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芸術とアラブに関するlaislanopiraのブックマーク (31)

  • 艾未未(アイ・ウェイウェイ)のロンドン個展が中止に。パレスチナとイスラエル情勢をめぐるSNS投稿がきっかけ

    11月14日、『The Art Newspaper(アート・ニュースペーパー)』が艾未未(アイ・ウェイウェイ)のロンドンでの個展が事実上中止になったと報じた。 アイは1957年中国生まれで、国際的にもっとも影響力のある現代アーティストのひとり。個展はロンドンのリッソン・ギャラリーで今週から開催予定だったが、直前に無期限の延期が決定された。これに対しアイは「事実上の中止」だと語っている。 リッソン・ギャラリーは、アイがSNSで投稿したパレスチナとイスラエルの情勢をめぐる発言を理由に、作家と話し合いの末、いまは新作を展示するのに適切な時期ではないと結論付けたと発表。「イスラエルとパレスチナの領土、そして国際的なコミュニティにおける悲劇の苦しみを終わらせることに全力を注ぐべきときであり、反ユダヤ主義やイスラム嫌悪とみなされるような議論の余地はない。アイ・ウェイウェイは表現の自由を支持し、虐げられ

    艾未未(アイ・ウェイウェイ)のロンドン個展が中止に。パレスチナとイスラエル情勢をめぐるSNS投稿がきっかけ
    laislanopira
    laislanopira 2023/11/19
    中国を逃れた先にも言えないことがあるという
  • 映画『バンクシーを盗んだ男』レビュー

    正体不明のストリートアーティスト、バンクシーを題材にした新たなドキュメンタリー映画『バンクシーを盗んだ男』が8月4日(土)に公開される。ロンドンを中心に、世界各地で反権力的なグラフィティを描くことで注目されているバンクシーは、多くの人にとって、実物の作品よりもニュースサイトなどウェブ上で馴染み深い存在だ。 日で2016年に公開された『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』では、1ヶ月間バンクシーがニューヨークを舞台に繰り広げたゲリラ展覧会「Better Out Than In(屋内より外がいい)」の顛末を追い、バンクシーを積極的に楽しむニューヨーカーたちの姿が描かれた。『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』は、映画評論家の森直人が評価するように「実に親切なバンクシー入門」である。では、作は何か。作はさしずめ「正鵠を射たバンクシー基礎編」といえないだろうか。入門編で得た知識をスプリングボードに、

    映画『バンクシーを盗んだ男』レビュー
  • 【世界から】「金だけじゃない」ルーブル・アブダビ | 共同通信

    白とメタルが青に映える美しいルーブル・アブダビの外観。年間を通して雨がほとんど降らない気候を十分に生かした構造になっている=伊勢ゆかり撮影 昨年11月、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに「ルーブル・アブダビ」が開館した。パリにある国立ルーブル美術館としては初の海外別館となる。2007年の計画発表から10年、度重なる開館延期を経てのオープンではあったが、開館式典にはフランスのマクロン大統領も出席、UAEとフランス両国挙げてのプロジェクトであることを再認識させた。 ▽売買された文化? 10億ドル(約1000億円)以上が費やされたとされるルーブル・アブダビの計画は、有名美術館を手に入れたいUAE、名義貸しと博物館学指導による収入が得られるフランスのどちらにも悪くない話だった。しかし当初は、「魂を売るフランス」や「金にものを言わせた傍若無人なふるまい」、「砂漠しかない国が文化を金で買う」

    【世界から】「金だけじゃない」ルーブル・アブダビ | 共同通信
  • nix in desertis:輝くジャーヒリーヤの時代

    東博のアラビアの道展に行ってきた。驚きの常設展チケットで入場できる=実質無料の企画展である。しかも全館写真撮り放題。総展示数424展で展示替え一切無し。さらに入り口の外にベドウィンのテントが張られ,テントに行くとアラビアコーヒーとデーツ(ナツメヤシ)のもてなしを受けられる(もちろんこれも無料,ただし先着順で完売有)。オイルマネーだ…… 展覧会名はダブルミーニングで,古来通商路となってきたアラビア半島という意味と,サウジアラビア建国に至る歴史という意味が重ねられている。もっとも,展示の9割は前者で,後者はおまけという様子であった。とはいえサウジの政治観が全面に出たキャプションにはなっていて,たとえば中東地図の地名も,よくみるとペルシア湾ではなくてアラビア湾になっている。私以外の人はさして気にしていなかったけども。 展示は先史から始まっていて,とはいえ石器の類はどこも同じではある。ただし,新石

