92: 名無し@医 @R23Med 18÷0問題で先生がバカにされてるけど、つくばで医者やると患者が論文持ってきて治療方法に抗議してくるとかあるらしい 2024-06-20 21:13:06
![つくばで医者をやると患者が論文持って治療方法に抗議してくることがある「インフォームドコンセント最強格」「陰謀論者よりはマシ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/185489e7a9c5815ceeaaf06d5f9dfdffd4fab4f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2Fcddd1e69512fcd00aaa03fb1d0454c91-1200x630.jpeg)
福島県南相馬市で水揚げされた水産物に含まれるトリチウム濃度を測定する茨城大大学院の鳥養祐二教授=1日、水戸市 茨城大大学院の鳥養祐二教授(量子線科学)の研究室が、水産物に含まれるトリチウム濃度を約1時間で測定する技術を開発した。従来の1カ月から大幅に短縮した。福島第1原発の処理水放出後の1日、福島県相馬市で水揚げされた魚介類から抽出した水分中のトリチウム量を調べた結果、国が安全と定める基準を下回った。
大洗漁港で採取されたオトヒメクラゲ。かさの下の触手が8本あるのが分かる=アクアワールド茨城県大洗水族館提供 茨城県大洗町の大洗漁港で2005年に初採取されたクラゲが新種だったことが判明した。6月にスイスの学術雑誌に論文が掲載され、新種の「オトヒメクラゲ」として認められた。17年前に初めて捕まえたアクアワールド県大洗水族館の飼育員、斎藤伸輔さん(50)は「一生に一度の経験で、本当にうれしい」と顔をほころばせた。 斎藤さんが不思議なクラゲを発見したのは05年9月、毎月恒例のクラゲの試験採取でのことだった。大きさは6ミリほど。観察してみると、触手に房のようなとげ入れを備え、ウラシマクラゲに似ていたが、触手の数は8本とウラシマクラゲの倍。不思議に思い、その後も同じクラゲを採取しては観察を続けた。
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スッポンの右上腕部の骨と判明した化石=茨城県坂東市大崎で2021年2月9日午前10時8分、安味伸一撮影 茨城県ひたちなか市で2002年に見つかり、翼竜の骨とされてきた化石が、太古のスッポンの骨だったことが、ミュージアムパーク茨城県自然博物館(同県坂東市)などの研究で分かった。化石は当時、翼竜の肩甲骨と鑑定され、「ヒタチナカリュウ」と命名されて新種の可能性にも言及されるなど話題になっていた。白亜紀のスッポンの化石では国内最大級と推定されている。 化石は長さが約9センチ。ひたちなか市の平磯海岸の白亜紀後期(約7200万年前)の地層から小学校教諭が02年に発見した。ドイツの専門家にレプリカを送って調査を依頼したところ、「翼竜の肩甲骨」との回答を得て、同館に寄贈された。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:トラックの荷台で飛んでるドローン、トラックが急発進するとどうなるのか? > 個人サイト むかない安藤 Twitter つくばは今日もいい天気だった 前に茨城県に住んでいた頃、彼女がつくばに住んでいたので週末のたび訪れていた。 あの頃も確かつくばはよく晴れていたように思う。そのおかげか木々の生い茂り方がすごい。放っておくとこの一帯だけ太古に戻ってしまうんじゃないかというくらいに、緑が力強い。 空が広くて緑が多くて四角い建物がある。これが僕のつくばの印象です。 そんな「つくばの中のつくば」とも言える、産業総合研究所の敷地内に地質標本館はある。思いっきり研究施設のど真ん中だけれど、受付を通れば基本的に誰でも入ることができるのであきらめないでほし
千葉県にあるおよそ77万年前の貴重な地層を「国際標準地」に登録し、この時代を「チバニアン」=千葉時代と名付けようと茨城大学などのグループが国際学会に申請を進めていますが、反対する別の研究者が地層のある土地の賃借権を得ていることが分かりました。登録には研究のための自由な出入りが条件になっていることから、申請を進めるグループでは現状では登録の支障になるおそれがあるとして、今後、話し合いなどで理解を得たいとしています。 これに対して、申請に反対をしている茨城大学の楡井久名誉教授が、地層を含む土地の賃借権を去年、地権者から得ていたことが分かりましたた。 「国際標準地」の登録には研究のための自由な立ち入りが条件となっていますが、名誉教授は取材に対し「長年、調査をしてきて地層の価値は認めているが、申請にはねつ造など誤ったデータが使われていると考えていて、現場保全を目的に貸借権を取得した。申請は取り下げ
