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ブックマーク / cild.hatenablog.com (15)

  • 読む価値のないクソ文章だと言われた - ちるろぐ

    きのう書いた記事がクソだって話題になっていたよ。当然コメントもひどい。 こーゆー頓珍漢な─ 見たこともない金額を語るな─ 世界ちっちぇなあ─ 勉強してからにしてくださいね─ 今月お薬増やしときますね─ 謝るよ。謝りゃいんだよね。 たしかに、調べてないよ。朝の休憩時間に書いたんだから、脇も甘いよ。甘い汁でてるよ。税率だのなんだの、そんなの調べてるヒマなかったんだもん。それに、僕の頭でやってたら日が暮れちゃうよ。 だけどね。 こっちはブログだけやってるんじゃないんだよ。ブログでご飯、べてるんじゃないんだから。 きのう、僕が何時間働いたと思う? 15時間だよ。 馬車馬のように働きながら、その合間にブログを更新してんだから、むしろほめてよ。もっとマクロに見てよ。 枝葉じゃなく、大木を見てよ。 木じゃなく、森を見てよ。 僕が努力したところで、1,000万円も稼げるワケないじゃないか。300万ぽっち

    読む価値のないクソ文章だと言われた - ちるろぐ
  • 会社を辞めてはいけない理由 - ちるろぐ

    たまには仕事の話をしようか。 みんなは「退職金」って知ってるかな。会社に長く勤めているともらえるお金だよ。その額はときとして数千万円にのぼる幻のビックマネーだ。 ところで、僕たちが暮らすインターネットには、「会社を辞めると幸福になる」という伝説がいたるところにある。この世界に来たら、一度は必ず目にする新興宗教の看板だ。 ネット宗教と退職金 勘の良いひとは、もう気がついたと思うけど、会社を辞めてしまうと退職金はもらえない。もちろん今は、昔みたいな終身雇用じゃないから、退職金も盤石ではない。 かと言って、退職金が無くなるのかと言えばそうじゃない。 ちなみに公務員退職金は2,000万円オーバーだ。大卒の平均的な退職金も同じくらい。入社のハードルが高い企業になれば、当然ながらその額はさらに太くなる。 ところが「会社を辞めると幸福になる教」に入信してしまうと、それは全部パーになる。お金の大小が幸福

    会社を辞めてはいけない理由 - ちるろぐ
  • 若者を食い潰す社会 - ちるろぐ

    たまには仕事の話でもしようかな。 僕の会社には、いくつかの部署があるんだけど、ある部署だけ極端に労働条件が悪い。具体的には朝が早いうえに拘束時間が長いんだよ。 来なら、人員を増やすなり賃金に差をつけるなりして、手当てするべきなんだけど、それがなかなか難しい。 人件費の予算をオーバーしてしまうからね。 そこで目をつけたのが新卒なんだよ。新卒の良いところは、モチベーションが高くて社内事情に無知なところ。 部署というか、役割によって差があり過ぎるってことは、いずれバレるんだけど、それまでは何も知らない新卒をあてがって仕事を回していく。 最初はうまくいくね。 新卒はとにかくヤル気と体力があるから、時間も気にせずにガンガン働いてくれる。おまけに「自分は新人だから」っていう、思いこみもあるから、1年は余裕でいけるんだよ。 だけど、時が経つにつれ、仕事も覚えて慣れてくると、だんだん気づいてくる。業務内

    若者を食い潰す社会 - ちるろぐ
  • 諦めるのは早すぎる - ちるろぐ

    まずいよ。誰が味方かわかんない…。 自分がちょっとブックマークするのにも遠慮してしまうし、ブックマークどころか、スターをつけるのにも尻込みしてしまう。 マジにピンチなんだ… 今まで好意的だったアイコンまで、こっちを睨んでるような気がするんだよ。 だが、ちょっと待てよ。 今、僕、なんて言った? 「ピンチ」という単語でピンと来た。 そうだ。あれはたしか、場末(WordPress)の自己啓発ブログに書いてあった言葉だ。 ピンチは最大のチャンス! これだ。 ヒストリーだよ。 人類の歴史をひも解けば、名を残す偉人は、すべからくピンチに直面している。そしてチャンスに変えている。つまり、ピンチはチャンスの道しるべ。僕はただその轍(わだち)を歩けばいい。 ざわ…ざわ… これぞ王道…! ピンチをチャンスに変えたとき、また新しい歴史が始まるよ。 たしかに、今はどのアイコンが味方か分からない。暗中模索ってやつだ

