サンフランシスコで大企業からスタートアップに転職した にも書いたけれど、スタートアップに転職したい、という気持ちがあって、実際に転職したので、その経験をまとめておきたい。実際に転職活動していたのは2017年8月だけど、書くのが遅くなってしまった。 応募まで @hmskさんのツイートで知った A-List という求人サイトを主に利用した。A-Listは「top engineers&designersがtop tech companiesと出会える」というのを標榜している求人サイト*1で、AngelListによって運営されている。 A-List上でレジュメを提出して書類選考を通過すると、参加企業のうち自分のプロフィールに興味のある企業からメッセージが届く。自分の場合はレジュメを出してから数日のうちにapproveされて、その後A-Listの面接官を相手に45分くらいのコーディング面接をして*2
僕は5年前に教育系のスタートアップを共同創業して、この春まで働いてきました。 しかし結婚を機に、子育て・保育領域に問題意識が芽生え退職。現在はフローレンスという保育のNPOでフルタイムで働いて勉強しながら、新しい会社の創業準備をしています。 詳しくはこちらの記事をご参照ください前職の創業期は、8–24時×週7日で休憩時間を除いて週100時間くらい働いていた時期もありました。夢中になってやっていたのでさほど苦ではありませんでしたし、この業界ではよくあることです。 そんな働き方について、学生時代からお世話になっているメンターであり、また昨今の働き方改革の推進者でもある小室淑恵さんからは、ことあるごとに何度も注意されました。 しかし当時は「時間あたり生産性×労働時間=アウトプット、なら生産性高く長時間働くのが1番」「会社の生死がかかった時にワークライフバランスなんて言ってられない」と彼女の教えに
2017年1月4日にDMM.comの代表取締役に片桐孝憲氏が電撃就任して、ちょうど1年が経った。イラストコミュニティ「pixiv(ピクシブ)」を立ち上げて巨大サービスへと成長させてきた同氏は、事業領域も組織規模も異なるDMMの舵を取る中で、何を感じたのだろうか。また、買取アプリ「CASH(キャッシュ)」を運営するバンクの巨額買収や、仮想通貨事業への進出など、多岐にわたる事業展開にはどのような狙いがあるのだろうか。片桐氏に話を聞いた。 事業作りで考えるのは「市場と人」 ――1年前に片桐さんがDMMの社長に電撃就任したことは大きな話題になりましたが、創業者としてサービスを成長させてきたピクシブには未練はなかったのでしょうか。 こうなっていけばいいなという思いはあるし、ゼロから創業した会社なので思い入れはありますが、未練はないですね。12年間もピクシブをやってきたので、ピクシブをどのような組織に
楽天の三木谷浩史社長は4日、記者団に対し、携帯電話会社を新たに設立することでスマホを使ったキャッシュレスの決済サービスを拡大し、新たな収益の柱にしていく考えを示しました。 そのうえで、三木谷社長は「自社で携帯電話会社を持てば、スマホを使った決済サービスなど、さまざまなことができる」と述べ、スマホを活用したキャッシュレスの決済サービスを拡大し、すでに展開しているネット通販事業などとのシナジーを高めて新たな収益の柱にしていく考えを示しました。 楽天は今月にも、総務省に電波の割り当てを申請する方針ですが、携帯電話事業をみずから展開するには基地局の建設などに巨額の投資が必要となるだけに、今後、計画どおりに進むのか注目されます。
あけましておめでとうございます。新年早々おもしろツイートがバズっていました。 おっ、null安全だ pic.twitter.com/RFta3RFXxu — yuga panda (@yugapanda) 2018年1月1日 これは、ネタとしてはおもしろいんですが、 Optional について良く知らないと 「 null 安全とか言っても『Optional(2018)年』 みたいな新しい問題を生んでしまうんだな。」 とミスリーディングされてしまう可能性があります。なので、 『Optional(2018)年』と表示されること自体は問題ではなく、むしろ null 安全( null safety )のために必要である 『Optional(2018)年』は確実に防ぐことができ、心配する必要はない ということをマジレスしてみます。 そもそも何が問題なのか 今回『Optional(2018)年』と表示
