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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (26)

  • ネットワーク自動化とプログラマビリティ

    書はネットワーク自動化とプログラマビリティにフォーカスした解説書で、ネットワークエンジニアの業務を「より効率良く」「より生産的に」進化させるためのエッセンスが詰まったノウハウ集です。ネットワーク運用業務(ネットワーク装置のコンフィグレーションやトポロジー管理、サービス死活監視など)をどのように効率化・自動化させるかという観点から、次世代ネットワークエンジニアが知るべきすべての側面を網羅的に解説します。Pythonを用いたプログラミングの基から、Linuxの操作、データモデル、Gitによる管理、実践的な自動化ツールの解説まで幅広く扱います。 目次 賞賛の声 監訳者まえがき はじめに 1章 ネットワーク業界の動向 1.1 SDNの登場 1.1.1 OpenFlow 1.1.2 SDNとは 1.2 まとめ 2章 ネットワークの自動化 2.1 ネットワークを自動化する意義 2.1.1 シンプル

    ネットワーク自動化とプログラマビリティ
  • 2月新刊情報『ネットワーク自動化とプログラマビリティ』

    『ネットワーク自動化とプログラマビリティ ―次世代ネットワークエンジニアのためのスキルセット』 Jason Edelman, Scott S. Lowe, Matt Oswalt 著、土屋 太二 監訳、牧野 聡 訳 2022年2月24日発売予定 616ページ(予定) ISBN978-4-87311-981-6 定価4,290円(税込) 書はネットワーク自動化とプログラマビリティにフォーカスした解説書で、ネットワークエンジニアの業務を「より効率良く」「より生産的に」進化させるためのエッセンスが詰まったノウハウ集です。ネットワーク運用業務(ネットワーク装置のコンフィグレーションやトポロジー管理、サービス死活監視など)をどのように効率化・自動化させるかという観点から、次世代ネットワークエンジニアが知るべきすべての側面を網羅的に解説します。Pythonを用いたプログラミングの基から、Linux

    2月新刊情報『ネットワーク自動化とプログラマビリティ』
  • 1月新刊情報『プログラミングRust 第2版』

    Jim Blandy, Jason Orendorff, Leonora F. S. Tindall 著、中田 秀基 訳 2022年1月19日発売予定 688ページ(予定) ISBN978-4-87311-978-6 定価5,280円(税込) 次世代ブラウザ開発用にMozillaによって開発されたRustは、C/C++並みのパフォーマンスと低レベルの制御能力に加え、メモリとスレッドの安全性を担保し、さらに並行性にも優れるといった特徴を持つ、優れた言語です。書はMozillaで実際にRustを使ってFirefoxを開発している著者らによる、言語の概要と用途について書かれた書籍で、Rustのほとんどの機能を詳細にカバーします。Rustのメジャーバージョンアップにより非同期処理が可能となったことに対応し、第2版では新たに非同期処理の章を設け、この機能を詳細に解説しています。Rust 2021対

    1月新刊情報『プログラミングRust 第2版』
  • JavaScript 第7版

    JavaScriptは最も多くのソフトウェア開発者に使用されているプログラミング言語です。JavaScriptを包括的に解説する書は、第6版から大幅に加筆および更新し、全面改訂しました。 はじめにJavaScript言語仕様の基的な構文と機能について豊富なサンプルコードを使って学習します。そしてJavaScript標準ライブラリを詳述し、Webブラウザで使われるクライアントサイドJavaScriptやNode.jsで使われるサーバサイドJavaScriptについてわかりやすく説明します。またNode形式と標準形式のモジュールの使い方、イテレータとジェネレータ、async/awaitやPromiseなどの非同期プログラミングの新しい構文、クラスの定義方法などを紹介し、さらにツール群や言語拡張機能、理解の難しいJavaScript特有の動きなどについても学ぶことができます。 Webプラット

    JavaScript 第7版
    lalupin4
    lalupin4 2021/11/12
    2021-12-02
  • 11月新刊情報『Googleのソフトウェアエンジニアリング』

    Googleのソフトウェアエンジニアリング ―持続可能なプログラミングを支える技術文化、プロセス』 Titus Winters, Tom Manshreck, Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 2021年11月29日発売予定 664ページ(予定) ISBN978-4-87311-965-6 定価4,840円(税込) Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど、公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の