  • 史上最高額で落札のダビンチの油絵 アブダビで展示へ | NHKニュース

    美術作品として史上最高額で落札されたルネサンスの巨匠、レオナルド・ダビンチの油絵について、UAE=アラブ首長国連邦のアブダビ首長国は絵画を最終的に取得し、アブダビの美術館で展示することになったと発表しました。 落札者は明らかになっていませんでしたが、UAEのアブダビ首長国の文化観光局は8日、アブダビが絵画を最終的に取得し、先月、オープンした美術館「ルーブル・アブダビ」で展示することになったと発表しました。 美術館にはすでにフランスからダビンチの作品の1つ「ミラノの貴婦人の肖像」が貸し出されており、この作品と並んで展示される計画だということです。 一方、落札の経緯について、アメリカにあるサウジアラビア大使館は「ルーブル・アブダビ」を支援しているサウジアラビアのバドル王子がアブダビ側からの要請を受けて代わりに落札していたと明らかにしました。 今回の落札をめぐっては、一部メディアが落札者はサウジ

    史上最高額で落札のダビンチの油絵 アブダビで展示へ | NHKニュース
  • 美術作品史上最高額のダビンチの絵 サウジ皇太子が落札か | NHKニュース

    先月、美術作品の史上最高額となる500億円を超える価格で落札されたルネサンスの巨匠、レオナルド・ダビンチの、キリストを描いた油絵について、アメリカの有力紙は、落札したのは、イスラム教徒の、中東サウジアラビアのムハンマド皇太子だったと伝え、その思惑に関心が集まっています。 しかし、落札者は明らかにされず、さまざまな臆測が飛び交っていましたが、アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルは7日、アメリカの情報機関などの話として、落札したのはサウジアラビアのムハンマド皇太子で、別の王子の名前を使って入札していたと伝えました。 ムハンマド皇太子については、オイルマネーを握る国内の王族らの汚職摘発を強硬に進めていることで注目されていますが、今回の報道で、宗教が異なるキリストの油絵に巨額のオイルマネーをつぎ込む思惑にも関心が集まっています。 この作品をめぐっては、同じ中東のUAE=アラブ首長国連

    美術作品史上最高額のダビンチの絵 サウジ皇太子が落札か | NHKニュース
    laislanopira
    laislanopira 2017/12/08
    ヨーロッパの美術館にもイスラム美術が大量に収蔵されているから無問題
  • 「ルーブル・アブダビ」開館、一般公開始まる 来館者も国際色豊か

    アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ沖のサディヤット島に開館したルーブル・アブダビの来館者ら(2017年11月11日撮影)。(c)AFP/KARIM SAHIB 【11月12日 AFP】フランス・パリのルーブル美術館(Louvre Museum)初の海外別館となる「ルーブル・アブダビ(Louvre Abu Dhabi)」美術館が11日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに開館し、一般公開された。UAE同様に国際色豊かな大勢の来場者が訪れた。同美術館はUAEが国際舞台に立つという目標の象徴となる。 ルーブル・アブダビはフランス国外で初めて「ルーブル」の名を冠する美術館で「アラブ世界初の世界に通じる美術館」と呼ばれており、約600点を展示する。 総額10億ユーロ(約1320億円)の30年契約の下、フランスは専門知識・技術の提供や作品の貸し出し、展示会の企画をする。パリのルーブル美術館は、203