引き続き@fushiroyamaさんをゲストに迎えて、シリコンバレーへの赴任、コードレビューの負担、筋トレなどについて話しました。 このエピソードは日本経済新聞社様にスポンサーされています。興味を持った方は https://s.nikkei.com/android を訪れてみてください。 podcast feedを購読するか、DLしてお楽しみ下さい。 Show Notes:現職のままシリコンバレーに赴任する - 怠惰を求めて勤勉に行き着くエンジニアの英語力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着くアメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着くレビューしてもらいやすいPRの書き方 - inFablic | Fablic, inc. Developer’s Blog.Auto-squashing Git Commitsメルカリ カウルの開発気になる?なら話そう! // Speaker De
まえおき この記事は転職 Advent Calendar 2017の20日目でした 転職しました 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社を退職しました ブログ右の WishList から応援して頂けますと幸いです 転職で使ったもの 1. エージェント まあ普通に使われるだろうもの。何社か面談したが、明らかにこちらの希望に合わない会社しか紹介してこない会社は使わなかった IT 系に強い、と言っているのに golang の発音がゴーラングだったり、isucon の発音がイシューコンだったりする人もいるので、怪しいと思ったところはやめておこう Web 系を志望しているのにSI 系ばかり出してくるとか、Java/PHP 以外と言っているのにそれらばかり持ってくる会社もやめておいた方が良さそう 良いところは普通に良いので、まあ運みたいなところもあるが、エージェントの紹介もあるので、知人が良いエージェン
2018 年 1 月より株式会社リブセンスに転職しました ※13:51 追記 後株ではなく前株でしたので修正しました。大変失礼しました 入社動機 半年ほど前にポエムを書いたのですが、だいたいこの通りで、自分の理念を軸に働いていける、キャリアを作っていける企業だと前々から思っていたところ、今回ご縁があって入社に至りました もともと学生時代から知っていた企業ではあるのですが、社長のカリスマ性や掲げる理念が好きで、かつインターネットによって現実世界を良くするという理念が自分の哲学と重なっているところが動機です LIVESENSE という社名の 生きる意味 という言葉や、 あたりまえを、発明しよう。 というビジョンもとても好きです 特に インターネットを通じて誰かに価値を届けられる仕事 正しい、ずるくない、まわりくどくないやりかたができること という2点が自分の中では譲れないものであり、この価値観
この記事は退職者 Advent Calendar 2017 25日目の記事です。 2017年はボーナスステージだったらしく、2回も退職することができました(いえーい! ありがたいことに無職も経験できました。 この記事では(主に2017年2回目の)退職でお世話になった人たちに感謝を述べます。 退職で役に立つような知見は書かれていません。 感謝 2017年8月に入社した会社を諸事情あって10月末で退職することになり、焦ってツイートしたらちょっと話題にしてもらえました。 できる人は一つのツイートでこれだけスカウトを貰える.....。インターネットすごいな。 pic.twitter.com/i66EkbgXr4— YURI (@r_yuriii) 2017年10月3日 大した実績もない私にお声がけいただいて本当にありがとうございました。 全部の企業さんに返事をするのは諦めたのですが、メッセージは全
※(タイトル画像について)マナボでは”退職”のことを”卒業”と呼んでます。 2015年からジョインして、およそ3年勤務した「株式会社マナボ」を退職、もとい卒業し、同時に執行役員事業統括部長も退任しました。 実はわたしは今回で10回目の退職になるのですが、これまでにいわゆる退職エントリというものを書いたことが無かったので、せっかくの機会なのでこの3年間を振り返りつつ、得られた学びを卒業エントリとして、書き残しておこうかと思います。 株式会社マナボとは株式会社マナボは、2012年に創業したEdTech(Education x Technology)スタートアップ企業です。 代表の三橋さんは東大の大学院時代にシリコンバレーの青い空を見て起業を考え、就活し外資コンサルに内定するも、苦渋の決断でそれを蹴って起業されました。 3000人を超える講師(チューター)がスマホ/タブレットにアプリをインストー
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