見える──日本の超小型衛星が捉えた12の風景

  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
  • 次は83年後。6度目の大量絶滅が2100年までに発生する恐れ(米研究) : カラパイア

    過去5億4,000万年の間、地球は5度の大量絶滅を経験してきた。最新の研究によると、次の破局が訪れるのはそう遠いことではないのかもしれない。 米マサチューセッツ工科大学の地球物理学者で、数学者でもあるダニエル・ロスマン(Daniel Rothman)氏は、次の大量絶滅はたった83年後にやってくると考えている。

    次は83年後。6度目の大量絶滅が2100年までに発生する恐れ(米研究) : カラパイア
  • この世界の片隅で、自然の“わからなさ”に向き合う──蔵本由紀|WIRED.jp

  • 南極の氷の下から新たに91もの火山を発見、世界最大級の火山地域に

    by Din Muhammad Sumon 南極を覆う氷床の2km下に世界最大級の火山地域があることを、スコットランド・エジンバラ大学の研究者らが明らかにしました。 A new volcanic province: an inventory of subglacial volcanoes in West Antarctica | Geological Society, London, Special Publications http://sp.lyellcollection.org/content/early/2017/05/26/SP461.7 Scientists discover 91 volcanoes below Antarctic ice sheet | World news | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2

    南極の氷の下から新たに91もの火山を発見、世界最大級の火山地域に
  • 日本の気候の変化 - 気象庁 Japan Meteorological Agency

    の気候の変化 このページは終了しました。気候変動に関する観測成果や将来予測の総合的な解説については日の気候変動2020をご覧ください。

  • 「深海」好きなあなたへ 『特別展「深海2017」公式図録』 - HONZ

    ダイオウイカ以来の深海ブームは、この夏もまだまだ熱く続行中だ。新たな南極の深海調査の結果が続々と出てきているのだ。あの震災時に三陸沖の海の下で何か起こったかも、だ。国立科学博物館での展示、NHKスペシャル「ディープ オーシャン」の放送……最新の深海情報をまとめた一冊を紹介しておこう。 深い海の中は、その特異な環境があるからこそ、見たことのないような形や色の生物がいる。もちろんずっと昔から彼らはいたわけだが、JAMSTEC(海洋研究開発機構)が動かす地球深部探査船「ちきゅう」などの活躍により、それが実地で調べられ、映像記録となり、私たちが目にすることができるようになった。そう思うと幸せな時代に出くわしたものだ。 地球上に残された最後のフロンティアと呼ばれる「深海」とは何か。念のため確認しておこう。展示もそこから始まる。 深さで言えば、海洋生物学上、「深海」とは、太陽光が届かず光合成ができない

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  • 理研天気予報研究:ホーム

    1時間更新、12時間予報 (GSMaP RNC) 1時間更新、5日予報 (GSMaPxNEXRA) 30秒更新、10分予報 30秒更新、10分予報 2021年7月20日-8月8日 8月24日-9月5日 実証実験終了 30秒更新、30分予報 理化学研究所 計算科学研究センター データ同化研究チーム

    laislanopira
    laislanopira 2017/07/05
    “平日10時から17時の間のみ表示しています。それ以外の時間は気象予報士が常駐しないため、気象業務法に基づき非表示としています。”
  • すべてが調節されている──『セレンゲティ・ルール――生命はいかに調節されるか』 - HONZ

    作者:ショーン・B. キャロル 翻訳:高橋 洋 出版社:紀伊國屋書店 発売日:2017-06-15 「果てしなく広がる平原」の意味を持つセレンゲティ国立公園ではキリン、シマウマ、ヌー、ライオン、など様々な動物の群れをみることができる。そして、そこで暮らす動植物たちは普遍的な法則に支配されている。たとえば牛疫が取り除かれヌーの生息数が増加すると、ヌーの主である草は減少する。そうすると今度は乾季に燃える可燃物が減って火災が減少し、樹木が増加し、それを餌とするキリンが増加。また、ヌーの捕者であるライオンやハイエナが増殖する。 つまり、ヌーの個体数が増加したというその一点の変動によって、連鎖的に捕者、樹木、キリンなどなどの他の動植物にまで大きな影響を与え、セレンゲティ国立公園には新たな”均衡”が生まれることになる。書『セレンゲティ・ルール――生命はいかに調節されるか』は、そうした生態系にお

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  • 『Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男』嵐のような天才気象学者の生涯を追う - HONZ

    とにかく私の人生は面白い。安定とは無縁だった 気象学者、藤田・テッド(セオドア)・哲也は、自身の歩みを回顧して、そう語った。書は、彼の生涯をつぶさに書きとめた評伝であるが、この引用の言葉どおり、とんでもなく面白い。なにせ、気象学者ながら、ひじょうに多彩な顔を持ち、絶えず変化する気象現象のように数奇な道のりをたどってきたのだから。 最初に略歴を書いておこう。1920年、福岡県に生まれた藤田は、明治専門学校(現在の九州工業大学)を卒業後、助教授に就任。1953年に渡米し、以後シカゴ大学にて40年以上にわたり局地的な気象現象について研究を重ねる。その後、竜巻の強さを示す階級表「F(フジタ)スケール」の提唱や、飛行機の墜落事故を引き起こす積乱雲からの下降噴流(ダウンバースト)の研究といった業績により、気象学史にその名を残す。1998年に他界。 このように輝かしい経歴を持ち、さらにはフジタテツヤと