    11月新刊情報『Googleのソフトウェアエンジニアリング』
  • データベースリライアビリティエンジニアリング

    テクノロジーの進化に合わせて、データベースもまた進化しています。従来のパフォーマンス、スケーラビリティが重要なことはもちろん、今日ではセキュリティ、インフラのコード化、CI/CD、クラウド活用といったタスクにも取り組んでいかなければなりません。 データベースの質は、長期的に安定していること。つまりリライアビリティ(信頼性)です。時代とともにアーキテクチャやツールが変わってもこの原則は変わりません。書はデータベースのリライアビリティを実現するための考え方を「データベースリライアビリティエンジニアリング」と定義して、その具体的な手法を紹介します。 はじめにDBREの基概念を解説し、サービスレベルの定義と測定、リスク評価と管理、オペレーションの可視化に進みます。そして、データベースを取り巻くインフラストラクチャの構成管理と自動化、バックアップとリカバリ、リリースマネジメント、セキュリティ

    データベースリライアビリティエンジニアリング
  • ユニコーン企業のひみつ

    大規模な成功を収めているテック企業(ユニコーン企業)は、スタートアップで機能していたテクニックをエンタープライズ企業レベルにまでスケールさせる方法を見いだし、日々実践しています。Amazon、Facebook、Googleなどは、何万人もの従業員を抱えているにもかかわらず、スタートアップのように働いています。書はSpotifyでアジャイルコーチやエンジニアの経験を持つ著者がユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説します。 ミッションによってチームに目的を持たせ、スクワッドに権限を与え、信頼する。カンパニーベットを通じて大規模な取り組みを調整する。このような働き方とそれを実現するための文化のあり方を解説し、複数チームが連携しながら質の高いプロダクトを早くリリースし、迅速に技術革新を行うための方法を学びます。 プロダクトのデリバリーにフォーカスする世界有数のテック企業の事例を紹介する

    ユニコーン企業のひみつ
    lalupin4
    lalupin4 2021/04/10
    よくわからんが買いに行くか。
  • SolidityとEthereumによる実践スマートコントラクト開発

    書は、ブロックチェーン開発をこれから始めるエンジニア向けに、スマートコントラクト開発をわかりやすく解説します。EVM(イーサリアム仮想マシン)上で実行可能なSolidity言語と、人気の高いフレームワークTruffle Suiteを使って、独自のスマートコントラクトの作成から、テスト、フロントエンドの作成までを順を追って丁寧に説明していきます。実際に、資金調達のアプリケーションを構築していく過程をたどりながら、スマートコントラクトをデプロイしてユーザーがアプリケーションとやり取りできるようにするまでのプロセスを習得することができ、書をひと通り学べば、独自のブロックチェーンアプリケーションを、このフレームワークに基づいて開発できるようになるでしょう。Web3、スマートコントラクトのセキュリティについても解説。 2024年3月更新 ■P.34「3.1.1 Parityのインストール」 Pa

    SolidityとEthereumによる実践スマートコントラクト開発
  • 12月新刊情報『モノリスからマイクロサービスへ』

    『モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド』 Sam Newman 著、島田 浩二 訳 2020年12月26日発売予定 276ページ ISBN978-4-87311-931-1 定価3,520円(税込) 書は、モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです。マイクロサービスが自分たちのシステムに適しているかを判断するところから、ビジネスを維持しながらモノリシックなシステムを少しずつマイクロサービスに切り替えていく方法、さらには、マイクロサービスアーキテクチャが成長するにつれて起こる課題への対処の仕方まで、豊富な例やシナリオを用いて解説します。また、モノリスやデータベースを分解していくのに役立つ様々なパターンやテクニックも扱います。 システムのアーキテクチャ移行について具体的な方法を解説する書は、エンジニア必携の一冊です。 全国

    12月新刊情報『モノリスからマイクロサービスへ』
  • 計算できるもの、計算できないもの

    計算機による計算とは何か、計算できるものとできないものの境界はどこにあるのか―それを明らかにする計算理論は、計算機科学においてもっとも基的、かつ重要なものです。書では、概念の説明や、結果の証明にPythonプログラムを利用する実践的なアプローチにより、計算可能問題と計算不能問題、扱いやすい問題と扱いにくい問題があること、文章では簡単に表現できても計算機には解けない重要な問題が数多くあること、効率よく解ける問題と解けない問題があることなどを、計算理論の礎を築いたアラン・チューリングとリチャード・カープの論文の抜粋とともに解明します。チューリングマシン、有限オートマトン、万能計算、非決定性、チューリング還元、計算量クラス、NP完全性などのトピックをカバーしています。 謝辞 まえがき:教科書として使う方へ 全体像 1章 はじめに:計算できるもの, できないものとは 1.1 扱いやすい問題 1