    「ルーブル・アブダビ」開館、一般公開始まる 来館者も国際色豊か
  • ルーブル美術館初の海外別館、アブダビに開館

    アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに開館するルーブル美術館初の海外別館「ルーブル・アブダビ」の内部の様子(2017年11月7日撮影)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【11月8日 AFP】フランス・パリのルーブル美術館(Louvre Museum)初の海外別館となる「ルーブル・アブダビ(Louvre Abu Dhabi)」美術館が11日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに開館する。 「ルーブル・アブダビ」はアラビア風の幾何学模様で装飾されたドームに覆われ、外からは水面に浮かんでいるように見える。 同美術館では、アンリ・マティス(Henri Matisse)やモンドリアン(Mondrian)、ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)、抽象表現主義で知られるジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)

    ルーブル美術館初の海外別館、アブダビに開館
    laislanopira
    laislanopira 2017/11/09
    戦争があると思えば分館なんか作らない
  • A Monumental Loss: Here Are the Most Significant Cultural Heritage Sites Destroyed by ISIS | artnet News

  • “レバノンのバンクシー(23)”は「政治まみれのストリートを破壊したい」。 内戦で崩壊した中東ベイルートを再建するグラフィティHEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない

    中東・レバノンの首都、ベイルート。15年間の内戦の爪痕が残るこの地に“レバノンのバンクシー”の異名をとるアーティストがいる。彼の場合、名も顔も知れ渡ってはいるが。 Yazan Halwani(ヤザン・ハルワニ)、23歳。内戦で崩壊した街に「文化の風」を吹き込み、活気を取り戻そうと、グラフィティを施していく。 政治で分断された街と文化 レバノンという国は特異だ。北から東にかけてシリアに、南にイスラエルに隣接、西は地中海に面する人口約400万人の小国で、古くからキリスト教徒とイスラム教徒のさまざまな宗派が共存するため「モザイク国家」と呼ばれている。 第二次世界大戦中の1943年、当時統治していたフランスから独立を果たすも、75年から90年にわたって国内のキリスト教徒とイスラム教徒・パレスチナ人の連合勢力との間で内戦が続き、以後は 大統領:マロン派キリスト教徒 首相:スンニ派イスラム教徒 国会

    “レバノンのバンクシー(23)”は「政治まみれのストリートを破壊したい」。 内戦で崩壊した中東ベイルートを再建するグラフィティHEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない
  • http://www.artlogue.org/art-column-middle-east-01/

    http://www.artlogue.org/art-column-middle-east-01/
  • アートドバイ 中東のアート新興市場に注がれる熱視線

    ドバイと聞けば、超高層ビルが建ち並びオイルマネーで潤う砂漠のオアシスが思い浮かぶだろう。アラブ首長国連邦(UAE)のひとつ、ドバイ首国は中東屈指の世界都市として、急激な経済発展とともにその名を馳せてきた。原油の輸出や金融市場などで頭角を現してきた傍ら、アートの新興市場としてドバイが今、活気を帯びてきている。2016年3月16日から3日間にわたって開催されたアートフェア「アートドバイ」の現地レポートとともに、ドバイのアート事情を紹介する。 ドバイ、世界を結ぶアート貿易中継地 夏には50℃を超えることもあるアラビア半島の大都市、ドバイ。ヤシの葉の木漏れ日からそんな夏の訪れを感じさせる日差しのなか、2016年3月16日〜19日にアートドバイが開催されました。今回で10回目を迎えたアートドバイへの今年の来場者は2万7000人を超え、中東地域のアートフェアとしては最大の規模を誇ります。 アートドバイ

    アートドバイ 中東のアート新興市場に注がれる熱視線
  • 若手アーティストら、夢や希望を壁画に ガザ

    パレスチナ自治区ガザ地区ガザ市のUNRWAの外壁に、壁画を描く若いパレスチナ人アーティスト(2015年9月9日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【9月10日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)ガザ市(Gaza City)にある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の外壁に、カラフルな壁画が描かれた。 ヨルダン川西岸(West Bank)ラマラ(Ramallah)にあるユネスコ(UNESCO)ラマラ事務所の主催で、今年の「世界青年の日(International Youth Day)」のテーマ「青年と市民とのかかわり」を主眼に、若手アーティストや市民ら50人が青年問題の他、将来への夢や希望などを表現することを目指した。(c)AFP