    『Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男』嵐のような天才気象学者の生涯を追う - HONZ
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
  • 海に流されたプラスティックゴミは、「食塩」に混じってわたしたちの食卓に戻ってくる:研究結果

  • イヌイットが氷河期を生き残った理由は、デニソワ人の遺伝子が受け継がれていたという研究結果 : カラパイア

    グリーンランドのイヌイットが氷河期を生き残ったのは、太古の祖先から受け継いだ遺伝子のおかげかもしれない。この遺伝子は、4万年前にシベリアで暮らしていたデニソワ人を生き残らせたものだという。

    イヌイットが氷河期を生き残った理由は、デニソワ人の遺伝子が受け継がれていたという研究結果 : カラパイア
  • 錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 朝から嫌なニュースを見てしまった。 【貢川にニシキゴイ300匹放流】https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。#Yamanashi #山梨 #甲府市 pic.twitter.com/kMSX0tEBxO — 山梨日日新聞社 (@sannichi) 2017年5月2日 ……。 絶句だ。 「何故、そこまで大袈裟な反応をするんだ?」と思われる方にこそ読んでほしくて、この記事を書こうと思う。 「数十年後の未来、錦鯉に埋め尽くされて、黒く濁った川で、錦鯉の駆除活動をしたいのならば是非続ければいい」、これはそういうレベルの問題です。 なんら、メリットがない。 強いて言うなら「パッと見て赤や青の魚が泳いでてわー綺麗ですね!

    錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room
    laislanopira
    laislanopira 2017/05/04
    相手は道徳のための運動だから、環境を持ち出してもダメージなさそう
  • 南極を流れる不気味な「血の滝」、謎を解明

    南極にある「血の滝」。なぜそんな色をしているのか、なぜ凍らずに水が流れ続けるのかは、謎とされてきた。(PHOTOGRAPH BY ALASDAIR TURNER/GETTY IMAGES) 南極にある「血の滝」は、水が赤い色をしていることからその名がついた。だが実際は、誰かが流した血のせいで赤くなっているわけではない。(参考記事:「ロシアの川が真っ赤に、工場の排水が原因か」) かつては、この色をつくり出しているのは赤い藻類であると考えられていた。しかし学術誌「Journal of Glaciology」に発表された最新の論文によると、レーダーを用いて氷の層をスキャンすることによって、当の原因が解明されたという。 この発見は、ナショナル ジオグラフィックのエマージング・エクスプローラーでもあるエリン・ペティット氏を含む研究チームによってもたらされた。 南極のマクマードドライバレーに位置する

    南極を流れる不気味な「血の滝」、謎を解明
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

    レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究
  • 国立科学博物館『大英自然史博物館展』と大塚『プルジャダイニング』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    金曜日、日は定時1時間前出社してお仕事。 昼休みにいろいろまた調べていたわけですが、中国に行くと金盾でいろいろネットで使えないサービスが多いので、連絡にはWeChat(微信)使おうかとか、微信支払というのがあるけど中国の銀行口座作る必要あるのかとか、百度の地図を入れとくと便利そうとか、あるいは、高徳地図と腾讯地図がさらに便利と教えて貰ったり。 仕事は早めにあがり、上野へ。国立科学博物館『大英自然史博物館展』を見に これがですね、かはくでやってるとは思えないスタイリッシュな展示空間作りに、見所目玉をしっかり持ってきた充実した内容で。写真撮影は映像のぞいて自由 そしてただ並べるだけでなく大英自然史博物館の精神の過去現在未来をしっかり見せる構成で、非常に良かったのです。英国のコレクターはとにかくみんな半端ないなと。 ダーウィンの「種の起源」の手稿とか、バンクス植物図譜とか リンネが二名法ではじ

    国立科学博物館『大英自然史博物館展』と大塚『プルジャダイニング』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名

    英ロックバンド「ピンク・フロイド」にちなみ命名された新種のエビ「Synalpheus pinkfloydi」。ブラジルのゴイアス連邦大学提供(2017年4月12日提供)。(c)AFP/FEDERAL UNIVERSITY OF GOIAS / ARTHUR ANKER 【4月13日 AFP】明るいピンク色のはさみを持つ新種のエビが、英ロックバンド「ピンク・フロイド(Pink Floyd)」にちなみ命名された。動物学者らが12日、明らかにした。 英オックスフォード大学(University of Oxford)自然史博物館(Natural History Museum)のブログに掲載された投稿によると、「Synalpheus pinkfloydi」と名付けられたエビには、明るいピンク色のはさみがあり、そして「全ての素晴らしいロックバンドと同様に」大量の音響エネルギーを作り出すことができるのだ

    衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名