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ブックマーク / shinsho-plus.shueisha.co.jp (42)

  • 「政府は沖縄を再び戦場にするのか?」自衛隊配備の現場を行く・石垣島編 - 集英社新書プラス

  • 労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス

    ●労働と読書は両立しない? 麦「俺ももう感じないのかもしれない」 絹「……」 麦「ゴールデンカムイだって七巻で止まったまんまだよ。宝石の国の話もおぼえてないし、いまだに読んでる絹ちゃんが羨ましいもん」 絹「読めばいいじゃん、息抜きくらいすればいいじゃん」 麦「息抜きにならないんだよ。頭入んないんだよ。(スマホを示し)パズドラしかやる気しないの」 絹「……」 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか、そういうのは人生舐めてるって考えちゃう」 (坂元裕二『花束みたいな恋をした』p114、リトル・モア、2021年) 生活するためには、読んで何かを感じることを、手放さなくてはいけない。そんなテーマを通して若いカップルの恋愛模様を描いた映画『花束みたいな恋をした』は、2021年に公開され、若者を中心にヒットした。私自身は主人公の年齢とほ

    労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス
  • ネットとは「孤独」の世界である - 集英社新書プラス

    第18回開高健ノンフィクション賞の受賞作『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の文庫版が1月20日に発売された。2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた一冊だ。 栗城氏は「夢の共有」というキャッチコピーを掲げて登山の様子を動画配信するなど、従来の登山家のイメージには収まらない型破りな活動を続け、話題を呼んだ人物だった。その活動には激しい毀誉きよ褒貶ほうへんがついて回った。 そんな栗城氏を主人公に据えた書を、著者の河野氏が執筆するに至ったきっかけとは何か。また、書を通じてどのようなメッセージを世に訴えたかったのか。文庫版の刊行を記念して、2021年に実施された著者インタビューの後編をここに再掲したい。 ――書の重要なテーマとして、「インターネット」や「SNS」が挙げられると思います。栗城さんはネットでの活発な発信や、動画での登山中継

    ネットとは「孤独」の世界である - 集英社新書プラス
  • 「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか - 集英社新書プラス

    第18回開高健ノンフィクション賞の受賞作『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)の文庫版が1月20日に発売された。2018年に亡くなった「異色の登山家」とも称される栗城史多氏を描き、注目を集めた一冊だ。 栗城氏は「夢の共有」というキャッチコピーを掲げて登山の様子を動画配信するなど、従来の登山家のイメージには収まらない型破りな活動を続け、話題を呼んだ人物だった。その活動には激しい毀誉きよ褒貶ほうへんがついて回った。 そんな栗城氏を主人公に据えた書を、著者の河野氏が執筆するに至ったきっかけとは何か。また、書を通じてどのようなメッセージを世に訴えたかったのか。文庫版の刊行を記念して、2021年に公開された著者インタビューをここに再掲したい。 ――まずは、なぜ栗城史多さんについてノンフィクションを書き始めようと思われたのか、執筆の経緯について教えてください。 河野 2008年から2

    「異色の登山家」栗城史多氏をなぜ追ったのか - 集英社新書プラス
  • 第3回 安全保障を口実にした辺境の人々の権利抑制は許されない - 集英社新書プラス

  • 第4回 抑止・専守防衛・国防の本質が本格的に問われている - 集英社新書プラス

  • 読書する時間がない時代をどう生きる?三宅香帆と読む『ファスト教養』 - 集英社新書プラス

    「役に立つ」知識を手っ取り早く身につけ、他者を出し抜き、ビジネスパーソンとしての市場価値を上げたい。そんな欲求を抱えた人たちによって、ビジネス系インフルエンサーによるYouTubeやビジネス書は近年、熱狂的な支持を集めている。 一般企業に勤めながらライターとして活動するレジー氏は、その現象を「ファスト教養」と名づけ、その動向を注視してきた。「ファスト教養」が生まれた背景と日社会の現状を分析し、それらに代表される新自由主義的な言説にどのように向き合うべきかを論じたのが、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)だ。 今回は、レジー氏と同じく会社員として長らく兼業で活動していた、書評家の三宅香帆氏をお迎えし、両氏に「ビジネスパーソンが読書をすること」「ポップカルチャーにおける趣味と労働」をテーマに対談いただいた。誰しもが生活と労働に追われ、「読書をする時間がない」と焦りと不安

    読書する時間がない時代をどう生きる?三宅香帆と読む『ファスト教養』 - 集英社新書プラス
  • バイデン大統領の「大麻恩赦」は米国と日本に何をもたらすか - 集英社新書プラス