茨城県つくば市、多くのUFO目撃情報が報告されている街だ。つくば市は学術研究都市であり、UFOに乗る宇宙人がもっとも興味を持つ場所であるため、目撃情報が多いのだろう。 あるいは逆かもしれない。宇宙人が興味を持った場所なので、学術研究都市にしたのかもしれない。どちらにしろUFOを研究するためには、外せない場所である。
茨城県内の原子力施設の安全性などについて県独自の立場から検討する茨城県原子力安全対策委員会の3人の委員が、原子力発電の事業者や原発メーカーから、研究費や寄付金を受けていたことが分かりました。 これは、18日に開かれた茨城県議会の予算特別委員会の中で明らかになったものです。 それによりますと、茨城県が設けている原子力安全対策委員会のメンバー14人のうち3人が、過去3年間に原子力発電所の事業者や原発メーカーから研究費や寄付金を受けたと自己申告したということです。 3人は、いずれも東京大学の教授で、委員長の岡本孝司教授は、茨城県東海村の東海第二原発の事業者である日本原子力発電などから研究費や寄付金として合わせて1300万円余り。 関村直人教授は、研究費として、原発メーカーからおよそ3200万円。 田中知教授は、寄付金として、原発メーカーから50万円余りを、所属する研究室や共同研究に対して受けてい
つくば市天久保の国立科学博物館(科博)筑波実験植物園の隣に科博が建てた総合研究棟と自然史標本棟の開所式が20日、同研究棟であった。科博が新宿分館などで収蔵していた400万点を超す標本・資料と共に、研究部門が全てつくばに集中。植物、動物、地学など各分野の研究活動が連携して行われることになった。 新宿分館が手狭になったため全面移転。両棟は各8階建てで標本棟は延べ1万827平方メートル(収蔵面積約7500平方メートル)。ホッキョクグマ、シカ、パンダの剥製や、クジラ、ゴリラの骨格標本のほか魚類、化石などの標本のほか、遺跡発掘で収集された人骨も収蔵。トンボや昆虫など小型標本は特注の移動棚(コンパクター)に仕分けされ、一つずつ鍵が掛かり、地震で揺れても飛び出さないよう工夫されている。 標本棟の収蔵床面積は新宿分館の5割増だが、移動棚の採用で収蔵スペースと効率が格段に向上。分子生物多様性研究資料センター
青い光の沈静効果で飛び込み自殺を減らそうと、JR水戸支社は新年度、管内25か所の駅のホームや踏切に設置している発光ダイオード(LED)の「青色照明」を54か所に倍増する。 すでに設置された場所では、飛び込み自殺が発生していないことを受け、自殺対策を強化するのが狙い。 毎日2000人以上が利用する水戸市の内原駅では2009年、駅舎のすぐ東側の踏切に青色照明が取り付けられた。日が暮れると、踏切周辺が2基の照明灯で青々と照らされる。近くで新聞販売店を営む女性(65)は「以前はよく自殺があったけど、最近は全く聞かなくなった」と話す。 青色照明はJR西日本が06年12月に導入し、11年3月末までに管内の踏切など94か所に設置した。 この94か所について設置の前後で比較すると、自殺件数はおおむね半数以下に減少したという。JR東日本では、09年2月に高崎線の3駅に設置されたのが始まり。水戸支社では、まず
茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。
東日本大震災は、科学技術研究にも深刻な打撃を与えた。震度6弱に見舞われた茨城県つくば市の研究所では、長年かけて蓄積した生命科学の試料が失われ、世界有数の大型加速器などが損壊、被害の全容や今後の影響もわからない状態になっている。 約300の研究機関や企業の研究所が集まるつくば市。国内の遺伝子組み換え植物研究の中核機関の一つ、筑波大遺伝子実験センターが2日間停電した。マイナス80度に保っていた冷凍庫が0度近くに上昇。研究者から預かっていた遺伝子サンプルなどがダメージを受けた。 鎌田博センター長は「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた。やりなおしても作れない可能性もある。被害の算定もできない」と頭を抱えた。 産業技術総合研究所では、電子顕微鏡や化学実験で出る有害な気体を浄化する排気装置が大きく壊れた。被害総額は数十億円に上るという。 高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、小林
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