    計算できるもの、計算できないもの
    lalupin4
    lalupin4 2020/12/11
    再来週かな。/ ピアソン?プリンストン?
  • プログラミング・ビットコイン

    書は、ひとつのビットコインライブラリに必要なすべての要素を実際にコーディングすることで、ビットコイン技術の理解を深めることを狙いとした技術学習書です。ゼロから順を追ってビットコインライブラリを作成していくことで、その内部構造を紐解き、ビットコインの動作を学ぶことができます。 書で学び終える頃には、トランザクションの作成ができるようになるのはもちろん、必要なデータをピアから受け取り、ネットワーク経由でトランザクションを送信できるようになります。数学、パース、ネットワーク接続、ブロック検証をはじめ、それらを可能にするために必要なものすべてを網羅しています。 書によせて はじめに 1章 有限体 1.1 高等数学を学ぶ 1.2 有限体の定義 1.3 有限集合の定義 1.3.1 Pythonによる有限体の構成 練習問題 1 1.4 モジュロ演算 1.4.1 Pythonにおけるモジュロ演算 1

    プログラミング・ビットコイン
    lalupin4
    lalupin4 2020/10/17
    お、延期からの。
  • 大人気!オライリー本デザインのメモ帳を貰おう!

    今回の直販キャンペーンは4月のキャンペーンで大変ご好評をいただきましたオライリーデザインの文庫サイズメモ帳のプレゼント! メモ帳は『Pythonによるデータ分析入門 第2版』のツパイや『ゼロトラストネットワーク』のコシオリエビなど読者の皆さまに親しんでいただているアニマルを厳選した全5種類。前回はその中からランダムで3冊を進呈させていただきましたが、今回はフルセット5冊でお届けいたします。ご家庭、オフィスや学校などさまざまなシーンで重宝する文庫サイズのメモ帳はいかがでしょうか。 なるべく多くの皆様にお届けできるようご用意しておりますが数量限定になりますので、ぜひお早めにご利用ください。 キャンペーン開催期間中にオライリー・ジャパンのWeb直販で書籍を4,000円以上ご購入されたお客さまのうち希望者にプレゼントいたします(配送料、Ebookは除く)。購入フォームの備考欄に「メモ帳希望」とお

  • プロダクトマネジメント

    書は、顧客に価値を届けるプロダクトを作り出すプロダクトマネジメントについて学ぶです。プロダクトマネジメントを理解することで、企業がビジネス目標を達成しながら、顧客の課題を解決する方法を解説します。はじめにプロダクトマネージャーの役割と責任を定義し、優れた意思決定を促す戦略の立て方を紹介します。実験と最適化によって作るべきプロダクトを決めるプロセスを解説し、最後にプロダクト主導の組織を支えるための文化や方針を紹介します。 市場で競争力を維持するには、組織はアウトプットよりもアウトカム(成果)に焦点を当てた顧客中心の方針を採用する必要があります。アウトプットを重視してしまう企業は、顧客のニーズではなくスケジュールを優先し不要な機能をリリースする「ビルドトラップ」に陥ります。 このビルドトラップを避け、顧客の課題にフォーカスするプロダクトマネジメントの原則を解説する書は、規模の大小を問わず

    プロダクトマネジメント
  • 6月新刊情報『サイトリライアビリティワークブック』

    『サイトリライアビリティワークブック ―SREの実践方法』 Betsy Beyer, Niall Richard Murphy, David K. Rensin, Kent Kawahara, Stephen Thorne 編、澤田 武男、関根 達夫、細川 一茂、矢吹 大輔 監訳、玉川 竜司 訳 2020年6月15日発売予定 512ページ(予定) ISBN978-4-87311-913-7 定価5,060円(税込) 既刊書『SRE サイトリライアビリティエンジニアリング』で、サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)はプロダクションサービスの稼働と信頼性の維持がサービス設計の基であるとし、行動の基礎となる原則と理論を述べました。その実践編であり副読でもある書は、SREを組織やプロジェクトで導入するにあたり、必要となる具体的な方法や手順を解説します。またこれまでGoogle内部で

  • Real World HTTP 第2版

    TOPICS Web 発行年月日 2020年04月 PRINT LENGTH 496 ISBN 978-4-87311-903-8 FORMAT PDF EPUB 書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。GoJavaScriptによるコード例によって、単純なHTTPアクセス、フォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、Keep-Alive、SSL/TLS、プロトコルアップグレード、サーバープッシュ、Server-Sent Events、WebSocketなどの動作を理解します。 第2版ではHTTP/3の規格化など、初版の発行後に起きたウェブ技術への変化にともなう内容のアップデ