    大麻政策の大転換を表明するバイデン大統領。いよいよ米連邦政府が大麻〝合法化〟に向けて動き出すのかも(写真/ユニフォトプレス) 約40州がすでに医療用や嗜好用など何らかの形で大麻を合法化している米国が、連邦法の非犯罪化に向けた大きな一歩を踏み出した。 バイデン大統領が10月6日、連邦法の下で大麻の単純使用で有罪判決を受けた何千人もの人々に恩赦を与え、大麻を最も危険な薬物として分類している現行法の見直しを検討すると発表したのだ。この法律とは、大麻を反体制文化の象徴として目の敵にしていたニクソン元大統領が1970年に制定した「規制薬物法(CSA)」で、大麻をヘロインやLSDなどと並んで最も危険な薬物に分類してきたもの。以来、半世紀以上にわたって維持されてきた連邦政府の厳罰政策を根的に変えようとするもので、今回の発表は画期的と言える。 バイデン大統領は同日のビデオメッセージで、「誰も大麻を使用ま

    バイデン大統領の「大麻恩赦」は米国と日本に何をもたらすか - 集英社新書プラス
  • 「国家によるスポーツの目的外使用」その最たるオリンピックのあり方を考える時期 - 集英社新書プラス

    世界最大のスポーツイベントは、いうまでもなくオリンピックだ。4年に一度、世界各国から開催都市に集まる選手団や関係者の人数は、どんな人気競技の世界大会よりも桁違いに大きい。また、報道量や、大会に関わる様々なビジネス、そこから派生する経済効果等々、オリンピックはあらゆるスポーツイベントの中でも最大だ。だからこそ、連日メディアを騒がせているような利権を巡る汚職事件が後を絶たないし、ドーピングなどの不正行為も大会のたびに話題になる。 スポーツジャーナリストの二宮清純氏は、このオリンピックを1988年のソウルから現在まで長きにわたり取材を続けてきた。幅広い競技や選手たちを取材してきた中では、スポーツウォッシングに類する出来事も現場で直接見聞きしたという。スポーツウォッシングとは「国家によるスポーツの目的外使用」だと話す二宮氏に、スポーツはどんなふうに目的外使用をされていくのか、そして、これからのスポ

    「国家によるスポーツの目的外使用」その最たるオリンピックのあり方を考える時期 - 集英社新書プラス
  • 教養があるとインフルエンサーにはなれない?宇野維正と読むファスト教養 - 集英社新書プラス

    「役に立つ」知識を手っ取り早く身につけ、他者を出し抜き、ビジネスパーソンとしての市場価値を上げたい。そんな欲求を抱えた人たちによって、ビジネス系インフルエンサーによるYouTubeやビジネス書は近年、熱狂的な支持を集めている。 一般企業に勤めながらライターとして活動するレジー氏は、その現象を「ファスト教養」と名づけ、その動向を注視してきた。「ファスト教養」が生まれた背景と日社会の現状を分析し、それらに代表される新自由主義的な言説にどのように向き合うべきかを論じたのが、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)だ。 記事では、映画音楽ジャーナリストの宇野維正氏とレジー氏が対談。両氏は共著『日本代表とMr.Children』(ソルメディア、2018年)で日サッカーとMr.Childrenの関係性を詳らかにしながら平成のポップカルチャーを批評したが、『ファスト教養』と20

    教養があるとインフルエンサーにはなれない?宇野維正と読むファスト教養 - 集英社新書プラス
  • 新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス

    『君の名は。』『天気の子』が大ヒットを記録し、日を代表するクリエイターになった新海誠。 11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が控えている。新海はなぜ、「国民的作家」になり得たのか。評論家であり自ら代表を務める会社ニューディアーの事業を通じて海外アニメーション作品の紹介者としても活躍する土居伸彰氏が、世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら新海作品の魅力を解き明かしたのが、10月17日に発売される『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』である。 記事では刊行を記念し、アニメ研究の大家であり、新海誠氏を取材したこともある氷川竜介をゲストに迎え、新海誠という作家の魅力と質に迫る。 『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』(集英社新書) ― この記事では『新海誠 国民的作家の誕生』を題材に、「新海誠とはどのような作家か?」ということを掘り下げていきたいと思います。まず、お二人はどのよう

    新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス
  • 朝日新聞社はまるでリアル版『半沢直樹』の世界!? - 集英社新書プラス