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    laislanopira
    laislanopira 2015/11/12
    治療と休息はやっぱりどこかへ行ったようだ
  • 僕に必要なのは治療と休息 - ちるろぐ

    * 思うところあって、治療と休息に専念することにしたよ。療法は未定だけど、とりあえずインターネットから距離をおくことが大事。 なぜか眠れないんだ。 いや、眠れないというより、一睡もできない。当のところ、目を閉じても眠くならないんだよ。理由はわからないけど、わかってしまうのも怖い気がする。 それでも、無理やり布団をかぶってギュっと目を閉じると、まぶたの裏に浮かんでくるのは、いつも学校の教室の風景だった。 昼休みのおわりかけ、誰かが僕を乱暴につかんで、後ろから羽交い締めにする。「なにするんだよ!」って、振り解こうとするけれど、なぜか声が出ない。 喉の奥に力が入らなくて、叫びは、空気みたいにスウっと抜けていく。その音は、教室のザワザワしたノイズにかき消えて誰にもとどかない。 そして僕は、数人のクラスメイトに、イスから無理やり引きはがされて、教室の後ろまで引きずられていったんだ。 日ごろから生意

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    laislanopira
    laislanopira 2015/11/07
    休む気なさそう
  • ブログがしんどい - ちるろぐ

    * 僕のブログが、燃え尽きようとしている。 ふーっと吹いたら消えてしまいそうなんだ。もう、やり切ってしまったのかな。それとも、ハゲックスに絡まれたせいだろうか。 あれから、どうも調子がわるい。 まだ、たったの1年と8ヶ月だけど、幾つものブログが消えていった。去年、よく見かけていたブログも、いつの間にか居なくなってる。 あの頃みたいに更新してるのは、おうつしかえちゃん。実はもう、長いこと「おうつしかえ」を見ていない。 ラーメン、スイーツ、ご飯、 今日はここまで。 相変わらず、休むことなく、アフィまる出しのワンパターンをやっているに違いない。きっとそうだ。わかってるんだよ。どうせいっぱい改行しながら野沢菜を売っている。いや、豚足か。 どっちでもいいや。 僕はただ、聞きたかった。 「虚しくありませんか?」 僕は自分の虚しさを、誰かにぶつけたかった。優等生のおうつしかえちゃを皮肉って、モヤモヤを吹

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  • ブログの品格 - ちるろぐ

    * こんちは。安定感に抜群の定評があるライターのチルドです。 近ごろブログがぽこぽこ出来ている。昨日まで知らなかったブログが、あっという間にホッテントリに登場、なんてことも、しばしばある。 今日は、そんな新参ブログについて、僕の思うところを書くよ。いわゆる「界隈」の話題だから、興味がない人は、ちょっと退屈かも知れない。 でも、がまんして聞いてほしい。 生活とブログ ブログには、面白いブログとつまらないブログがあったりするよね。もっとも、面白さの基準は人それぞれ、視点もまちまちだから、一概になにが面白いとは言えない。 僕が面白いと感じるブログは、そこに個性があるかどうか、ただ、その一点に尽きる。たとえそれが、くだらない日常であっても、改行が適切でなくても、ドロドロとした愛憎にまみれていても構わない。 それぞれが、今を生きる、民の声だからね。僕は王様になり、しもじもの民が届ける、その嘆願書に目

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  • アムウェイで挫折した思い出 - ちるろぐ

    * こんちは。ライターのチルドです。 最近、とんと聞かなくなりましたがアムウェイって、まだあるんでしょうか。 今回は、僕が18歳のころ出会ったアムウェイについて、お話しようと思います。 キッカケは、同じ中学校出身の、年上の知人からでした。知人と呼べるほど、関わっていなかった気もしたのですが、彼は最高にフレンドリーでした。 そのころの僕は、高校を卒業したばかりで、家でゴロゴロしていました。学校を卒業したらエスカレーター式に就職できると思っていたのですが、採用面接にすべてスベったため、自然とすることが無くなったのです。 そのとき、アムウェイがやって来ました。 彼に「夢は?」と問われ、僕は「オーストラリアにいきたい」とうちあけます。オーストラリアのゴールドコーストへいけば、無限にお金が手にはいるイメージがあったのです。 彼はいいました。アムウェイをやればオーストラリアにいけると。 僕は繰りかえし