    若手アーティストら、夢や希望を壁画に ガザ
  • まるで魔法使い! 空中にアラビア文字を描く"光の書道”が幻想的で浮世離れした美しさ

    フランス西部の都市ナントで活動しているアーティスト・julien breton(Kaalam)さんが手がけるアラビア文字のカリグラフィーがとても幻想的です。 INGELEC FILM 1 カリグラフィーとはアルファベットなどの文字を見た目にも美しいタッチで書く技術。julienさんは筆を用いるのではなく、ライトを使いながら空中に文字を書いていくという特殊なスタイルです。ダンスのように躍動しながら光を動かす様子を写真におさめると、文字が輝きを放ちながら宙に浮かんでいる風景が表れます。さながら魔法のようですね。 カッコイイ…… 椅子に座り、机の上で書くのではなく、全身を使って表現します 風景がいっきにファンタジックに 召喚魔法だ…… 舞踊との融合も素敵です ステキな風景に、独特のアラビア文字が浮かび上がることによっていっきに浮世離れした美しさが生まれます。そもそもアラビア文字のカリグラフィーは

    まるで魔法使い! 空中にアラビア文字を描く"光の書道”が幻想的で浮世離れした美しさ
  • バンクシー作品が描かれた扉、警察が押収 ガザ

    (CNN) パレスチナ自治区ガザの警察は9日、落書き風の壁画で世界的に有名な英国のアーティスト、バンクシーの作品が描かれた鉄製の扉を押収したことを明らかにした。売却を巡って争いが持ち上がったことから押収したと説明している。 この扉の持ち主だったガザ在住のラベア・ダードゥナさんは、どれほどの価値があるか知らないまま、わずか175米ドル(約2万1000円)相当で売り払ったと主張して、ガザの裁判所に申し立てを起こした。 裁判所の判断が出るまで、扉はガザ南部のハーン・ユヌス警察が保管する。 ダードゥナさんは昨年夏のイスラエルとの衝突でガザの自宅を破壊された。唯一残った扉は6人の子どもを養うために売り払ったという。 この扉にはバンクシーが、右手で頭を抱えるギリシャの女神の姿を描いていた。しかしダードゥナさんはただの鉄の扉だと言われ、どれほどの価値があるかを知らないまま175米ドルで売却。相手の男にだ

    バンクシー作品が描かれた扉、警察が押収 ガザ
  • バンクシーがガザに残した作品、「だまされて」2万円で売却

    英国の覆面グラフィティーアーティスト、バンクシーがパレスチナ自治区ガザ地区で崩壊した民家のドアに残したとされる作品。南部のハンユニスにて(2015年4月1日撮影)。(c)AFP/SAID KHATIB 【4月2日 AFP】世界的に知られる英国の覆面グラフィティーアーティスト、バンクシー(Banksy)がパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)でイスラエル軍の空爆で破壊された家々のがれきに描いた作品の1つが、わずか2万円程度で売却されたことが分かった。この作品が描かれた家の持ち主は「だまされた」と話している。 バンクシーは2月末、ガザ地区の家々の壁に描いた3点の作品を映した動画を公開した。今回売られた作品はその中の1つで、ギリシア神話に登場する女性ニオベ(Niobe)が嘆いている姿が描かれた金属製のドア。このドアは、ラビエ・ハムドゥナ(Rabieh Hamduna)さん(33)の自宅

    バンクシーがガザに残した作品、「だまされて」2万円で売却
  • ガザ 著名芸術家と知らず安値で作品売却 NHKニュース

    パレスチナ暫定自治区のガザ地区で、イギリスの著名な覆面アーティストのバンクシーが描いたとは知らずに、所有者の男性がその価値が数千万円にも上るとみられる作品を、およそ2万円で売却していたことが分かり、各国のメディアが大きく伝えています。 最近ではパレスチナ暫定自治区のガザ地区に入り、イスラエル軍の攻撃で破壊された建物などに複数の作品を描いたことをことし2月、明らかにしました。 このうちの1つが描かれた建物に住む男性は、およそ1か月前、バンクシーの作品だとは知らずに、購入を申し出た地元のジャーナリストに、日円にして2万円余りで売却していたことが分かりました。 作品は、空爆で破壊された建物の扉の部分に、ギリシャ神話の女神が頭を抱えている姿が描かれたもので、数千万円の価値がつく可能性もあります。 作品を売った家族はNHKの取材に対して、「彼は苦しい生活をしているわれわれの足元を見て、だましてきた