    “朝日新聞も私も「傲慢罪(ごうまんざい)」という罪に問われているのだ――” こんな印象的な書き出しから始まる、新聞業界を代表する大組織の内幕を切れ味鋭く綴ったノンフィクション『朝日新聞政治部』(講談社)が注目を集めている。5月27日の発売早々から立て続けに重版がかかり、現在は累計5刷・4万8千部を突破。さらには「2022Yahoo!ニュース | 屋大賞 ノンフィクション大賞」へのノミネートも発表された。 同書がこれほどまでに注目を集めている理由は何か。なぜ、生々しい告発をとしてまとめようと思い至ったのか。そして、現在の朝日新聞社の驚くべき内幕とは? 著者・鮫島浩氏へのインタビューを3回に分けてお届けする。 ジャーナリスト・鮫島浩氏 当初のタイトル案は『朝日新聞が死んだ日』だった ――『朝日新聞政治部』、当に面白かったです。多彩な顔を持つノンフィクションですね。一人のサラリーマン

    朝日新聞社はまるでリアル版『半沢直樹』の世界!? - 集英社新書プラス
  • 十三のエンタメ史と「第七藝術劇場」 - 集英社新書プラス

    十三は私にとって思い出深い町だ。大阪市淀川区の南西部にあり、すぐ近くを淀川が流れている。河川敷に出ると対岸に梅田の高層ビル群が見える。大阪に越してきたばかりの頃に始めたアルバイト先が大阪市北区の中津という町にあって、中津と十三は淀川を挟んで向かい合うような位置関係だったので、川を越えてよく遊びに行った。 最初に十三を案内してくれたのは居酒屋情報に詳しい飲み仲間で、料理が安くてやたらと美味しい大衆酒場「十三屋」や、広い敷地に常連客がわいわいと集う角打ち「イマナカ」など、後々まで印象に残るような店をいくつも紹介してくれた。 「じゅうそう」と読むのだということすら知らなかった私が初めてその町を訪れたのは、「しょんべん横丁」の愛称で親しまれてきた飲店街が火災によって一部が全焼してしまった2014年3月から半年ほどが経った頃だったろうか。駅前には無残な焼け跡がまだ生々しく残っていたが、それでもなお

    十三のエンタメ史と「第七藝術劇場」 - 集英社新書プラス
  • 「日本の劣化」を食い止めるカギは「森のようちえん」にある!?【前編】 - 集英社新書プラス

    いま日中で急速な広がりを見せている幼児教育のムーブメントがあります。自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」です。子どもたちの「自己肯定感」や「身体感覚」、そして近年話題の「非認知能力」がぐんぐんと育つとされ、注目を集めています。 そんな森のようちえんを教育ジャーナリスト・おおたとしまささん徹底取材し、集英社新書として一冊にまとめたのが『ルポ 森のようちえん』。全国各地での丹念な取材をもとに、驚きの全貌を描き出しました。 実は、同書を大絶賛しているのが社会学者の宮台真司さん。「僕はこのをできるだけ多く広めたいです。をたくさんの人が読んでくれて森のようちえんがどんどん増えれば、僕のワークショップなんかよりもはるかに実効的になります」とまでいい、宮台ゼミでも取り上げたそうです。 宮台さんがこれからの日社会の希望を「森のようちえん」に見出

    「日本の劣化」を食い止めるカギは「森のようちえん」にある!?【前編】 - 集英社新書プラス
  • 民を救わない日本の問題 - 集英社新書プラス

    2004年5月22日小泉首相再訪朝。金総書記と会談。家族8人の帰国要求、拉致問題解決を迫る。 写真=毎日新聞社/アフロ 小泉純一郎首相の“電撃訪朝”からこの9月で20年。訪朝翌月の2002年10月には5人の拉致被害者が北朝鮮から帰国を果たした。しかし、まだ帰国していない被害者がいるにもかかわらず、この20年間、北朝鮮との交渉はまったく進展していない。 その状況に抗すべく『北朝鮮 拉致問題 極秘文書から見える真実』(集英社新書)を6月に上梓したジャーナリストの有田芳生氏が、ドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』の監督で、『証言 沖縄スパイ戦史』(集英社新書)で城山三郎賞など4賞を受賞した三上智恵氏と対談。 現在、自衛隊基地が次々に増設され「ここが再び戦場になるのでは」とおびえる沖縄の人々の気持ちや、拉致問題の解決には何が必要かを語り合った。 *対談は2022年6月18日にジュンク堂書店那覇