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  • ブログにお金のこと書くな - ちるろぐ

    * ひさしぶり。 2日のブランクをおいて更新してるけど、インターネットは見ていたよ。連休を利用して隅々までチェックしていた。 みんなのブログも、読ませてもらったよ。 僕は、ニュースやまとめサイトより、個人でやってる、みんなのブログが好きなんだよ。 みんなが嬉しかったこと、悲しかったこと、面白かったこと…。日常のちょっとしたことを、それぞれの言葉で綴りながら、それぞれの今日を生きている。 ぱくたそ だけど、このお金の匂いはなんとか、ならないかな。インターネットに蔓延した、お金の臭いがキツすぎるんだ。 どこを見ても、カネ、カネ、カネ…。 わかるよ。お金が、必要なのは、わかるよ。 僕だってそう。生きていくためには、生活費がいるからね。 だけど、インターネットが、こんなにお金にまみれてゆくのは、なんだか切ない。 だいたい、普通に生活していたら、いくら稼いでるかなんて、あからさまに言わないよ。それが

    ブログにお金のこと書くな - ちるろぐ
  • ちくしょう!記事の丸パクだ! - ちるろぐ

    * きのう、自分のブログ名「散るろぐ」を検索していたら、大変なサイトを発見してしまった。 http://www.abc123prx.appspot.com/cild.hatenablog.com/ 見た? いや、見る必要はないよ。だってまんま同じなんだもん。違うのはアドレスだけ。 ひどいよ。ゴッソリ持っていかれてる…。 さいきん、検索アクセスが減ってるからおかしいと思ってたんだよ。 しかし、これじゃ丸パクというより、丸コピーだよ。ブックマークとスター以外は全部そっくりそのままコピーしてあるんだから。ちゃんとカテゴリーページまであるんだよ。 photo by oschene ブログはカンタンにコピーできるの? ふつうのパクリって、文章をコピペしてから保存して〜、というイメージだった。 でも、コイツは違う。ガチのハイパーパクリクリエーターって感じ。 なんか、怪しいツールを使って自動的にデータを

    ちくしょう!記事の丸パクだ! - ちるろぐ
  • 高齢者はなぜ道路を横断してしまうのか - ちるろぐ

    こんにちは。ドライバー歴22年のチルドと申します。はじめまして。 僕は、18歳のときに免許を取得してから、日々の暮らしの中で、頻繁に自動車を運転してきました。 長いドライバー人生ですから、当然、数々のヒヤリハットも経験してきましたが、その中で、最も危険を感じるのは、老人による「横断歩道のない道路での横断」なのです。 実例 今朝のことです。僕は信号機が青に変わり左右を確認してからゆっくりとアクセルを踏み、交差点を左折しました。そして10メートルほど進んだところで、不意に人影が現れたのです。僕は急いでブレーキを踏みました。 あわや轢いてしまうところでした。そして、あらためて人影を確認したところ、齢70歳前後のご老人でした。 老人は驚愕する僕の顔をフロントガラスごしにチラっと見ましたが、さして悪びれるふうもなく、さも当然といった足取りで、悠々と車道を横切って行きました。 疑問点① そこで僕には、

    高齢者はなぜ道路を横断してしまうのか - ちるろぐ
  • 駐車違反の罰金とか、お金持ちには意味がないよねという話 - 散るろぐ

    こんちは。ライターのチルドです。 先日、車のフロントガラスとワイパーのすきまに黄色い紙が挟まれていました。 「マジでか!?」 思わず口をついたのは、ボキャブラリーの欠片もないありきたりな言葉でした。これが世に言うイエローチケットの悲劇です。 黄色い紙には、どこをどう読んでも、駐車違反の切符にまちがいありませんでした…。 12分間の悲劇 僕の借りている駐車場は、自宅から歩いて5分くらいの場所にあるんですね。ふだんはそこに停めているのですが、その日は着替えてスグに出かける予定があったので、自宅のまえに停めて、服を着替えに上がっていたんですよ。 駐めた時間は正確に覚えていて、違反切符に刻印された時間は、ジャスト12分でした。 どうやら僕が車を停めた瞬間から計測されていたようです。 金額は1万5000円。 自宅の前は、交差点が近い駐車違反区域なので、その金額になるとのことでした。 もちろん、駐車違