    Real World HTTP 第2版
  • 4月新刊情報『Real World HTTP 第2版』

    『Real World HTTP 第2版 ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術』 渋川 よしき 著 2020年4月21日発売予定 480ページ(予定) ISBN978-4-87311-903-8 定価3,960円(税込) 書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。GoJavaScriptによるコード例によって、単純なHTTPアクセス、フォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、Keep-Alive、SSL/TLS、プロトコルアップグレード、サーバープッシュ、Server-Sent Events、WebSocketなどの動作を理解します。 第2版ではHTTP/3の規格化

    4月新刊情報『Real World HTTP 第2版』
  • O'Reilly Japan - 入門 監視

    あなたのシステムはきちんと動いていると言えますか? 書は、システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍です。 前半で監視のベストプラクティス、デザインパターン/アンチパターンを示して、監視の基原則を詳しく説明し、後半でフロントエンド、アプリケーション、サーバ、ネットワーク、セキュリティの各テーマで強力な監視の基盤を設計して実装するための方法を示します。 監視対象が変化し、システムアーキテクチャが進化する中で、従来から変わらない監視の基を示しながら、時代に合った監視の実践を解説する書は、監視についての理解を深めたいエンジニア必携の一冊です。日語版では、松木雅幸(@songmu)氏による監視SaaSの導入や活用方法を付録として収録しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載して

    O'Reilly Japan - 入門 監視
    lalupin4
    lalupin4 2018/12/19
    自宅の本棚にオライリーの青表紙も増えてきた。もっと読まねば。
  • O'Reilly Japan - ベタープログラマ――優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

    プログラマとしてのキャリアをスタートすると、構文や設計を理解するだけでなく、その他の様々な事柄を理解し習得する必要があると気づきます。書は、優れたコードを作りだし、人々と効率的に働く生産性の高いプログラマになるための考え方とテクニックを38のテーマで紹介します。はじめに、コード1行1行の書き方、デバッグやエラー処理、コードの改善方法など開発現場でのコーディングを取り上げます。次にコードを単純に保つこと、コード変更やテスト、リリースなどソフトウェアを開発する際の考え方や心構えを扱います。個人的な活動として、継続的な学習方法と停滞を避けるための課題の見つけ方など、自らを成長させる方法も紹介。さらに組織の中で他の人とコミュニケーションを取りながら、効果的に働くための習慣を解説します。『Code Craft』の著者Pete Goodliffeが、自らの経験を元に「優れたプログラマ」になるための考

    O'Reilly Japan - ベタープログラマ――優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック
    lalupin4
    lalupin4 2017/11/28
    結局この本なんなん?
  • 初めての自動テスト

    Webシステムの自動テストを始めたい方を対象に、自動テストの考え方やフレームワークを解説する書籍です。テストのピラミッドやユーザーインターフェイステストの概念など、基礎的な事柄から、レガシーシステムへのUIテストの追加、RESTfulなWebサービスのテスト、ブラウザ上のJavaScriptの挙動をユニットテストでテストする方法など、実践的な事柄までを豊富なイラストとサンプルを使って分かりやすく解説します。さらにテストファーストやモックの活用法、テスターに向けた自動テストのためのプログラミング基礎知識なども詳述。自動テストを書くためのノウハウを網羅した書は、自動テストをマスターしたいエンジニア必携の一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では

    初めての自動テスト
  • SRE サイトリライアビリティエンジニアリング

    サイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)とは、Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論です。GoogleのSREチームの主要メンバーによって書かれた書は、ソフトウェアのライフサイクル全体にコミットすることで世界最大規模のソフトウェアシステムがどのように構築、導入、監視、維持されているのかを解説します。 はじめにリスク管理やサービスレベル目標、リリースエンジニアリングなどSREの行動の基礎となる原則について解説し、次にインシデント管理や障害の根原因分析、SRE内でのソフトウェア開発など大規模分散コンピューティングシステムを構築し運用するSREの実践について詳述します。さらにSREのトレーニングやコミュニケーションなどの管理について紹介します。 急速にスケールするサービスを高い信頼性で運用する方法を解説する書はエンジニア必携の一冊です。 書への推薦の言葉 監訳者

    SRE サイトリライアビリティエンジニアリング