    民を救わない日本の問題 - 集英社新書プラス
  • 日本が真の「民主主義」になるために必要なことは? - 集英社新書プラス

    2016年に自衛隊南スーダンPKO部隊の日報隠蔽問題を暴き、現地が戦闘状態であったことを明らかにしたジャーナリストの布施祐仁氏。この事件は結果的に隠蔽を指示していた稲田朋美防衛大臣(当時)を辞任に追い込み、危険な戦闘地帯から部隊を撤収させることにも繋がった。 その彼が、PKO法が制定されて30年となる2022年6月を前に、これまでの30年間を検証した『自衛隊海外派遣 隠された「戦地」の現実』(集英社新書)を上梓した。 ロシアウクライナ侵攻もあり、日でも軍事力強化や自衛隊派遣が論じられる機会が増えている。そうした議論の落とし穴とは何か。そして、なぜ過去の検証を行うことが重要なのか。 菅官房長官との記者会見バトルで名を馳せた、望月衣塑子記者と布施氏の対談・後編。 布施 望月さんは同じく集英社新書で、去年の10月に森達也監督との共著『ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと』を出されていますね。

    日本が真の「民主主義」になるために必要なことは? - 集英社新書プラス
  • 自衛隊海外派遣の30年は「嘘」と「隠蔽」の歴史だった!? - 集英社新書プラス

  • 科研費をめぐる新聞記者と杉田水脈議員との不思議な関係 - 集英社新書プラス

    地方局の報道記者ながら、「あの人の番組なら、全国ネットされたらぜひ観てみたい」と広く期待を担っているテレビドキュメンタリストがいます。毎日放送の斉加尚代ディレクターです。同局で制作された『沖縄 さまよう木霊』(2017)、『教育と愛国』(2017)、『バッシング』(2018)はいずれもそのクオリティと志の高さを表しています。 連載ではその代表作『バッシング』について取材の過程を綴りながら、この社会にフェイクやデマ、ヘイトがはびこる背景、そして記者が活動する中でSNSなどによって攻撃を受ける現状に迫っていきます。 ネット上の波状攻撃で学生にも変化 このころ、杉田水脈議員に呼応するようなツイッターアカウントの存在に気づきます。大阪大学教授の牟田和恵さんに集中砲火を浴びせる中心的役割を果たしていくのが、「CatNewsAgency」という匿名のアカウントでした。 もともとの顔をアイコンにして

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  • 椎名林檎を論じて見えてきた現代の大衆と文化 - 集英社新書プラス

    2017年に創設された「すばるクリティーク賞」。評論の新人賞が減少傾向にあるなか、文芸誌「すばる」の編集部が主催し2021年で4回目を迎える。1月6日発売の「すばる2月号」で発表された2021年の受賞作は、西村紗知さんによる「椎名林檎における母性の問題」だ。 この論考では、J-POPのフロントランナーの一人、椎名林檎の作品における表現の特異性を論じながらも、彼女の楽曲や発言から、すべてのものを無批判に受け入れる「母性原理」が全面化していることを指摘。そしてそれは、日の大衆の主体性のなさ、成熟できなさを映し出してしまっていると鋭く論じ、発表直後から大きく話題を呼んだ。西村さんはなぜ、椎名林檎を論じたのか。音楽を中心に、表象文化全般について執筆活動を行う批評家、伏見瞬によるインタビューを通して、その意図に迫る。 椎名林檎という音楽家は、西村さんにとってどんな人ですか。 間違いなく、永遠の憧れ

    椎名林檎を論じて見えてきた現代の大衆と文化 - 集英社新書プラス
  • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第2回】 – 集英社新書プラス

    M-1が始まった年にコンビ結成。08年には優勝まであと一歩というところで苦杯をなめるも、そのタイトルに挑み続けた「裏・M-1の申し子」、ナイツ。ネタを書く塙は、M-1特有の性質に加え、関東芸人にありがちな、ある「癖」が優勝を難しくしているという。芸人にとって、M-1王者とは何を意味するのか。これから優勝できそうな関東芸人は、誰なのか? 関東芸人の悪い癖 ──去年、M-1で優勝した結成15年目のとろサーモンなんかも、もうベテラン漫才師のようでした。 塙 めちゃめちゃうまいですよね。2015年にM-1が5年振りに復活し、参加資格を従来の結成10年以内から結成15年以内に延ばしたことによって、経験値の高いやつがごろごろいるようになった。競馬で言えば、3歳クラシックから、古馬のレースになってしまったようなもんです。だから、昔ほど強い武器を持っていても通用しなくなっちゃいましたね。それ以上に経験値が

    関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第2回】 – 集英社新書プラス