    ガザ 著名芸術家と知らず安値で作品売却 NHKニュース
  • イエメン、路上風刺画パフォーマンスが再開 - SYNODOS

    イエメン国内が政治・治安上の危機を迎えたことで、落書き芸術「路上風刺画」の動きが再燃した。これは、昨年8月に若い画家、ズィー・ヤザン・アラウィーが起こしたキャンペーンで、現在のイエメンとアラブの問題を定期的に批判するものである。 親イランのフースィー派によるクーデター以降、イエメンは政治的危機に直面している。これを反映して、ズィー・ヤザン・アラウィー、ヌールッディーン・ヤマニー、マージド・カフターンらが、一昨日、首都サナアの中心部の道路の壁に風刺画を描いた。 風刺画は、国内で起こっている危機と、それを悪化させている内外の勢力に対する批判を反映したものである。これは、1月にフースィー派の武装勢力が権力を掌握して以降の国内状況の悪化を受けた、人々の関心の広がりを表している。 今回のキャンペーンは、昨年夏に始まった「路上風刺画」パフォーマンスの第6回目であり、その絵は続いて「ジュルア」(ガソリン

    イエメン、路上風刺画パフォーマンスが再開 - SYNODOS
  • 落書きが1億円で落札される「バンクシー」が子猫をパレスチナのガザ地区に落書き

    イギリスの覆面アーティスト「バンクシー」は世界中にストリートアートを残しており、ただの落書きと間違って町の清掃員が作品を消してしまうことがありつつも、落書きがオークションにて約1億円で落札されるなど、非常に高い評価を得ています。そのバンクシーが新しくパレスチナのガザ地区にいくつかの作品を残し、約2分間のドキュメンタリー・ムービーを公開しています。 Banksy http://banksy.co.uk/ 約2分のドキュメンタリーは以下のムービーから確認可能です。 Make this the year YOU discover a new destination - YouTube 「ようこそガザへ。今年は新しい目的地を見つけましょう」 ということで、ガザの町を車で移動。 旅行者の通るようなルートから外れて、何やら暗い場所へ。 物資の密輸などで使われるトンネルの中を移動していきます。 扉を開け

    落書きが1億円で落札される「バンクシー」が子猫をパレスチナのガザ地区に落書き
  • アラブ革命と詩――抵抗文化としての詩、歌、ラップ/山本薫 - SYNODOS

    二年前、 真昼の太陽のような大輪を咲かせた花 丘を失い、 枝すらも失った花 優しい手がその頬をなでることも 泉がその土を潤すこともない だから、硝煙で汚された空気を吸って生きるしかなかった (略) あらゆる醜悪な可能性の前に扉を開け放った花 無力な花 通りに出ていった花 誰もそれを帰してやることはできない 母の腕の中へ/森へ [イマードッディーン・ムーサー作『二年前からの花』より。レバノンのアル・ムスタクバル紙4634号(2013年3月17日)、シリア革命二周年特集ページ掲載] 2011年1月、チュニジアのベン・アリー元大統領を辞任に追い込んだ民衆デモは、短期間のうちに周辺アラブ諸国に広がり、「アラブの春」として世界の注目を集めた。あれから約3年、アラブの春が波及して反政府デモが始まったシリアは、出口の見えない泥沼の内戦状態に陥っている。 恐ろしい人道的災禍が日々報じられるシリアで、市民が

    アラブ革命と詩――抵抗文化としての詩、歌、ラップ/山本薫 - SYNODOS
    laislanopira
    laislanopira 2013/11/26
    詩の伝統とラップの接続