    駐車違反の罰金とか、お金持ちには意味がないよねという話 - 散るろぐ
    laislanopira
    laislanopira 2015/07/13
    文体がなれなれしい、端的に不快、読者をなめている、あと30ポイント減点だ
  • 中小企業は賃金の格差で正社員の給料を払っている - ちるろぐ

    こんちは。フリーライターのチルドです。 みんな仕事してるかな。僕もがんばってるよ。仕事中だけどブログ書いてるよ。 仕事中にブログってのも不謹慎だけど、こうしてのんびりブログ書けるのも、パートさんのおかげなんだ。彼女たちは当によく働いてくれる。 ウチは、正社員5人と30人のパートさんでまわしてるんだけど、社員よりフルタイムの勤務経験がある40〜50代のパートさんの方が、あきらかに仕事ができるんだよね。 つまり、安〜い時給で、優秀なパートさんを働かせる。そこにどんどん仕事を放りこんで利益を生みだすって寸法なんだ。 雇用形態の格差僕はずる賢い人間で、この雇用形態の格差をいつも利用してきた。パートやアルバイトみたいな時給で働くと損するから、いつも正社員になるよう立回って生きてきた。 ウチのパートさんたちの場合は、仕事が終わらないと帰れないようにしてる。そんで、終わったらすぐに帰らせちゃう。 する

    中小企業は賃金の格差で正社員の給料を払っている - ちるろぐ
    laislanopira
    laislanopira 2015/04/25
    だからと言ってアフィに軟着陸するなんて
  • 嫌なら辞めろ?100円商売の功罪 - ちるろぐ

    * こんちは。チルドです。 タイトルは100円だけどダイソーの話じゃないよ。100円商売ってのは簡単に言うと薄利多売のこと。うちのお祖母ちゃんがそう言ってたんだ。 近ごろ100円商売が蔓延しているよね。とくに外産業はひどいもんだよ。安売りをして業績アップみたいなペテンをやる経営者が調子に乗っている。 photo by Loïc Lagarde 飲の商売ってのは、つまり下のようなビジネスだよ。とてもわかりやすい解説だから引用させてもらった。 例えば東京のオフィス街にあるコーヒーショップ。そこには日中人口3000人と非定住の流動人口3000人に対してコーヒーショップが3軒あり、3軒の差はないとします。つまりフェアシェアは33%です。そうすると1軒当たりのコーヒーショップの潜在人口は2000人おり、そのうちの30%がコーヒーを買うとすれば一日当たり600杯のコーヒーが売れます。一杯300円と

    嫌なら辞めろ?100円商売の功罪 - ちるろぐ
  • はてな女子限界説。彼女たちは10年後絶滅している - ちるろぐ

    千原蓮氏が語る「はてな女子限界説」の真相に迫る。 昨今、はてな村界隈でささやかれる「はてな女子限界説」をご存知でしょうか。この説によると、はてな女子は10年後、完全に絶滅すると断言されています。日は、その展望について、SNSシンクタンクのCEO千原蓮氏に解説していただきました。 ネットビジネスは男性にアドバンテージ はじめに千原氏、はてな女子を論じるには、まず男子を比較対象にあげる必要がある、と前置きして語り始めました。 千原「ウェブコンテンツの現在の主流は、ゲーム音楽、アニメ、マンガなど、多種多様ですが、これらはすべて情報、つまりデジタルデータです。そして、そのほとんどが男性の趣味です。たとえば「ネタフル」が売っていたのはガジェットとデザインです。売るというと語弊がありますが、PV≒収益という観点からすると、趣味を発信して収益を得るのは、ひとつのビジネスの形でしょう。そしてブログビジ

    はてな女子限界説。彼女たちは10年後絶滅している - ちるろぐ
    laislanopira
    laislanopira 2014/09/01
    そもそもウェブビジネスがやりたくて流入しているわけではないだろう。最終的にはライターになったりするというゴールもあり得そう
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